当日使える受験テクニック ~Nico編~

皆さん、こんにちは!にっこにっこのNicoです。

溶けそうなくらい暑い日が続いていますね
クーラーはもはや生命維持装置となっていて、我が家でも大活躍しています。

この時期は特に室内と室外で寒暖差が大きくなっているかと思いますので、体調管理には十分にお気を付けください。
特にこの直前期は体調管理が最優先で、頑張りすぎないことです。
「ラストスパートだ!」と言ってどうしても頑張りすぎになりがちですが、それよりもキッチリと睡眠時間を取ることを意識した方が良いです。
ここで体調を崩してしまうと、かえって勉強時間が確保できなくなり、かつメンタル的に大ダメージを受けるため、本末転倒です。

 

ちょっと本題から離れてしまいますが、ゆる~い話題をひとつ。
最近、Nico自身が感じることですが、中小企業診断士の資格を取得したことで、周囲の反応が変わってきました。

「Nicoさん、診断士の資格取ったんですね、凄いですね!」
「Nico、何かガチな資格取ったみたいじゃない!」
とか、あまり交流のない人からも話しかけて来る機会が増えてきました。(噂は社内に広まりやすいんですよね)

また、仕事のプラスアルファで頑張ったことが定性評価にも繋がり、今期の昇給額にダイレクトに影響しました
これは大きいですよね…!

さらに、自分の意見に自信を持って言えるようになったことや、ハロー効果もあってか、ミーティングなどで意見が通りやすくなりました。

こんな感じで社内でのプレゼンスが少しずつ上がってきたように感じます。
これも診断士になった効果の一つかな~、と思っています

 

閑話休題。
今日から3日間、Nico、myatomo当日に使えるテクニック特集でまいります!
トップバッターのNicoからは3つご紹介

 

①会場では受験仲間と話をしないようにしよう

「経済難しかったよね」
「でも、ミクロは簡単だったよね」
「60点超えたわコレ!」

会場で上記のような話を耳にすることがあります。

おとこの記事でも言及していますが、公式解答がわかっていない中で、あ~だこ~だ話をしても、ハッキリ言って何の得にもなりません。
話をしても変な不安や期待といった余計な感情が生まれるだけです。
仲間を見かけても、会釈程度で済ませましょう。逆に相手から話しかけて来た場合は、キッパリ拒否しましょう。
そんな人は仲間ではありません。ダメ、絶対!

受験生が当日にしなければならないことは、
目の前にある問題に淡々と答えて、マークを塗っていくこと  だけです。

 

②休憩時間は最終点検時間と捉えよう

休憩時間に寝ている人が散見されますが、これは論外です。戦場で寝る人なんていません。
休憩時間を有効利用して、ファイナルペーパーやサブノート、テキストなど自分の信用できるアイテムにざっと目を通すことをお勧めします。
これまで覚えてきた論点の最終点検を行っていく
わけですね。
試験員に片付けろと言われるまで、最後まで点検を怠らないようにします。
そこから約10分間はあるはずですので、ゆっくり深呼吸しながらどのような問題でも落ち着いて対応できる自分をイメージして、開始の合図を待ちましょう。

 

③迷った時にこそ過去の経験を生かそう

一通り解答が済んだ後に見直しをするかと思いますが、

『アじゃなくてやっぱりウじゃないかな
と、最初にマークした解答を変更したい衝動に駆られる時があります。

天使と悪魔、直感と理論が最後の最後でぶつかってくるわけですね。
その時には、模試などの過去の経験で、直前でマークを変えたことでどういう結果になったのかを思い出すようにしてください。 

私の場合は、最初にマークしていた方が正解であったことが多かったです。
よって、最後の最後で迷った時には最初にマークした方を信じる、としていました。

貴方はどちらでしょうか?自分のクセを知っておくと良いですね。

 

以上、Nicoでした!

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