【合格体験記】準一発合格という受かり方~U2さん~

みなさん、こんにちはうちあーのです。

サッカーに興味の無い方にはどうでもよい話ですが、日本時間の本日未明、本田圭佑選手がついにACミランでデビューを果たし、さっそく自ら要求したエースナンバー10番の存在感を見せつけました
本田選手は自分自身により大きなプレッシャーをかけることで他の人よりも速いスピードで成長できると語っています。
彼のようにビッグマウスであれ!というつもりはありませんが、プレッシャーを成長に繋げようという貪欲な心構えは見習うべきものがあるなぁと思います。
診断士試験合格を目指す皆さんも、たとえば大事な人に対して「絶対合格してみせる」と宣言してみる、あるいは、紙に書いて自分の目が届くところに貼り付けておく、といったことでも成長の種まきになるかも知れませんね。

 

さて、本日は税理士として税理士法人にお勤めの中、見事診断士試験に合格されダブルライセンスの称号を手中に収めたU2さんの合格体験記をお届けします。
U2さんは2012年5月に診断士受験を思い立ち、同年8月の試験で経済学のみ受験し合格、2013年度試験において残り6科目で1次試験突破、続く2次試験も攻略に成功しました。
単一年度での1次・2次合格が一発合格なら、U2さんのように年度をまたぎながらも無傷で合格するパターンは準一発合格とでも呼びましょうか。
U2さんの体験記を通して、その足跡をじっくりとお楽しみください。

寄稿ここから

◆自己紹介◆
はじめまして、U2と申します。
私が短期間で合格できたのも、一発道場の皆様の献身的かつ洗練されたブログのおかげです。
少しでも恩返しができればとの思いで、拙い体験ですが寄稿させていただきます。何かしらご参考になれば幸いです。

◆受験歴◆
【一次試験】
2012年 経済学のみ受験し、合格(一回目)
2013年 残り科目を受験し、合格(一回目)
【二次試験】
2013年 記述及び口述試験を合格(一回目)

◆勉強スタイル◆
平日は、①早朝勉、②通勤時間の往復、③昼休み、④深夜勉、で2時間~5時間程度
休日は、図書館もしくはカフェで、勉強できる日は7時間~14時間程度確保。
勉強時間をアプリで記録しつつ、モチベーション維持に役立てました。

特に平日は仕事で遅くなることが多く、帰宅できるのが早くても21時頃という生活リズムでしたので、一日の最低勉強時間にはこだわっていました。
どんなに忙しくても、絶対この時間は勉強する、と決めていたため、自然とスキマ時間の使い方を工夫するようになりました。

◆受験機関◆
T○C(DVD通信)
最初は、一次に関しては市販の参考書を買って独学で勉強しようかとも迷いましたが、自分の性格上、参考書だけだと試験のための勉強に陥る可能性が高い(テキストは読まず過去問や問題集のみを解きまくるなど)と思い、どうせやるなら体系的に勉強したいとの思いから、専任講師による講義を受けれる専門学校を選択しました。
通学も考えましたが、決まった時間に予備校にコンスタントに通える環境ではなかった、、、ので、通信以外の選択肢はありませんでした。
通信を選択したことで、独り言が増えたことと、受講当初は受験仲間ができ難く自分の立ち位置が分かりづらい環境であることを除いては、T○Cカリキュラムに則って大枠のスケジュール管理もでき、自分のペースで勉強できたため、結果的には通信にして良かったと思っています。

◆受験動機とその結果◆
受験動機は、単純に「20代も最後だし、何か一つ新たにチャレンジしたいなぁ」という漠然とした思いつきと、仕事上何か活かせるものはないか、という考えから、診断士の受験を考え始めました。
私は現在、都内の税理士法人に勤務しており、税理士として日々様々な社長さんとお付き合いさせていただいています。
その中で、最初は思いつきだった受験動機が、「よし!いっちょやってみっか!」との覚悟が決まるまでになったのは、次の3つの理由からでした。

