【2次試験】13代目全員全力インタビューリレー『80分確保できるときの勉強方法 と スキマ時間の活用』by くま

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はじまり はじまり

どうも、僕です。

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

順調に2次試験の準備は進んでおりますか?

もしかしてこんなお悩みございませんでしょうか?

なかなかまとまった時間が確保できない。。。

隙間時間を有効活用したいんだけど、何をやったらいいのかなぁ

本日は、13代目インダビューリレー第3弾「80分確保できるときの勉強方法 と スキマ時間の活用」についてです。

13代目はどのように勉強時間と向き合っていたのか?ご覧ください!

お急ぎの方は分析結果までスキップ

80分以上確保できるとき

まずは、80分確保できている場合は、どのように勉強しましたか?

80分確保してやったことはないです

仕事は基本的に定時ダッシュで直帰し、平日は勉強時間を3〜4時間は確保するようにしていました。
また土日は7〜10時間ほどを確保し常に試験勉強を生活の中心に置いていました。
週に2〜3回ココスタの勉強会に参加してました。
勉強のスケジュールの軸はココスタの勉強会でした。

仕事前に1事例、仕事後に1事例+全知全能2~3問ぐらい。何週かしてくると慣れてくるので、60分ぐらいで1事例解いていたと思う。

復習にはそんなに時間をかけていない。
書いた内容については、ざっとふぞろいで確認はして、大体似たようなことが書いてあればOK。
どういう答え方があるかがわかれば、それを適切に使うことは比較的得意だと思っていたので、解答パターンをたくさん覚えて、引き出しを増やすことに力をいれた。

事例Ⅰ~Ⅲはとにかく80分間で問題を解いてふぞろいで採点、を繰り返した。
事例Ⅳは最初の1ヵ月半は全知全ノウを3周くらいして、そのあと年度ごとに80分間の縦解きした。

子どもの寝かしつけで一緒に寝落ちすることが多かったので、夜中の2時ぐらいから朝にかけて極力まとまった時間を確保し、事例を解くようにしていた。
土日も可能な限り、事例を解くようにしていた。
直前期の土日は繰り返しセルフ模試を行った。ココスタ勉強会にも参加した。

【復習法】
①事例を解く
②ふぞろいで採点、一通り解説を読む
③まとめシート流解法実況の解説を読む
④抜けている切り口や使えそうなキーワード・構文の確認
⑤復習ノートの作成(なぜ間違えたのかとか重要なキーワードとかを纏めていた)
その他、週1ペースでココスタ勉強会に参加し、自分の解答を他の人に評価してもらった。

土日は集中して時間が確保できるので、事例Ⅰ~Ⅲの過去問を解くことに費やした。

勉強会での自分の回答に対するコメントや、ふぞろいを見て重要なキーワードを落としていないかなどを見直していた。

基本的には早起きして仕事前に「60~120分の勉強時間を確保」することを心がけていた。
1事例しっかりと取り組む日もあれば、前日からの流れで復習にあてる日もあった。
疲れが溜まってきてどうしても起きられない日は日中ファミレスで「60~120分の本気勉強」して夜まで残業で仕事してた。
また、事例Ⅳはほぼ毎日問題をこなしていた

平日夜に2時間半~3時間くらい使えたため、その時間で事例1つ+復習と、事例Ⅳを1~2問解いていた。

復習は、ふぞろいで書けなかった論点を確認→その論点にたどり着くために与件文のどこに着目すればよいか、1次知識として何を想起しなければならなかったかを確認していた。

平日:勉強は平日夜、仕事帰りに2時間くらい。勉強場所は自宅。1日1事例を80分で解き、
ふぞろいで復習+事例Ⅳ全知全ノウから最低1問は解いていた。
今日は事例Ⅰ、明日は事例Ⅱ…という風に事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳを順々に解いていた。

休日:事例Ⅰ~Ⅳを本試験と同じタイムスケジュールで解いていた。
その後、ふぞろいで復習。勉強場所はTACの自習室。

ふぞろい解答と見合わせでキーワード漏れが無いかチェックしていた。
演習でできたこと・できなかった事を書いたミスノートを作っていた。

ふだんの勉強法について、事例Ⅰ~Ⅲは、過去問×ふぞろい採点+全知識全ノウハウで補完。
1事例にかける時間は、2時間半~3時間(演習90分、採点と復習60~90分)
事例Ⅳは、30日完成か事例Ⅳ全知識・全ノウハウで演習。

朝に1事例解いていた。
※起きれなかった日は骨子作成まで(40分)
・昼休みに朝解いた事例の復習
夜にもう1事例解き、復習。
事例Ⅳ全知全ノウを2問ほど。

復習の仕方
・ふぞろいキーワード採点(少し辛めで)
・設問間のキーワード切り分けチェック
・方向性が違えば何故かを追求
・まとめシートの解法実況をチェック(セカンドオピニオン)
・逃したキーワード周辺の与件文を確認
・他人のいいところを取り入れ、自分のベスト解答作成。
・DBに設問ごとの点数、事故った設問や理由を記録。

帰宅後、子供が寝てから事例1つ+復習
直前期の休日は、本番と同じスケジュールで終日図書館で過ごしました。

過去問の復習は、受講していたTBCの解説、全シリーズ読んだまとめシート流!解法実況の解説、ふぞろいの解説の3つをもとに多面的にチェックするようにしていました。
また、過去問時に気付けなかった論点や知らなかった知識は愛用していたブロックシートに加筆し、さらに知識の上塗りを重ねました。

80分確保できなかったとき

つづいて、隙間時間はどのように勉強しましたか?

