【2次試験】13代目全員全力インタビューリレー『事例Ⅳの時間配分&解く順番』by元吉本芸人☆診断士(登録予定)なお
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9月4日(日)、2次試験対策セミナー第三弾として「秋セミナー」を開催します。
2次試験までおよそ2ヶ月。
試行錯誤期に入っている方々も多いこの時期に、みなさんの「道しるべ」となれるような内容を、13代目メンバーで鋭意作成中です。
募集開始は明後日8/27(土)20時となります。
今回は参加可能人数の上限を増やす予定です。
参加申し込みが間に合わず、セミナーに参加できなかったという声が届いていたので・・・「より多くの方に参加していただけたらなぁ」と考えています。
ハイ。お疲れちゃん♪
元吉本芸人☆診断士(登録予定)なおです。
さて。今回は「事例Ⅳの時間配分&解く順番」について。道場メンバーの手順を一挙公開させていただきます。
現在進行中の「ブログリレー」。これは我々メンバーが「アンケートなんかで集めた受験生が知りたい情報」を皆で話し合った上でお題を決めて(今回なら事例Ⅳの時間配分とかってね)、各自が共有ファイルに記入していくんだけど、12人の道場メンバーは「ほぼ同じ」やり方で事例Ⅳに対応していたことがわかりました。
つまりは、「合格者の超鉄板!事例Ⅳ対応マニュアル」であり、初学者及び事例Ⅳが苦手な方は、最低限守って欲しいルール付けとなるんですな。
鉄板マニュアル
とは言えなんてことはありません。下記の手順で解答を進めるということです。
経営分析(15~25分)
12人全員が「経営分析」からスタート。人によって15分~25分程度。毎年必ず問われる問題で、最重要かつ最もコスパの良い設問です!!経営分析での30点は2次試験全体の30/240点と考えるべき。以前私めが投稿させていただいた、こちらの記事を是非とも参考にしてください。
13代目の再現答案を添付します。経営指標の選択が「ほぼ同じ」でアラ☆ビックリ!もちろん正解は分かりませんが、ここで「大コケ」してしまうと取り返しがつきません。
実際、予備校ではこんな風に習っていました。今となればとても核心を突いた採点方法だと思います。
傾斜配点を考慮して、「経営分析」は倍掛けで採点してください。経営分析の配点が30点なら130点満点のテストとして採点するのです。
最終の文章題(25分~40分)
次に最終の文章題を片付けます。例年の傾向からしても、経営分析や最後に文章題という問題構成に変化はないと思われます。ここまでで、いかに失点を防ぐのかが重要です。13代目の再現答案も添付しておきましょ~!
残り時間で個別問題にチャレンジ
各自、「CVP」や「NPV」の解答に進みます。自分のおすすめは、「CVP」や「NPV」の各設問の(1)が比較的簡単なので、ここからチャレンジ。それ以外の難問は部分点狙いでもOKとしました。
詳細データ
このあと13代目の全員の詳細データを添付します。
70点以上の先生方
実際70点以上の科目があれば他でコケてもカバーが可能なんですな!
60点台の先生方
60点以上獲得した先生方でもデキる問題だけチャレンジしています☆
50点台のメンバーの方々
財務のお話に長けていそうな金融機関勤務の方が2名いらっしゃいますが気にしちゃいけません。
YOSHIHIKO☆ヨシヒコ先生
おわりに
皆さん事例Ⅳは得意ですか。それとも苦手でしょうか?自分はスーパー文系人間ではありますが、4事例の中では一番「性に合って」いました。なぜなら最終的に復習の段階では「答え」が出せるからです。事例Ⅳの得点のおかげで「ぎりぎりトータル合格」にもっていけた自分としては皆様のお役にたてる数少ない機会でございます。今後のブログで「NPVマニュアル化」などお伝えしますのでよろしくお願いいたします。
明日は「まよ☆ちゃん」でーす。ヨロシクちゃん♪
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有用すぎる記事でビビってます!(語彙力ゼロ)
KOではなく判定勝ちを目指すような感覚なんですね。
まそじ様
お役に立てて幸いです。解法パターンは「自分だけのオリジナル!」と思っていたら全員同じでアラ☆ビックリ!でした。
その中で、「どの部分が得点になって差がついたのか
」今後の記事でお伝えできればと思っております。相対評価の試験だとすれば、苦手な人が多い事例Ⅳはチャンスも多いと考えます。【絶対合格!】我々と一緒に頑張っていきましょう!