①社長さんのニーズに応えるためには、もっと幅広い知識が必要と痛感したから。
②他業界の方と交流し、成長し合える新たな人脈を築きたかったから。
③将来自分が独立する際に、経営全般の知識を習得し、かつ、他者と差別化したかったから。

こうして文字にしてみると、プチ3Cですが、自分を突き動かすには十分な理由でした。
実際、診断士受験をしたことで、この3つの願いは、大きく前に進み始めていることを実感しています。

◆なぜ初年度を経済学だけ受けたのか?◆
初年度の受験を経済学のみとした理由は、「おおよそ隔年で難易度が変わる傾向にある経済学。今年は易しくなるだろうから受けておこう!!」なんていう、戦略的な意図ではありません。
単純に、受験を思い立った5月頃に、既に本試験当日の午後から外せない予定が入りそうだったので、「一日目の一発目だし、とりあえず経済学だけでも受験してみよっかな~」、という超安易な気持ちで申し込みをしたにすぎません。
申し込み当初は、科目ごとの試験の難易度や傾向など全く考えていませんでした。
結果的には、例年に比べて容易な年となり、合格することができましたが、天に任せる単発科目のみの受験は、まったくお薦め致しません。。。

◆具体的な学習方法(一次試験)◆
初年度経済学は合格できたものの、年内は仕事が忙しいことを言い訳に、自己満足の勉強しかできておらず、養成答練でも、恥ずかしながら企業経営理論は60点すら到達しておりませんでした。。。
年が明け、数少ない通信受験仲間と話す機会があった時に、「それ、勉強してなさすぎじゃね?」と一言。勉強してないわけではないものの、取り組む姿勢に甘えがあったことをすぐに悟りました。
通信生は、基本一人ですので、比較対象がなく、本当に助けてもらったと思います。
自分がかなりビハインドしていることに気づかせてもらったお陰で、再度勉強法、受験に取り組む姿勢を改めることができました。
それは、下記のとおりとなります。

大まかな計画を立て、都度微調整で対応
本試験から逆算し、「いつまでに、何を、どこまで」できている必要があるのか、超ざっくり把握する。
性格にもよりますが、ここで細かくやりすぎると、時間がかかってしょうがないし、しかもそれがうまくいかなくなるとやる気を失うという、本末転倒なことになりかねないので、まずはざっくりでいいと思います。
大まかな計画をたてているため、急な仕事や、体調不良など予期せぬ事態にも動じることなく、調整しながら行うことで、精神衛生上も中倒れせず済むと思います。

受験科目の特性と相性を知る
一次ストレート合格を目指す場合、初めて勉強する科目の講義が終わるとすぐに、次の新しい科目がスタートします。
そのため、前の科目をどのように勉強し、忘れない仕組みを作るかが非常に重要な要素となります。そこで、道場で言われている橋げた理論は非常に参考になりました。

次に、勉強する科目を、理解重視暗記重視体力重視、に分けます。私の感覚だと、こんな感じでしょうか。

理解勝負 ⇒ 企業経営理論、運営管理、経済学
暗記勝負 ⇒ 経営法務、経営情報システム、中小企業経営政策
体力勝負 ⇒ 財務会計

そして、自分との相性を理解しながら、学習を進めるという方法です。
例えば、私は理解力が弱く、暗記と体力勝負は比較的頑張れる方なので、時間がかかる理解科目を先に重点的に勉強しつつ、暗記科目は忘れない程度にし、体力勝負の科目は日々コツコツやり続ける、といった具合でした。

具体的な勉強スタイル

テキストを事前に素読み
⇒ 講義を倍速で受講
⇒ 受講しながらT○Cポケットテキストに必要事項を書き込む
⇒ トレーニング、スピ問、答練、過去問を解く
⇒ 間違えたところをテキストで復習後、T○Cポケットテキストに書き込む
⇒ 再度問題を解く(できれば解いた次の日)
⇒ T○Cポケットテキストを毎日見直す
⇒ 再度問題を解く(初解から7日目以内)
⇒ 迷ったときは道場の過去記事を読み漁る(笑)

