【二次ノウハウ】2次試験の「真実」(予告編)

✿:❀:✿:❀ 道場夏セミナーのお知らせ ✿:❀:✿:❀

一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
☆受験生のみなさんの悩みや疑問に個別にお答えします!

■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:50名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みはこちらから※8月6日(月)12:00~受付開始します!!

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか8階第6会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みサイトはこちらから※8月6日(月)12:00~受付開始します!!

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はい!へんりーです。

おはようございます。
1次試験を受験された皆さま、改めましてお疲れ様でした!

昨晩はゆっくり休まれたでしょうか?

2日間試験を受けた方は疲労感が残っているかと思います。
何かぽっかり気が抜けてしまった、という方もいると思います。
僕もそうでした。それが自然だと思います。

本番前日に、zenzenが書いた言葉を、改めてお送りします。あえてそのまんま。

ここまでの道のりは決して楽なものではなかったと思います。

途中で脱落する方もいるはずです。
試験科目を見ただけで諦める方もいるはずです。
最初から挑戦しようとも思わない方もいるはずです。

でも、貴方はそうではなかった。
道中揺れることはあったかも知れませんが、
ここまでやってきたんです。
誰にでも出来ることではありません。

誰がなんと言おうと、
あるいは自分自身がどう思ったとしても、
ここまで続けてこられたことに価値があると私は思います。

 

僕も、心から同感です。

大なり小なり逆境の中で、やれるだけの力を出しきって、試験に立ち向かった、
それが事実であるとすれば、その体験は、あなたの自信の源になるべきものです。

それだけ、この試験への挑戦は貴重なものであると思います。
どうか思いが、記憶が、薄れてしまう前に、本番までの道のりを、しっかりと噛みしめてみてください。

結果とは別として、その価値があります。

 


そして、協会から公式の解答発表があります。

本日の午前10:00頃になるかと思います。

できればみなさん、読者の方々、全員、答え合わせをしてください。どうか。

手応えがありありの人は迷わず答え合わせをするでしょう。

手応えが微妙だった人も、モヤモヤに白黒つけるために答え合わせをすると思います。
昨年、会社の会議室でひとり正誤を確認し始めた自分、運営管理で×が続いたときは手が震えました・・

そして、手ごたえがなかった人も、答え合わせをすることを是が非でもおすすめしたいです。

なぜならば、答え合わせをすることで、この戦いに一旦区切りをつけることができます。
結果がどっちに転ぼうが、です。

もし、合格点にわずかに届いていなかった場合、
①過去に何度か「得点調整」や「正誤の訂正」が実施されたことがあります
②自分のマークが間違っていた可能性もあります
可能性はゼロではないため、「実は受かっていた」の前提で2次試験の勉強を始めることをおすすめしています。

そして、

もし、自己採点が合格基準に大きく届かなかった場合、
・・・そのむなしさ、悔しさ、悲しさは計り知れません。大学受験で大きな挫折をした経験があるため、想像に難くありません。

いつもの合理的視点から言えば、「それでも2次試験対策を・・」ですが、そんな割り切れるものはないとわかっています。頑張った度合いが強いほど、落ち込みも大きいと思います。

月並みの言葉を言うつもりはありませんが、
ひとつだけ。

これまで生きてきて、
「挫折を経験している人は強い」
は真だと思っています。
間違いないという確信があります。

前を向くのに、時間が解決してくれる面もあると思います。道場ブログが少しでも力になれたらと思ってやみません。

そして、前を向いて、2次試験の話をさせてください。

予備校では言われます、
「休むのは1次試験2日目の夜だけだ」
「特に初学者は、月曜から始めないと間に合わないぞ」

と。

まずは、ぜひとも各団体、各予備校の2次対策セミナーやガイダンスに参加してみてください。

「2次の勉強を始める」は気が重くても、2次対策セミナーに自分の身体を運んでみるだけ、であればハードルは下がると思います。それがコツです。

もちろん、道場のセミナーがイチ押しです。本日受付を開始します。

なぜセミナーやガイダンスが効果的か?
それは、うっすら聞いたことがある人もいるかと思いますが、
2次筆記試験を突破するコツが、
「道を間違えないこと」「こじらせないこと」
に尽きるからです。

僕からは今日、2次筆記試験対策における王道「3つの真実」をお伝えし、終わりにさせていただきます。
真実①『診断士の2次筆記試験は、模範解答が公開されないブラックボックス試験である』
真実②『しかし、採点作業を考えれば、確実に「正解」(採点基準)が存在する試験である』
真実③『作問者の想定する正解はきっと存在する。しかし、その「作問者の想定する正解」を当てにいってはいけない。「100%当てずとも如何に得点を稼ぐか」が勝負の試験である』

特に③について、多くの人は、「なーんのこっちゃ?」と思うと思います。
今は、それで構いません。予告編です。

わけわからん!でよいので、この真実①②③を頭の片隅に置いた上で、道場や各団体のセミナーを聞いてみてください。
人によって、教え方、言い方に違いはあれど、必ずつながってくる真実、真理だと、僕へんりーは思っています。

ではでは、また次回。

気を取り直して、
アナタもやれるはず!
もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!


