【永久保存版】道場模試 事例Ⅱ 解説 ~なにを考えて作問した??~ byまさき

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はじめに

作問者の紹介

今回、作問に関わったのはこの3人です!!!

さくら
さくら

16代目さくらです。
年齢は重ねていますが、実力は重ねられず、笑顔で乗り切ってます!

かえる
かえる

16代目のかえるです!
かえるの由来は、幼少期のあだ名がケロッピだったから。

まさき
まさき

16代目のまさきです。
ブログでは弾けているが、実際は人見知り。

arning

本模試は道場メンバー有志による企画です。
素人が作問し、解説記事を書いています。
予備校などと比べると拙い出来だと思いますが、ご自身のプロセスの確認などでご利用ください。

また、「この解答も正解では?」「ここが問題として不適切だ!」というコメントについては目を通しますが、返信などはいたしませんのでご了承ください。
(いただいたコメントを元に、記事を適宜修正させていただく可能性はございます。)

また、まだ問題を見ていない方は下記記事よりダウンロードしてください。

出題にあたっての3つのポイント

今回設問するにあたり、近年の本試験の3つのトレンドを意識して作問しました。

1つ目は設問文の書き方を近年の形式を強く意識して作問しています。

近年の出題でよく見る「販売方法」を助言させる設問やブランドに関する知識が必要な設問などの出題形式を踏襲しつつも、
(模擬試験なので)ひねりを加えるとしたらどういう設問にできるか?を考えて作問しました。

日頃の設問解釈や設問の構造化トレーニングのヒントにしてもらえると嬉しいです。

2つ目は、地域性を意識して作問しました。

例年、事例Ⅱは地域性を絡めた事例になることが多いようです。
今回、テキスト販売会社の地域性なのでかなり無理ある形式ですが、地域性を絡めて作問しています。

また、作問して思ったことは地域性とブランドはかなり相性が良いというか、作問のパターンが多いなと思いました。

今回は「コトラーの4つのブランド戦略」をテーマに第2問を作問したのですが、
ブランドから少し派生させた「AIDMA」や「カスタマージャーニー」などのマーケティングの論点が出題される可能性も十分にあるかと思います。

さくら
さくら

もちろん、昨年のブランド価値が連続で出題される可能性も十分にあるので、
昨年のブランド価値を中心に知識の整理をされると良いかもしれませんね。

3つ目は、「3段階の事業変革」の事例企業で作問したことです。

これまでコロナ前後の2段階で事業変革を行う事例は何度かありましたが、3段階で行う事例企業はあまりなかったと思います。
ですが、現実では政策の方向性の変化もあり、創業から3段階で経営革新する企業が多くなっており、診断士が支援する事例も多いそうです。

そういった出題が今後あるかもしれないと思い、今回はそういった作問にしています。

後は普通に文章量多くするのも難しくしようと思った時に取れる選択肢だなと思っています。

第1問

設問文

B社の現在の状況について、3C ( Customer 顧客、Competitor 競合、Company 自社)分析の観点から150字以内で述べよ。

1問目はR5の事例Ⅱ同様、3C分析の設問にしました。
恐らく、本年度も3CかSWOT分析にのどちらかが出題されるとは思います。

さくら
さくら

3Cだと必ず競合を設定しないといけない制約が出るので、SWOTの方が作問しやすいですね。

まさき
まさき

作問者としては
環境分析の問題ではあまり差がつかないのではないかと考えて作問しました!!

