【合格体験記】多くの方と同じ情報・教材・ツール等を使いつつ、合格した方の取組から自分に合ったものを取り入れる(特に2次) by よしさん 

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じょにー
じょにー

本日の体験記1人目は、よしさんです!

受験生情報

ハンドルネーム:よし

年代:40代前半

お住まい・都道府県:長野県内

性別:男

家族構成:妻、子(2歳)

保有資格

特になし(10年前取得のFP3級くらい・・・)

ご職業・職務内容

都内就職で民間企業→長野へ移住し地方公務員

受験回数

1次試験3回

2次試験1回

学習開始時期・期間

開始:2023年4月下旬

期間:2年6ヶ月ほど

学習時間

1次 約670時間

2次 330時間

過去及び今年度の試験の点数

1次(R5年度):経済36点(足切り)、財務48点、経営76点、運営52点、法務56点、情報50点、中小62点

1次(R6年度):経済56点、財務60点、運営62点、法務52点、情報64点

1次合格(R7年度):経済64点 経営74点 法務64点

2次合格(R7年度):計242点 事例Ⅰ64点 事例Ⅱ56点 事例Ⅲ62点 事例Ⅳ60点

自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

多くの方と同じ情報・教材・ツール等を使いつつ、合格した方の取組から自分に合ったものを取り入れる(特に2次)

診断士に挑戦した理由・きっかけ

① 仕事で地域の中小企業の事業者支援の大切さを感じる機会があったため

② 何か自分にも武器になるものが欲しい・・・と思い始めたため

合格までの学習法・なぜその学習方法を選んだのか?

  • ★まとめシート(書籍。初学時や最後の知識確認など)
  • ★過去問(まとめシートブログの全問解説、過去問ドットコムの不正解だけ回すなどWebだけも突破できます!本で買った科目もあるけど使わなかった)
    • 過去問を解く際には、予備校の正答率一覧表みたいな無料公開されているものを見て、正答率がC以上のものを解けるようにして深入りを避けた(ググったら偶然見つけた)。過去問で何度も間違えるような問題は別にまとめた(GoogleDoc上などクラウドにコピペ)
    • 中小企業経営・政策だけTBCの問題集1冊追加(合格者の記事かYoutubeかで知って)。
      「過去問は不要」という声もあるが、例年出る設問はあるので解いてどんな問題が出るか確認、整理した。
  • Youtubeのだんしくんのサブノートの一問一答動画
  • 参考教材:Youtube(はじめよう経済学、診断士LABOの合格者3人がどういう勉強したか、まとめシートの勉強方法、他合格者のチャンネルetc)
  • その他:時々わからなかったり疑問点が出たらググって個人ブログやYoutube、一発合格道場などを読んで解決。模試は受けなかった。

【2次試験 使用教材と取組方法ざっくりまとめ】(★は自分にとって特に重要だったと思われるもの)