(追伸)

答え合わせを終えた今回も、「道場OPEN DAY」(@コメント欄)を続行します!

道場のコメント欄に、ぜひ!みなさんの今の気持ちを書いてみてください!
・1次試験の感想
・2次試験への意気込み
・周りの人たちへの感謝の気持ち
・自己採点の結果(明日10時頃に協会から正解が発表されます。)
などなど。1次試験を終えて、自分の中で一区切りをつけるために、コメント欄をご活用ください。
道場メンバーが、全力でアツいコメントを返したいと思います。

そして、同じ試験を戦い抜いた同志達のコメントも、ぜひ良い刺激にしてください。

皆さまの、コメントをお待ちしております!

 

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【二次ノウハウ】2次試験の「真実」(予告編)”へ41件のコメント

  1. シャク より:

    皆様、ありがとうございます。
    桃ちゃんさんのご指摘通り、2次には間違いを探すような文章はなく、割りとすんなり読解できるようです。単語単位の正誤判断の甘さや、だいまつさんご指摘の、あやふやな知識のため、正答できないのかもしれません。そして、その知識も決してテキスト記載外の高度なものは追わず、頻出、基礎論点を理解した上でマスターすれば、爆弾科目も必要以上に恐れなくてもよいことは、他の科目合格で学んだことでもあります。今回の法務1、2問目は、基礎的な内容にも関わらず、落としました。来年は法務、経営、そして免除解除の財務です。また、よろしくお願い致します。

  2. ナオ より:

    だいまつさん
    シャクさん
    桃ちゃんさん

    みなさま、アドバイスをいただきありがとうございます。

    中小企業診断士、、、、爆弾科目、、、、なんて恐ろしい試験なんだ。 いま、そう思っています。

    一昨日から再スタートを切りましたが、来年、科目が減ったからラッキー。というわけではないんだな。と感じています。

    一年目は、ただがむしゃらに、一発合格を目指して猪突猛進に頑張ってきました。 

    難易度とか深く考えず、意地でも受かってやる気持ちで突き進んできました。

    不合格が分かって、一息ついた今、内容の難しさ、難易度の高さを実感しています。

    登山に例えると、登山中に初めて後ろを振り返り、「えぇ~、よくこんな急な崖を登ってきたなぁ」。 「頂上がすぐそこに見ていたのに、まだまだ距離があるじゃないか!」 と、ここにきて感じています。

    ここまで来た以上、下山はできません。

    引き続き、頂上を目指して頑張っていきます。

    みなさまのアドバイス、大変為になりました。 来年の試験に向けて、やるべきことがみえてきました。

    こつこつと頑張っていきます。

    ありがとうございました。

  3. シャク より:

    ナオさん、皆様
    私も法務?連敗中の受験生です。他の科目は連敗したものもありますが、1度もパスしたことがないものはありません。私の場合、法務や経営のような文章題系の科目が苦手で、見ただけで拒絶反応を示します。このような状態で1次はともかく、2次など全く歯がたたないのではないかと思っていますが、将来、診断士として活躍したい、という思いは維持しており、何とか弱点を克服したい一心です。一般的に、苦手科目を得意科目でカバーするのが、安全策のようですが、今回の法務は、それすらできない足きりとなった次第です。来年こそ突破できるよう、少なくとも足切りされない程度の実力は身に着けたいと考えています。まずは、国語の勉強からかな^^

    1. 桃ちゃん より:

      シャクさん コメントありがとうございます。9代目桃ちゃんです。試験お疲れ様でした。法務難しかったですね。

      私は3年かけて一次を突破しましたが、法務は1年目で合格するつもりでしたが、3年目までかかりました。2回落ちたときは、ここまでやったのに、これからどう対応したらいいのかと思いました。その時苦手意識を克服しようと、ビジネス法務2級を受けたりしました。文章になれる為です。結果は、1点たらずに不合格でしたが・・・(´;ω;`)

      ちなみに、一次と二次は少し系統が違います。二次は、一次の経営や法務のようなわかりにくい文章ではありません。二次は長文ですが、一次とは別の読解力だと私は感じています。まだ一次の残り科目があるかもしれませんが、一度1年分二次の過去問を解いてみてはいかがでしょうか? 敵を知らないと対策が打てません。来年は一次二次合格を目指すのであれば、是非! それでも、二次の文章にも抵抗があるというのであれば、またそこから対策を一緒に考えましょう!応援しています!

