【2次筆記試験】当日の雰囲気や気持ち~想定外の連続です
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カワサンです。
10月に入りました。そろそろ、試験日までのカウントダウンをしながら過ごしたいモノ。
時間は待ってくれません。
今できること、やったほうがいいと思う事に全力で取り組んで欲しいです。
先日、かーながスランプについて書いていましたが、私も去年の今頃は、実力が伸びている手ごたえがない日々に、焦りを感じていました。
加えて、試験数日前に東京への本社出張+人事部長との懇親会が入り、10月に入ってからというものの、2次筆記試験まで気持ちが落ち着かない日々でした。
今回は、試験当日の様子を自分の経験からお伝えします。
初めて受験される方には特に、今から本番の雰囲気を頂ければと思います。
(お手元に令和元年の過去問もあると、臨場感が若干上がるかもです)
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1.出発~会場に着くまで
私は朝7時に自宅を出発して、新幹線で会場に向かいました。
が、朝から身体が火照った感覚が。そして、背中にヒリヒリした痛み。
自宅を出る前に熱を測ると、37℃を超えている(今年は会場の検温で37.5℃以上あると受験お断りです)。
(…今さらどうしようもない、気にしないでおこう)
日曜日、新幹線の中はほとんど観光客で、外国人の方が多かったです。
そんな中、参考書やノートを広げてコンビニおにぎりを食べる人は私くらいでした。
新幹線を降り、路面電車へ乗車。
さすがに、ここでは参考書やファイナルペーパーらしきものに目を通す受験生と遭遇します。ちょっと緊張。
やけに混んでいると思ったら、案の定、自分含めて会場最寄りの電停でほとんど降りました。
「ここから2割しか受からないのかー」というのが、電停の人だかりで感じた思いです。
「なら、一番前を歩きたい」
いきなり負けず嫌いな感情が沸き起こり、スイッチが入りました。
この「電車から降りて会場に向かう受験生の集団」の一番前を歩きたいと思ったわけです。気持ち早歩きで一番前を歩きます。
「誰かを追いかけるようなレベルじゃ合格できない。追われるくらいのレベルで」
別に試験会場に一番に着く=合格ではないですが、不思議と勝負に挑むような感情になっていました。
2.会場到着~着座
8:30過ぎに試験会場に到着。
会場の案内を見て、自分の受験する部屋のほうへ。試験会場は大ホールで約200名入る規模でした。
会場に入る扉の前や喫煙所は、参考書やファイナルペーパーを見る人であふれかえるも、誰一人として会話をしておらず、すごくピリッとした緊張感に包まれていました。
「この雰囲気にのまれたら負け」と感じるも、その雰囲気に圧倒されて参考書等を見る気になれず。
好きな音楽を聴いて気を紛らわせました。
雰囲気にのまれつつも、待っている間に会場内のトイレを確認します。
ここで重要なのは、便器の数をチェックする事です。
会場の人数(部屋に入れずとも、掲示される受験番号から概算可)から逆算して、並ぶ度合いがある程度見えてきます。
1次試験もそうでしたが、トイレは混みますよね。
2次試験も同様。プロ野球観戦での攻守交替時、サッカー観戦でのハーフタイムくらい混みます。
早めに用を足せるように、数か所使えそうなトイレを確認しておきます。
特に私はお腹が弱かったので、万が一に万が一を重ねて2~3か所はトイレの場所・便器の数をチェックしました。
なお、会場によっては受験生立入禁止のエリアもあるので、掲示に注意しながらトイレサーチして下さい。
さて、開場は8:40です。
時間に近づくにつれ、扉の前に居る人が徐々に増える。
「できれば1番で入りたいけど、この雰囲気はさっきと違う。誰も並んでないけど、人だかりの間に割り込んだら確実に睨まれる」
他の会場でもいるかもしれませんが、1番に入りたそうな雰囲気MAXの方や、そのあたりのピリピリ感がすごかったので、ムダに張り合わないことに。
それでも「さっさと席に着きたい、この雰囲気ムリ!」と思って4~5番目くらいに会場に足を踏み入れました。
着座して、受験票と筆記用具を取り出して「え、スペース狭くない?」と気づく。
