親が勉強すること byごり

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ごり
ごり

今日は中小企業診断士試験には直接関係ないけど、勉強継続のモチベーションの1つの紹介です。

私が中小企業診断士の試験勉強を開始するきっかけ・動機・モチベーションの1つが、「小学生の子どもに楽しく勉強している姿を見せる」です。

これは私の勉強モチベーションの中でも相当上位にあるもので、年頃のお子さんがいらっしゃる受験生の方々のモチベーションにもなるのではないかと思い、筆をとるものです(とはいえとても個人的なブログになっていますので覚悟してご覧ください)。

なぜ勉強している姿を子どもに見せるのか

端的に言うと「自分の子供がマネして勉強するようになることを期待しているから」、です。

親が勉強していると子ども勉強するようになる、という科学的根拠があるかは不勉強で(とここでいうと文脈的に混乱しますが)わかりません。

でも、そもそも親がしていないことを、子どもにやってほしいと言ったり思ったりしても、説得力がないと思っています。なので、まずは親が勉強に熱中している姿を見せることで、子どもも勉強をする習慣やモチベーションにつながればいいなと考えています。

勉強を楽しんでいる姿を見せる

また、「勉強って楽しい!」と思ってほしいとも考えています。

私は勉強している中で、「こんな新しいことを知った」「こんな面白い視点があった」といったことを、娘に話すようにしていました。

小学生にも理解できるようにかみ砕いて説明することで、知識の定着にもなりました。

勉強には辛い面も苦しい面も、結果が伴わないことももちろんありますが、「新しいことを知る、自分がモノを考える観点が勉強前と勉強後で違う」ことについて、楽しさを感じてくれれば嬉しいです。

あとは、「大人になっても勉強するんだ、しかも楽しそうに」という洗脳、、、印象をもってもらいたいと思っています。

ごり
ごり

その他、「お父さんすごい!」と子どもから言われたいのも事実。笑

子どもの勉強は見てあげられてないけれど、、、

平日は、朝から家事と身支度でばたばたしており、夜は子どもが寝る直前や寝た後に帰宅することが多く、子どもの勉強を直接みてあげる機会が少ないです。

その罪滅ぼしというか、勉強は見てあげられてないけど、勉強している姿は見せてるから大丈夫、と自分に言い聞かせている部分もあります。

というか子どもに勉強をしている姿を見せられているのか?

あれっ、よく考えたら中小企業診断士試験の勉強時間は、
①朝→子どもが起きる前の早朝
②通勤時間
③お昼休み(会社)
④子どもが寝た後

・・・

気づいたごり
気づいたごり

勉強する姿見せてないじゃん

超重要なこと

勉強する姿を「直接」子どもに見せる機会は結果的にそこまでなかったかもしれませんが、「お父さんが一生懸命勉強している」ことは妻が子どもに伝えてくれていたようです。

妻の中では、家事と育児の優先度を落として試験勉強をしていた私に対して、色々様々複雑な感情が入り乱れに乱れていたと思われますが、妻のそうした超絶スーパーファインプレイによって、子どもは「お父さんは勉強を楽しく、でも一生懸命頑張っている。私も頑張らなきゃ!」という気持ちになっているようです。

さすが妻!すごいぞ妻!一生ついていきます!(と妻に言えといわれ・・・)

感謝

まぁ冗談は半分にして、「もしかしたら子どもにも勉強に対する良いモチベーションを与えているかも」という思い(勘違い?)が自分の強いモチベーションになっていました。

子どもは短期間で想像もつかないくらい成長します。ちょっと前に解けなかった問題を、いとも簡単に解くようになっていたり、大人びた発言(なんでそんな単語や知識を知っているんだ!?)をしたり、こちらもとても刺激を受けます。そんな子どもの成長に、少しでも貢献できるかもしれないと思うと、自分の勉強も捗ります。

とにかく、私の勉強に対するモチベーションを高めてくれた子どもには感謝しています。あと妻に、あと、というか本当に妻、妻に感謝、もはや敬礼、いや最敬礼、五体投地まである、神、神!(茶化していますが、いつも心から感謝申しあげております)

ごり
ごり

明日は一蔵です!

(最後のテンションがおかしいよ、ごり、、、)

一蔵
一蔵

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親が勉強すること byごり”へ4件のコメント

  1. にっく より:

    こんばんは!
    にっくです。
    素晴らしい家族の絆ですね!
    「勉強をマネさせる」のも、アリだと思います!
    ごりさんのパパ像、僕も見習いたいと思います(その前に結婚しなきゃですが・・・)
    これからも幸せな家庭を築いていってください!
    ありがとうございました!
    にっく

    1. ごり より:

      にっく さん コメントありがとうございます。
      やらされてやる勉強より、自分がやりたいと思ってやる勉強のほうが、
      辛い勉強より、楽しいと思ってやれる勉強のほうがきっと身に付きやすいですよね。

  2. じょにー より:

    勉強をやれやれと言って、自分は仕事とかを理由に勉強しない、というのは、私も説得力に欠けるように思っています。
    たぶん、ごりさんのお子さんは自然に勉強してくれるようになるんじゃないでしょうか。

    私の子供はまだ小学校にも行っていないので、勉強している姿を見せることはできていませんが、たくさんある参考書や問題集(診断士以外も含む)はあえて捨てずに本棚に置いています。
    自分の復習用の意味合いもありますが、いつか子供がそれを見て、「大人になっても勉強するんだ~」と思ってほしいからです。
    いずれは、”楽しくやっている姿”も見せたいものですね。

    1. ごり より:

      じょにー さん コメントありがとうございます。
      お父さんは家にいるときはお酒を飲んでぐうたらしてるだけなのに、何で私は勉強しなければいけないの?と言われないように頑張っています。笑

      本棚も重要ですよね。少し話がずれますが、最近はkindleで本を購入することが多いのですが、じょにーさんと同じ理由で物理的に本棚に置きたいなと思うこともよくあります。物理的な本は下の子がぐちゃぐちゃにしてしまうので、表に出せていません。。。笑

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