年末スペシャル JCこの一年

今年も大変お世話になりました。JCです。
今年はほんとにいろんな予想もしない出来事がいっぱいありましたね。
この時期になるとテレビ番組tvもこの1年を振り返る!みたいなスペシャル番組がすごく多くなりますよね。
ということで、今日は年末スペシャルでお気楽に僕の1年を振り返ってみたいと思います。

◆1月から3月◆
・お正月休みを契機に禁煙nosmokingを始める。
・1月から同友館さんの「企業診断」で一発合格道場の連載が始まった。1月から10月まで計10回も書かせてもらえた。販売される本として活字になるのはすごく嬉しい。
・ハカセに誘われて502のオフ会に出てみる。道場を書いてて言うのも何なんだけど、それまで僕はあんまりネットを見ていませんでした。なので診断士関連でこんなにたくさんの人々がブログを書いてたなんて、すごく新鮮な驚き。その会の終盤のイベントとしてペパチェさんが作った映像がものすごく感動させるつくりで、なるほど噂通りすごい人だ!と改めて感じた。
・2月からフレッシュ診断士研究会の卒業式幹事団に加入、それまであまり話せていなかったフレ研同期とすごく濃い絆が生まれる。10人くらいいる幹事団は今でもとっても仲良し。
・3月は地震。帰宅難民になりかけたけど、5時間半かけて歩いて帰宅。歩いている途中で自発的に「ご自由に休憩して下さい」と手書きの看板を立てたお医者さんやスープの炊き出しをするレストランや見知らぬ互いを思いやりながら歩いている人々に無性に感動する。
・ついでに歩いている途中で禁煙smokingあえなく崩れる
・地震の翌日はフレ研の小林先生による早稲田大学院での講義に出席。講義中にも大きな余震が発生した。

◆4月から6月◆
・1年間続けた中央支会のマスターコース「経営革新のコンサルティング・アプローチを卒業、同時に講師側としてマスターコースの運営母体であるBCNGに加入。
・1年間続けたフレ研も卒業、1年で2度も卒業証書をもらったのは生まれて初めてだ。
・4月27日に今年度、第1回目の道場セミナーを開催。
・5月はフレ研の小林先生が理事長を務めるイー・マネージ・コンサルティング協同組合にも入れてもらう。
・昨年末にうちの会社でも診断士の会を結成したいね、と言っていたが突然実現。まずは飲み会で顔合わせ。会社で一緒に仕事したことのある仲良しが実は診断士であると判明してびっくらこく。
Watataさん の知り合いの整体師の方に対して、独立開業に向けてのコンサルをやらせてもらう。
・5月28日には中央支会総会とフォーラムに参加。地震ために中止となったスプリングフォーラムの代わりに、僕がBCNGの紹介プレゼンを任せてもらうことになった。新人である僕に機会を与えようというBCNGの粋な計らい。たった5分のプレゼンとはいうものの、新入会員にアピールする機会はこれ1度きりという物凄いプレッシャー。でもBCNGの先輩たちって素晴らしいんですよ。「誇大広告になったらどうしよう!」と発表前に急に不安になった僕に対して「だいじょうぶだよ、みんなで実現すればいいんだから♪」って。そんなことサラっと言えますぅ?あぁ、いいチームに入ったなぁとほんとに思いました。おかげでプレゼンも大成功!素敵な新人の方々がたくさん集まってくれました。
・6月はまた新たな出会い。きょくしんに誘われて日本開発工学会に入会。学会という場で経営を考えるというのもすごく面白い。それまで抱いていた学会関係者のイメージが一新。診断士と同じ匂いのする人々が集っていることを実感。(但し、学会によっても違うとは思うけど)

