幻の第6問を公式が公開していた? byひでまる

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

一発合格道場ブログを
あなたのPC・スマホの
「お気に入り」「ブックマーク」
ご登録ください!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

X(旧Twitter)もよろしくお願いします

ひでまる
ひでまる

本日は「ひでまる」がお送りします。
今回も「プワァ~」と音が鳴る音符さんと一緒にお送りします!
よろしくお願いします!

プワァ~(今回は口述試験問題を筆記試験対策で使う方法をご紹介します!)

音符さん
音符さん

中小企業診断士2次試験筆記試験の攻略において過去問分析の重要性は言うまでもありません。
一方で、特に試験対策に有効である近年の2次試験の問題は1事例当たり5問程度しか問題がありません。人によってはやりつくしてしまった方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで、筆記試験同様に協会が公式で出している口述試験の問題を使って、問題演習量を増やす試みについてご紹介します。

ひでまる
ひでまる

下記に口述試験の問題を使った、筆記試験の追加問題例と、その解答例(AI生成)を記載します!
お忙しい方は、下記をダウンロードいただくだけで大丈夫です!
ただし、実際の過去問の事例ですので、ネタバレにはご注意ください!

本記事のサマリ

  • 2次筆記試験対策にとって過去問は重要だが、1事例当たり5問程度しか出題されないので、演習できる量に限りがある
  • 口述試験の問題は協会が公式で出している数少ない資料であり、筆記試験で出た事例企業に関しての新作問題が出題される
  • 口述試験の問題を筆記試験の問題形式に直せば、第6問、第7問…という形で問題演習に使うことができる
  • 実際に作った問題とAI解答例を下記に記載する
  • 同じ事例問題を2回目に解くときや、事例問題の復習時に、本問題を使うことをお勧めする(初回の演習時は本試験そのままで解くことを推奨)

作成した問題集(令和6年度版)はこちら!

記載の口述試験質問は、編著者の方に許可をいただいて全知全ノウに記載の内容を使わさせていただいております。

令和5年度より前の分は著作権等がケアできる見立てがあれば、反響に応じて作成できればと思います。

解答はこちら!

幻の第6問が口述試験問題にあった?

時は2025年3月、とある2025年度版中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識(略して全知全ノウ)(2次試験の参考書)執筆者と音符さんの会話である。

とある執筆者
とある執筆者

2025年度版の全知全ノウは直近の試験合格者4人が毎年執筆に参加するんだ!
僕も事例Ⅳ担当として執筆者に名を連ねているよ!今は新企画を考え中!
全ノウハウには毎年の執筆者が考える新企画コーナーがあるんだ!
どんな企画がいいかな?

プワァ~(どんな企画を考え中なの?)

音符さん
音符さん
案をたくさんだすよ!
案をたくさんだすよ!

色々なアイデアが出たよ!例えばこんな感じ!
・事例Ⅳの苦手を克服するための方法
・出題の趣旨やふぞろいを活用した復習法
口述試験問題の筆記試験対策での活用

プワァ~(ひでまるは何が良いと思っているの?)

音符さん
音符さん
案には自身あり!
案には自身あり!

僕は口述試験問題を活用するのが良いと思っているんだ!
2次試験の攻略にあたって過去問はとても重要だけど、数年古いと傾向が変わってしまうから問題演習として利用価値の高い過去問は限られているよね。多くの事例で問題は第5問までしかないから、問題演習量が不足してしまうんだ。
そこで、口述試験問題ってその年の筆記試験の与件文に沿って出題されていて、協会が公式に受験生に提示しているものだから、実質的に筆記試験の第6問、第7問…として使えるんじゃないかって思ったんだよ。

プワァ~(いいアイデアだね!)

音符さん
音符さん
ブログで公開!
ブログで公開!

結局、全知全ノウの企画は「出題の趣旨やふぞろいを活用した復習法」になったんだ。
だから口述試験の企画は一発合格道場のブログで公開するよ!

プワァ~(そうだね!じゃあ口述試験の問題を一緒に見てみようか!)

音符さん
音符さん

中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識(略して全知全ノウハウ)は、同友館から出版されている2次試験の参考書です。この2冊は古くから出版されている参考書で、毎年合格者から4名が執筆に参加して記事のブラッシュアップをしています。筆者は事例Ⅳ担当として2025年度版の執筆に関わりました。先代による、参考書の解説はこちら(いけちゃんさんmasumiさんりいあさん

全ノウハウには毎年の合格者が企画する新企画ページがあります。筆者はこの新企画として口述試験の問題を使った企画を考えました。数少ない過去問を有効的に活用するために、協会が出題した口述試験の問題を活用して、疑似的に第6問、第7問…を作ろうという企画です。最終的には別の企画内容が紙面にのったのですが、口述試験×AIという現代の勉強法でぜひ皆さまの勉強に一助になればと思い、この企画をシェアします。

初回の演習時は実際の試験問題を経験する演習にするため、本試験そのままで解く方が良いかと思います。この企画が生きるのは、同じ事例問題を2回目に解くときや、事例問題の復習時です!この時に本企画で作成した口述試験の問題を使うことで新鮮味のある問題演習をすることができるでしょう。

2次試験の最後の関門、口述試験とは?