    2. だいまつ より:

      シャクさん

      こんばんは、だいまつです。
      今年の試験はお疲れさまでした。

      今年の法務は難しかったようで、私の知り合いの受験生さんの多くが足きり基準を下回り涙を呑みました。足きりされないためにどうすべきか、科目合格するためにはどうすべきか、といった点については、ナオさんへの返信内容をご覧いただければと思います。
      (超頻出論点・基礎をがっちりと固めるです)

      もし、過去問の経営法務の文章が理解し辛いというのであれば、苦手を少しでも克服できるように毎日数問は解いて、経営法務の癖を理解し、文章を読んで頭の中で何が問われているかをイメージ・理解できるようにトレーニングを重ねましょう。

      ちゃんと、会社法、知財、独禁法の暗記ができていて、文章をちょっと読み慣れてくれば基本的な問題はスパスパ正解できるようになるはずです。

      以前の記事にも書きましたが、1次試験対策の基本は、「徹底した暗記(ちょっと語弊がありそうな気もしますが・・・)」です。計算問題なんかも出題されたりもしますが、それすらも計算手順を知っているか知らないかがものを言います。診断士に必要な知識を問うマークシート問題であるにも関わらず、「記憶が曖昧」といった状態で太刀打ちできるはずがありません。

      29年度試験で545点を取ったきゃしい、540点を取っただいまつ、二人とも他の受験生の方より、試験に挑んだときの記憶の正確さはかなり高かったと言い切れます。

      人間の記憶のメカニズムについては、以下の記事で紹介していますので、参考にしていただき、徹底的に知識をシャクさんの頭の中に叩き込んでください。

      頑張りましょう!

      https://rmc-oden.com/blog/archives/106201

  4. ナオ より:

    私のコメントに対して返信を下さり、ありがとうございます。

    おかげさまで、来年に向けての力が湧いてきました。

    来年に向けて一つ、ご相談をさせてください。

    私は、来年は、おそらく運営管理、企業経営論、経営法務、経済学となると思っていますが、今回の試験で、爆弾科目となった「経営法務」ですが、来年、このような爆弾に対応できなけば、他の科目の余分な得点でカバーできないので、一発でアウトという事になるということですよね?

    経営法務は情報収集すると、対応できなかった方々がかなり多かったという感じですが、、、、

    爆弾科目にも対応できるほどの準備をしていなければいけないということですか?

    それとも、今回の経営法務でも、しっかりとした基礎があれば、本当は60点には達するレベルを取れたはず。ということなんでしょうか?

    今からしっかりと勉強するつもりですが、今回の経営法務のような問題が出たらたまったもんじゃない。という不安があります。

    この点についてアドバイスいただければ幸いです。

    1. だいまつ より:

      ナオさん

      今年の1次試験本当にお疲れさまでした。
      爆弾科目についてお悩みのようなので私から少しアドバイスをさせていただければと思います。

      まず、初めにお伝えしたいのが、来年、どの科目が爆弾科目化するかは全く分かりません。今年、経営法務が爆弾化したからと言って、来年さらに難化しないとも限りませんし、今年は易化した運営管理が、来年は再び爆弾化するかもしれません。もしかしたら、来年は経済が爆弾化するかもしれません。

      ちなみに、私は昨年爆弾科目化した運営管理で76点、経営法務は68点でした。もともと両科目とも苦手科目ではありませんでしたが、「好きかと言われれば、別に普通・・・」といったような科目でした。昨年、運営管理や経営法務を試験会場で解いているときに、確かに少しは「難しい」と感じましたが、他の受験生の皆さんが感じておられたほどの衝撃は受けませんでした。

      それはなぜでしょうか。

      答えは、「頻出論点をほぼ完全に抑えており、知識(暗記)、基礎的計算力がしっかりと身についていた」からです。如何に難化をしたとしても、頻出論点からはちゃんと問題が出題されますし、頻出論点を完全に押さえておけば(基礎ができていれば)、如何に難化しようが40点を下回ることはないものと考えています。

      例えば、昨年の試験直前の私は、度数・年千・強度率、GMROI、百分率、性能稼働率といった計算問題はすべて解ける基礎を作り上げていましたし、QC7道具や新QCの特徴、VEなんかも完全に暗記していました。一方でE問題に出てくるような内容は完全にスルーを決め込んで頻出論点・基礎理解・暗記を徹底していました。

      経営法務も同じです。全体の約6割~7割が出題される会社法、知財、独禁法は、テキストに載っている表を諳んじられるくらいにまで徹底的に暗記をしていました。

      ここまで頻出論点や基礎徹底的に押さえれば、如何に難化しようと選択肢はいくつかに絞れることが多いですし、ピンポイントで正解を選ぶことも可能です。

      つまり、頻出論点や基礎部分に対する理解や知識が曖昧・弱い状態だと、ある科目が難化をした場合に極端に点数が取れなくなってしまうのです。

      ナオさんご自身が、来年は運営、企業経営、経営法務、経済を受ける、そう決められたのであれば、頻出論点(過去問のABC問題)を全部の選択肢がなぜ正解か、誤りかを理解し・覚えるまで、そしてテキストの頻出論点部分も、徹底的に読んで、頭に叩き込んで(暗記)、諳んじられるくらいにまで突き詰めてください。