POINT
勉強スタイルの柱は2本
弱点論点をすぐに潰して得意論点に
②得意論点を忘れない仕組みを作る。

情報はすべてポケットテキストに集約し一元管理。本試験前には弱点潰し用オリジナルテキストの完成。

INPUT後のすぐのOUTPUTで、徹底的に自分の弱点を知り、理解に努める。次の論点に行く前に、可能な限り不明点を残さないようにしておく。

忘れない仕組みとして、ポケットテキストを定期的に読み返すことで、知識を蓄積。

ただ、点数が取れてくると市販問題集や各校模試等をついつい重要視してしまいますが、成績良くても落ちる人パターンに陥ってしまいますのでご注意を。
あくまで本試験は各校講師ではなく、試験委員が作るものですので、過去問を知り、傾向を知ることをいつも意識しておくことが重要です。

そして、忘れてはならないことは、学んだことを、すぐに実際の現場に当てはめてみることをしていました。
「このフレームワークは会社で活かせないか?」、ランチ時のお店で、「レイアウトをこうすればもっと早く客に提供できるのでは?などと考えたりと、リアルなOUTPUTをしていくことで、記憶にも残りやすく、何より、勉強したことが活かせることの楽しさ!を実感することで、モチベーション維持にもなりました。

◆具体的な学習方法(二次試験)◆
続いて二次試験。基本的な考え方は、一次試験と同じような考えで進めました。
大きな違いは、「量 ⇒ 質」を強く意識したことです。時間的制約を考えると仕方がなかったと思います。

(8月一杯)
とにかく過去問を解いて、チェックの仕方や時間配分などどんな試験かを身体に染み込ませる
事例Ⅳは苦手論点をピックアップし、個別問題を解きまくる。

(9月初旬~中旬)
事例ごとに過去5年分解きながら、特徴を知り、出題者の意図を読み取るように努める。事例別ノートを作成し、気づいた点を書き込む。
引き続き、事例Ⅳの苦手論点を徹底的に潰す。

(9月中旬~末)
過去問の他にも、T○C模試、オプションゼミなどの問題でも通用するかOUTPUT。そして、一次知識を忘れないように、スキマ時間を使って、毎日少しずつ蓄積。

(10月初旬~直前)
事例Ⅰ~Ⅲ(H19~H24分)は、解き方等についてはほぼベースができあがったので、忘れないようにしつつ、最後は事例Ⅳ勝負だと思い、再復習(H13~H24分)し、弱点論点潰しの個別計算をひたすら解く。事例ごとの特徴を、自分の言葉で言えるようにする。

◆人生最低点の獲得◆
話は前後しますが、私は、8月末にT○C全国模試を受験し、事例Ⅰで、人生最低点を取りました。

その点数は、、、なんと、2点

返却された答案を見たとき、「っんな馬鹿なっ!?」という独り言が、虚しく空を切りました。
もちろんすべてのマスを埋めて臨んでいたため、ある程度手応えがなかったわけではなく、むしろ、「結構できたのでは?」とすら思っていたため、その結果の落差に空いた口が塞がりませんでした。。。

でも、この結果が、今になってみればとても良かったと思っています。
「絶対合格してやるっ!!今に見ておれっ!!」というほぼ憎悪に近い(笑)ほどの反骨精神が燃え上がり、自分流の自己満足な回答ではまったく歯が立たないということを実感できたため、その後の取り組む姿勢が180度変わりました。