試験の概要

中小企業診断士2次試験は筆記試験と口述試験の2つで構成されています。協会の資料によると口述試験は、筆記試験の合格者を対象として、中小企業の診断及び助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに面接の方法により行うものです。口述試験に合格して、晴れて中小企業診断士試験合格とみなされます。

道場15代メンバーによる口述試験セミナー資料より引用

この試験では、受験者は筆記試験で見た事例企業に関して質問を受け、約2分間で口頭での解答が求められます。1人当たりの試験時間は約10分間であるため合計で4~6問程度が出題されることになります。筆者は解答が短めだったせいか質問数が多めで、事例Ⅱ、事例Ⅲ、事例Ⅳから2問ずつ、合計6問の質問を受けました。

道場15代メンバーによる口述試験セミナー資料より引用

合格基準は評定が60%以上であることを基準とします。
とはいえ、例年ならば受験者のほとんどが合格するため、筆記試験合格まではあまり受験生の間では意識されない試験です。

道場15代メンバーによる口述試験セミナー資料より引用

一発合格道場の口述試験に関する情報はこちらにまとまっています。

口述試験で聞かれる質問はどんなもの?

前述の通り、口述試験では筆記試験の事例企業に関する質問が出題されます。筆者の見解ですが、口述試験の問題は以下の三種類に分かれます

口述試験で問われる問題

  • 筆記試験の類似問題
  • 知識問題
  • 新規問題(筆記試験で出てもおかしくないが筆記試験に出なかったもの、筆記試験の問題よりはアイデア的な解答が求められるものなど…)

例えば、2024年(令和6年)で聞かれた質問には、以下のようなものがありました。

ネタバレ注意!令和6年試験問題に関する情報を含みます!!

大丈夫な方はクリックして開いてください!

筆記試験の類似問題の例
・事例Ⅰ:2024年の配置転換で、長男に期待した役割は何か?※第四問設問1「2024 年の創業経営者の助言による配置転換の狙いは何か。80 字以内で答えよ。」への類似問題と考えられる

知識問題の例
・事例Ⅲ:受注生産のメリットは?

新規問題の例
・事例Ⅰ:融合後の人事の評価方法は?
・事例Ⅱ:インフルエンサーとコラボレーションした施策を考えてください

ここで着目するべきは、筆記試験に出てもおかしくないような問題が、口述試験でも問われているということです。これを活用すれば、筆記試験で出題された事例企業に関する問題を増やし、さらなる問題演習を実施することができます。

筆記試験では一般に5問程度しか出題されないですが、これを使えば6問目、7問目…と問題を増やすことができます。もちろん演習教材を増やすだけならば予備校が作っている問題などでも対応できますが、協会自体が自ら公開している口述試験の問題ならばより本番らしい雰囲気を味わうことができるでしょう。

口述試験問題を筆記試験対策に使う方法

では、本記事の本題である口述試験問題を活かした筆記試験問題(第6問、第7問…)の作成・勉強方法について説明します。

なお、「やり方を書いてくれても、自分で問題作ったりするのは面倒だよ!」「問題を作る過程でネタバレになっちゃうから嫌だよ!」とお感じになられると思うので、実際にこの方法で問題を作ることは推奨しません!
本章のやり方で実際に作成した筆記試験の問題・解答例は、記事の「冒頭」に記載しておりますので、そちらをお使いください!
本章は、こうやって問題を作ったんだ…へぇ…くらいのお気持ちで流し読みください。

口述試験問題を使った筆記試験問題の作り方

  1. 書籍やWeb上の無料資料、Xの書き込みから口述試験の問題を入手
  2. 試験問題の中から新規問題に該当するものを抜き出す
  3. 適当な文字数制約をつけて問題化する
  4. AIに問題と与件文を入力して解答例や解説を作る

上の作り方を補足します。

【1.書籍やWeb上の無料資料、Xの書き込みから口述試験の問題を入手】
上記の令和6年度分の問題集は書籍(全知識全ノウハウ)から口述試験の問題を取ってきています。(編著者からの承諾取得済)
加えて、Web上の無料資料で手に入る口述試験の問題集としてTACさんの「2次試験口述対策想定問題集」があります。こちらはTACさんの無料セミナー向けに作成された予想問題集です。巻末に前の年の口述試験の問題が質問例として載っております。TACさんの口述試験問題資料リンクを以下に記載します。
2023年の口述試験問題TACさん資料集 

【4.AIに問題と与件文を入力して解答例や解説を作る】
AIに2次試験の解答例や解説を書いてもらう方法は、ねね子さんの解説が詳しいです。このページに書いてあるプロンプトをそのまま使って、設問や与件文の情報を入力すればすぐにAIが解答例と解説を出力してくれます。
ねね子さんによるAI解答作成用プロンプト

終わりに

本記事では、口述試験問題を活用した筆記試験用の追加問題をテーマにお送りしました。

口述試験は筆記試験受験フェーズの受験生にとってはあまりなじみのないものです。まずは筆記試験に合格することが優先であるのでそれは当然です。しかし、筆記試験合格へのヒントも多数隠されている口述試験の問題が、筆記試験受験者にあまり知られていないのはもったいないと思います。本記事のように口述試験問題も活用して、少しでも多く本番らしい問題演習を積み重ねることで、より確かな合格が近づくのではないかと思います。
また次回もお読みいただければ嬉しいです!

ひでまる
ひでまる

明日の担当はダーヤスです!
どんな秘訣が登場するのかな…?お楽しみに!!!

期待してくれよな!

ダーヤス
ダーヤス

ひでまるのその他の記事はこちらから

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です