かえる
かえる

環境分析で差をつけるには・・・
その1つが「時制」の制限を設けることだと思います。

というのも時制は

設問の制約に合うか、否か

ではっきりと点差をつけられます。
ちなみに採点者側の都合を考えると、はっきりと点差を付けられるような設問は貴重です。

今回で言うと、
B社は「塾事業→テキスト販売」と事業を拡大させながら生き残っている企業でした。

そして、今回の設問の制約は現在のB社です。
「X駅近隣の学習塾」を競合として設定した場合、競合と差別化を図る助言をするのが難しいですし、
与件文を読むと近隣の学習塾と競争しないように事業転換をしていく方向性でした。

おそらく、学習塾を競合にしても間違いとは言い切れないので加点されると思いますが、差はつくのではないかと、作問者としては考えます。この辺りが一貫性の話につながるのだと思います。

ただ、実はテキスト販売事業と塾事業の現在の比率や割合は示されていないので、
「学習塾を競合にすることが間違い」とは言い切れないと思います。
この辺はあえてと言うか、実際の試験問題もこれくらいの緩さが残っているので、今回も残してみました。
(本当は、そこまで考えて作問できませんでした・・・)

でも、何度も言いますが、人を雇うほど力を入れていることが与件文から読み取れるので、
テキスト事業の競合を指摘しないことは減点または加点の幅に制限が生まれると思います。

作問者が考える解答案と16代目メンバーの回答

第2問

設問文

2代目社長は、英語以外の教科でもテキスト売上の拡大を目指している。算数テキストを発売したが、売上は伸び悩んでいる。自社ブランドの市場・製品状況およびコトラーの4つのブランド戦略の観点を踏まえて、算数テキスト事業を成長させるマーケティング施策を100字以内で助言せよ。

第2問はコトラーの4つのブランド戦略を軸に既存顧客からの売り上げ拡大を目指す方向性を問う問題でした。

この設問では、1次試験の知識を使って設問解釈で予測(仮説)が立てられることをお伝えしたいです。

この設問では、どうしても「コトラーの4つのブランド戦略」に目が行きがちですが、(今回の設問では)与件文を丁寧に読み解くことで、1次知識を知らなくてもギリ解ける問題だと思います。

(実は、R6の「観念価値・感覚価値」も知らなくても解答の方向性はいけそうでした。)

ただ、知っていた方が間違いなく有利です。なにより設問解釈の段階で圧倒的に有利です。
この差は、試験本番のプレッシャーの中では計り知れないほど大きいものになります。
そして、今回の設問でも有利になるように作問しています。

設問文を読むと、下記のことがわかります。

設問解釈の例

  • 目指すべき姿:算数の教材をめっちゃ売れるようにすること
  • 現状:英語教材は売れている様子。算数は不明。
  • 課題:決めきれない。与件文から導く必要がありそう。

そこで、設問文にたたずむ「コトラーの4つのブランド戦略」です。

この1次知識があると設問文の情報だけで

かえる
かえる

「新ブランド」か「ブランド拡張」なのではないか?
中小企業だし、「ブランド拡張」?

この仮説を持って与件文が読めると・・・

  • 英語テキストの顧客に算数の潜在的なニーズがあること
  • 算数も英語テキストの良さを踏襲されたものであること

これらのことが読み取れるかと思います。

このように1次試験の知識も上手く活用しながら設問解釈で予測ができると、回答の方向性で悩む可能性を下げられると思います。

また、設問文に1次知識があったら、それは間違いなく作問者からのメッセージです。
それを元に解釈することで、作問者の意図を外しにくい回答に近づくのかなと思います。

作問者が考える解答案と16代目メンバーの回答

加点対象
  • 算数のサブチャンネルを開設する
減点対象
  • 算数の動画投稿
    ”ブランド拡張”を理解しているかを判断しにくいので、加点されると思いますが、差をつけた採点になるかと思います。「既存のチャンネルで」など英語教材のブランド力を使うことを明記する必要があると思います。
加点は
厳しそう
  • X市内のファミリー層向けに算数特化塾の開業
  • 算数テキストの英訳を販売