最後、10月初旬T○Cオプションゼミ答練では、60点を超えるところまでもっていけた時は、どや顔で返却答案を受け取ったのは言うまでもありません。

◆二次試験一発通過!◆
二次試験当日は、不安もありましたが、現時点でできることすべて出し切って迎えることができたので、そこまで緊張はしませんでした。
事例Ⅱで電卓を使うことを悟った時はさすがに焦りましたが、なんとか事例Ⅲまで食らいついて解けたと思います。
毎年荒れる事例Ⅳと意識はしていましたが、いざ問題を開いてみると、「ここまで傾向が変わるのか!?」という驚きというか、「あれれ???そもそもこれは診断士の試験か?」という疑問すら浮かびました。
しかし、そんなことも言っていられないので、深呼吸し、「自分ができない問題は誰もできない」と言い聞かせ、動揺を抑えながらもなんとか最後まで解き進めていくことができた結果、無事二次筆記試験にも合格することができました。

(いずれの画像もイメージであり、U2さんご本人と関係はありません

◆最後に◆
受験勉強は孤独との戦いでした。
その中で、「いかに自分のモチベーションを維持できるか」、が合格のための重要な要素だと思います。
私にとっては、
何のために勉強しているのか?日々自分に問い続けること、と、
一緒に切磋琢磨できた受験仲間の存在
が大きかったと思います。

きっと自分自身が真剣になったからこそ、真剣な受験仲間と出会えたのだと思います。そして、素晴らしい受験仲間のお陰で、自分自身が目指すべき方向性もまた、大きく開けたと思っています。

これからも、“冬は必ず春となる”ことを信じて、挑戦していきたいと思います!

最後に、道場執筆陣の皆さまに最大の感謝を捧げるとともに、これから受験される方のご成功を、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

寄稿ここまで

いかがでしたでしょうか?

2012年度で経済学のみ受験したことについて、U2さん自身は戦略的意図はなかったようですが、そのおかげで2013年度の戦いを優位に進められたのは事実です。
何しろ4点の嵩上げでもなお科目合格率2.1%の超爆弾科目であった2013年度の経済学を結果的に回避できたわけですから。
まだ1月なので、今から受験勉強を開始する方でも十分一発合格は可能です。しかしながら仕事や家庭の事情などにより合格目標を翌年に切り替えざるを得ない方、あるいはこの記事をもう少し後のタイミングで読まれている方は、このU2さんの取った戦法を戦略的に取り入れるのも一考の価値ありかと考えます。

参考までに直近5年間の1次試験の科目合格率推移はこんな感じです。

(グラフをクリックすると拡大表示されます)

U2さんも言及している通り、経済学は隔年で難易度が変わる傾向がありますが、経済学以外の科目でも隔年現象はデータ上概ね証明されています。
連続難化(易化)もあるので鵜呑みにするわけにはいきませんが、科目合格を獲りに行く際の一つの判断基準になるかもしれませんね。

 

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
(孫子) 

1次科目を理解勝負、暗記勝負、体力勝負に切り分けて認識した上でご自身にあった対応を実施。
2次模試で2点しか取れず、自分流から脱するために方向性を大幅転換。
2次本試験事例Ⅳでの冷静な対応。
これらからU2さんが「診断士試験とはどのようなものか」「合格するためには何をすべきか」という問いに真剣に対峙し、それぞれの時点で自身の立ち位置を把握した上でハードルを乗り越えていった足跡が読み取れます。

U2さん、示唆に富む合格体験記を寄稿頂き、ありがとうございました!

 

一発合格道場では、昨年度受験された方からの合格体験記、未合格体験記をまだまだ受け付けております。
今年度の受験生への道標やエールとして、あるいはご自身の受験生としての足跡の記録として、成功体験や失敗談を書き記すことはとても意義深いことですよ。

昨年度の体験記は来年書けないでしょう。ではいつ書くか?

 

Ciao!
By うちあーの@ミラニスタ

 

 

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【合格体験記】準一発合格という受かり方~U2さん~”へ7件のコメント

  1. U2 より:

    しまーこ様

    コメントありがとうございます(^O^)
    また、うちあーの様が書かれている通り、すぐに実効に移された行動力は、とても素晴らしいですね。

    私もこのようなアプリや勉強方法などは、「聞いて→試して→改善して」を意識して取り組んでいました。合わなければ即やめればいいだけですから☆

    勉強は孤独ですが、その「孤独」が「自信」に変わる日が、必ずきます。

    しまーこ様の努力が実を結びますことを、心からお祈りしています!!!

