13代目スタート! ~ご挨拶&自己紹介みたいなもの~ by くま

13代目全員集合
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ご挨拶

みなさま初めまして、くまと申します。
縁あって、これから一年間13代目として、本ブログにて発信させていただけることなりました。

私は、特別頭がいいわけでもなく昨日の昼食も思い出せない記憶力ですし、コンサル経験も経営に携わった経験もありません
ついでに、集中力もないし、目は悪いし、朝も弱いし、目の下のクマはひどいし、9時集合の待ち合わせに12時に起きたこともあるし、寝ぐせはひどいし、etc etc・・・

寝ぐせは今すぐ直せるはずだけど。。。

しかし、ないもの尽くしで、平凡な私だからこそ、伝えられることがあるのではないかと思います。
診断士を目指される皆様に、少しでも役に立つ情報を発信できたらと思いますので、よろしくお願いします。

ご挨拶早々ですが、一発合格道場から春セミナーのお知らせです。

詳細は、まだ未定で実施するということしか決まっていません(笑)
ただし、必ず皆さんのお役に立てるコンテンツとなるようにしますので、奮ってご参加ください!!!!

自己紹介

<性格>

私は、元来インドアで、内向的で、保守的な性格です(自分で書いていてガッカリです。。。)

また、非常に人見知りなので、初めましての人とはほとんど話すことができません。お店に予約の電話をするのも苦痛です。
もちろん、自分の考えを人に伝えるのも苦手です。SNSのアカウントは持っていますが、何かを発信したことはほとんどありません。。。

そんな私が一人で新たなコミュニティへ乗り込み、その中でハンドルネームを名乗り、あまつさえ全世界へ向けて自分の考えを発信しようとしているのですから、私の友人が知ったら、さぞかしびっくりすることでしょう。

これだけでも、一人の人間の性質を大きくを変化させる中小企業診断士という資格の影響力がわかりますね笑

とはいうものの、ブログを書くことに気恥ずかしさがないわけではないです。
頑張って書きますので、この先も読んでいただけると幸いです。

<経歴>

  • 33才、静岡出身、東京在住
  • 本業は専門商社の情報システム部
  • 2020年11月 中小企業診断士を勉強開始
  • 2021年09月 1次試験合格
  • 2022年01月 2次試験合格
  • 2022年03月 一発合格道場のブログを書く

 

受験生時代の詳細はこちらをご覧ください。

ざっと見た感じ「道場のブログを書く」以外は、特にパッとしない平々凡々な経歴です。
特別な経歴がなくても、診断士試験に合格できる実例ですね。

ちなみに情報システム部ですが、ITはあまり好きではないし、全然システムも得意じゃないです。。
今でもIT業界に就職したことは失敗だったと思っています(笑)

<受験理由>

みなさんは、どんな理由で受験を決意されてますか?

私は、本当に平凡な理由なのですが、「自己研鑽」です。

つまらん

本当なんだから、しょうがないじゃない・・・立派な志だと思うよ。

もともと資格勉強は嫌いではないというか、勉強してないと落ち着かないタイプなので、
簿記や情報処理安全確保支援士といった勉強をしていました。その続きで中小企業診断士にもチャレンジした感じですね。

私の部署は残業が10h/月もなく、週4で在宅勤務でなので、勉強時間が十分にあったことも理由の一つです。

数ある資格の中で中小企業診断士を選んだ理由は、主にこんなことろです。

①今後色褪せない知識が身に着けられそうであった思った
②難関国家資格という山に登れたら、何か景色が変わるかもしれないと思った
 ※ちなみに景色はあまり変わりませんでした。。。
  まだ森林限界にも到達してない感じです。
  試験合格は「山登りのチケット」を手に入れるところまでなのでした、ちゃんちゃん。

「自己研鑽が理由で始めたわけなんだから、本来は勉強すること自体が目的であり、合否はその結果であり二の次!」と、最初は高い志でいました。
なによりも勉強して新たな知識やスキルが身についていくことが楽しかったです。