作問者としてはブランド拡張というヒント出しているからこそ、
その方向性で考えて欲しいという、ある意味メッセージを出しているつもりです。

ツンデレすぎるメッセージですが、そこが出題の意図でもあるのは間違いないです。

第3問

設問文

X駅近くのショッピングモールに出店している書店では来店者数が年々減少しており、来店促進について常に悩んでいる。同地域には教育投資に積極的なファミリー層が多く、書店に来店し、学習教材を実際に⼿に取って比較してから購⼊してほしいと書店の店長は考えている。また、X市内の保護者からは「⼤⼿学習塾が出版する総花的な教材では⼦どもが勉強したがらない」「どんな教材であれば子どもが進んで勉強してくれるかわからない」といった声も上がっている。 2 代⽬社⻑もテキスト販売拡⼤を⽬指している。書店での販売拡⼤を実現するため、B社が講じるべき施策を100字以内で助⾔せよ。

第3問は最近流行りの設問にニーズが書いてある助言問題でした。

今回のポイントは、

「競合となる大手学習塾チェーンが出版するテキストとの差別化」

を助言できるかは1つのポイントだと思います。

おそらく「イベント開催」の方向性で回答された方も多いかと思いますが
「イベント」だけだと書店の来客は増えそうですが、B社のテキストが選ばれるかはわかりません。

逆に「POPだけ」とか「立ち読みできるようにする」だと書店への来店が増えるかわかりません。

  1. 書店への来店促進
  2. B社テキストの販売拡大
  3. 大手学習塾のテキストとの差別化

これらの要素を多面的に回答できるかがポイントになるのではないかと思います。
特に③差別化については、第1問でわざわざ3C分析をしています。その点からも回答して欲しいと思って作問しています。)

また、設問文から読み取れる「X市内の保護者のニーズ」をB社のテキストだと満たせるという点もポイントかなと思っています。
そのB社のテキストを「指導力の高い学生アルバイト」や「地元で有名な教育家である2代目社長」が手厚いフォローで紹介するからこそ、
見栄えの良い大手塾チェーンのテキストと差別化を図れるのではないかと考えて作問しています。

このように、「どうしてそう言えるのか?」「なぜ、その助言が効果的だと言えるのか?」みたいな根拠(≒B社の経営資源)を与件文に入れようと意識して作問しています。
何度も言いますが、作問者として意識することの1つは「試験問題として成立するか?」です。
きっと思っている以上に根拠を与件文に入れようと意識しているのではないかと作問して始めて気付きました。

作問者が考える解答案と16代目メンバーの回答

Warning
  • 書店と協力をしてショッピングモール内に広告を出す

個人的にこの回答は悩みます。

確かに①書店への来店促進にはつながるかもしれませんし、良さを広告で知ってもらえれば②の販売拡大にも一定効果はありそうです。

しかし、B社のテキストは大手学習塾のテキストと比べて見栄えで見劣りしています。その点が解決できないので、ベストな回答ではないのかなと思いました。ただ、今回の設問であれば妥当性はあるので一定の加点があるかと思います。(しかし、試験対策上、広告を打つ助言が求められる可能性はだいぶ低いと思います。)

第4問

設問文

2代目社長はテキスト販売事業の課題を、「進学・卒業により顧客が離脱しやすく、固定客化が難しい点」と捉えている。そのため、顧客接点をできる限り長く維持できる新規事業が必要だと考えている。今後、B社はどのような新規事業に取り組むべきか。オンラインとオフラインの統合を意識し、中⼩企業診断⼠として150字以内で助⾔せよ。

まず、先に謝ります。

まさき
まさき

恐らく、「新規事業立案」が出題されることはないと思います。
冷静に、この規模(従業員11名)で新規事業ってなに?という感じですし。

しかし、R5とR6では販売方法を考えさせる問題が出題されました。
そうなると今後、事業立案させる問題も考えられるのではないかと思っての出題です。

と言うのも、政策の変化とかで経営革新計画などを活用して事業転換や新規事業に取り組む企業を応援する方向性です。その流れを汲むとそういうことを助言できる診断士を求めていても不思議ではない、よし出題しちゃおうとなる可能性も0ではないかなと。