  2. しまーこ より:

    U2さま、うちあーのさま
    返信いただきありがとうございます。

    MyStatsすばらしいですね!

    手帳にいそいそ記入していたので、もっと早めに知っていれば良かったと悔やんでいます。。。
    また、うちあーの様オススメのアプリもダウンロードさせていただきました。
    単語帳ほしかったので嬉しいです!

    これからコツコツアプリ活用させていただきます。

    投稿内容にあった、孤独との戦いですが、みなさんの合格体験記を目標にがんばります!

    「自分ができない問題は誰もできない」と言えるくらい勉強します!

    受験生のみなさん一緒に頑張りましょう!!

    1. うちあーの より:

      しまーこ様

      さっそくダウンロードされたのですね。即実行の姿勢が素晴らしいです。
      受験勉強では同じ目標を共有した仲間がいると、自分の進捗やポジションが分かるし、客観的なアドバイスをもらえたりするし、何よりモチベーションを維持しやすいです。
      孤独を感じた時には、お気軽に道場に遊びに来て、記事を読んだり、コメント書き込んだりしてくださいね。
      ここには道場メンバーもいますし、しまーこ様と同じ受験生もいますから。ひとりじゃないですよ☆

  3. U2 より:

    しまーこさん

    U2と申します。
    ご参考になれば、大変嬉しいです!

    私はiOSアプリの「MyStats」というアプリを使ってました。ちなみに、無料です。

    このアプリに、各科目ごとにフォルダを分け、スキマ時間も含めて勉強時間・内容等を入れてました。

    そして、毎日、一週間、1ヶ月に一度は見返すと、これまでの足跡がわかります。

    足りてない科目や偏り、そもそも勉強時間が取れてない!?などを数値化することで、モチベーション維持に役立ちました。

    また、自分の中では勉強したつもりでも、いざ時間を計ってみると、思ったより勉強できていなかったことを認識できたのは、良かったですね。

    また、このアプリは、円グラフなどのビジュアル面でも工夫されており、ひと目で見やすく管理できたのも良かったです。

    続けることが一番大切だと思いますので、細かく付けず、大枠把握だけだとしても、使ってみる価値は十分あると思います。

    頑張ってください!!

    1. うちあーの より:

      U2様

      このたびは合格体験記を寄稿頂き、誠にありがとうございました。
      とても興味深い内容で、参考にされる受験生の方々も多いのではないかと思います。
      また直々にアプリ情報を頂き、重ねて御礼を申し上げます。
      私も早速MyStatsをダウンロードしてみました。これ、まじでいいですね!差し当たり日別アクティビティで「ストレッチにかけた時間」と「腕立て伏せの回数」を設定しました^^
      今後とも参考になる情報を発信頂ければ幸いです。
      よろしくお願い致します!

  4. しまーこ より:

    U2さんの体験談大変参考になりました。

    休日の勉強時間半端ないですね!!
    ちなみに時間管理で使っていたアプリ名を
    教えていただきたいです。

    よろしくお願いします。

    しまーこ

    1. うちあーの より:

      しまーこ様

      コメントありがとうございます!
      確かに休日7~14時間って半端ないですよね。
      私の場合、学習時間はExcelに記録していましたが、最近は何かと優れもののアプリがあるので、うまく活用するとより効率的かつ効果的に管理できますよね。
      もしiPhoneをお使いでしたら、こちらの記事も参考になるかと思います。
      ↓↓↓
      https://rmc-oden.com/blog/archives/49990

      勉強時間の量より質というのはもちろんですが、U2様もご指摘の通り、時間をうまく管理することでモチベーション維持や、偏り・不足の分析に寄与することは間違いないと思います。
      1次試験まで約7カ月、2次試験まで約9カ月。この限られた資源を最大限活用し、合格を勝ち取られることをお祈り致します。がんばってください!

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