◆7月から9月◆
・7月は5月から始めたWatataさん紹介の整体師開業プロジェクトを最終的にまとめて、依頼主に報告会。すぐにできる案が満載だとすごく喜んでもらって、僕らもとっても楽しい
・日本開発工学会できょくしんと一緒に新しくビジネスイノベーション研究会を立ち上げる。診断士仲間にも声をかけて集まってもらう。
・道場方面はそろそろ受験生の方々も目の色が変わってくるので、敢えて今年もゆるい話題略してゆるわだを書いて気分転換をしてもらいたくなる。
・8月は何と言っても一次試験。翌月曜日には自己採点で結果がわかる。悲喜交々、いろんな声が聞こえてくる。うれしい・残念が入り混じる。
・翌月曜日の8月8日は道場の2次セミナー。また新しい仲間に出会えるのがとっても楽しい。参考になればいいんだけど…と思いながら、熱く語っている自分がいる。暑苦しい?
・また、8月末には企業内診断士の会がアサヒビールさん本社に集まって大交流会。その後もとても素敵な関係につながっていて嬉しい経験。
・道場では2次試験をテーマにすることが多いけど、時々2012年目標の1次の記事も挟んで、新規読者開拓!を地道に頑張る。

◆10月から12月◆
・10月4日に道場2次セミナー、1次試験直後のセミナーはロケットスタート用の気持ちの切り替えみたいな感じだったけど、今回のやつはもう少し2次試験の奥深いところに入っている。2次道場主筆のくれよんが大活躍。
・それからきょくしんが専任講師として教えている大学で一コマもらって講義。母校以外の大学の敷地内に入ること自体、卒業後始めてで若い学生さんに囲まれて、とても楽しい時間を過ごす。
・日本開発工学会のビジネスイノベーション研究会で発表
・BCNGの合宿で今後のBCNGの有り方を夜中の2時まで議論したこともいい思い出。
・10月はやっぱり2次試験ですよね。試験明けには仲良しの受験生の方々と飲んだりする機会もあって、とっても楽しい。
・11月はいろんな企業の診断士会の幹事が集まって、日経BPオンラインの特集大人の社会科実験」の応援団を結成。座談会にも参加したりと、素晴らしい経験を得る。
・11月18日には道場のオフ会、2011年の試験を頑張った人・2012年を目指す人・診断士になってる人といろんな人が集まってすごい盛り上がりを見せる。
青木公司先生の講師業セミナーにも参加、目からうろこの2日間を楽しむ。
・12月の2次発表は毎年、嬉しかったり、辛かったりが入り混じる。合格の声はいつでもうれしいけど、ダメでした…の連絡には「えっ?なんであの人が!!」という驚愕を感じる。それでも連絡してきてくれる人々の優しさにものすごく感謝しつつ、力になれなかった辛さをものすごく感じてしまう。
・2次筆記発表の翌月曜日は今年も道場口述セミナーを開催。らいじんは敢えていじめっ子キャラを全面に出して圧迫面接官役で登場。板についてるのは普段通りだから?
発表までは口述対策に手をつけない僕みたいな人も多かっただろうから、参考になったらいいなと感じる。
・BCNGでは3月の新規事業計画の講義・演習に向けて、講師チーム陣での打ち合わせ。かなりいい感じで進んでいる。

うちの会社は12月28日で仕事納め。この日はフロアで盛大な打ち上げ。でも、僕は毎年29・30日も万が一のトラブルに対応しなきゃいけない部署なので出社。正月休みが短くてちょっと悲しい一方で、なんとはない責任感みたいなものでみんなが休んでる時に出社せざるを得ないというのも意外と嫌いじゃない。
最終日には夕焼けの中に映えるとってもきれいな富士山がオフィスから見えました。
来年もきっと良い年になりそうな気がする。

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そうそう、今年の夏にはface bookにもデビューしました。最初は高校の卒業年を1年間違えてたり、恋愛対象:男となっていたりして焦ったけど、ずっーと行方知れずだった友人が見つかったり、友達の輪がすごく広がった気がしています。これも今年の楽しかったことのひとつかな。

というわけで、駆け足でJCの1年を振り返ってみました。すごく忙しかったけどとっても充実した1年だったと思います。
診断士は自分から一歩踏み出せば、ものすごくいろんなことがやれる世界だと実感した1年でした。

さて、今年も1年大変お世話になりました。
皆さんの、来年のますますのご発展をお祈りしております

2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

by JC

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