写真の基本の「き」

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まいど!皆さん。
明日のパン買わな!
大阪人!
ダーヤスです。ゆるっといきましょう。
写真の基本の「き」
さ、2025年もあと1週間を切りましたね。皆さん2025年はいかがでしたか?
先日のだいだいの記事で今年の漢字を聞かれまして、僕は「転」と答えました。
色々人生の転機になった2025年やったなぁ〜と。
診断士合格は多くの方にとって転機になると思います。
そんなこんなで、自分の人生を振り返りまくり過ぎた2025年でした。ラクリマクリスティ。
そこで気付いたことは、「今まで何やいろいろやっとるな〜」でした。
学生時代はバスケットボール(スラムダンク直撃世代です)、15歳からギターを始めて、バンドやってロックスターを夢見たり夢破れたり。
トランペットも始め、打ち込みやシンセサイザーにハマって、挙げ句の果てにプログラミングで音楽やろうとしたり。そういやコロナ前に台湾でライブしたな〜とか。
20歳くらいの時にチャリにハマって、マウンテンバイクで大阪を駆け巡り、ちょっとだけメッセンジャーもしたっけ。百万円以上チャリに突っ込んだな〜。
カメラマンになると決めて、スタジオマンになるために凸電して面接してもらったり。
デザインを独学の見よう見まねで習得したり。なんか知らんけど上場企業に入ったり。
人生色々、山あり谷ありで今ここにおる感じですね。
そんなカオスな人生の中で、やはり僕の一番ターニングポイントは、写真と出会ったことじゃね?って思います。
十数万時間以上、写真のことを勉強・実践してきましたので、今回は写真のことを書こうかと。
診断士しけ・・・
ほないきましょう!!
写真のことを書きますが、僕はめんどくさい写真論とかは一切解りません。
デジタル全盛の昨今なので、少し古臭いことを書いていくと思いますが、基本的なことはアナログもデジタルも変わらないと思いますので、まぁ珍味を味わう感じで読んでいただければ。
あと、書いていて気付きましたが、僕の写真の知識や技術、思いの丈を全てぶつけようとすると、おそらくビジネス書で数冊分の分量になってしまいそうだということに・・・
こんな年の瀬に何十万字ものブログをドロップしても誰も読まねんじゃね?ってなりました。
ってか駄文やからちゃう?
・・・・・
なのでサラっと写真の基本の「き」でお送りしたいと思います。らくごのご的に。
結構はしょるので、気になる方は自分で調べるか、AIにでも聞いてくださいね。
僕が写真をはじめた当時はフィルムがメインでした。
デジタルはおそらく出始めで、何百万円の世界で、商業写真に使える実用性もまだなかったと思います。
フィルムも昔はたくさん種類がありました。
モノクロフィルム、カラーネガ、カラーポジなど。
メーカーもコダックとフジフイルムが主なメーカーでしたね。
当時コダックの中判フィルムは、撮影後に舌で舐めて糊付けしないといけなくて、一日数百本舐めて口がガビガビになったなぁ〜(遠い目)。
今やフィルムは贅沢品ですね。
そして商業写真の世界では、(大阪の)プロはカラーポジほぼ一択でした。
カラーポジはスライド写真のことって言ったらイメージ湧きますかね。
フィルムに正像(ポジティブ)が写ってるやつ。
ちなみにカラーネガはネガティブの略で、正像の色目が反転されております。プリントするときに反転して、ちゃんとした色目にするわけです。
僕がフリーランスのアシスタントをやり出した時に、ちょうど商業写真の世界でもデジタルが出てきた時代でした。
フリーの僕を使ってるおじさんカメラマン達が、全くデジタルをわからなかったので、ほぼ全て僕が担当し、色々触って勉強できました。ありがたや。
この頃に初めてMacに触って、Photoshopやイラレを使い始めたな〜。
おそらく僕たちがアシスタント時代にフィルムを扱ってた最後の世代だと思います。
カメラの種類も35mm、中判、4X5、8X10などあります。
