【おまけ】質問募集&マークミスしないためのルール

こんにちは、再びらいじんthunderです。

こちらは、おまけ。present

最近の道場、科目特集が続いているので、「その科目以外の質問がしにくいなぁthink」などと思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

ということで、質問募集bellです。

今、皆さんが取り組んでいる中で抱えている疑問・質問等がありましたら、科目・内容問いませんので、質問内容をコメント欄にご記入ください。道場メンバーが回答します。

「こんなこと聞くの恥ずかしいなぁ」とか、「今更こんなこと聞けないよなぁ」と思ってそのままにするか、それを乗り越えて質問するか。
・・その結果どうなるか。

質問お待ちしています

と、質問募集だけで終わるのでは、あまりに内容が無いので、ちょっと情報提供。

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先日のwackyの記事にマークミスしないためのルールについて書かれていました。いいポイントgoodですよね。

ただ、勘違いしないでほしいのは、wackyの方法が絶対ではないということ。wackyのメッセージは、本番でも通用する自分の形を作り上げておくため、練習の段階から取り組んでおくことが大事ですよということです。

その方法は、自分で考えてもいいんだけど、考えるにしてもサンプルが多い方が良いだろうということで、らいじんの方法を紹介します。

この方法では、wackyのようにバッチ処理はせず、1問毎にマークします。

ルール1:問題の横に、正しい選択肢を選ぶ問題なら○を間違いの選択肢を選ぶ問題なら×を大きく書く。
ルール2:選択肢一つ一つについての正誤を判定し○×を書いていく。
ルール3:仲間外れの選択肢=答え のマークを塗りつぶす。
ルール4:全問解答後、問題用紙と解答用紙のマークが一致していることを確認。
ルール5:受験番号が記入されていることを確認。

こちらも昨年の本試験における戦いの痕跡。

私もこの方法の導入によって、マークミスを撲滅できました。

自分の形を持っておくことは、不安な要素を減らす有効な手段です。有効とするには練習が必要です。早め早めの準備が成功への近道ですよ。

では、今日の【おまけ】はこれまで。motorsports

by らいじんthunder

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【おまけ】質問募集&マークミスしないためのルール”へ12件のコメント

  1. wacky より:

    >パックマンさん
    おっしゃる通りです。もうお分かりのようですので細かくは言いませんが、「なぜそうなるのか?」という問いかけを自分にすることで深い知識が身に付きます。一括物流や生産方式における特徴は、あくまでも「比較しての特徴」だということを忘れないでくださいね。TC型だってリードタイムを短くすることができるってことですね。学習頑張ってください!!

  2. パックマン より:

    >wackyさん

    ご回答ありがとうございました。

    暗記ではなく理解するために、各論点を出来る限り(自分の言葉で)簡潔にイメージしながら勉強していますが、今回は「TC型=リードタイム長い」、「DC型=リードタイム短い」という二元論で捉えてしまった結果、壁に当たってしまいました。

    今後はイメージ理解と同時に、応用力を養うべく、各論点の知識を深堀する学習も平行して進めていきたいと思います。

    今後も執筆陣の皆様の秀逸な記事を楽しみにしております。

  3. wacky より:

    >パックマンさん
    まず日配品などは、消費期限の問題もあり一括物流センターに在庫することが難しいので、TC型を使います。で、日配品は店の発注の観点でいうと、CRPなどの自動補充を使うことが多く、配送は小口多頻度になります。そこで、出荷する側(メーカー・卸)と配送する側(TC)でタイミングを合わせることで、リードタイムを短縮して多頻度配送を可能にする仕組みがクロスドッキングです。
    日配品などは消費期限があるので、TC型にしてもなるべくリードタイムを短縮する仕組みが考えられたわけですね。

  4. パックマン より:

    いつも拝見しております。
    貴重なご助言ありがとうございます。

    運営管理の物流戦略の質問です。
    TC型のシステムはDC型に比べて過程が一つ多いので、商品配送のリードタイムは長くなる傾向がある、という論点を学びました。
    一方で、チルド食品などの基本毎日配送する日配品は、DC型に比べて、TC型のクロスドッキングの仕組みが良い、と過去問解説に記載されています。

    素人感覚としてはチルド食品などの配送はリードタイム短いDC型の方がいいんじゃないの?
    と思ってしまいますが、いかがでしょうか?

  5. イイダコ より:

    らいじんさん おはようございます。

    いじめっこ気質ではないですよ~
    結構、小心者です・・・。

    コメント書くのもドキドキしながら書いてます。
    (読者数多いんで^^)

  6. ゆうきゃんぷ より:

    らいじんさん

     ご説明ありがとうございました。

     株式交換は会社の買収を現金の代わりに自己株式を利用して行うことが可能となる、という説明がテキストに載っていたので、あれ?と思ってしまいました。

     社債や現金でも良いのですね。(あまり細かいことに拘らない方が良いのかな?)

  7. らいじん より:

    猫兄さん(きょくしんさん)
    突っ込みありがとうございます。
    なるほど、△とか?とかも使えそうですね。私の場合、迷って判断できない場合はマークなしにしてました。4択を3択や2択まで絞った上で、とりあえず飛ばしておいて後でもう一度トライという感じで。
    逐次処理にしていた理由は猫兄さんと一緒。解答用紙を埋めて安心するのが最大の目的でした。本試験では何より心の安定が大切だと思ってましたからね。
    by らいじん

  8. らいじん より:

    イイダコさん
    こんにちは。コメントありがとうございます。
    どの方法がいいってことは何もないんですけど、逐次処理が好きなら、この方法を使っている人は結構多いのではないでしょうか。
    しかし私と気が合いそうなんて、イイダコさん、もしかして少々いじめっ子気質?(笑)
    by らいじん

  9. らいじん より:

    ゆうきゃんぷさん

    こんにちは。らいじんです。
    もうご自身で調べてわかってしまっているかもしれませんが、回答しますね。

    株式交換とは、株式会社がその発行株式の全部を他の株式会社または合同会社に取得させることをいいます。(会社法第2条31号)
    ここで問題なのが、「交換」という言葉なのですが、これが一般に使われている意味と会社法では若干異なります。

    つまりご質問の通り、なんとなく株式と株式を交換しなければならない印象をもってしまいますが、そんな必要はなく、株式交換完全親会社の社債や現金で株式交換完全子会社(子会社化される会社)の株式と交換(取得)しても良いのです。

    このように法務に限らず、言葉の語義が普段使っているものと若干異なる場合には、注意が必要ですね。Good Questionありがとうございました。

    by らいじん

  10. きょくしん より:

    やっぱ似てるね~え。
    問題文の○×もそうだし。選択肢ごとに○×つけて、最後に解答に決めた選択肢の記号に丸をつけてる。解答用紙埋まってないと焦るから逐次処理だし。
    少し違うのは、見直し時間あったら戻れるから、選択肢には△とか?とかもつけたけど。
    (突っ込みにならなかったなあ~)

  11. イイダコ より:

    らいじんさん こんにちわ。

    私もらいじんさんと全く同じ方法でマークしています。
    逐次処理でやってます。
    そして最後に見直しです。

    気が合いそうですね。

  12. ゆうきゃんぷ より:

    はじめまして。
    お言葉に甘えて、質問させて頂いてもよろしいでしょうか?

    経営法務の株式交換について、合同会社は株式交換完全親会社になれる、とありますが、合同会社は株式は無いはずですので、この場合、交換する株式は他の株式会社の株式ということでしょうか?

    細かい話で恐縮ですが、よろしくお願いします。

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