      「爆弾科目にも対応できるほどの準備をしていなければいけない」のではなく、頻出論点・基礎を徹底して押さえる、それが科目合格への近道であり、難化した場合への対策でもあります。

      1年に1回しかない試験、不安な気持ちは分かります。不安は不安で良いんです。ただ、ナオさんがしないといけないこと、結果をつかみ取るためにしないといけないこと、それは、「頻出論点・基礎を徹底して押さえる」ことです。

      以上、偉そうに長文を書いてしまいました。失礼いたしました。
      ナオさんを応援したい、そんな気持ちからなのでお許しいただければ幸いです。

      来年の合格を目指して、頑張ってください。

      だいまつでした。

  5. こうじ より:

    422点で一次試験合格(見込み)でした。法務が40点ぎりぎりでしたが、財務76点でカバーできて、初めての受験でここまでたどり着くことができました。かなり入念にマークミスがないかチェックをしましたが、性格上心配に思うこともあります。最終の合格発表までどきどきもありますが、まずは二次試験に向けて学習を進めていきたいと思います。

    1. zenzen より:

      こうじさん
      コメントありがとうございます。
      そしてそして!1次試験合格(見込み)おめでとうございます!
      二次試験に向けて、どんどん学習を進めて下さいね。
      このままストレートでいっちゃいましょう!

  6. 匿名希望 より:

    ゆう様
    ゆう様のお名前を記載し損じてしまいました。
    大変申し訳ありません。

  7. 匿名希望 より:

    だいまつ様
    きゃず様
    桃ちゃん様
    コメントをいただきありがとうございます。
    お恥ずかし話しですが、実は私、今年の受験を見送る考えを持っていた時期もありました。
    しかしそんな私も叱咤激励してくれたのは妻でした。
    妻は私が平日日中に父の病院に行けない代わりに、父が食べたいと望んでいた物を差入れに行ったり、看護士さんから父の容体についての情報収集をしてくれたりと私以上に父と話す機会がありました。
    父は認知症の母とは真逆で死ぬ瞬間まで意識がしっかりしており、生前「死ぬタイミングは自分で決める」と言っていましたがその言葉通りの最後の迎え方をしました。

    昨年の暮れ、まだ誰も父が亡くなるなんて微塵も考えていなかった頃、私は父に中小企業診断士受験の事を話し、元銀行員であった父から苦手な財務会計について少しだけレクチャーしてもらった事がありました。
    そんな事もあってか入院中の父は、自分亡き後に私にどれほどの作業が強いられるのか、そしてそれらが診断士試験に影響してしまうであろう事を気にしていた、と妻から聞きました。
    そんな訳で客観的に見て合格できる状況ではない事は私も妻も十分に理解していましたが、とりあえず試験から逃げず今出来る挑戦だけでもしておこうとの想いで今年の受験に臨みました。
    結果は想像通りとなりましたが、やはり逃げずに受けておいて良かったと思います。
    受けずにいたら、それこそ気にしていてくれた父に申し訳なく後悔していたはずですから。
    さぁ、来年の試験まで残り358日、あらためて気合を入れたいと思います。

  8. 匿名希望 より:

    皆さん、はじめまして。

    1次試験、自己採点をしました。
    経済学44 財務会計32 企業経営理論40 運営管理41
    経営法務28 中小企業政策47 (経営情報シスは昨年度合格しているので免除)
    との結果でした。
    悲惨な結果でしたが当然の結果なので特段落ち込んではいません。
    さて、世の中にはこんな受験生もいるのだと言う事を知っていただきたくコメントを書かせていただきたいと思います。

    私は昨年5月中旬に突然中小企業診断士試験に挑戦してみたくなり、情報収集を始めました。
    1次試験が8月上旬にあり、2日間で7教科もの試験がある事も初めて知りました。
    既に残された時間は2ヶ月ほどしかありませんでしたので、経済学、企業経営理論、経営情報シスの3教科合格を目標にこの3教科のテキストを購入し勉強を始めました。
    普段は勉強をほとんどしていなく、資格試験の勉強も約20年ぶりの事です。
    さすがに苦しかったです。
    昨年の結果は、
    経済学56 財務会計32 企業経営理論50 運営管理51
    経営法務40 経営情報シス64 中小企業政策28
    で、1教科のみの合格でした。
    上記3教科以外のテキストは購入しておらず、全く勉強していない運営管理が51点とは自分でも驚きのビギナーズラックでした。

    さて今年度の試験勉強は、昨年の夏の終わり頃から始めました。
    不得意分野と思われる財務会計から取り掛かりましたが、なるほど難しい。
    全く耳慣れない言葉の連続です。
    企業経営理論の再勉強にも取り掛かります。
    2度目の勉強はさすがに頭に入りやすいです。