元々まとまった時間がなかなか取れなかったため、事例Ⅰ~Ⅲは与件分析&骨子作成までで40分、そこから解答作成まで40分と分けて時間を確保していた。
事例Ⅳはもっとひどく、各問題ごとにかかった時間を計測してトータル80分に収まる様にしていた。

往復の通勤時間は「だんし君のサブノート」の2次対策動画をひたすら聴き、
会社の休み時間は設問解釈と解答の型の確認をおこなっていました。

全知全ノウで問題演習

電車での通勤時にスマホの暗記アプリで事例Ⅰ~Ⅲのフレーズを暗記していた。
フレーズは過去の道場記事からかき集めて自分オリジナルのものを作った。
あとは勉強の合間などに、ふぞろいの再現答案やコラムやページ下のプチ情報をパラパラ見ていた。

道場ブログ
YouTube、note(ほらっち、ねとたす)
復習ノートを眺める(主に通勤時)
設問解釈(主に通勤時)
事例Ⅳ問題集(主に昼休み)
100字トレーニング

平日は集中して80分を確保出来ないので、全知全ノウを1問でも多く解いた

まとまった時間が取れない時は事例Ⅳの問題集をやってたな。

スキマ時間は特に活用していなかったが、通勤時間中はフレームワークや1次知識をまとめたテキストを聞き流していた

隙間時間:食事をしながら10代目ぐっちさんのファイナルペーパーを見ていた。
ファイナルペーパーはA6サイズに縮小印刷し、自分が大事だと思ったフレーズを赤字で書き足していた。

80分に満たない時間について、事例Ⅰ~Ⅲは、弱点だった解答骨子作成までを40分で訓練。
別のタイミングで採点。
または、事例Ⅳの問題演習
数分程度ならば、ファイナルペーパー作成や読み直し、全知識を読む。

事例用のExcel・DB更新
解答の型・キーワード集を作っていた
FP作成
事例Ⅳの全知全ノウ

朝は少し早く起きて、事例Ⅳまたは知識の上塗りでTBCの抽象化ブロックシートを読んでいた。
昼食は5分で食べてまたもやブロックシートで知識の上塗り。
仕事終わりの隙間時間に疲れた状態で事例Ⅳ

まとめ

さてさて、インタビューの結果を分類分けして、表に整理してみました。

お名前80分以上確保できるときスキマ時間
リット・80分のプロセスを分割して実施
hotman・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・勉強会
・解答プロセス整理
くま・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・勉強会
・事例Ⅳ問題演習
どらごん・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・知識整理
・解答プロセス整理
・試験情報収集
まよ・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・解答プロセス整理
・勉強会
・80分のプロセスを分割して実施
・試験情報収集
さろ・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・勉強会
・事例Ⅳ問題演習
なお・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・事例Ⅳ問題演習
にに・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・知識整理
まん・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・解答プロセス整理
・知識整理
・解答プロセス整理
りいあ・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・80分のプロセスを分割して実施
・知識整理
・解答プロセス整理
YOSHIHIKO・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・解答プロセス整理
・勉強会
・事例Ⅳ問題演習
・知識整理
・解答プロセス整理
あらきち・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)
・事例Ⅳ問題演習
・知識整理
・事例Ⅳ問題演習
・知識整理
大体似たり寄ったりの結果に。。。

さらに、分類ごとの人数を集計してみました。

80分以上確保できるとき

・事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)・・・11

・事例Ⅳ問題演習・・・11

・勉強会・・・5人

・解答プロセス整理・・・3人

・知識整理・・・3人

※所感ですが、アンケートにすべてを網羅して解答してもらっているわけではないような気がします。「勉強会」以外は全員やってそうな気が。。。

ほぼ全員が「事例Ⅰ~Ⅲ過去問演習(時間計測)」を行っていました。(1人だけ80分計って演習していない人がいますね。。。誰とは言わんけど

事例Ⅰ~Ⅲを「時間との戦い」ととらえて、タイムマネジメントの練習を重要視していたということでしょう。

80分に収まる解答プロセスを確立するのも、試験勉強の重要なファクターであることがよくわかります。

もちろん、日々の仕事・家事・子育ての都合で80分確保が難しい場合は

スキマ時間

・80分のプロセスを分割して実施・・・3人

・解答プロセス整理・・・

・事例Ⅳ問題演習・・・5

・知識整理・・・6

・試験情報収集・・・2人

※こっちも、アンケートにすべてを網羅して解答してもらっているわけではないような気がします。「事例Ⅳ問題演習」あたりはおそらく全員やっていたんではないかと。。。

80分確保できない場合やスキマ時間の活用をしては、「解答プロセス整理」「事例Ⅳ問題演習」「知識整理」が多いようです。

短い時間でも 自分にできることを探して、貪欲に勉強時間を積み重ねていく姿勢が見て取れますね。

具体的な中身に戻りたい方はこちらをクリック

おわります

おつかれさまでした。

いかがでしたでしょうか?

少しでも参考になるものがあれば幸いです。

着々と試験当日は迫ってきていますが、是非、ご自身の状況に近いメンバーを参考に、勉強時間の積み増しを図ってみてください!

明日はどらごんです。

『解答骨子』について、インタビューしました。

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