「勉強する」→「知識・スキルが身につく」→「楽しい」→「もっと勉強する」という、いいサイクルで回っており、いいモチベーションを保てていました。

中小企業診断士という資格を何となく知っていくうちに、どうやらちょっとお金になりそうなことがわかっていきます。

そうなると、「合格すれば、会社への依存度を低下させることができるぞ」「依存とを減らせば、より楽しく仕事ができるぞ」と思い始め、より一層モチベーションが高まります。

このあたりから、だんだんと雲行きが怪しくなってきます。
だんだんと思いが強くなりすぎてきて、末期になると「会社が俺を雇っているんじゃない、俺が雇われてやっているんだ!」という妄想まで膨らみ始める始末です。

そして、ハッと我に返りあることに気が付きます。

そうです、まだ受かっていないのです。

そうなると、反動が一気にやってきて、不合格への恐怖がではじめます。
「もし不合格だったら、一生会社に依存して生きていかなければならない」
「一生社畜として、人生を吸い取られていくのだ」
※私の部署は残業が10h/月もありません。さらに週4で在宅勤務でもあり、とてもホワイトです。おそらく吸い取られません。

ここまでくると、最初の目標などどこ吹く風です。自己研鑽なんて言ってられません。

合格こそが正義なのです。不合格であったらすべてが無に帰すのです。

なぜなら、不合格になったあかつきは、会社にしぼりとられ続けることが確定してしまいます。
すなわち、それは死を意味するからです。
※私の部署は残業が10h/月もありません。さらに週4で在宅勤務でもあり、とてもホワイトです。死は意味しません。

そこからの私は、「不合格になったらどうしよう」という、強迫観念に苛まれながら勉強することになります。

受験票がなかなか来ないことにも、「もしかしたら申し込めていないのではないか」と不安を覚え、一秒でも早く安心するために、数時間おきにポストを確認しに行きます。
食事もろくに喉を通りません。睡眠の質は悪くなり、ますます目の下のクマがひどくなり、人相が悪くなります。

受験後はもっと困ります。「もう勉強しなくてもいい」という解放感は確かにあるのですが、
逆に言うと、もう勉強してもどうにもならないので、不安を払しょくする術がないのです。
それが11/7~1/14まで続きます。あんなにも不安な気持ちで、お雑煮を食べたことはありません。

たまたま、合格したからよかったようなものの、もし落ちていたとしたら、翌年も勉強を続けられたかは甚だ疑問です。
そういう意味では、複数回受験されている方は本当に尊敬します。

だらだらと書いてしましましたが、皆さんには健全な精神で受験に臨んでいただきたいと切に願います。

<座右の銘>

私は『塞翁が馬』という言葉が好きです。

中小企業診断士の勉強をする中で、まさに『塞翁が馬』と思うことがありました。
これまで、随分無駄なこと・遠回りをしてきたと思うことがあり、

例えば

公務員試験のために勉強した経済学、民法
(経歴でも記載していますが、結局民間に就職しました)

  • 何となく受験したが、仕事でほとんど役に立っていない簿記2級
  • 実務でほとんど使わないのに覚えたIT用語

これらすべて、現在の仕事とは無関係で、ある時までは全く役に立ちませんでした。

もうすでに気づかれている方もいるかもしれません。すべて一次試験で問われる内容ですね。
まさか、ここまで自分に合った試験があるとはと思ったことを覚えています。

具体的な知識以外にも、わからない問題でも選択肢から正解を推測する能力、そもそもの勉強する習等、過去の受験から応用できたこと役立ったことはたくさんあります。

もっと言うと、過去に受験して合格したこと経験がなければ、若干受験にかかる費用がお高目※な中小企業診断士を受けようとは思わなかったかもしれないのです!過去の自分が大いに役立っていると言えるでしょう。 
※受験料だけでも簿記2級の6倍ぐらいしますからね。。。

だんだんと、こじつけ感がすごい。。。

こじつけだっていいのです!
過去の自分を肯定することが、現在・未来の自分を肯定することにつながるのだ!!!

というわけで、自分の過去のを肯定できる「塞翁が馬」という言葉が、私の座右の銘です!

最後に

全然、中小企業診断士試験の話ができなかったですが、
次回以降ちゃんと書くので許して下さい。。。
次回は一次試験の勉強方法や思い出について書こうと思っています!

明日は、今年のスローガンが「All for Victory 〜すべては勝利のために〜」でおなじみ、「どらごん」です。

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