    そんな昨年の年末近く。
    かねてから脳出血による認知症で施設に入所していた母の容態が悪化したと父から連絡がありました。
    この頃から毎週末、既に高齢で車の運転を辞めた父を乗せ、母の見舞いをする生活が始まりました。
    見舞いそのものは大した事ではないのですが、折角車に乗って来たのだからと父がついでに買い物をするようになりました。
    こうなるとこれだけで休日の半分が失われてしまいます。
    既に母が回復し家に戻ってくると言う希望を失った父は、少しでも自分が元気な内に家を売却しようと不動産屋と話しを始めました。
    幸いすぐに買い手様も見つかり、いよいよ本格的に家の売却手続きを始めようとした今年2月の上旬、突然父が体調を崩し入院してしまいました。
    熱があった事から風邪か軽い肺炎かと皆思っていましたがなんと肝臓癌でした。
    しかも既に末期状態です。
    肺に小さい癌がある事は分かっていましたが高齢で進行が遅かったところに突然の肝臓癌。
    担当医も完全に見落としていました。
    この時点から何とか父が存命中に家の売却をしようと不動産屋も買主様も頑張ってくれましたが、契約成立前の4月上旬に父は他界してしまいました。
    2月になってから父の見舞い、母の見舞いで勉強する時間が全く確保できなかった状況は決定的になりました。
    (父が亡くなる2日前に母を介護施設から外出させ会わせてあげられたのが最後の親孝行でした)
    父亡き後の諸々の手続きについて、本来であれば配偶者である母が行うところですが、認知症で全く不可能です。
    幸い遺言書の作成は間に合いましたが、不動産等々は全て私が相続し、従前の買主様と売買契約の手続きを最初からやり直しです。
    そして最も大変だったのが家の明け渡しです。
    車庫付き2階建て一軒家の中を空にして清掃しなければなりません。
    それはそれは膨大な作業量です。
    父亡き後、平日は仕事をしつつ、たまに休みを取っては役所や年金事務所で諸般の手続き、週末は家の片付けをしながら香典返しの調達やら、不動産屋、廃棄業者、墓石業者等との打合せ。
    さらに母がGW明けに体調をくずし介護施設から病院へ入院。5月末には危篤になるも回復し、現在も存命ではあるもののもう2ヶ月以上絶食状態で点滴だけで生きています。
    すでに話す事も指を動かす事もできず、たまに目を開くだけの状況です。
    そして何とかかんとか全ての家財道具を処分し、実家の売却が完了したのが今年7月末。
    正に精魂尽き果てた感じです。
    そんな訳で2月以降試験勉強を全くする事が出来ず、試験の2日前から初めて中小企業政策のテキストを読んだだけの受験でした。

    恐らく母はもう長くはないでしょう。
    とは言え既に処分するものすら残されてはおらず葬儀以外何もない状況ですので、来年の試験勉強にさしたる影響は出ないと考えています。
    来年の合格を目指す方々と一緒にこれからの1年を頑張りたいと思います。
    長文失礼いたしました。

    1. ゆう より:

      コメントありがとうございます。そして、1次試験まで様々なご苦労があったことをお察しします。試験勉強に集中して取り組むことができるということが、どれほど幸運でありがたいことなのかを、コメントを拝見して感じずにはいられません。道場の記事は、これから2次中心になります。診断士合格を目指すのであれば、一番の難所が2次試験ですので、気持ちを切り替えて、2次学習にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。これからもお役にたてる記事を、がんばって書いていきます。一緒にがんばりましょう!

    2. だいまつ より:

      匿名さん

      だいまつです。

      私自身が同じ状況であれば、きっと受験を見送っていたでしょう。精魂尽き果てた状態でも試験会場に出向き、そして6科目を受験された匿名さんの姿勢に敬服いたしました。
      お母さまとの時間を大切にしていただきつつも、来年の合格を目指して私たちとともに頑張ってまいりましょう。
      匿名さんに来年合格していただけるよう、一層よい記事が書けるようブログの執筆に取り組む、そう心に誓いました。
      ありがとうございます!

    3. きゃず より:

      >匿名希望さん
      想像を絶するご苦労を経験されたうえで、試験に臨まれたとのこと、本当にお疲れさまでした。
      同じ状況で私であったら試験会場にたどり着くことができたか…と自分に問うと、正直、答えを出せません。
      ひとまずは、どうかお母様とのお時間を大切になされてください。そして心身の充電ができた折には、また道場をご覧いただければ幸いです。
      私も、こうして執筆ができる環境を頂けていることに感謝しながら、ほんの少しでもお役に立てる記事を書いていくことを誓います。コメント頂き、ありがとうございました。

    4. 桃ちゃん より:

      匿名希望さん コメントありがとうございます。壮絶な経験をされたのですね。その大変さ、文章を拝見していてとても伝わってきました。そのような中、試験も受けられたとのこと、本当にお疲れ様です。今までお休みなしで走り続けてこられたでしょうから、一息ついて頂き、また一緒に試験に向けて頑張っていきましょう。これから10月の試験まで二次中心のブログになっていくと思いますが、一次をやりつつ二次の情報を収集することもとても大切だと思います。一次と二次はあまりにも違うからです。匿名希望さんが来年一次二次合格できるよう、私たちも応援しています!!