ただ、今年はキープディスタンスの観点から「自席が狭い」という可能性は低そうですね。
机に関しても、奥行きは無くても横長に使える可能性はあります。
参考書やノート等広げつつ、机上で問題用紙・解答用紙などの位置関係を想定訓練。
これが意外と大事です。試験が始まったら時間勝負なので、受験票・B5問題用紙・解答用紙・筆記用具・電卓の位置関係で悩む暇はありません。
どんな配置にしたらよいか、自分の動作分析(?)も踏まえて確かめておきましょう。
(消しゴムで消す、電卓叩くなども想定し、試験に集中しやすい状況を作る)
3.事例Ⅰ開始15分前~(9:15~9:40)
「えーでは、試験開始15分前になりましたので注意事項の説明を始めます…」と、試験監督が話し始めます。
ここで指示が無ければ、まだ問題用紙やファイナルペーパーは見ても大丈夫です。
でも、指示があったり、注意されたらすぐしまってください。
(試験10分前には回答・問題用紙が配布されます。受験案内に記載されているもの以外はカバンにしまい、カバンの口も閉じなければいけません)
試験監督からは、一通り受験票に書いてあることを説明されます。
なお、私ではないのですが、この間に机上にホチキスのリムーバーを出していた方が「これ何?しまって」と試験官に注意されたそうなので、ご注意ください。
(参考)なぜホチキスのリムーバーを用意したのか?
2次筆記試験では1次試験同様に問題用紙は冊子で綴じてあります。令和元年は以下の体裁。
(表紙裏表紙込みで、1ページの大きさ:B5)
・事例Ⅰ~Ⅲ 12ページ(B4版3枚相当)
・事例Ⅳ 16ページ(B4版4枚相当)
上記のうち5~6ページは「白いページ」であり、そこをメモ用紙代わりに使うため、冊子をバラす方が多いのです。道場でも推奨派多数。
ということで、ホチキスを外しやすいように準備したところ、注意されてしまったそうです。
ご本人曰く「過去、注意されなかった実例を聞いて用意したが、ダメと言われた」とのことです。
しかし、2次試験案内には、試験時間中に机上に置いて良いものが定められていますので、そこに明記されていないものは置かないのがルールです。迷うようなら試験監督に素直に申し出て聞くのも大切。
試験時間中に試験官から声をかけられるのが一番応えます。
試験10分前から解答用紙、問題用紙が配布されます。
問題用紙の表紙の注意事項には「開始の合図があったら、まず、解答用紙を開いて受験番号を間違いのないように必ず記入してください。」(※原文には色はついてません)と記載があります。
1次試験と違って、2次筆記試験では試験時間中に答案用紙へ受験番号を記入します。
(道場でも何度でも書かれてますが、本当に大事だからしつこく言わせて頂きます)
時計を見ながら、深呼吸や瞑想して集中力を高めて、その時を待ちます。
4.事例Ⅰ(9:40~11:00)
※80分の過ごし方は以前ご紹介したので、主だったことだけ振り返ります
開始。まず受験番号を答案用紙へ記入します。
すると、同時に
ビリビリビリビリビリ…
問題用紙をバラす音が会場に響き渡ります。200名規模の会場の大勢が一斉に手を付けるわけで、相応の音です。「儀式」のごとく響く音。。。
実は私、問題用紙をバラさない派で本番に臨むつもりでしたが、
試験問題をパラパラめくって「ページめくりながらメモ取るの、これは面倒だ。自分も問題用紙バラそう」と、ビリビリ音が一巡してから、問題用紙をバラしました。
隣近所の席の方は、私のビリビリ音を聞いて「アイツ、周りに流されて今更やってるぜ。プププ」って思ったんだろうなと。(一瞬、ダークサイドな気持ちになる
さて、ビリビリタイムが終わり(実はまだ開始後約1分)、
与件文の1段落目を読んで事例企業の業態を把握、それから設問文に目を向けます。
「ん?助言を求める問題が無いぞ???」
この年の事例Ⅰは、例年と違って「助言問題が無い(=事例企業の事象に関する理由や原因の説明を求める問題のみ)」構成でした。
ただ一方で「事例Ⅰの助言問題って、過去問で解いてもつかみどころ無かったんだよなあ…逆に、与件文にベッタリ沿った回答を意識しよう」と前向きに捉えました。
(中略)
そして試験開始後75分経過。集中力も切れかけていますが、あと一息。
記入した答案を確かめますが、
