できないことは、できない byまさき

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とんでもないタイトルで失礼します。
2次試験前、最後のブログなので
今回は真面目に書こうかなと思っています。
中小企業診断士としての自分の役割は、「気付き」を与えて、「背中を押す」ことだと思っています。
ですが、気付きを与えられたかどうかも怪しく、
本質的な記事は書けていなかったかもしれません。
(ぶっちゃければ、実務での伴走支援経験がない合格者の2次試験のアドバイスなんて、ほとんどが本質的ではないと思っています。)
そうは言っても、受験生時代に感じたこと、もっとこうすれば良かったと思うことを情報発信することで、
何か少しでも気付きを与えられたら、不安な気持ちが和らげばと思ってこれまで記事を書いてきました。
そして、今回の内容は自分が道場活動で最も伝えたいことことの1つです。
それが、タイトルにある「できないことはできない」だから「できることに全集中!」です。
「当たり前だ」「試験直前に何を言うのか」と感じるかもしれません。
しかし、本番が近づくほど、私たちは「自分でコントロールできない不安」に思考を支配されやすくなります。
- 「ケアレスミスをしたら、これまでの努力が水の泡になる…」
- 「いつも通りにできなければ、時間配分に失敗するかも…」
- 「見たことない出題形式が出てきたら・・・」
こうした不安、痛いほどわかります。
特に2次試験は、明確な合格基準がわからない分、何を信じて良いか分からなくなりますよね。
ですが、皆さんお分かりの通り、2次試験において、合否についてはコントロールできません。
どんな回答が合格なのかも正式にはよくわかっていないくらいですし。
であれば、本番にやるべき唯一のことは、
「自分ができること」すなわち「自分でコントロールできることに集中すること」に尽きると思います。

ぼくの好きなスヌーピー先輩も言っています。「配られたカードで勝負するしかないのさ」と。
コントロールできない未来を憂うのではなく、今、自分の手の中にあるカードで、どう最善を尽くすかどうか。
ここからは、僕が考える「コントロールできること」を、昨年の実体験を交えてお伝えします。
本番で自分の実力を最大限発揮することに、集中すること
まず、本番で自分の実力を最大限発揮すること、自己ベストを出すことに集中するマインドが大切だと思います。これは自分でコントロールできることです。
2次試験は、どこまでできれば合格かが明確ではありません。他の受験生がどれくらいできるのかもわかりません。
それは神様と試験委員のみが知る領域です。
だからこそ、本番でやるべきは「自分にとって最高の80分を過ごし、最高の回答を導くこと」に尽きます。
自分は2次試験は吹奏楽や合唱のコンクールのようなものだと考えています。
(ちなみに合唱祭とかは真面目にやったことがなく、泣いている女子を見るのも嫌で進んでその場からいなくなるタイプでした。)
よくわかっていませんが、合唱や吹奏楽も金賞を取るために必要な練習や技術、クオリティはあるんだと思います。
しかし、どこまでやれば金賞を取れるかどうかは分からないのかなと思います。(違ったらごめんなさい)
だからこそ、コンクールでは自分たちの最高の演奏することに集中しているのかなと思います。
合否のことは1回忘れていいと思います。
自分も、昨年事例Ⅱで第2問と第3問の解答欄を間違えた(かもしれない)と気付いた時、相当パニックになりました。
もう合格できないと思ったからです。
しかし、その後の事例Ⅲ、事例Ⅳでは「今できる最大をやり切ること」だけに意識を集中できました。
その結果、余計な力が抜け、事例Ⅳでの大逆転(83点)につながったのだと確信しています。
最大の敵は自分自身。まずは、自分の実力を最大限本番で出し切れるかどうか。
自分の実力を最大限出し切ることさえできれば、結果は自然とついてくる試験だと思います。
「特別な準備」ではなく「いつも通りの準備」を徹底する
最高のパフォーマンスは、最高の準備から生まれます。
ただし、それは「何か特別なことをする」という意味ではありません。
むしろ逆で、「いつもと違うことは、何もしない」ことが重要です。
唯一、いつも以上に徹底すべきは「体調管理」。
- 混雑した場所ではマスクをする
- 手洗い、うがいを徹底する
- 睡眠時間をしっかり確保する。
万全の体調で当日を迎えること。これこそが、自分でコントロールできる最高の準備です。
直前期の準備については、他のメンバーも書いているので是非参考にしてください。
本番は予想もしない「何か」が起きます。
それも試験の1つだと思ってやるしかないかと・・・
最後まで諦めないこと
諦めず、最後まで試験をやり切ることは自分でコントロールできることです。
そして、その気持ちが最後勝敗を分けるのかもしれないと思うのです。
自分の2次試験は散々でした。
- 前日は一睡もできず、最悪なコンディションで会場に向かったこと
- 事例Ⅱで、解答欄を間違えたかもしれなく、合格可能性がほぼゼロになったこと
もう普通に諦めて帰ろうかと思いました。でも、ギリギリのところで踏みとどまれました。その気持ちが合格につながったのかなと今では思います。
勝負の神様は細部に宿る
元サッカー日本代表監督 岡田武史さん
この言葉は、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの言葉で、
「勝敗は戦術だけでなく、選手一人ひとりの日々の意識、心構え、小さなミスを許さない姿勢といった細部にある」という意味だそうです。
おそらく、日曜日の本番では諦めたくなる瞬間が来ると思います。
きっと新しい出題パターンがあり、皆さんを惑わすことだと思います。
それでも試験が終わるまで1秒たりとも諦めずに、最後までやり切ることができるかが問われているのだと思います。
特に事例Ⅳは途中式を記述できます。
わからないと諦めて何も書かないのか、それとも1点をもぎ取るために何かを書くのか、
このやり切れるのかどうかが、ギリギリの勝敗を分けるのかもしれません。
自分は昨年の事例Ⅳ第2問と第3問の最後の問題、時間が足りなくて計算し切れませんでした。
本番で感じた”プレッシャー”や”疲れ”は練習通りの80分を過ごさせてくれませんでした。
それでも、ラスト1分で
- 線形計画法を用いて導く。
- 埋没費用となるので、○○の場合は考えずに計算する。
こんな感じのことを殴り書きました。これが加点されたか、そもそも採点者が判別できた字になっていたのかもわかりません。
しかし、もしかしたらこの執念が加点されて+2点になっていたかもしれません。
そして、それが239点と241点の分かれ目だったのかもしれません。
逆に言えば、諦めなければまだまだ良い点数につながる答案を作れるということです。
いつだって、勝者は最後までリングで戦い続けた人だけです。
さいごに
今週の日曜日が本番ですね。泣いても笑っても、一旦区切りがきます。
おそらく、今から実力が飛躍的に伸びることはないでしょう。だって、「できないことはできないから」
だからこそ、悔いが残らないようにとかそんなことではなく、
合格するために自分でコントロールできることに全集中するべきだと思います。
そして、それは「本番で自分の実力を最大限発揮すること」に尽きると思います。
本番で焦った時こそ、「できることを表現しきる!」方向に気持ちを持っていって欲しいです。
これまで眠くても歯を食いしばって勉強してきたこと、
仕事や家庭の合間を縫って必死で勉強してきたこと、
試験に向けてたくさんのことを我慢し、エネルギーに変えて勉強してきたこと
「こんなにやってきたあなたが、負けるわけがない!!!!」
当たり前です。
自分のブログを最後まで読んでくれた、あなたが落ちるわけないんです。
だから、本番までは最高の準備をして、本番は自信満々で事例に取り組んできてください。
最後まで読んでくれた方全員にとって、良い試験になることを心から祈っています。
次回予告