  9. 匿名 より:

    情報免除、その他の6科目計で400点を超して合格できました。

    5月頃にサイトを知ってからほぼ毎日記事を読ませていただきました。独学で周りに受験仲間もいないため、勉強方法・取り組みの姿勢・学習時間など大変参考にさせていただきました。
    GW前にほぼ4科目が残っていましたので、当時は合格は厳しいと思っていましたが、皆様の記事に助けていただきました。一人だったら途中で逃げて諦めていたと思います。(それでも本当に根性が無く、現実逃避のためにすぐ飲みに行ってしまいましたが・・・)
    コメント欄の他の方の書き込みや思いを見て、失礼の無いよう二次試験に向けて精進したいと思います。
    ありがとうございました。

    1. ゆう より:

      コメントありがとうございます。そして、1次合格おめでとうございます!道場記事を毎日読んでいただき、ありがとうございます。参考にしていただけて、とても嬉しいです。2次試験も、この調子で合格目指して頑張って下さい!道場メンバーも、皆さんにお役にたつ記事を毎日頑張って書きます。ご期待ください。

    2. だいまつ より:

      匿名さん

      おめでとうございます!
      だいまつです。匿名さんのお役に立てたとのことで本当に嬉しく思います。
      2次試験では、だいまつ長渾身の記事(3回シリーズ)を書く予定です。きっと参考になると思います。是非、楽しみにしてください。
      ちなみに第1回目は今週金曜日です。

    3. きゃず より:

      >匿名さん
      合格見込みのご連絡頂き、ありがとうございます。また、本当におめでとうございます。
      道場の記事はあくまでもきっかけの一つにすぎません。それらを活かして匿名さんが努力や工夫を重ねられた結果であると、ぜひ胸を張ってください。
      2次試験に向けて書いて頂いた思いもどうか忘れず、あと2か月半を一緒に走り切りましょう。私たちもお役に立てるような記事を書くべく、精進していきます。

  10. ナオ より:

    1次試験、自己採点をしました。

    経済学 24 財務会計60 運営管理30 企業経営論56
    経営法務 28 経営情報システム60 中小政策65

    でした。

    残念な結果になりました。 

    試験後、運営管理がやばいかな。でも、まぁ他はある程度は大丈夫だろう。運営管理が足切りにならなければ、大丈夫かもしれない。 

    と、予想していましたが、この結果にあ然としてます。とくに、手ごたえを感じていた経済学の結果にはいまだに意味不明です。

    落ちた原因を自己分析すると、私は、5月の全国模試の結果が悪すぎて、「これは基礎が理解できてないからだ。基礎をやり直そう」と考え、基礎勉強の見直しに時間を費やしてしまった。

    さらに、7月の全国模試でも点数が伸びていないことに愕然とし、7月中、追い込みに一番大事な時間に、まだまだ基礎がダメなんだ~と考えてしまい、これまでやってきた教材の演習問題をまず完璧に理解しようと、間違えた方向に行ってしまいました。  

    結局、途中途中、過去問にちょくちょくは手を出していましたが、あまりにも難しく、「これが難しいと感じるのは、基礎ができてないからだ。」と考え、 基礎勉強に戻ってしまい、その結果、どんどん時間が過ぎてしまい、過去問にほとんど手をつけられず終わってしまいました。  

    でも、もしかすると、難しすぎる過去問から逃げてしまっていたのかもしれません、、、、

    これまで勉強をしてこなかった私は、一年前に、ほぼ初体験の勉強をスタートした私は、頭をかきむしりながら、頭を掻きむしりながら、一つ一つ理解しようと努力しながら、分かっていなければ、前に戻りながら3歩進んで2歩下がりながら、前に進んでいました。そして、ノートにはびっしりと自分なりのメモが書き込まれています。 

    いま思えは、どんどん前に。理解不十分でも前に前に進んでいればよかったのかな。教材の文章をノートに書き写すことに時間を費やすよりも、前に前に進んでいればよかったのかな。 と思っています。

    後悔先経たず。 

    これまで1500時間以上も費やしました。 勉強は時間じゃないと分かってはいますが、残念無念です。

    1. ゆう より:

      ナオさん、コメントありがとうございます。1次試験お疲れ様でした。学習方法についての振り返りを書いて頂いていますが、まさにその通りだと感じました。私自身も昨年勉強していて、全てがすべて基礎を理解していたわけではないですが、過去問に取り組む中で、「あっ、そういうことか?」と気づくことがありましたし。直前期では、深く理解することを諦めて、暗記で乗り切ったところもあります。もし、ナオさんにとって、どうしても診断士になりたい気持ちが変わっていなければ、今年の改善点を活かして、来年ぜひ合格をゲットして下さい!応援しています。

    2. きゃず より:

      >ナオさん
      ご連絡頂きありがとうございました。1次試験、まずは本当に本当にお疲れ様でした。
      頭を掻きむしりながら、一つひとつ理解を進めていかれたこと。びっしりとメモを書かれたノートのこと。文面にナオさんの思いの強さをひしひしと感じました。
      ご自身なりの振り返りをしていただき、さらにブログの場に書いて頂いたこと、誰にでもできることではありません。
      これはゆうも書いていたことと重なりますが、基礎は非常に大切ではあるものの、「試験」である以上、最も重要な参考書である「過去問」といかに向き合い、対応していくかという視点は欠かせません。
      最後に一点だけ。書いて頂いた通り、勉強は時間ではありません。が、かけた時間と情熱が、目指すものの価値をより高めることもまた事実と思います。
      診断士を目指す思いにお変わりがなければ、今回のご経験をもとに来年、ぜひ再挑戦をしてください。
      そのご経験が、「診断士」となった時のナオさんのモチベーションや行動の源泉になるはずと確信しています。引き続き、応援しています。

  11. かもよ より:

    だいまつさん、お祝いの言葉に加えて、早速おすすめ記事をありがとうございます。ざっと読んできたのですが、色んな方の記事にある「冊子を分解する」をとうとう体験出来るのか、とワクワクしてきました笑
    私はメモや余白の使い方が下手なので、骨組みやマークの仕方などもう一度じっくり読んで参考にしてみます。
    夏セミナーは参加出来ないのですが、レビューを楽しみにしています!

  12. はる より:

    こんばんは、いつも拝見しております。
    合格にはあと16点足りず、運営、法務、中小を残してしまいました。
    振り返れば、学習中同じ問題を何度も間違えていました。見直したときはなるほどと納得するのですが、すぐ忘れてしまいます。理解していないからだとわかっているのですが、その理解ができるようになるためにどうすればよいかがわからなくなってしまいました。独学なので効率の良い学習ができていなかったためでもあると思います。
    今さらこのようなことをお聞きして申し訳ありませんが、論点を覚えて問題集や過去問を解いて解いて解きまくれば理解できるようになりますか?
    また、来年に向け、2次対策に予備校に通うつもりでおりますが、予備校が始まるまでにやっておいた方がよいことがあれば教えていただけますでしょうか。

    1. きゃっしい より:

      はるさん

      いつも一発合格道場を見ていただいてありがとうございます。
      1次試験、残念だったにも関わらず、すぐに前を向いてその先のことを考える姿勢、本当に素晴らしいと思います。
      さて、ご質問の点ですが、「理解していない」という点を課題に感じているということですと、過去問や問題集の数をこなすというよりは、過去問や問題集を解いたときの復習の質を上げる、という方が良いのではと思います。
      具体的には、こちら(https://rmc-oden.com/blog/archives/106228)の記事で詳しく説明していますのでよろしければぜひご参照ください。

      また、2次対策の予備校に通うまでにやっておくべきことについてですが、以下の2点かと思います。
      ①そもそも、どの予備校が自分に合っているかを十分検討する
       予備校ごとに解答のスタイルや教え方が異なります。人によって合う合わないもあると思いますので、自分に合った予備校はどこかというのを各予備校が公表している模範解答を比較するなどして検討すると良いと思います。
       また、この時期は今年の2次受験者向けに各予備校でガイダンスも行われている時期かと思います。実際に合否が出るまでは何が起こるかわかりませんので、今のうちに各予備校のガイダンスに参加して、スタイルや雰囲気を知るというのも良いと思います。
      ②事例Ⅳの強化
       事例Ⅳは(ミスなどしなければ)勉強が着実に結果に結びつきやすい科目だと思いますので、早めに取りかかり、着実に実力をつけておくと良いと思います。

      以上となります。来年の1次・2次突破に向け頑張ってください!

  13. かもよ より:

    ゆうさん、zenzen さん、アドバイスありがとうございます。データリサーチにて、461点。合格点に達すると判定を受けました。
    法務40点という判定は変わっていませんが、データリサーチ上40・44点が多数である。自分が二択で迷った問題はどっちを選んだとしても大抵外れており、点数に影響が少ない。以上のことから、一次試験合格として二次に向け動くべき、と結論にいたりました。
    むしろ二次に影響の少なく、自分の苦手な法務が40点だとすれば、私の出来る最大効率で一次を突破した、とも捉えることが出来ます!(笑)
    これから二次に向けて、皆様の記事と歴代の方々の記事を参考にさせていただきます。
    いつもありがとうございます。そして、よろしくお願いします!

    1. だいまつ より:

      かもよさん
      おめでとうございます。本当にお疲れさまでした。
      通過できたと分かったのであれば、早速2次対策を始めましょう。

      ちなみに、私のおススメ先代記事は、8代目たっしーの「回答作成(戦い)の軌跡」です。
      タイトルの漢字は少し間違っているような気がしますが、中身はたっしー先輩の解答プロセスが詳しく紹介されており、超おすすめです。パックてしまいましょう。ちなみに私はこのプロセスをまねして合格することができました!