カリカリカリカリ…
1次試験に無い、鉛筆で書き込む音が静かに試験会場に響き渡っています。
そして80分経過、試験監督「以上で試験を終了します」
ここで、私の受験会場で事件がおきます。ある試験官が…
「そこの君、鉛筆を置きなさい!」
「君、鉛筆を置きなさい!」
「鉛筆を置きなさい!不正行為になりますよ!」
騒然する試験会場―
私の心「最初の科目から勘弁してください」
答案用紙回収⇒試験監督で部数確認と入ります。
「はい、答案用紙の数が確認できました。これより休憩してください」
速攻で会場を退出します。
注意された本人の気持ちは分かるし、責めるつもりはありません。
試験官が注意するのは当然。試験官と当人の距離が遠かったので声が大きかったのも仕方ない。
誰が悪いとかじゃなく、自分が極度な緊張状態中で、注意される人を見て神経をすり減らした、それが重かったんです。
5.休憩時間(11:00~11:40)
お茶とチョコレート(糖分摂取し脳へのエネルギー補給)、道場で印刷したファイナルペーパーを手に一目散に外へ出ます(私は10代目なおさんのFinal Noteを拝借)。
トイレは混むので後回しです。
「最初の科目からビビったわ…勘弁してくれ…」そう思いながら、試験会場の隣の公園を軽く散歩。
すると、日曜日ですから野球場で少年野球やソフトボールの試合をやっていました。
ど真ん中の直球で空振り三振を取るピッチャーを見ながら
「あんなふうに、自分も答案用紙にどストライクなものを…」とチョコレート片手に思う。
もし可能であれば、外気を吸って気分転換をした方がイイです。
日光を浴びるとメンタル的にも良いと言いますし。
私が受験した会場は地下1階で、窓もなくグレーの色調で、全体的に暗めな雰囲気でした。なので、外の明るさは気分転換にもってこいでした。
15分前目安に戻り、トイレを済ませて着座。
6.事例Ⅱ(11:40~13:00)
開始。まず受験番号を答案用紙へ記入します。
すると、同時に
ビリビリビリビリビリ…
ここまでは事例Ⅰと同じです。
さて与件文を読みましょう…
えええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?
事例企業がネイルサロンだとぉぉぉぉぉぉ??????
前日、妻とランチに行ったのですが、食事した店のそばにネイルサロンがありまして。
妻も日ごろからネイルに通うもんですから
「こういうお店って採算ってどうやって取るんだろう。客単価と回転率が大事だよね~」とか、薄っぺらい知識をひけらかしながら妻に話しており…「1回○○千円くらいかかる」等の話もしており…
「これはラッキーなのか?それとも『現実や経験を念頭にしすぎて、与件文から離れた回答になる』悪魔パターンへのいざないか?」高まる心拍数。
なんか、よくわからないドキドキに迫られて5分経過しました。もう、第3問の配点50点(※異例の高配点)も目に入らないほど、気が動転してしまいました。
心の中の自分「ん?もう5分経ってんじゃん!!!落ち着け自分。設問…第1問はみんなが出来るSWOT分析じゃないか!焦ってこれも落としたらアホだから、落ち着いて与件文読もう」
(中略)
約70分経過
カリカリカリカリ…
80分経過、試験監督「以上で試験を終了します」
答案用紙回収⇒試験監督で部数確認と入ります。
「はい、答案用紙の数が確認できました。これより休憩してください」
7.休憩(13:00~14:00)
試験会場の雰囲気が重苦しすぎるので、また少年野球の所に行きます。
縁石に腰かけ、そこで昼食。
ノーコンだけど、時折投げ込むキレッキレど真ん中の直球で空振りを取るピッチャーを見ながら
「あんなふうに、自分も答案用紙にキレッキレな文章を…」とセブンイレブンのおにぎり片手に思う。
睡魔に襲われないよう、おにぎり2個でセーブし、トイレを済ませて戻ります。
8.事例Ⅲ(14:00~15:20)
開始。まず受験番号を答案用紙へ記入します。
すると、同時に
ビリビリビリビリビリ…
「今年は自動車の下請会社と来ましたか。なんとな~くイメージはつくかな(※私は製造業勤務です)でも、新工場建設って?テスラかよ。」
(※ちょうど去年のこの時期、ニュースや雑誌ではテスラのEV新工場建設の話に触れていた)