35mmは一般的なフィルムです。金属の筒に入ってるやつ。
中判は6X45、6X6、6X7、6X8、6X9、6X12など、フィルムはロール状で、カメラ側でトリミングを決める方式です。
6X6で120フィルム一本につき12枚撮影できます。6X45なら15枚、6X9なら8枚。少なっ。
4X5や8X10はシート状の大きなフィルムで、初めて見た時はビビりました。
でかいし重いですが、カメラの機構が色々動くので、アオリ撮影などができます。
ピント面を変えたり、見上げたビルを真っ直ぐにしたり。
写真学生がよく4X5持ってフィールドワークしてましたな。今はないのかな。
撮影で使用されるのは中判フィルムの6X45とか6X7とかが多かったですね。
要はフィルムが大きい方が、印刷する時に拡大率が小さくなるから綺麗やろ?って理論です。
今のデジカメはとっくにフィルムを超えている部分が多々ありますが、味というか何というか、やはりフィルムはフィルムの良さがあります。
さて、写真の基本は「絞り」「シャッタースピード」「(フィルム)感度」で明るさを決めることです。
次に色目の調整ですかね。他にも色々ありますが。
まず「絞り」ですが、レンズの絞りバネが動いて、明るさを調整します。
「F値(エフチ)」と呼ばれる値で、F1.2、F1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11、F16、F22・・・と続きます。
今のデジカメならファインダーや上部にF〇〇ってでてるアレですね。
昔はレンズのダイアルを回していました。キヤノンの昔のレンズは、半段ごとにクリックがあって、1/3刻むのはめんどくさかったな〜。
F値ってなんなん?
ま、簡単に言うとレンズの明るさです。
F値が小さいほど明るいです。人間の目の明るさがF1.0のはず。
次に「シャッタースピード」ですが、これはまんまシャッターのスピードです。
・・・1S(秒)、1/2、1/4、1/8、1/15、1/30、1/60、1/125、1/250、1/500、1/1000、1/2000、1/4000・・・と続きます。
こちらは値が小さい方が暗くなります。シャッターが開いている時間(秒)です。
当然遅いシャッタスピードの時は手ブレします。
昔は手ブレ補正機能なんてなかったので、1/4くらいのシャッタースピードでも気合いで手持ち撮影とかしてました。若かった・・・
そして「感度」ですが、ISO50、ISO100、ISO200、ISO400、ISO800、ISO1600、ISO3200、ISO6400・・・と続きます。
ISO(イソ)は大きい方が少ない光量で撮影できますが、写真の粒子が粗くなります。
しかし、今やデジタルカメラの高感度はとっくにフィルムを凌駕しています。
昔は高感度と言われていたISO1600くらいなら全然綺麗です。
A3の印刷やネットにアップするくらい大丈夫。すごいよな〜。
ちなみに大昔はISOはASA(アーサ)でした。
国際基準に合わせて変わったんですな。
ミリバールがヘクトパスカルになったみたいに。え?知らない?ミリバール・・・
と、この3点の組み合わせで明るさを決めて撮影します。
そして間の単位を「1段」と言います。
F2.8からF4なら1段ですし、シャッタースピードの1/250から1/60なら2段です。感度も同じです。
この1段の明るさの幅はF値・シャッタスピード・感度の3点で共通なのです。
つまり、感度が同じなら、F5.6・1/60 の明るさはF2.8・1/250と同じになります。
表にするとこんな感じ。
| 絞り | F2.8 | F4 | F5.6 | F8 | F11 | F16 |
| シャッタースピード | 1/250 | 1/125 | 1/60 | 1/30 | 1/15 | 1/8 |
基本的に絞りとシャッタスピードの組み合わせで明るさを決めます。
デジカメなら感度をサクッと上げられますが、フィルムは撮り切って交換しないと感度の変更ができないので。
そんなんF値明るい方がええんちゃうん?