  • ★ふぞろい(2年ずつで1冊になっているものと、複数年がまだまとまっていないものは単年度版)
    • なんとなくの採点で終わらせず、「採点後、高得点答案を見て、自分なりに納得(腹落ち)できる答案を作ってみる」ところまでやってみることにした(合格者の方の個人ブログから取り入れた)。
      自分なりの書き方の型もできるし、何度もやっていると「こう問われた場合は、こう書いて…」みたいなのが何となく固まって、本番で大外しをせずに済んだ感。結果として自分にはこのやり方が合っていたかなと感じる。10年データブックは「トレンドも変わってくるしあまり古いもの見ても…」という合格者の記事を見て「確かに」と思って使わず。
    • ふぞろい各ページ一番下の一言コメントも参考にできそうなノウハウは多数活用&カスタマイズした。
      (例①:「当日ペンが裏移りして使えなかった!」→1次試験の紙で試しておくか・・・)
      (例②:当日「ラムネ(ブドウ糖摂取)持参」多いんだな→自分も買って休み時間中ボリボリ)
  • ★一発合格道場の皆さんの記事!
    • R7は必死に参考にしましたし、安心材料にしたり、調べたい分野は過去年度のも参考にしました。
       (調べたいことでググると、道場の過去の年度の記事が出てくるので読んでいました)取り組み方、考え方、本番中のこと、教材皆さん何買ったか、ふぞろいどこまで買ったかetc・・・
    • 2次の勉強を本格的に始め、2次で使う部分の1次知識を定着させようと(例:「事業部制と機能部制のメリデメ明確に説明できないな…」とか)、出会った道場記事で14代目ベストさんのパカパカ1問1答を昼食中にやったりetc…
  • ★事例Ⅳの全知識・全ノウハウ(事例Ⅳはほぼこれで対策)
    • 事例Ⅳの「30日完成」は自分はあまり合わず・・・。「そんなんで大丈夫か?」と思うも、合格者の方もそう書かれている方や、16代目のさくらさんも「完成しなかった」とコメントいただいたので問題なしと判断材料にした。
  • 全科目1冊になった「全知識・全ノウハウ」は使わず(買ったけど…)。なくても大丈夫だった。
  • 参考教材:Youtube(まとめシート、診断士LABOの合格者3人それぞれの2次試験勉強の仕方、事例Ⅳマスターガイドの各事例1問多答、だんしくんのサブノート1問多答、耳トレチャンネル)
  • 有名な「まなび生産性向上・怪傑えみりーちゃんねる」も見ればよかったが、そこまで手を広げる余裕がなかった。
  • その他:合格者はどうしたのかな?と思ったら引き続きググって情報収集。模試は受けなかった。

【PC、スマホ以外で使ったツール】

  • ★R6秋の2次試験勉強開始時からiPad&スタイラスペン導入
    • iPadは中古で十分。自分は2019年製のAirを3万で購入。ペンは純正じゃない2千円ので十分。二次のテキストは重いので、日々少しずつiPadにアプリ(無料のAdobe Scan)でPDF化して取り込み、電子教材化。2次はiPad&ペンだけあればどこでも勉強できる形にした。このやり方も自分に合っていたのが大きかった。
      (2次の過去問を解く際はiPadの画面に問題と解答用紙をPDFで半々表示し、ペンの手書きで解く)これらも合格者の方や社会人で資格勉強してる人のYoutubeやブログにたくさん情報あり、取り入れたもの
    • 紙で解いたのは2次試験本番がほぼ初めて!だが大丈夫だった(1次試験の紙で書き味試したりはした)

【2次試験の解き方スタイルなど】

  • 骨子作成せず(時間が足りない)、設問解釈→与件精読→解答作成スタイルに落ち着いた。

ペンは2色+α(強みと機会で1色、弱みと脅威で1色、+α社長の想いなど埋没させたくないところだけ違う色)が自分にはフィットした(多色持ち替え・使い分けも試したが、うまくいかなかった)。

学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス

<学習時・受験時のエピソード>
◇R5~R6年の1次試験
仕事が忙しく、R5のGW前頃ようやく1次試験の勉強開始。まとめシートを読んで過去問へ。
経済が、過去問自体あんまり理解できてないな~と思った通り足切りを食らう。
1回目受けた感想は、経済以外にも財務会計、システム、運営管理と全然ダメそうな気配で先が長い。
その後、秋に子どもが産まれ育休を3か月くらい取得。
2回目の勉強は点数が悪い経済ほか上記3科目の過去問を優先して冬か春からのんびり勉強再開。経済はあまりに苦手なので、診断士LABOで紹介されていた「はじめよう経済学」も見ながらゆっくり勉強。
2回目で財務会計、運営管理、経営情報システムが合格。
経済が惜しかったので成長を感じるが、前年56点だった法務が「受かるでしょ」と対策甘かったら点数が落ちた。
法務を詰めていれば2回で1次通れたかも・・・得点源とすべき産業財産権と会社法を詰めておかなかった自分が悪い。

◇R7年度1次試験
1次試験残り2科目、「両方56点とか58点だったらどうする?」と合格済の企業経営理論を点数バッファ安心材料のために申し込む(初年度76点のため、再受験してもいけそうと踏んだ)。5月くらいから1次の勉強を再開。
(やり方は引き続き前年度問題含めた過去問の正答率C以上を復習し、Youtubeのだんしくんや耳トレの一問一答)
結果、経済も法務も64点のため問題なかった。

