こんにちは、きょくしんです。 

道場記事を読むと、みな似た方法をしていたと思うことがたびたびです。

2次試験の対策は「自分との戦い!」なのに、ある程度共通する方法があるという事ですね。

今日の記事もちょっと重複ありますので、はじめにお断りしておきます。

さて、本論に入ります。

この時期心掛けていたことは、私も「得点変動を小さく」≒「不合格リスクを小さく」させることでした。

要求範囲のヒット

自分自身は得点を安定させるためにどうしていたかというと、以前の記事にに書いたように、相手の要求範囲に合わせることを心がけていました。具体的には、以下の図のピンクの部分を過不足なくヒットさせる解答をするということ。

A.問題文や与件の見落し不注意がないようにすること。ピンクに漏れがないこと!

B.書き過ぎない、ピンクから出た不必要なことを書かない!。

 の2点でした。

 

簡易演習 

実は、これに役だったのが簡易演習。理由は後述。

ただしこの時期に、新しいやり方はお薦めしませんので時間や回転数の不足で悩んでいる方へのご参考程度のお話です。

オリジナルは予備校の講師から教わった方法です。自分でやってるうちに多少アレンジしていて、オリジナルのやり方を忘れましたが、便利なので紹介します。

まず、隙間時間に出来ることが便利。各プロセスで分割して作業できます。二次試験勉強に出遅れた私は、事例の2回転が出来たのは40事例くらい。だから、残りの事例はこの簡易演習をやりました。 これだと大体1事例30-40分くらい。記述以外の練習ができます。

簡易演習の方法

1.問題解釈で想定した解答のキーワードを想定
これにはハカセの記事ZonEの記事にあるような問題解釈トレーニングです。大事です。これが甘いと、図中のピンクの部分をカバーしきれなくなります。

2.さらに問題解釈で解答フレームを想定・・・後述します。

3.与件を読んで解答フレームにキーワードをはめる。
件を読んで与件のなかのキーワードや想起されるキーワードをあてはめます。普通に問題を解くプロセスと同じです。ここは20-30分かかります。

 キーワードの文字数は解答文字数の3/4から4/5程度。そこまで文字数をカウントしておきます。多すぎると解答のフレームが崩れすぎるので要注意です。与件を読んでから、与件のヒントに合わせてフレームを変更することも頻繁です。1と2のプロセスの余分なものはカットされています。

簡単にいうと、解答の記述をしないので、その分時間がかからなず、
解答のキーワードとフレーム想定、解答内容の練りを繰り返すことができます。

2について                                                                                 

問題文から、ベストな解答フレームを考えます。まず、こんな風に答えたら理路整然という理想的な解答構成を考えます。
理想的には、これにキーワードを入れれば解答になります。
しかし、実際には、与件文を読んだ後には、その内容によっては解答構成は多少変わります。
ただし、もともと論理的に考えた構成なので論理性は残っています。

端的にいうと、プロセス1でキーワードの網をかけるのですが、プロセス2では解答ロジックの網をかけていることになります。

具体例を書いてみます。

 例1.平成21年度事例Ⅰ第5問

現在、A社は、地元市場の不振と、景気低迷に伴う大都市圏事業の縮小といった厳しい経営状況に直面している。急速な業績回復が期待できない中で、短期的に売上を増進させるための具体的施策について、中小企業診断士として助言を求められた。どのような助言を行えば良いか、150字以内で述べよ。

助言だから、
①何かの課題が明記されているかも知れない。
②外部要因変化や内部要因変化などがあって、対策(助言)を検討すればよいかも知れない。

すると解答フレームは、
①(与件の問題を並べて)という状況を解決するため、・・・・に対し・・・・・する。
②・・・・(の機会)をに対しor・・・(の脅威)に対し、強みの・・・・・を活かし、・・・・を目指し(のために)、・・・・・する。

が第0案になります。これをベースに与件を読んで、キーワード入れて行き、フレームも調整する。

実際、解答を確認してもみると、

★某予備校の解答・・・これは①の解答フレーム
・・・を把握して、それに基づいて・・・・していくことで、売上の拡大を図る。さらに(・・・・問題の解決のために)・・・(に対して)・・・によってモラール向上をはかり、商品の販売拡大の体制を整える。

★某ふぞろい答案分析・・これは①と②の両方の解答フレーム
①の課題解決に加え、②の(たとえば順調なネット販売のという)強みを生かした展開。ただし解答の文章の書き方は各自様々。

簡易演習が役立つ理由

図表Aの部分はプロセス1で確認できて、Bはプロセス3で確認できます。プロセス1がNGならプロセス1の問題解釈を重点的に練習します。
また、プロセス2のフレームが想定されると、プロセス3で余計なことや、反復する類似キーワードを書かなくなるという効果もあります。
特に事例1で、解答文字数が多い問題、与件にヒントが少ない問題の場合に、フレームの検討はキーワードを類推するのに有効です。
ただし、個人的には解答のフレームを重視する問題はあまり多くないのではないかと思います。事例Ⅰで1-2問かな。

簡易演習のデメリット

・実際に文章を書いていないので編集力・記述力の練習にはなりません。あくまで、どうしても時間がないという場合の方法です。だから時間をとって、きちんと解答を書く練習は継続してくださいね。

あと2週間ちょっとになりました。

時間がなくて、回転不足でも、めげずに頑張っていきましょう!

byきょくしん

言い忘れましたけど、最後の週には初見の問題を1事例ずつ取っておくのがいいようです。初見の問題を解く感覚を忘れないようにするために。

・・・もう問題残ってないって?。確かに今頃言っても遅いですね(笑)。私も昨年忘れてました。これは受け売りです(笑)・・・。


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