早いシャッタースピードで撮れるやん。
ま、そうなのですが、一つ重要なことがあります。
それは「F値が明るいとピントの合う幅が少なくなる」ということです。
被写界深度と言うのですが、絞りを絞る(F値が大きくなる)方が、ピントの合う範囲が増えます。
例えば、ポートレート(人物写真)の時のように、背景をぼかす時は絞りを開けて(小さくする)、建築写真などのように、全面にピントを合わせるためには絞り込み(大きくする)ます。
今はデジタル的にボカすこともできますが、レンズのボケ足と比べるとやっぱりなんかデジタル臭い気がします。すげーと思いますが。
あと、被写体との距離でも被写界深度は変わります。
被写体に近づくほど被写界深度は浅くなります。
例えば顕微鏡は被写体にすごく近づきますし、倍率も高いです。なのでピントの範囲はナノmmのレベルで変わります。
スマホのマクロ撮影でもピントの浅さは実感できると思います。
なるほど
そしてレンズの焦点距離も関係しておりまして。
35mmフィルムの場合、50mmのレンズが標準レンズとされています。
レンズの画角が人間の中心部分の視野角に近いとか。なんとか。
50mmよりも小さい値のものが広角レンズで、大きい値のが望遠レンズとなります。
50mmってどこの長さなん?
AIに聞いたら「レンズの「主点」から「像が結ばれる焦点面(センサー/フィルム)」までの距離」やって。知らんかった・・・
で、被写界深度ですが、「広角レンズの方が被写界深度が深い(ピントの合う幅が大きい)」です。
例えば18mmくらいの広角レンズのF8は、ピントを1mに合わせたら1mより向こうはピントがほぼ合いますが、1000mmを超えるような望遠レンズならF8でもピントの合う幅は狭くなります。
そしてレンズ選びでも重要なことがあって、「広角レンズはパースがついて実際より広く写る(遠近誇張)し、望遠レンズは遠くのものが近くにあるように写る(圧縮効果)」です。
雑誌などで紹介されていたお店に実際に行ってみると、写真より狭くね?ってなるのが広角レンズの遠近誇張です。
望遠レンズの圧縮効果でわかりやすいのは、野球の中継でピッチャーとバッターを写している映像ってわかります?
あれってバックスクリーンから超望遠レンズで撮っています。
そしてピッチャーとバッターの距離は約18mあるのですが、肉眼で見るより何か近く見えません?
あれが圧縮効果ですな。
ほな広角から望遠までのズームレンズあればええやん。
確かにズームレンズは便利やねんけど、レンズの解放の明るさとか写りの良さとかで、単焦点レンズもええねんな〜。
お高いズームレンズ(大三元とか言われてるフラッグシップ)とかは各メーカーが気合い入れて作ってるので、素晴らしい写りなのですが、例えばカメラ本体とセットでついてくる、暗めのズームレンズとか、かなり高倍率なレンズとかは、写りも操作性もそれなりやな〜ってなります。
ちなみにライカのMマウントレンズは、単焦点のマニュアルレンズですが、1本100万円とか普通に超えてるやつもあります。やばい世界です。
ま、好みもありますが、そもそも中判・4X5とかにはズームレンズが無かったり、あまりよく無かったりするし。
明るいズームレンズはデカくて重いし。
ま、何を選ぶかはスタイルやね。
次に色目の調整の話です。
今やスマホでもサクサクぷるぷるっと色目を変更できますが、ポジフィルムは撮影時に色目の調整をしないといけません。
カラーネガはプリント時に色味を調整できるので、撮影時はあまり調整しませんね。
どう調整するのかというと、色のついたフィルターをレンズの前につけます。
皆さんも1次試験の運営管理の中でサラっと学習したと思いますが、特に色温度が重要になります。
一般的に5000〜5500K(ケルビン)くらいを基準に設定されていることが多いのです(まれにタングステン用フィルムというのがありますが割愛)。
なので光が青ければ(色温度が高い場合)赤い(アンバー)フィルターを付けて、逆に光が赤ければ青いフィルターを付けて色味を調整します。
あと蛍光灯は緑色がかぶるので紫色(マゼンタ)のフィルターで補正します。逆も然り。
要は補色のフィルターで補正するのですな。Photoshopなどの色補正と同じです。超アナログですが。
そしてレンズの前にフィルターを付けると、その分暗くなるので明るさを調整します。
普通に半段から1段くらい暗くなることもありますね。ピントも見にくくなるし。
しかもこのフィルターが高い・・・コダックのゼラチンフィルターは1枚2〜3000円くらいしてました・・・
色温度はどやって分かるん?