◇R7年度2次試験
R6年度の1次試験不合格後の秋から、「来年は1次通るかも」と並行して2次試験の勉強を始める。
調べた情報で、「とにかく事例Ⅳは早くからやれ」「やった分の見返りが直であるのは事例Ⅳ」と色んな合格者の方が書いているので、事例Ⅳの全知・全ノウからやることにする。合格者コメントを参考に、1日1題ずつ解く。

1~3月頃?に、事例Ⅰ~Ⅲも2年分くらい解いたと思うが、まだ解法が試行錯誤中で時間も大オーバー。
解答骨子を作っていたら全然時間が足りず、このころから「骨子作らないとダメなの?」と疑問に思い検索し始める。
事例Ⅳの全知全ノウだけは(6~7月以外)ほぼ毎日続ける。仕事が忙しい日は帰り道で20分だけでも解く。
結果的に、1次合格後は時間がないので、事例Ⅳは早めの対策でよかった(本番の点数はギリだが)。


2次試験の過去問は、8月から本格的に「ふぞろい」で取り組む。R6~H31orH30くらいの9年~10年分をやった。
傾向も変わるであろうことから、古いものに力を入れるよりは、新しい方を重視した方が良いという考え方を取り入れる。
(あと何度も解くなら、それくらいをやるのが限界だったし、時間なくて古いのは回数も少なくなった)

8月に読んだ合格者の方の個人ブログで
「ふぞろいでなんとなく採点して終わり、ではなく、高得点答案を見て自分なりに納得できる答案を書くようにした」
というのが腑に落ちたため、ふぞろいを解いた際は、採点後にふぞろいの高得点・章末の100点解答案を参考に、
「この要素とこの要素を入れて、ここまでは自分なりに書けるかな。逆に思いつかなすぎるのは無理せず入れない」
というレベルの腹落ちする答案を各設問ごとに書いてみるところまでやって、終わるようにした。
どこかで読んだ合格者コメントに「100点になるまで2次の過去問をやる」とあった気がするが、この意味を自分なりに解釈すると、例えば自分であれば、複数回解いた事例Ⅰの過去問が最後に85~89点くらい→本番で64点、なので、だいたい本番は過去問の75%くらいの出力という感じか…と考えると、何となく腑に落ちる。もし再受験なら100点になるまで過去問を解きたいと思う。


時間が足りない問題が8月も発生していたため、過去の道場メンバーや16代目さくらさんの「骨子を作らない解法で合格した」旨の記事を読みこみ、思い切って試してみたところ時間内に解けるようになる(たぶん9月上旬)。
色分けは、カラフル派も鉛筆1本派もいるが、
試行錯誤の中で強み・機会1色と弱み・脅威1色+αの2~4色が自分にはしっくり来たため、ようやく解法が固まる。

ふぞろいの各ページの下に一言コメントがあるが、そこからも参考にできそうなことは取り入れる。
8~10月は一発合格道場のブログを見て、さくらさんのやり方や16代目かえるさんの見直し用メモ他やれそうなことを取り入れたり、過去問の解答を固めるのに16代目ひでまるさんの自動採点AIツールを活用してみたりする。
また、「どうせ傾向は変わると思おう」という文章を見たり、さくらさんの「16代目の皆さんも不安だった」という記事を見て「そういう試験なのだな」と自然と認識する。ふぞろい、事例Ⅳ全知全ノウに取り組んで試験直前になる。

たびたび、時間がないのにダラ~っとスマホを見ていることに気づき自分に絶望したりする。

二次試験前日は昼のうちに名古屋入りし、会場まで徒歩25分ほどのビジホに宿泊。
徒歩ルートを歩いて確認したり、6時間くらい過去問(すでに解いた最近のもの)を解く。
前日は23時過ぎに就寝、夜中に目が覚めるものの入眠用アプリを何度も流したりして無理やり8時間近く寝る。

