僕は朝型!ついでにうち勉派!

こんばんは。JCです。

へえーZonEは夜型だったんだ。
僕はちょうど昨年の今頃から朝型に変えました。
基本講義の間は講義が終わってその日のうちにサブノートを
作り終えることを課題にしてたので、相当な夜型だったんですが。。。

◆朝型への切り替え◆
「でもやっぱり試験は朝からだから」という極めてふつーの考えで、
ちょうど昨年の今頃から朝型に切り替えました。
当初数日は早く寝たにも関わらず、起きられずにすごく負けた気持ちに
なりましたが、朝型にトライし始めて数日目の朝5時、目覚ましが鳴る
直前に突然、強烈なこむら返りを起こしてのたうちまわって目が覚め、
それからというもの、全くスムーズに朝型に切り替わりました。
・・・すみません、全然参考にならないですね。こむら返りじゃ・・・。
ちなみにうちのかみさんは「コブラ返りじゃないの?」と言ってます。

◆朝型のメリット◆
朝型に切り替えて気付いたメリットは、朝は子供が起きていないこと。
夜の時間はなるべく彼らの面倒もみたいと思っていました。
朝の時間は会社に行かなきゃいけないので、けつかっちん(終わりの
時間が決められている)状態です。だからこそ、だらだらできないし、
時間を計って進めなきゃいけないようなアウトプットの勉強には
とっても適している
と感じます。

夜の勉強は11時には終わらせて、朝5時から勉強をスタートすれば、
過去問でいえば、90分科目と60分科目の2科目、あるいは
60分科目を3科目程度は朝の時間で早解きでさくさくと
済ませることができます。
ちなみに、この早起きの習慣は1次試験が終わった後も続けました。
夜の時間ではなかなか、まとまった80分間をつくるのは難しかった
のですが、朝なら大丈夫。80分で1事例を真剣に
解いて、ざざっと解答に目を通すにはちょうど良い時間でした。

◆ところで僕の勉強場所◆
僕のうちには僕用の机はないので、勉強は専らダイニングテーブルで。
ハカセのように自習室を有効活用することもなく、自宅学習が中心。
集中し始めると周囲が全然気にならない性質なので、子供が近くで
TVを見ることもありましたが、ほんのちょっとだけ音を小さくさせれば
勉強に集中できていました。
僕はこの4月から中3の娘と小5の息子がいるのですが、受験勉強も
大切にしたいけど、家族と触れ合う時間もやはり大事。
道場向きの発言ではありませんが、僕の試験は来年もあるけど、
子供の中3と小5の1年間は今しかない。それはそれでとても大事です。
だから、家でもできることはできる限り、家族のいる場所でやりたいと
考えたからです。だから僕は「うち勉派」ですね。
うち勉の予想外の収穫は僕がダイニングで勉強していると、
当時小学4年の息子も隣で勉強し始めたこと。ちょっと驚きました。

◆結論◆
結論としては朝型うち勉派の僕、夜型のZonE、自習室派のハカセ
(まだ記事になってませんが)早朝の会社派のふうじん
勉強の仕方は十人十色というか四人四色でした。
自分にあったやり方、自分が集中しやすい時間、場所をできるだけ
早い段階で確立しちゃうのがコツのようです。
そろそろOutputが重要性を増してきます。いかに効率的に
有効な時間の使い方をするかが合格の決め手になるのだと
感じています。

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