折り返し地点を過ぎ、余計な冗談がよぎるほど、集中力が怪しくなってきます。
(中略)
約70分経過
カリカリカリカリ…
80分経過、試験監督「以上で試験を終了します」
答案用紙回収⇒試験監督で部数確認と入ります。
「はい、答案用紙の数が確認できました。これより休憩してください」
9.休憩(15:20~16:00)
またも少年野球の所へ。しかし、試合が終わっており、誰もいませんでした。
試合の終わったグラウンドを見ながら、
「夏草や 兵どもが 夢の跡」とチョコレート片手に思う。
ここまでくると、頑張ろうとかじゃなく「あと1科目で終わり!あと1科目で終わり!」とランナーズハイな気持ちになってきて、朝は一番前を歩いて無双状態だったのが、夕方には夢想状態になってきます。
トイレを済ませて着座。
そして、自分に限らず試験会場全体までもが疲労感に支配されてきます。
ヤル気や集中力を高めようにも、疲労感でシャキッとしません。
電池切れのおもちゃにスイッチを入れる様な感じになってきます。
10.事例Ⅳ(16:00~17:20)
開始。まず受験番号を答案用紙へ記入します。
すると、同時に
ビリビリビリビリビリ…
設問を確認「肝心の計算問題…セグメントの損益計算と、メインディッシュはキャッシュフロー、第3問の設問3は…最後に今年一番の難問来たか。。。」
私は計算問題が苦手だったので、事例Ⅳは「オーソドックスな計算問題(財務分析、頻出のCF計算)は落とさない、検算を必ず行う」「論述も計算問題同等に重視して点を『積極的に取りに行く』」という事を大切にしていました。
その前提で、あることに気付きました
問題 | 設問数 | 配点 | 設問の内訳 |
第1問 | 2 | 25点 | 経営分析+論述50文字 |
第2問 | 3 | 25点 | 計算問題+論述30文字 |
第3問 | 3 | 30点 | 意思決定会計(CF、NPV、取替投資) |
第4問 | 2 | 20点 | 連結会計の論述 |
約70分経過
カリカリカリカリ…
第3問の設問3以外は、検算までして回答をチェック。
ここから↑の問題に着手しましたが、大して書けず終了。
80分経過、試験監督「以上で試験を終了します」
答案用紙回収⇒試験監督で部数確認と入ります。
「はい、答案用紙の数が確認できました。これで試験を終わります。お疲れさまでした」
11.試験終了後~帰宅・入浴
「本当に終わったのか???」という想いにかられつつ、電車に乗る。
「忘れそうだな」そう思って、電車の中でノートに再現答案を書き殴って、帰路につきました。
(不合格なら来年への反省になる、合格すれば『ふぞろい』に提供すればいいと思って、再現答案作成することにしていました)
(中略)
帰宅して、風呂に入る際に鏡に映った自分を見て愕然。
あばら骨に沿って疱疹が出ている…
朝の背中の痛み、微熱と合点がいきました。
試験前に気付いていたら、気が動転していたと思います。試験後に気付いて結果オーライか良かった気もします。
…翌日、皮膚科に行ったら帯状疱疹と診断されました。
野際陽子さんに似た女医さん
「あらァ~きれいに第○番のあばらに沿って疱疹が出てるわねェ。塗り薬出しときますよォ。最近疲れる様な事ありましたァ?過度なストレスでこういうのでるんですゥ」
私「実は国家試験の受験が昨日ありまして」
野際先生「あらァ。なんの試験なのォ?」
私「中小企業診断士の試験です」
野際先生「あらそうなのォ。(よく分からないわァ)」
以降、経過観察と薬の処方で3か月ほど定期通院しました。
12.おわりに
結局のところ「どんなに準備したって、想定外の事は起こる」ということなんです。
そして「想定外が起きても、いつも通り問題を解いてきたようにやること」が大事なんです。
そもそも私の場合、模試も受けたことなく「1日通して事例を解くのが初めて」だったのです。
試験直前まで、1日当たりに解く事例は最大でも2問でした。
ですから、解き続けて精神状態がどうなるか、雰囲気でどうなるかなんて全く分からなかったのです。
結果的に「まあ、いろいろあるかしょうがない」と割り切っていた節もあり、そこはビギナーズラックだったかもしれません。しかし、準備不足といえばそれまで。
私の経験が、今年受験される方に少しでも参考になる事を願います。
では、また!
