【合格体験記】独学にもかかわらずストレート合格!!〜平平さん〜

こんにちはZonEです。

ありがたいことに多くの合格者から道場に合格体験記をご寄稿いただいております。

読者の皆さまの中には、最近の記事は合格体験記ばかりでちょっと食傷気味…という方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら道場ブログの原点が、複数の合格者の勉強法から共通点や重要要素を抽出して、(仕事や家庭で忙しい中時間を捻出して努力している)受験生に伝えたい…という想いにあるので、合格体験記は非常に重要だと個人的には考えています。

同じものを読んでも、そこから何を感じ取り、自分の学習に活かしていくか…はあなた次第です。

おっと、前置きが長くなりましたね。

本日は、独学にもかかわらずストレート合格を成し遂げたツワモノ、「平平さん」の登場です。

それでは、平平さん。よろしくお願いします。

寄稿ここから

初めまして。平平と申します。
30代前半、既婚、男で(主に)IT系の自営業をやっています。

私は2012年の中小企業診断士試験にストレートで合格することが出来ました。
学習スタイルは、模試を除けば独学です。
誰かの参考になればと思い、合格体験記を書いてみることにしました。

○受験動機
受験動機としては、以下の3点です。

  1. 自分でビジネスをやる際に必要な経営全般の知識を広く身につけたい
  2. 1を保証する資格が欲しい
  3. 試験に合格することで自分自身に自信をつけたい

○一次試験
主な学習内容です。

ベースとしては、合格テキスト(DAI-X)、過去問3年分を2、3回転しました。
これに加えて、当初全く歯が立たなかった経済学は、経済学入門塾(石川秀樹)を最初に読むことで基礎からの理解に努めました。
中小企業経営・政策については、試験直前期に、TACのスピード問題集や、模試の問題を3回転くらいやりました。
また、細切れ時間で中小企業白書を読んだりしました。

模試については、TACの公開模試と、書店で売っていた成美堂出版のものを受けました。
そういえば、TACの模試の結果が403点で合格点に満たなかったのはショックでした。
そのころは、自分の中ではもう1次試験に合格できる力は身についていると思っていたので、ちょっと気が緩んでいた気がします。

あのタイミングで気合を入れなおすことが出来たのは幸いだったかもしれません。
そのおかげか、本試験では545点という高得点で突破することが出来ました。

○二次試験
二次試験については、「中小企業診断士 2次試験 事例攻略のセオリー」を過去6年分、事例攻略のセオリーに則った問題集2回分の合計32事例を用意し、これを2回転しました。
これに加えて、事例Ⅳ用にTACが出版している財務会計の問題集も用意しました。

ただ、最初はなかなかまともな解答が書けずに苦労しました。
迫りくる本試験日を前に、本当に試験日までに合格レベルの実力を身につけることは出来るのだろうかと、不安を持ちながら勉強していました。

苦悩

また、途中で知識やノウハウを補強する必要があることに気付き、「ふぞろいの合格答案」や、「合格者の頭の中にあった全知識」や「合格者の頭の中にあった全ノウハウ」を追加で用意しました。
これらの本は二次試験の事例演習を本格的に取り組む前に読んでおきたかったなと思っています。
事例演習に追われながらも、追加で知識を入れていくのは時間的にはなかなか大変でした。
それでも、これらの本を読んだ後の事例演習では、いくらかまともな答案が書けるようになりつつあるという実感を得られました。

そんなこんなで、試験直前には、「多少なりとも合格目指して戦えるレベル」には達することができたのではないかと自分では思っています。

一筋の光明

試験当日はとにかく無我夢中で解答を埋めていました。
それなりに答案用紙を埋めることが出来たこともあり、試験終了後は出来不出来はともかくやり切った感がありました。

そして運命の合格発表日。職場のパソコンのモニターで自分の受験番号を発見した時は思わず「よっしゃあ!」と口に出してしまいました。

○ブログを書くことについて
ブログを書いた主な目的は以下の2点です。

  1. 日々の勉強開始宣言や、週ノルマ、模試の点数などを公開することで、適度なプレッシャーを自分に与える
  2. 同じ勉強仲間とのブログを通じたコミュニケーションにより、勉強へのモチベーションを維持する

結果としては、当初の想定以上に、ブログを書いていて良かったと思いました。
ブログ上でコメントのやり取りをしている中で、たとえ顔は知らなくとも、同じ目標に向かって頑張っている人や、自分を応援してくれている人の思いを感じることが出来ました。
独学でやっている者にとっては本当にありがたいことでした。心から感謝しています。

○最後に
私の場合、特に卓越した能力を持っているわけでもなく、勉強方法としてもいたってオーソドックスな内容だと思います。
それでも合格出来たのは、しっかりとした目的意識を持ち、自分が持つリソース(時間や元々持つ知識など)を把握しこれを的確に生かした形で、当たり前のことをやり続けることが出来たからだと思っています。

振り返れば一本の道

実務補習のことや、今後、診断士として活動していく上で、まだまだわからないことだらけですが、私のストレート合格は、「さっさと世のため、人のために貢献せい!」という天からの声だと思って、今後も色々頑張っていこうと思います。

長文お読み頂きありがとうございました!

寄稿ここまで

平平さん、ありがとうございました。

(平平さんも書いているように)「いたってオーソドックスな」勉強方法を淡々とこなしてきた…ようにも読めますが、はたしてそうでしょうか

その時その時の自分の状況を冷静に分析して、数ある選択肢の中から目的意識をもって「やるべきこと」を判断し、随時軌道修正してきたからこそ、「独学にもかかわらずストレート合格」という素晴らしい結果に繋がった…そう思えてなりません。

「何事にも能動的に取り組まざるをえない」という独学の強みを活かしてPDSeeを回し、ブログを書くことで「勉強仲間を作りにくい」「モチベーションの維持が難しい」という独学の弱みを補っている点も参考になりますよね。

個人的な話で申し訳ありませんが、ちょうど「当たり前のことをやり続けることの難しさ」を痛感していたタイミングだったので、良い刺激になりました。

それでは、今日はここまで。

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