中小企業診断士対策として、応用情報技術者試験は受けるべき?

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みなさんこんにちは、sevenseaです。
今日は受かれば診断士試験の経営情報システムを免除できるようになる、応用情報技術者試験に関するお話です!
2025年は7/11~7/30の期間で受験申込可能ですが、この記事を参考に、診断士試験合格に向けて申し込んだ方が良いか考えてみてください!
- 1. 7月中旬〜下旬は応用情報の申込シーズン!
- 2. そもそも応用情報技術者試験ってどんな試験?
- 3. 診断士試験との関係性
- 4. 秋に応用情報を受けるべき人
- 4.1. 複数年で一次試験を突破しようとしている人
- 4.2. 多少多く時間をかけてでも、確実に診断士試験に合格したい人
- 4.3. ITパスポートや基本情報にすでに合格している方・IT関連の仕事をされている方
- 5. 秋に応用情報を受けるべきでない人
- 5.1. 今年一次試験を突破するつもりの人
- 5.2. とにかく最短時間で診断士試験に受かりたい方
- 5.3. ITパスポートに合格していない方で、ITに関わらない仕事をされている方
- 6. さいごに
7月中旬〜下旬は応用情報の申込シーズン!
診断士試験の一次試験が約1ヶ月後に迫る中ですが、7月はとある別の試験の受験申込の季節でもあります。それは、応用情報技術者試験という試験です!例年7月の中旬から下旬にかけて申込期間が設定されていて、2025年は7/11~7/30の17時までが申し込み可能期間です!診断士試験とも関わりの深いこの試験ですが、そもそもどんな試験なのか?診断士受験生は受験すべきなのか?掘り下げていこうと思います。
そもそも応用情報技術者試験ってどんな試験?
応用情報技術者試験とは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構。もはや僕の記事の準レギュラーですね。)が実施する国家試験です。毎年4月と10月、年に2回実施されていて、合格率は20%強くらいと診断士試験ほどではないものの、それなりに難しい試験です。同じくIPAが実施する試験としてITパスポートや基本情報技術者試験などがあり、試験範囲は概ねそれらと同じですが、より深い知識まで求められるようになっています。

↑IPAの試験の全体像。技術者向けで、かつ基本情報よりもハイレベルな試験として位置付けられています。
対象者像は「ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」とされていて、情報関連の技術者向けの試験であるため、診断士試験の経営情報システムの問題内容と比較すると、コンピュータサイエンス的な要素がだいぶ強い印象です。より詳しくは以下のIPAのサイトを覗いてみてください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/ap.html
僕も応用情報は合格してるよ!
情報系の大学出身ではあるけれど、それなりに手応えのある問題も多かった!
診断士試験との関係性
応用情報と診断士一次試験とは大きな関係があり、それは応用情報に合格すれば一次試験の経営情報システムを免除することができるようになる、ということです。経営情報システムは近年難化してきていると言われている中で、経営情報システムをスキップできることは大きなアドバンテージとなります。おそらく、応用情報に受かった人でも診断士の経営情報システムで安定的に60点を取ることは難しいのではないかと思っています。しかし、これから来年の経営情報の免除を勝ち取るためには条件があって…
次の10月の応用情報に受からないと、来年の免除申請に間に合わなくなる!!!
というのも、診断士の一次試験の申し込みは毎年4月で、その時点で合格証書が手元にないと免除を申請することができません。そして、先述の通り応用情報は4月と10月に試験があって、その合格発表は約2ヶ月後であるため、来年4月の応用情報に受かったとしても来年の診断士試験の申し込みには間に合いません。ですので、もし来年の診断士試験で経営情報を免除したければ今回がラストチャンス!