2次試験直前!プラス20点を実現する最終チェックリスト
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大変、臨場感あふれる実況中継をありがとうございました。多少のピンチは必ず起こる、それはそれでさらっと受け流す というのが出来たらいいですね。
それが出来るも出来ないも、実際その場で解答当事者であって、そこそこ手ごたえを感じられれば、ピンチを受け流せるとは思いますが、反対だったら、やはり難しいですね。これはスポーツでも同じです。先行逃げ切りが、やはり王道です。事例1,2はその意味で重要と思っています。
あと、最終の事例4、これも問題見れば安全側に立って凡その得点範囲が見えますね、昨年のように、ありがとう事例4とは、今年は行かないのでしょう、きっと。
なんて道草を食うより、回答文への”型”の造りこみの省エネ解法演習に励みます。
今年こそ様
恐れ入ります。
試験本番は自分しか信じられませんから、手ごたえいかんに関わらず自分の感情をコントロールできるかは大切だと思います。
だからこそ、休憩時間の使い方もまた大切ですよね。
仰るようにスポーツと同じで、事例Ⅰで手ごたえをつかめたら波に乗れますが、その保障が無いのもまた事実で、仮に反対の感触でも、休憩時間に気持ちを切り替えられるかが重要と思うのです。
去年の緊張感を思い出して、鳥肌が立ちました、、、、、笑
あの緊張感、もう一度、味わってきます。
去年のように苦しい戦いはしたくない。余裕をもって戦えるくらい、実力を高めた状態で試験日を迎えたい。という思いで今日まで取り組んできました。(残念ながら、そこまでは至っていませんが、、、、)
去年はしんどかった。 今思えば、実力が全然足りなかったのに合格するつもりで挑んでいたからだろうと思っています。
ポッキー様
実力は人それぞれかと思いますが、誰しも合格するために試験へ臨んでいるのは事実です。
まだ実力を高めた状態で迎えられていないという事ですが、「まだ」試験まで日数はありますので、1日1日を大切に、しっかり高めて頂ければと思います。
カワさん
この時期に大変参考になりました。
初学なので試験用紙のビリビリ等色々とわからない点があったので、当日の雰囲気が少し掴めて良かったです。
ありがとうございました。
TK様
コメントありがとうございます。
いきなり経験して動揺しても良くないと思い、このような記事を書かせて頂きました。
10月25日のご健闘を祈念申し上げます。
カワさん
こちらからで申し訳ございません。
落ちた方のことを考えると他人事な気がせず、公に二次試験通過したと言うのに抵抗を感じてしまった為、こちらから連絡しました。(OPENでの報告をけなしたりしているのではありません)
おかげ様で二次試験通過しました。
ビリビリのイメージはできてましたが、事例Ⅰでうまくいかず、事例Ⅱ以降で活きたことは記憶に新しいです。
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
TK様
メンバー個々へコメント寄せて頂きありがとうございます。
2次筆記試験通過とのご連絡、嬉しく思います。
少しでもこの記事がTK様のお役に立てたのなら、書いて良かったです。
お身体に気を付けて、口述試験に臨まれて下さい!