【口述試験】対策する目的は何ですか?
お久しぶりです
butaoです
合格発表が迫ってきましたね
そんななか、口述試験の準備をされている方はいますでしょうか。
口述試験はだれでも通過できる試験だと言われています。
たしかにそのとおりですが、
だから準備しなくていいということにはならないと思っています
今後皆さまが診断士として活躍されるにあたって、
口述試験は自身の能力をたかめる絶好の機会だからです
ではどのような準備をしていけばいいのでしょうか?
以下では6つのステップでそれを説明します
1)どのようなことが聞かれるのか自分で洗い出してみる
情報収集をする前に、
- 口述試験は何のために行われるのだろう?
- そうすると何を聞かれるのだろう?
と考えてみることは有効なトレーニングです。
コンサルタントとして活動すると、
何がなんだか分からない状況からプロジェクトがスタートすることも多いです。
口述試験前の今の状況も口述試験が何なのかよくわからない状況だと思います。
そのようなときに自身の置かれている状況を自身で把握しようとすることは、
実務にいきる有効なトレーニングとなります。
2)口述試験の想定問答を手に入れる
自身で考えたことと、実態との差を捉えるために、
一般で言われている情報をゲットしましょう。
口述試験対策のセミナーに1,2回数行けば十分でしょう。
3)1)と2)のギャップについて考えてみる
自身で考えたことと、一般で言われていることのギャップがなぜ生まれたのか考えてみましょう。
- 自身にどういう視点が足りていなかったのか、
- 逆にどういう視点は一般的な対策に比べ深堀りされているのか、
明確になります。
それは実際の診断において社長にヒアリングに行く際に、自身が抜けやすいポイント、
すなわち特に意識して、抜けないように準備すべきポイントとなります。
4)試験管が何を聞いてくるか絞り込んでみる
洗い出された想定問答から、
実際にどれが聞かれる可能性が高いのか優先順位を付けてみましょう。
優先順位をつける際には自身の意思が入りますから、
そこで事例の本質を自分がどう捉えているのか、
自然と浮き彫りになると思います。
5)実際に聞かれる(実際の口述試験)
本番では何が聞かれるのか楽しみましょう。
そして、以下の姿勢を保てば面接官と楽しくお話ができるでしょう。
試験官と戦うのではなく、
事例企業を更に良くするためのパートナーと捉える。
この姿勢は大切です。
試験官=実務における社長と仮定すれば、
試験管はお金をくれる獲物とも捉えられます。
信用されずに嫌な態度を示してくるかもしれません。
しかし、事例企業をよくしたいという気持ちは共通なはずなので、
そこでお互いに議論を楽しむんだという姿勢で行けばいい経験ができると思います。
6)聞かれると思っていたことと聞かれたことのギャップについて考えてみる
最後に、
- 聞かれたことは何故聞かれたのか?
- 自身の考える事例の本質と試験官の考える事例の本質にはどのような差があったのか?
- その差はなぜ生まれたのか?
と考えてみましょう。
自身の考えと面接官の質問とどちらが正解ということは必ずしも存在しません。
自身がとらえた事例の本質というものが、
実務で診断を行う際の自身のスタイル(○○流)であると考えることもできます。
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本日の記事は以上です
butaoでした