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まさき 様
とっっっても、勇気をもらえました。
どうもありがとうございます。
一次が終わってから、小刻みに小刻みに勉強を続け、さっき記録を見たら8月からの累計は400時間を超えていました。
残り10日を切ってから、仰る通り不安が増大し、
もし〇〇だったらどうしよう…という根拠のないモヤモヤがありました。
その不安を打ち消すために勉強するのですが、すればするほど不安は消えませんでした。
ですが、自分の力を置いてくる、という事が重要だと気づかせて頂きました。
そして事例ⅳ!あの長方形の計算過程欄に、それもアリなのか!とびっくりしましたが、でもつまりそういう事ですね。
最後まで、しぶとく、挑んで来たいと思います。
ありがとうございました。
にしのん
にしのんさん
いつもありがとうございます!自分も8月から試験までの累計勉強時間は400時間でした!!笑
試験が近づくにつれて、いろいろなことを犠牲にして勉強してきた分、不安になりますよね。
自分も直前期は不安で気持ちが沈みがちでした。
ですが、自分の全力を本番で表現することに気持ちを持っていってから少し楽に過ごせるようになりました。
事例Ⅳについては、あれが加点されたかどうかはわかりません。
ただ、もしかしたら・・・と思うと無視できないのかなと思います。
なので、最後まで絶対諦めないでください!!笑
それができれば、結果は後からついてくると思います。
これまで、本当にお疲れ様でした。
自分には祈ることしかできませんが、本当に応援しています。頑張ってください!
まさき
9月のリアルセミナーではお世話になりました。
最後に熱い激励のメッセージありがとうございます!
できないことはできない。できることに集中する。
その通りだと思います。
これまで支えてくれた家族に感謝しベストを尽くします!
Jinさん
いつもありがとうございます。
できることを出し切れば結果は後からついてくると思います。
Jinさんにとって良い試験になることを祈っています。
寒暖差の激しい日が続きますが、体調に気を付けてラスト駆け抜けてください!
まさき