【息抜き】「運」について考える byぴらりん

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今日は1次試験前に書いておきたかった運についての記事です!

試験当日に一番大事なことは「冷静さと広い視野」です!これまで積み上げてきたものを発揮さえすれば合格点には届くと思うので、リラックスできるように本の紹介をさせていただきます。

余談。ぴらりんの母親は麻雀のルールをほとんどわかっていないですが、なぜかいつもドラ(ボーナスみたいなやつ)がのって大抵跳満(ハネマン:まあまあ強い手。ポーカーで言うフラッシュくらい?)以上になります。なぜでしょうか?笑

運について考える

突然ですが、

「あなたは運が良い方ですか?悪い方ですか?」

「運が良いことがあった後にはもっと良いことがありそうですか?悪いことが起きそうですか?」

「運って存在すると思いますか?運なんて非合理的なものだと思いますか?」

ぴらりん
ぴらりん

今日は最近読んで面白かった本から一部抜粋で紹介します!

今日の話はすべてぴらりんの一感想なので、「そんなこともあるんかな~知らんけど」という感じの視線で読んでいただければ♪

ぴらりんの現時点での回答

「あなたは運が良い方ですか?悪い方ですか?」

⇒ ぴらりんは運が良い方だと思います!、と言うか豪運な分類だと思ってます。笑

阪神淡路大震災ではタンス一つの隙間に母と姉と10か月のぴらりんが収まっていて怪我一つなかったようです。その場所以外は重いタンスが倒れ、ガラスが飛び散り半壊状態でした。

大学生の時に留学していたフランスでは、帰国2日前にナイフを持った強盗に襲われパスポートや所持金などを奪われましたが、結構抵抗したにもかかわらずナイフで切りつけられることもなく五体満足で帰国することができました。

「運が良いことがあった後にはもっと良いことがありそうですか?悪いことが起きそうですか?」

⇒良いことあったら次も良いことがある!運は筋トレと一緒で、使えば使うほど強くなっていく!

「運って存在すると思いますか?運なんて非合理的なものだと思いますか?」

⇒出来事自体はあくまで確率で発生するもので、「人間の解釈」が自体が運の正体ではないか?と思ってます

※ちなみに上記質問は紹介したい本の内容とは関係ないです。笑

ここから本の紹介です!

『運のいい人の法則』は英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士が書いた本で、運が良い人と悪い人の違いやどうすれば運がよくなるかが書かれていて非常に面白かったです

『運のいい人の法則』 by リチャード・ワイズマン博士

ぴらりん
ぴらりん

この本を読んでよかった気づきは「運が良い人は行動量が多い」ということ、「視野が広く可能性を見つけるのが上手いということ、そして「その可能性に基づいて行動を始めた・変えた」ということ

宝くじに何度も当選している運が良い人がいるそうで、リチャード・ワイズマン博士は「運が良い人は予知能力が高いのか?」と疑問を持ち、運と予知能力との関係を調べたそうです。

自分が運が良いと思っている人とそうでない人、数百人の協力を得て、宝くじを買いまくって実際の当選番号と運が良い人と自認している人が選んだ番号を比較したそうです。結果は運が良いと自認している人もそうでない人もほとんど差がなく、みんな少し損をしたそうです。笑

この結果より「1回の挑戦」においては運が良い人も別に特別な予知能力があるわけではないが分かりました

ただ、本書の中で紹介されているウェンディさんは、賞や抽選に平均して週に3回当選している。少額なものもあるそうですが、高額当選や豪華旅行も何度も当てているそうです

そして、リンさんやジョーさんと言う方も紹介されていますが、3人とも当選しまくっている生活のようです

その中で、ジョーさんのアドバイスを引用するとこんな感じ

僕が何回も当せんしているというだけで、みんな僕のことを特別に運がいいと思っている。そんな人には、きみは応募していないだけだと言うんだ。応募しなければ、当せんするチャンスはないからね。「何て運のいい男だ」という目で見られているけれど、僕は、自分の運は自分でつくるものだと思っている……いつもみんなに言っているのに。「当せんしたければ、やってみるしかない」んだよ。

