二次試験の事例Ⅲを解くために必要な一次知識

こんにちは!

フォルゴーレです

季節の変わり目、雨も多く急な気温低下で体調を崩さないように気をつけて下さいね

 

本日の記事は前回の記事に引き続き、今年度の二次試験を受験する際に必要な一次試験の知識について考えてみたいと思います今回は事例Ⅲ、つまり一次試験の運営管理です

 

今年の事例Ⅲを解く際に必要だと思われる運営管理の知識を下記に纏めてみました

 

・生産計画の管理目標やQCDについての理解

・生産活動に関する、設計・調達・作業の流れの理解

・受注生産におけるプロセスや課題の理解

・設備保全に関する基礎的な知識

・定期発注方式におけるメリットや特徴などの基本的な知識

 

他にもあるかも知れませんが、これらの論点を理解していることが必要です。

 

以前に別の記事で書かせて頂きましたが、私の個人的な見解としてこの運営管理という科目は暗記科目としての性質を持っています。その為、正確にJIS等の用語を覚える事や、定義づけされている事を覚える事が必要になります。当たり前の話ですが、運営管理の頻出箇所を暗記する工程は一次試験を合格する為には必須です。

しかしながら、二次試験の事例Ⅲを解く際には単純な暗記をしただけでは少々力不足になってしまいます

 

それはなぜか?

 

一次試験は知っている事を正確に答える試験ですが、二次試験は聞かれた事に答える試験ですこれは事例Ⅲに限った事ではありませんけどね

 

事例Ⅲの予件文を読む時はQCD(品質、原価、納期)の観点や切り口で考えていく事がセオリーです

 

事例企業はこれらの3つのうちの1つか2つの問題を抱えています今回の事例Ⅲでも例外にもれず、歩留りの低下(Qの観点)、在庫増によるコストの増加(Cの観点)等が見受けられます

 

二次試験はこれらの問題を解決する能力を試されます

 

つまり、品質を上げる為にはどうすれば良いか?原価を下げる為にはどうすれば良いか?納期を短縮する為にはどうすれば良いか?

 

これらの問題点にたいする改善策を複数思い浮かべることが出来なければなりません一次試験では問題点に対する解決策はどれですか?のような問いはあまりなく、運営管理のテキストに記載のある用語の意味や特徴を問われる事が多いです。

 

本当の意味で一次試験の学習を二次試験に活かすためには、問題点から改善策を考える思考プロセスを鍛える事が役立つと思います設問文には「生産面で」や「在庫の観点で」などの制約条件を課す事で回答の方向性を意図的に限定させていますので、より多面的な改善策がの提示が出来る方が有利だと言えます。

 

満員電車の中でもできると思いますので、一次知識を問題点から逆算するトレーニングやってみて下さいね

 

それではまた

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