【ゆるわだ】合格祝賀会

皆さん、まいど。ひろいんです
僕にとっては、新しい年になって一発目の寄稿です。
今年もよろしくお願いいたします

さて、明日はセルリアンタワー@渋谷にて、TACの合格祝賀会が開催されます

今年度の合格者、しかもTAC本科生のみの参加ですので、読者の皆さんの大多数に関係するわけではありません。

ではなぜここで、祝賀会について書こうと思ったのかというと、
ひとつは、H26年度合格を目指している皆さん、特に、昨年12月に悔しい思いをした未合格の方々に、
来年はぜひとも晴れ晴れしい顔で祝賀会に参加できるようにエールを送りたい気持ちから
(TACの祝賀会じゃなくて、仲間内の会でもいいと思います

もう一つは、今年合格した方・未合格の方双方に対して、診断士の卵として、積極的なネットワーク作りがとっても大事であることを、お伝えしたいからです

◆晴れ晴れとした気持ちで

人生いろんな喜びや、楽しいことはあるけれど、僕の中で診断士試験の合格は、
大きな喜びであると同時に、これからがスタートなんだなとの思いを強くしたものでした。

僕自身も昨年1月に、渋谷のセルリアンタワーでの合格祝賀会に参加して、
同志となりライバルとなる、同期合格者に数多く会って、身の引き締まる気持ちになりました。

同時に、やはり合格して良かったなあ、と素直に感じた自分がいて、その日はたくさん飲みました
同じ試験を受けた者同士、話が尽きることはなかったです

皆さんにも、ぜひ来年の今頃には、晴れやかな気持ちでいられることを目指して、頑張ってほしいです

 

◆診断士ネットワークづくり

中小企業診断士は、独占業務がありません公認会計士なら監査業務、税理士なら税務業務が、独占業務にあたります。

独占業務はないものの、「中小企業支援事業の実施に関する基準を定める省令」において、経営の診断又は経営に関する助言を行うものとして中小企業診断士を指定しています。
また、中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。(中小企業診断協会HPより
まっすーこの記事にも、根拠法について詳しく書いているので、ご覧あれ。

(語弊を恐れずに)平たく言うと、コンサルタントとしての国家資格なので、企業の成長戦略の策定やその実行に関するアドバイスをしっかりしてね、となるんだと思っています。

でも、試験に合格したばかりの多くの人は、強みこそあれども、一人だけでは十分なコンサルティングはできないと思います。
やはり、大切なのは「ネットワーク」だと思います。

この資格のユニークだと思うところは、何と言ってもバラエティに富んだ人材ばかりなこと

年齢はもとより、業種・職種も本当にさまざま。
なので、財務会計に強い人もいれば、マーケティング畑の人もいるし、工場の運営に精通した人、ITの専門家と枚挙にいとまがありません。

企業の経営って、あらゆる要素を包括しなければならないので、診断士の仲間は本当に大事です。
自分の得意分野と、仲間の得意分野を組み合わせれば、素晴らしいチームができます。

この1年、この一発合格道場4代目として活動を共にした面々や、所属するいくつかの研究会で一緒になった人たちと、
祝賀会を始めとした、色んな機会で会えたことは、大きな財産になっています。
もし祝賀会に出席される方がいれば、積極的にネットワークを広げてくださいね

 

どうですか。早く診断士になりたいと思いませんか。
1次試験まであと7か月。2次試験までは10か月を切りました。

月並みな言葉で恐縮ですが、一年の計は元旦にあり。(10日過ぎましたけど・・・)
しっかりと計画を立てて、進捗状況をチェックしながら、合格をつかみ取ってください

ほな、また。

by ひろいん

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