【合格体験記】問題や過去問、模試なんでもやみくもに取り組んでいくスタイルで合格!ひろきさん
こんにちは。 と~しです。
本日3本目は、問題や過去問、模試なんでもやみくもに取り組んでいくスタイルで合格されたひろきさんです。
合格体験記をお送りいただきありがとうございます。
体験記の中には、勉強を進める上でのヒントでいっぱいです。
本日は5名を紹介させていただきますので、
ぜひ読んで参考にしていただけたらと思います。
それでは、本編をどうぞ↓
受験生情報
ハンドルネーム:ひろき
年齢:50代
性別:男性
住まい:東京都
職業:地方公務員
自分の診断士受験スタイルを一言で表すと
問題や過去問、模試なんでもやみくもに取り組んでいくスタイル
診断士に挑戦した理由・きっかけ
診断士の先生と関わることが多く仕事に役立つと考えたから
学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
保有資格
日商簿記2級
得意科目
1次:経済学、中小企業政策
2次:事例Ⅱ
不得意科目
1次:経営法務
2次:事例Ⅳ
学習スタイルとそのメリットデメリット
学習スタイル
TAC通学
メリット
1次は通学区域だけで十分。
2次はペースがつかめ新しい問題も過去問もできること。勉強仲間や自習室があること
デメリット
費用と時間がかかること。2次は予備校だけでは対応できないこと。
合格までの受験回数、学習時間とその作り方
受験回数
1次1回
2次2回
学習時間
1次学習時間:500時間
2次学習時間:1300時間
合格までの学習法
1次:通学と問題集。渡されたもののみ。
2次:通学と過去問(ふぞろい)、関連した問題集。各校の模試。
学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス
答練や模試ではさんざんな結果を出し続けたが、開き直り粘り続けた。
最後の1ヶ月で過去問と模試を繰り返し。設問と回答の関連付けを一週間前にやって、やっと設問から何を書くのか、問われているのかがつかめてきた。
試験当日は見直しもふくめ、最後ぎりぎりまで見直した。
内容はとても役立つのでぜひ頑張ってください。
=====ここまで=====
いかがでしたでしょうか?
答練や模試で納得のいく結果が出ない中で粘り続け、
最後の一週間で設問から何を問われているか/書くかつかめてきた開眼を迎えた体験。
試験当日に、最後ぎりぎりまで見直し続けるということ。
改めて継続や努力することの大切さが伝わってきました。
合格後、これからの診断士活動でも粘り強く、幅広い活躍をされていきそうですね。
ひろきさん合格おめでとうございます!
12代目一同、ますますの活躍を応援しています。
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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
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