気持ちの良い果報の待ちかたのススメ by トロオドン
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おはようございます。トロオドンです。
もうすぐ師走ですね。早いもので令和5年もあと1ヵ月となりました。
令和5年の二次試験結果は1月11日(木)。昨年、一昨年に続いて越年することが決まっています。
なんともソワソワして酒ばかりが進んでしまう、という方もいらっしゃる(僕だけか笑)と思います。そんな貴方のために、4回受験した僕が至った「気持ちのよい果報の待ちかた」をご紹介します。ああ、これでもっと酒が美味しく飲めるかも。
ではでは、本編?にいくドン
微妙な時期
2次試験から約1ヵ月経ったこの時期。
予備校の無料採点結果や解説動画など、2次試験に関する情報がほとんど出そろってきて、さあさあ自分の結果はどうなのか。と、思いは募るのに結果が出るのは後2ヵ月くらい先。
「果報は寝て待て」というけれど、それにしても何とも微妙な間ですよね。
前回の記事でも書きましたが、わたしは自分の再現答案を振り返って、解説動画も好んでみていたり、とにかく、あれやこれやと独りで考えるのが好きだったので、この「微妙な間」についても考えて、以下のように定義するに至りました。
協会に感謝をする時期
もう少し詳しく説明します。(注.回し者ではありません)
なぜ、感謝
わたしは、1次試験も含めると6年間受験しています。2次試験は令和1年から4年の計4回。
予備校やセミナー、勉強会などには参加したことがなく、完全孤独の身ひとつで受験に臨んでいましたので、唯一診断士試験に関する対話ができるのは、協会が付けてくれる本番の得点のみでした。
無機質にみえる得点たち(R3年までは得点開示)ですが、わたしにはこんな感じで問いかけてくれていました。
つまり、わたしにとっては、
「1年間勉強してきた自分の取り組み、努力、工夫に対して、中小企業診断士という国家資格に求められる能力という尺度でもって、公正に評価を下してくれる」のが診断士試験(診断士協会)であり、
この得点を通じて、自分の能力不足に気づきを与えてくれる、
自己成長にとってかけがえのない存在だ、と3回目の2次試験くらいから思うに至りました。(1回目・2回目は未熟ゆえにその境地には至っていませんでした)
孤独学のわたしの場合、1年間の投資は参考書数冊の微々たるもので、それを元手に1年間(実際に勉強するのは3ヵ月くらいだけど)あれやこれやと勉強をして、受験料17千円くらいを納めるだけで、この1年間の集大成を披露することができ、客観的な評価もしてくれる。
1年間で積みあげられる自己成長という大きなプラスでみれば、ものすごいコスパでその任を引き受けてくれているので、
そういう意味で、ただただ感謝をして、結果を待つようにしていました。
果報は寝て待て
こうやって感謝の気持ちで考えると、越年という微妙な間があっても、令和5年度の自分の成長を感じながら、気持ちよく年を越し、新たな年を迎えられるのではないかと思います。
こういう心持ちでいると、何かとイベントが多い年末年始がとっても楽しく過ごせるはずです。
よい気持ちで、果報は寝て待ちましょう。
相も変わらずとりとめのない内容ですが、本日は以上です^^
明日はさたっちです!
火曜に続いて木曜も投稿するよ☆
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