      なので大阪夏セミではたっしー先輩を招いて、解答プロセスについてのお話を30分もしていただく予定にしています。それくらいだいまつ一押しです。

  14. よこすけ より:

    450点で合格していました!
    法務が40点でヒヤヒヤでした。
    7月は追い込みで200時間勉強しました。テスト一週間前からは会社から休暇を頂き、前日はしっかりと昼寝して翌日に備えました。
    春セミナーに続き、夏セミナーも参加させて頂きます!
    よろしくお願いします!

    1. ゆう より:

      よこすけさん、コメントありがとうございます。450点で合格おめでとうございます!法務は、昨年よりも難しかったようですね。7月200時間!がんばりましたね!素晴らしい追い込みです。春セミナーに続き、夏セミナーも参加していただけるということで。お会いできることを楽しみにしています。

  15. かもよ より:

    自己採点しました。
    6教科60点超えて、420点を超えていますが、
    法務が40点ジャストで、不安です……。
    正直、今どうしたらいいかわかりません。
    もちろん二次の勉強をすべきなのですが……。

    1. ゆう より:

      かもよさん、コメントありがとうございます。420点超え、おめでとうございます。法務が40点ジャストで不安だということですが。念のためTACやLECなど予備校で実施しているデータリサーチを活用して、ダブルチェックで自己採点してみて下さい。それでも40点超えていたら、合格していることを信じて、ぜひ早期に2次試験学習をスタートしましょう。6教科で60点を超えているって、けっこういい成績ですよね。道場でも明日から2次の記事を頑張って書きますので、一緒に2次に向かっていきましょう!

    2. zenzen より:

      かもよさん
      コメントありがとうございます。
      ゆうもコメントしている通り、ダブルチェックをかけてみるのがまずは良いかと思います。
      もし、それでも不安が拭えないのであれば、
      一度その気持ちを自分の外に出してみてください。
      ここにコメントして頂いても良いですし、
      信頼できる方に話してみるのも良いでしょうし、
      ただノートに今の気持ちを書き記す、ということでも良いでしょう。

      完全に先代の受け売りですが、
      今揺らいでいるかもよさんの気持ちを、かもよさん自身が詳細に把握することが
      出来れば、何をするべきかではなく、何をしたいかが少なからず見えてくると思います。

      余計なことかと思いましたが、つい書いてしまいました。
      不快に感じられたら申し訳ありません。

  16. くろ より:

    一次合格(見込)でした!
    これも道場の皆様のおかげです。
    春セミナーでへんりーさんの話を聞けたのはとても参考になりましたし、2日目朝、日大前できゃっしいさんからビラを頂いたのも励みになりました。
    夏セミナーの申し込みをさせていただいたので、よろしくお願いいたします!

    1. きゃっしい より:

      くろさん

      おめでとうございます!
      合格のご報告が聞けてとても嬉しいです。
      夏セミナーでお会いするのを楽しみにしています。

  17. 時期尚早 より:

    一次試験受かりました。
    当日の朝zenzenさんにお会いできたからだと思います。ありがとうございます。
    2次試験頑張ります!

    1. きゃっしい より:

      時期尚早さん

      合格おめでとうございます!
      2次試験もスタートダッシュを決めてください!

    2. zenzen より:

      時期尚早さん
      コメントありがとうございます。
      そして1次試験突破おめでとうございます!
      合格したのは時期尚早さんのこれまでの学習の成果だと思いますよ。

      2次試験も、道場を活用いただければ幸いです。
      明日のための大切な今日、まずは何から始めましょうか。

  18. surface より:

    今から昼休みの間に自己採点したいと思います。
    春セミナーに参加していなければ、ここまで時間をかけて挑んでいなかったと思います。
    特にへんりーさんの記事は同じギリギリ追い込み型としてw、非常に参考にさせていただきました。
    StudyPlusを教えてもらってなかったら、春セミナーからの4カ月弱で600時間超の学習はできていなかったはず。
    本当にありがとうございました。

    自己採点の結果がどうあれ、このまま二次の学習を進めていきます。
    今回の一次の結果次第で変わるのは今年合格するか来年合格するかの違いだけだと思っています。
    できれば今年、いい結果を報告したいですね。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. きゃっしい より:

      surfaceさん

      4ヶ月で600時間超というのは本当にすごいですね!
      これから採点ということですが、良いご報告が聞けるのを楽しみにしています。

    2. きゃっしい より:

      surfaceさん
      おはようございます。きゃっしいです。
      海外出張中でコメントが書き込めないへんりーからメッセージを預かってますのでお伝えします。
      「surfaceさん、メッセージありがとうございます。
       4ヶ月で600時間とは素晴らしい追い込みでしたね!正直「真似しちゃダメ」の面もありましたが、少しでもペースづくりの参考になっていたのであれば嬉しい限りです。
       既に2次試験対策に進んでいるあたりも頼もしいです。その調子で突き進んでください。応援しております!」
      とのことでした。
      頑張ってください!

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