秋に応用情報を受けるべき人
ここからは、この秋に応用情報を受けるべき人とそうでない人の像を僕なりに整理してみようと思います。
複数年で一次試験を突破しようとしている人
科目合格制度を活用しながら、複数年をかけて合格しようとする場合、応用情報を用いた免除は科目合格と同じ意味を持つことになり、親和性がとても高いと思います。実際、私の身の回りにも応用情報の合格を使って受験を有利に進めたという方も多くいらっしゃいます。
応用情報持ってるから経営情報は免除したで〜
多少多く時間をかけてでも、確実に診断士試験に合格したい人
正直なところ、応用情報に合格することと、診断士の経営情報システムで60点を取ることの2つを比較すると、後者の方が簡単で時間は短く済むと思っています。しかし、先述の通り経営情報システムは近年難しくなってきていることや、年によって難易度にブレがあることから、確実に受かりたい!と思うのであれば先に応用情報に受かってしまった方が良いのかなと思っています。加えて、先に応用情報に受かって経営情報を免除することを決めていれば、一次試験の科目数を6つに絞ることができ、勉強の負荷を減らすことにもつながります。
ITパスポートや基本情報にすでに合格している方・IT関連の仕事をされている方
既にITパスポートや基本情報に合格されている方や、IT関連の仕事をされている方であれば、ある程度ITの素地は身に付けられており、10月の試験にも間に合う可能性が十分あるため、応用情報に挑戦してみるのも良い選択肢になるのではないかと思っています。なお、ITパスポート、基本情報はCBT方式でいつでも受験可能なため、応用情報の受験前の力試しとして、先に合格しておくことをお勧めします。
秋に応用情報を受けるべきでない人
今年一次試験を突破するつもりの人
今年の一次試験で合格をして、二次試験に挑戦しようとしている人は、応用情報を受けることになると、応用情報と診断士二次試験の2つを同じ月に受けることになってしまい、負担がとても大きくなってしまいます。
一次試験は落ちると思って、秋のプロジェクトマネージャ試験を申し込んでおいたら、大変なことになっちゃった…
ただ、実際に一次試験に合格できるかどうかはわからないので、とりあえず応用情報の申し込みだけはしておいて、一次試験に合格したら応用情報は諦める、という選択もアリなのかなと思っています。(受験料7,500円はかかってしまいますが…)
とにかく最短時間で診断士試験に受かりたい方
先述の受けるべき人のところでも記載した通り、単純に合格するだけであれば素直に診断士試験の経営情報の勉強をした方が、合計の勉強時間としては短く済むのではないかと思います。とはいうものの、リスクはあるので時間が許すのであれば両方勉強すればいいんじゃない?というのが私の考えです。
ITパスポートに合格していない方で、ITに関わらない仕事をされている方
応用情報はあくまでも「技術者」向けの試験ということになっているため、完全な初学者が合格するためには概ね500時間程度の勉強時間が必要とされています。正直なところ、7月から勉強を始めて10月の試験に合格することは相当難しいと思うので、まずは1年間の中でいつでも受験できるITパスポートから受験を始めて、基本情報→応用情報へとステップアップしていくことを目指すと良いのではないかと思います。ITパスポートの勉強をするだけでも、経営情報システムにもつながる知識を十分得られるためおすすめです。
さいごに
冒頭にも書いた通り、2025年の応用情報の申込期間は7/11~7/30の17時!挑戦しようと思う方は忘れないように、なるべく早く申し込みをしておきましょう!
僕は2022年の秋から毎回IPAの試験を受験しています!2025年の秋はシステム監査技術者に挑戦予定!IPAの試験に挑戦する方も、診断士試験に挑戦する方も、一緒に頑張りましょう!
明日はまさき!よろしくね〜
まかせて〜
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sevensea様
去年の秋試験でなんとか合格して無事免除を勝ち取れました。
2年前から診断士を受けるか迷っていた時にとりあえず取っておくかと受けていたのですが、午後が突発できなくて、4回目でやっと取れました。
難易度的には診断士との両立は難しいですが、タイミングが良ければ是非チャレンジした方がいい資格だと思いました。
企業経営理論や財務会計、運営管理の問題も出題されますし、午後試験の経営戦略は記述式のちょっとした練習にもなると、いいことずくめですよね。
AP取っておくと他の資格で免除が受けられることも多いですし
Fair様
コメントありがとうございます!返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
応用情報(AP)4回目の挑戦での合格本当におめでとうございます!過去問を暗記してしまえばなんとかなってしまう午前と比べて、午後は結構深いところまで理解する必要が出てくるため、決して簡単な資格ではないと思います。
おっしゃる通り、両立は難しいですが、来年の診断士試験合格に向けて1.5年計画で勉強されている方であれば、秋試験は絶好のタイミングだと思いますし、診断士試験とも被る分野も多くありますしね!