当日は起床後、事例ⅣのNPVの部分点を取れるよう、30分だけ簡単な過去問を計算し、出発。歩きで会場へ。
勉強中に聴いていたお気に入りの音楽(Progressive House)を聴きながらテンションをあげる。
「ダメなところもありすぎるけど、自分なりに今日まで勉強頑張ったな」と始まる前からエモい気持ちになる。
「どうせいつもと難易度や傾向は変わるだろう」という心構えで一喜一憂せずに取り組めた。
休憩時間中は音楽を聴きながら自分の世界に入りつつ、半分ほどはファイナルペーパーや過去問でのミスを整理したNotionのメモを見て、合格者コメントあるあるのラムネでブドウ糖をがっつり摂取し、トイレや体操。
開始20分くらい前からの試験監督アナウンス以降は、開始直前までダラッと座り目を閉じて脳を休ませていた(電車の中で熟睡するサラリーマンの姿勢で)。「休憩時間は寝て頭を休ませた」という合格者のどなたかのやり方を取り入れた。

印象に残っているのは、事例Ⅱが「心のしこりももみほぐす」で「うまいこと言ってるな」と気持ちが緩み(?)点数が一番低かったこと、事例Ⅳは苦手な第3問のNPVの部分点だけ先に書いてから第2問に移るつもりが、NPVの配点が低くなった代わりに数年前より難易度がいい感じになってる!と全部埋められたことが想定外で、何度も再計算したこと。逆に得点源にするつもりの第2問でうまくいかなかったが、時間切れまで計算欄を書き続けたこと(なんとか60点だったので良かった・・・)


当日はなんだかやり切った感・まあまあ書けた感あり、箸にも棒にも掛からぬということはないのでは…と帰路へ。ただし再現答案はメンタルを削られる恐れがあるのでやらないことにした。

試験会場で隣の席のおじさまが、休憩時間になった瞬間に鬼のようにPCを打ち込んでおり驚愕するが、おそらくあれは再現答案だろうと帰りの高速バスで思い当たる。(自分は帰路の高速バスで全然関係ないブログを更新していた)
帰って妻と子に名鉄百貨店で買ったお土産を渡しながら、感謝の気持ちを述べ、2次試験筆記が終わった。

振り返っていたら長くなってしまったので、本当に自分なりのですが、ポイントまとめです。

まとめ

  • 迷ったら、Web検索すると合格者の皆様が開示してくれている情報がたくさん出てくるので、遠慮なく参考にする。
  • カスタマイズして、試して、自分に合っている(合いそうな・やれそうな)部分だけでいいから取り入れる。そして、自分に合ったやり方を見つける。
  • 1次も2次も過去問重視。
  • 2次は事例Ⅳをコツコツ長期間(1日1問)。早ければ早いほどいい。事例Ⅰ~Ⅲのふぞろい活用はさっと採点ではなく「自分なりに高得点答案の要素を取り入れて、腹落ち(納得)できる文章を書きあげるまでやって終わる」。
  • R6から取り入れたiPadで電子テキスト化&どこでも勉強できる化。紙も冊子もなくても勉強できた。
  • 本番の事例Ⅳは、難しくても諦めずに、計算過程を書くスペースをとにかく埋めて1点でも+を狙う。

結果、2次試験の筆記を通過できました。家族、道場の皆様、過去の合格者の皆様、周囲の方々に感謝です。

独学の方、予備校の方、若い方、ベテランの方、いろいろな方の想いや取組、人生が交錯する試験だなと感じました。

字数制限ぎりぎり近くまで書いたこの体験記から、どなたかにどこか一行でも参考になる部分があれば嬉しいです。 (なお現時点では口述試験がイマイチすぎて不安で仕方なく、本当に合格していたら喜ぶことにします・・・笑)

おわりに

じょにー
じょにー

よしさん、合格、本当におめでとうございます!
3回に及ぶ1次試験を突破し、2次試験を見据えて早めに事例Ⅳ対策などに取り組んだ戦略が、見事にはまりましたね。
今後の中小企業診断士としてのご活躍を、心から応援しております!

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