ただ、かなり飛躍した問題なので、できなくても何も思う必要はないと思います。きっと今月(R7の2次試験)こんなのは出ないですので。解説も軽めにします。

この問題で意識したのはB社のコアコンピタンスに気付いて欲しいということです。

お気付きだと思いますが、「卒塾生コミュニティ」という極めて模倣困難性の高い強みがあります。
その強みを生かして顧客生涯価値を高める事業であれば施策は何であれそれなりに加点されるかと思います。

また、2代目社長の想いも重要です。

割とパターン化されていますが、事例Ⅱ最終問題は社長の想いを形にするような助言が求められているケースが多いかと思います。今回も最終段落に「子どもが楽しく学習を続けられる」新規事業を求めていることが読み取れます。

与件文から

  • 「子どもが楽しく学習を継続できる」新規事業を2代目社長が求めていること
  • テキスト販売=売り切り型商圏を広げられたが、塾事業で培った強み(手厚いフォローや卒塾生コミュニティ)を生かしきれない

これらのことが読み取れるかと思います。

これらを元に、地域で培ってきた信頼やブランドを生かす方向性の施策であれば、それなりに加点されるのではないかと思います。

作問者が考える解答案と16代目メンバーの回答

Warning
  • 「オンライン個別指導塾」を開始する

これは判断に悩みます。
たしかに、社長の想いやB社の強みが活かせそうなので、正当性は高いと思います。
ただ、外部環境で塾事業がレッドオーシャン、かつもう塾事業は難しいとしている中、オンライン個別指導塾はどうなのか・・・

Danger
  • 「社会人向け学習塾(資格など)」を開始する

これはあまり加点されないと思います。
それができる根拠(B社の経営資源)が与件文からは読み取れないので。
もちろん、可能性がゼロとは言いませんが、なかなか難しいのかなと思います。

実際の本試験もこんな感じで判断が割れる設問は多くなっているんじゃないかと思います。

作問する時に意図したこと

ぶっちゃけ、どうでしたか・・・?

実は作問チームが、作問した後に思っていたことは・・・

しかし、16代目のメンバーに解いてもらった後には、
「あれ?これ難しいんじゃない・・・?」という意見に変わりました。
(ただ、本試験の問題よりは易しいようです。)

まず、作問してみて1番に感じたことは

「試験問題として成立させることがめちゃくちゃ難しい」

これに尽きます。
試験問題として整合性とることに最も神経を使いました。

だからこそ、作問者としては
与件文と設問文の中に根拠を明確に入れ込んだつもりです。

しかし、16代目のメンバーやその他解いていただいた方の回答を見ると、
割と作問者(出題者)の意図に合わない回答が多発していました。

なので、あくまで仮説ですが
本試験でも同じようなことが起きているのではないかと思います。
そして、作問者の意図に大きく外れていない回答を作ることができれば、意外と合格に近づくのではないかなと思います。

作問者がどのようなことを考えて作問したのか?

あまり聞く機会のない視点をお伝えできればと思いましたので、最後にお伝えします!

模試を解いていただいた方、本当にありがとうございます。
2次試験終了後で構いませんので、是非感想をコメントで教えてください!

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【永久保存版】道場模試 事例Ⅱ 解説 ~なにを考えて作問した??~ byまさき”へ6件のコメント

  1. やまと より:

    続けてすみません。
    質問です。

    3ページ後半で販売チャネルの最適化が課題と触れられ、自社ECへの流入経路の偏りが指摘されています。
    こちらを読んで動画以外からの自社ECへの流入の強化が事業改善に効いてきそうだと推察しながら読みました。しかし設問では特にこの点は触れられていませんでした。こちらの課題記載の意図を教えていただけると嬉しいです。

    よろしくお願いします。

  2. やまと より:

    作成ありがとうございました。
    解いてみましたが、とても難しく感じました、、

    質問です。

    第2問で”自社ブランドの市場状況踏まえて”という記載があります。こちらを読んで市場状況、大手参考書が目立っており認知が低い、のような記載が求められていると解釈してしまいました。ですがあまりそこは主眼ではなく施策メインで書いた方が良さそうでしたね。こちらの記載をした意図みたいなところをおしえていただけますか?

