【2次試験】復習の方法も標準化 by たいしん

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
一発合格道場ブログを
あなたのPC・スマホの
「お気に入り」「ブックマーク」
ご登録ください!
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 X(旧twitter)もよろしくお願いします。

みなさん、まいど!
たいしんです。

春の訪れと共に、そろそろクラシックシーズンの到来ですね!えっ?なんのこっちゃって?

・・・はい、競馬です。馬です。桜花賞はルージュスエルテさんに張りきってもらおうと思っております。

季節も時も順調に進んでいます。

1次試験まであと122日 2次試験まであと207日 ですね!

頑張っていきましょう~🎵

  

さて本日ですが、このような皆さまが対象となる内容になっております。

本日のTarget

  1. 1次試験と並行して2次試験勉強をしている
  2. 今年は2次試験に特化して勉強している
  3. 2次試験の過去問を解いた後、いまいち復習の仕方がわからない

いきなりまとめちゃうと、こちら!

本日伝えたいこと

  • 何故キーワードが漏れたのか、深く深く掘り下げて考えてみましょう!
  • 復習の方法もフォーマットを使って標準化しちゃいましょう!

何かの琴線に触れた方は、このままお進みくださいね.。

はじめに

2次試験の勉強って、復習が大事って言うけど、全然手応えないわ~

当時の私は、ふぞろいシリーズで自己採点した後、漏れていたキーワードを覚える程度。

ものの30分ぐらいで復習が終わっていました。もはや復習というより点数をつけていただけ。

これじゃぁきっと身になってないなぁ~、大丈夫かなこんなやり方で・・・

標準化しちゃえばいいんだよ!

クレーン診断士
クレーン診断士

何やらクレーン診断士の声が聞こえたとか聞こえなかったとか。

「やり方が整理できていない」「漏れていたキーワードを書く場所が決まっていない」「経験と勘で、なんとなく出来てしまっている」等々、ん~こういったとこ改善出来ればいいのかな~。。

・・・これなんとなく「事例Ⅲ」っぽくないですか!?

2次の解法を自分の勉強法にも適応できるんじゃないかと思ったんですよね。

標準化とは

JIS規格には、こう記されております。

標準化( Standardization)とは、「自由に放置すれば、多様化、複雑化、無秩序化する事柄を少数化、単純化、秩序化すること」です。 また、標準(=規格: Standards)は、標準化によって制定される「取決め」と定義されます。

日本産業標準調査会
しん
しん

わかりやすく言うと、

「業務の手順を明確にし、マニュアルや手順書などを作成することで、作業の効率化や品質の安定化を図ること」

ですね。

さすが製造畑のしん!

手順書作って、それに沿って復習を進めればいいのか!

とまぁこんな感じで、とりあえず復習する時の手順やフォーマットを作ってみたんです。

復習方法の具体例

①キーワードの漏れ要因を深堀

まずは自己採点後に、漏れた要因を以下の6つのポイントのどれに当てはまるか深堀して、振り分けます。

深堀する時は、
「なぜなぜ分析」を使おう!

しん
しん
  1. 設問解釈が不十分だった
  2. キーワードに気づかなかった
  3. キーワードから連想できなかった
  4. 強み・弱みを活用できていなかった
  5. 社長の思いを反映できていなかった
  6. わざわざ語句を見抜けていなかった

ex) 差別化集中という語句が漏れていた。

→戦略が問われている問題に対して、もっと具体的な記述(戦術)を回答してしまっていた。

→「①の設問解釈が不十分だった」となります。

②ポイント毎に対策

振り分けた後は、ポイント毎に対策をします。

設問解釈が不十分だった

事例毎にレイヤーのトレーニングをお勧めします。

もうこれは、みんな大好き!13代目まん姉さんのこちらの記事で理解を深めましょう!

*事例Ⅰ・Ⅱも別記事であります。
POINT
1

キーワードに気づかなかった

「この事例でこの語句が出てきたら、とりあえず何かアンダーラインを引いておく!」という意味合いで、一覧にして事例毎に纏めておきましょう

POINT
2

キーワードから連想できなかった

勝手に「連想ゲーム」と表して、Excelで「語句から連想できること」を纏めていました。

こんな感じで、一問一答みたいになります。

POINT
3

強み・弱みを活用できていなかった

2次の事例企業に助言する上で、

「強みを活用すること」「弱みを改善すること」は絶対に頭に入れておくべきです。

特に弱み(問題・課題・ネガティブ表現)は、必ずどこかで解決する意識をもちましょう!

ここは精神論っぽくなりますが、とにかく自分への刷り込みですね。

POINT
4

社長の思いを反映できていなかった

社長や会社の思いは全体的な方向性です。非常に大事なところですよね。

私はこの見落としをなくす為に、社長の思いがでている個所を緑色でアンダーラインを引いていました。

全体的には2色(赤・青)で対応していたのですが、ここだけ特別な色で分けていました。

どこかで使うイメージですね。

POINT
5

わざわざ語句を見抜けていなかった

この語句って何回も出てくるな。あれっ?こんな語句わざわざ入れなくてもいいのにな。

与件文を読んでると、こういうことってありませんか?

そうです、これらはきっと大ヒントなんだと思います。

これらもどこかで使うイメージをもって、〇で囲んじゃってください。

POINT
6

まとめ

これらをA4全体に記載した(無駄にスペースをとった)wordを印刷しておいて、1事例を解く度にそこに書き込み・考えることで、復習に時間をかけるようになりました。フォーマットという程のものでもないですが、当時使っていたものを置いておきますね。

本日伝えたかったこと

  • 何故キーワードが漏れたのか、深く深く掘り下げて考えてみましょう!
  • 復習の方法もフォーマットを使って標準化しちゃいましょう!

いかがでしたでしょうか?
復習の方法も人それぞれですので、参考の1つにして頂ければと思います!

明日は、せーでんきです!
せーちゃん宜しく!

自信をもって勉強を進めて下さい!

おまけ

最近、ぜんっぜん競馬あたらへんわ~

気にしたらあかんで。
あめちゃん、あげようか?

あっ、ありがとう・・
(あれっ?あの人の娘さん?・・・)

☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へにほんブログ村
にほんブログ村のランキングに参加しています。
(クリックしても個人が特定されることはありません)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です