ジョー 『運のいい人の法則』 第3章

びっくりぴらりん
びっくりぴらりん

実際、先ほど挙げたウェンディさんは毎週60通の応募ハガキを出し、インターネットでも70件ほど抽選に登録しているそうです!(驚)

運の良さは予知能力や知能には関係してなさそうが、「行動量」「挑戦回数」という部分ではすごく差がありそうですね

自信があれば自然と行動につながり、挑戦回数が増えるため成功率がみんなと一緒でも成功回数は増えていきます

「運が良いから挑戦が増えていい結果が多くなる?」「挑戦が多いからいい結果も多くて運がいいと自認するようになる?」どちらが先か分かりませんが、循環してそうな気がします

運が良い人とそうでない人には性格にも差があるようです。

心理学の分野で長い時間をかけて研究されてきた性格ですが、5つに分類できます。

性格特性説明
協調性協調性が高い人は、他人に対して共感的で、親切で、協力的です。他人との調和を重んじ、対立を避けようとする傾向があります。反対に、協調性が低い人は、自己中心的で、批判的、競争的であることが多いです。
誠実さ誠実さが高い人は、組織的で、責任感が強く、信頼性があります。計画を立て、目標に向かって努力する傾向があります。低い人は、無計画で、ルーズ、または衝動的な行動をとることがあります。
外向性外向性が高い人は、社交的で活動的、話好きで、エネルギッシュです。人々と一緒にいることから刺激を受け、興奮します。内向性の人(外向性が低い人)は、静かで、単独で活動することを好む傾向があります。
神経症的傾向神経症的傾向が高い人は、感情的に不安定で、簡単にストレスを感じ、悲観的になりやすいです。逆に、この傾向が低い人は、感情的に安定しており、ストレスの状況に対しても冷静で落ち着いています。
開放性開放性が高い人は、新しい経験やアイデアに対して受容的で、創造的で、好奇心が強いです。新しいことに挑戦するのを楽しんでいます。開放性が低い人は、伝統的で保守的、変化を好まないことが多いです。
説明 by ChatGPT-4o君

運がいい人とそうではない人では、このうち2つの性格には差がなく、残り3つで違いがあるらしいです。皆さんなんだと思いますか?

違いを聞くと「確かに!」と納得できそうな部分がありますよ♪(詳しくは本書を読んでみてください。説明がめんどくさいから省いたわけではないですよ。笑)

本書では、運を鍛える4つの法則が紹介されているので、ぜひ試験のお守りとして使ってみてください!

  • 法則1|チャンスを最大限に広げる 「運のいい人は、偶然のチャンスをつくりだし  チャンスの存在に気づき  チャンスに基づいて行動する」
    • 運のいい人は、「運のネットワーク」を築きそれを広げていく
    • 運のいい人は、肩の力を抜いて生きている
    • 運のいい人は、新しい経験を喜んで受け入れる
  • 法則2|虫の知らせを聞き逃さない
  • 法則3|幸運を期待する
  • 法則4|不運を幸運に変える

最後に

いかがでしたか?

ちなみに、15代目は運がいいと思う9人、どちらでもない3人、悪い方だと思う1人という結果でした

あなたは運の存在を信じますか?信じるならそれは何ですか?

ぴらりん
ぴらりん

ここまで読んでくださった読者の皆さん、ありがとうございます。
今日はさっぱり息抜き記事でしたが、「自分は受かる!」と思って受けるテストと「絶対落ちる、、」と思って受けるテストでは結果が違うと思います!(個人の経験談)
最後まで気を抜かずに一緒に頑張っていきましょう!もう一息です

明日は、『ばん』 登場です!乞うご期待!

私がばん亀です

ばん亀
ばん亀

いやいやこちらがバンカメです

バンカメ
バンカメ

そのネタ、誰が分かんねん(ペシッ)

ばん
ばん

分からない方はこちらへジャンプ

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