    1. まさき より:

      やまとさん

      模試への挑戦ありがとうございます。
      第2問は英語教材で培ってきた認知度を活用して、算数教材の販売につなげていく方向性を考えています。
      既存顧客への販売拡大がテーマであり、設問で聞かれていることは「算数テキスト事業を成長させるマーケティング戦略」です。
      聞かれていることに忠実に答えると施策メインに回答する必要があるのかなと思います。

      たしかにご指摘の通り、設問文の「自社ブランドの市場状況を踏まえて」は少し余計な文言だったかもしれません。
      市場状況という言葉は、B社の顧客(潜在・既存)が誰なのかを読み取ってほしいという思いで使った言葉でした。
      また、大手参考書と参考書の質で差別化を図ることは難しい、差別化を図る助言を第3問で行うことからも、第2問は施策メインで答えるのが妥当かなと考えています。

      販売チャネルの最適化→自社ECへの流入改善が設問になっていないことはごもっともです。
      ・書店をきっかけにB社の動画を知るケースがあること
      ・動画自体は競合が多く、再生数向上を図ることが難しい状況にあること
      これらのことから、B社が捉えきれていないニーズがある書店での販売拡大を助言する方向性を考えています。

      いろいろな方から模試の感想を伺うと、与件文が長く、不要な情報もあるので難しい(≒できがイマイチ)ようです。
      なので、直前期はこの模試のことはあまり気にせず、過去問で学んだことを元に明日は挑まれると良いかと思います。
      明日、頑張ってください!

      1. やまと より:

        早急な回答ありがとうございます!!
        顧客をどう捉えるか、どの事業や施策に重きを置くかの見極めみたいな視点について改めて意識することができました、ありがとうございます。

        明日がんばります!

  3. いわひろ より:

    まず、かえるさん、まさきさん、さくらさん、並びに取材先の社長さんと16代目メンバーに心より感謝申し上げます。1年3か月過去問を解きまくり合格道場を読みまくった私からするとなんというプレゼントか!これはうれしすぎてたまらない!
    配信日に即解きたかったが家庭の事情で断念し今日仕事から帰りウキウキで解かせていただきました・・・・
    控えめに言ってサイ&コー
    強みと弱み、機会と脅威が予見分にまんべんなくちりばめられており、どこから何をとって設問に答えるかを考えるのはまさに「楽しくワクワク勉強」の時間でした。設問の内容が丁寧で、答える方向性がわかりやすく、少し簡単だと思いましたが・・・
    私はコトラーという文字だけに反応して、「ニッチャー戦略をとり・・・」と書いてしまったことは白状しておきましょう。
    AIDMAとカスタマージャーニーも復習しておきます・・・。
    感想全部書いたら多分終わりがないのでここでにしておきますが、

    大変ありがとうございました。
    いつものブログだけでも大変なのにとてつもない労力をかけて
    ここまでして下さり感謝しかないです。
    残りすくない時間ですがベストを尽くせるよう丹念いたします。
    長文大変失礼しました。
    残り16日も頼らせていただきますが何卒よろしくお願いいたします。

    1. まさき より:

      いわひろさん

      コメントありがとうございます。
      また、模試もありがとうございます。
      今回の模試は本試験よりは取り組みやすいみたいですが、決して簡単ではなかったみたいです。
      なので、簡単に思えていれば確実に力はついているんだと思います!
      最近、寒くなってきているので、体調に気を付けて、最後まで頑張ってください!

      まさき

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