カラーメーターという機械で計ります。光量を測るメーターもあります。
僕の時代はミノルタがメーターを出していましたね。懐かしい。
ミノルタのカメラ部門はSONYに売却されて、今のSONYのカメラ部門になってるはず。
事業売却ですね。
ミラーレスカメラのαって名前は、ミノルタ時代を受け継いでいますな。
光量はカメラで測れるやん?
定常光なら測れるけど、ストロボ光は無理なんよ
あとカメラは反射光を測るので、白など反射率が高いと全体的に暗くなるし、黒っぽいものは反射率が低いので全体的に明るくなります。
反射光の測定基準は、18%グレーを撮った時に、フィルム上で18%グレーに写るように設定されてるから。
なので白も黒もグレーに近づけようとするのです。
このカメラの測光方式をTTL=Through the Lens(スルー・ザ・レンズ)っていいます。ま、今の測光技術はゴイスーなので、明るい・暗いの判断もかなり正確になってきてるけど。
入射光を測るメーターならそういうことはないからなー。ま、光量の差からどんなふうに写るか判断するのは経験ですし。
何言うてんのかさっぱり分からんわ〜
ま、分からんでも写真は撮れるので大丈夫
写真の明るさをどうしたいのか、フレーミングはどうするのか、ピントはどこに合わせて、ピントの合う幅はどうするのか、色目はどうしたいのか、レンズはどれを選んでどんな風にしたいのか・・・・などなど無限に選択肢があり、そのチョイスで撮れた写真が個性になっていきます。
と言っても、商業写真ならクライアントの意向があり、求められるクオリティーも段違いになります。
要求される写真を撮影するプロの技術はすごいです。
プロ(特に東京の方)は人物と物撮りで、それぞれに専門家もいますし、分野も細分化されていたりします。建築・料理・モデルなど。
大阪は逆にオールラウンダー的な方が多い印象です。
今はデジタル処理が当たり前になっていますが、撮影の技法や技術は奥深く、色々思い出して懐かしいな〜と感じました。
このままロスト・テクノロジーになっていくものも多々ありそうで、少しセンチメンタルなジャーニーでございます。
デジタルに置き換わっているのも多いしなー。
あとはデジタル処理のこととか、大型ストロボのライティング技術とか、写りこみの事とか・・・・まだまだたくさん書きたいことはありますが、この辺で泣く泣く筆を置くことにします。
写真セミナーでも作るか・・・
マニアックすぎてようわからんわ。
読んでくれた人のためになる何か豆知識ないの?
そやな〜。スマホで撮る時のコツをどうぞ
●基本的に一つの光源(色温度)で撮る
→例えば、服とかをオークションとかに出すために撮影するような時は、窓から太陽光が入ってて、室内灯もついているような状態だと色温度が違う光が混ざるので、ちゃんと補正できません。
なのでカーテンを閉めるか、室内灯を消すなどしましょう。
あと動けるなら良い光のところに被写体を動かしましょう。後でデジタルでどうにかするより綺麗ですし楽ですよ。
光の当て方のセオリーもあるのですが、綺麗と思う写真で研究するのも楽しいです。
●料理をテーブルトップで撮るならちょっとズームして望遠で撮る
→パースの関係ですが、広角で寄ると画像が歪みますし、背景の処理(映さないところを決めること)が難しいです。
ズームすると写る幅が狭くなるのでフレーミングしやすいかな。
あとカメラ位置をこねくり回している方をたまに見かけますが、被写体を動かせるならその方が早いと思います。
●全部写す必要はない
→よくやってしまうのが真ん中に被写体を持ってきて全て写真に写そうとすることです。日の丸構図とか言われますな。
少し切れたりしても良いので、面白いフレーミングができるようになると、格段に写真のクオリティーは上がります。
全然書き切れませんでしたが、趣味としても実用としても、写真が上手くなると人生楽しくなりますよ。
ま、完全に色補正するのが正解でもないですし、自分自身の個性を写真で発揮できるようになれば、素敵な沼が待っておりまする。
名言的なやつ
カシャ!!
写真はもともと猥雑で、絵画とか彫刻とか純粋芸術とは違う
荒木経惟
昔、横浜の氷川丸のデッキで振り返ったら、アラーキーがいてて、腰抜かしそうになったなー。
明日はりょうです。
集中!!!!!
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