当日使える受験テクニック ~mya編~

みなさま、こんにちはmyaです

昨日のNikoからmyatomoへとつながっていく、当日使えるテクニック編。

私からは3、ご紹介させていただきます

 

前日~二日目試験終了までの行動をイメージしておく

①前日の勉強方法から二日目最後の休憩時間まで分単位で何をするか決める

何時に起きて、朝ごはん何を食べて、何時に家を出て、何時の電車に乗って、電車では何をして…という具合です。

これにより「何をしようか焦って結局何もできなかったといった時間の無駄遣いを防ぐことができました。

Nikoの記事の通り、休憩時間は超短期記憶を蓄えられる絶好のチャンス

普段はすぐ忘れちゃって何度も間違える問題も、10分間だけなら覚えられそうじゃないですか??

 

②下見じゃない下見をしておく

もし同じ会場で受験する多年度生の友達や知り合いがいれば、去年会場で困ったこと起こった事件を聞いておくといいかもしれません

その受験会場によってエレベーターが全然来ない3Fのトイレはいつも行列ができるクーラーの効きすぎで寒いなど特徴があるはずです。想定外のことをできる限り少なくすることで、対応できます

ちなみに名古屋受験の場合(私の受けた三年間は中京大学でした)ですが、お昼は会場近くのコンビニに長蛇の列ができることが多々あります。少しタイミングがズレれば、お昼が買えないなんて事態も想定されます。

そのため私は前日自宅の最寄のコンビニで、昼食・飲み物・明治ブラックチョコレートBOX・眠眠打破を購入し、当日は保冷剤+クーラーバッグで、会場に持って行きました。

もし独学で知り合いがいない方については、google map駅から会場までの行き道を見ることや、会場となる場所のHPを見てトイレの位置を確認しておくだけでも、アウェー感がなくなり、落ち着いて受験できると思います

(為念ですが、試験会場の下見は禁止されておりますのでご注意ください)。

 

解答ルールを明確化する
私が設問を読み、回答を検討する際意識していたのは以下の4つです。

①問題文で「最も不適切なもの」が出てきたら、その部分にぐるぐると丸をつける。

不適切なものを聞かれているのに適切なものを回答してしまうケアレスミスを避ける目的があります

これは本当に気を付けていても、やってしまうミスです

不安な方はマーカーや色鉛筆(問題用紙に使用することは許可されています)で「最も不適切なもの」の部分を塗るというのも良いかもしれません。

 

②選択肢にしるしをつける時は、内容が「正しいか、正しくないか」を基準に判断する。

こちらも①同様、問われている設問と逆のことを回答してしまうケアレスミスを防ぐ効果があります。

正解を検討する際、皆さんは設問に○や×をつけていきませんか?

私はやっていたのですが、その際、正解かどうか(回答するべき選択肢かどうか)で選択肢に○や×をつけるのではなく、選択肢の内容が絶対的に正しいかどうかで○や×をつけるようルールを決めていました。

そうすれば「適切なもの」を選ぶ際は○が一つ、×が三つ。また「不適切なもの」を選ぶ際は、×が一つ、○が三つとしるしがつけられるので、選択肢を勘違いしてマークすることを防ぐことができます

 

③得意なところから解き、追いかけない勇気を持つ(時間配分)

これはよく言われますが、私は一番苦手でした…(特に後者)

前者は、わざわざ難しい問題を先に解いて、解ける問題の解答時間を削る必要はありません。まずは得意なところから解く

これで回答の時間配分を最適化しやすくなりますし、自信を持った回答を重ねることで気分もノッてきます!

一問に○分以上かけないや、○時○分には半分は解答しておくなどルールを決めておくといいと思います
後者については、一生懸命勉強してきた皆さんが「お、ちょっと難しいな」と思う問題にぶつかったら、受験生全員がそう感じていることを思い出してください。

追いかけず、一定時間で見切りをつけ、解ける問題を解いてから余った時間で回答しましょう

 

④解答を問題文最後の余白に改めて書く(時間がある方)

問題の最後の余白のページ部分に「ABDBCDA…」といった感じで、マークシートと問題の選択肢にしたしるしを見比べながら、自分の解答を書き起こしていきます。

これにより「マークミスのチェック」と、「答え合わせの簡便化」及び答え合わせ時の「あれ、これどっちにマークしたかなといったことを無くし、正確に自己採点ができるようにします。

一次試験に合格すれば、二次試験まで時間は多くはありません

自己採点の際、きっちり結果が分かったほうがその後の時間が有効活用できます。

ただし、時間が足りなさそうなときはもちろん回答優先です

 

(おまけ)当たるも八卦、当たらぬも八卦なmya的オカルト

一次試験を受ける際には、次の二つは自分で「オカルトだなぁ」と思いながらも個人的には気に入っておりました

もちろんのこと、私の経験論なだけで全く根拠はありません!

が、正しいこともあるかもしれない…ということで、お好きな方のみ小ネタとしてお楽しみいただければ幸いです


「~は…である」という言葉の定義や特徴を判断させる選択肢は、不適な選択肢間で単語と説明文がいりくっている(Aの単語の説明文がBにあり、Bの単語の説明文がCにある、など)ことが多い。

「限って」「のみ」「全て」は事実として正しくない選択肢であることが多い。

計算結果はきれいな数字になる。

 

以上、myaでした。

 

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