自分は何を求めているのか

寒い寒いsnowクリスマスが終わって、もう気持ちは年末モードという方が多いでしょうか。

もう終わった話ですが、今年のDocomoのCM(オダギリジョーさんと渡辺謙さんが屋台のおでん屋で話しているやつ)は面白かった。

内容は省略しますが、一瞬正しそうに聞こえる話(CMの中で言えば26日に誘われた自分は相手にとって3番手)が、よく考えてみると別な結論(曜日を考えれば26日に誘われる自分は5番手)になるということは、よくあることですけど面白いと感じます。

間違いは正しい答えのすぐ近くに転がっているものなんだよねぇと思ったりして。

すいません、つまらない話を書いてしまいました。
こんにちは、らいじんthunderです。

さて、年末年始のこの時期は、生活のリズムが変わるときなので、学習にも影響が出やすいですね。良い意味でも、悪い意味でも。

悪い影響の方は、誰でも想像つくでしょうから割愛。良い影響の方だって、時間を作り出しやすい環境に置かれるから、それを有効に使えれば挫折しにくい学習計画に修正できるといったメリットが頭に思い浮かびますね。

診断士試験に短期合格したいなら、先取り学習が圧倒的に有利なことは自明に近いから、本気で短期合格を考えている受験生は現時点での自分の仕上がり具合を鑑みて年末年始にすることを決めているはず。自分なら財務会計の復習運営管理の復習・予習簡単な経済学本の読破などを考えるけど。

でも時間の使い方なんて、人に言われてどうこうするものでもないですからね。年末年始を飲んでbottle過ごしても全然かまわないですよ。そこはホントご自由に。むしろ、人に勧められて「あっ、それやった方がいいの?」なんて思ってやるくらいならやらない方がいい

「やったのに、意味なかったじゃん」てな具合になるのが目に見えているからね。ng

自分は何を求めているのか

年末年始にかけて学習計画を修正する人は多いでしょうが、そこでもう一度「自分は何故診断士試験に挑戦したのか」を考える人はいるのかな?私が思うに、じっくりと考えるには今の時期はベスト。

きっと挑戦を決意した時と現在では意外と考えが違ってきている人も多いと思いますよ。

よく言われるように、診断士試験は、それ自体が診断士を養成するためのカリキュラムになってますよね。基礎となる知識を学ぶ1次試験、基礎知識を生かした論理的な記述を学ぶ2次筆記試験、論理的に要点を整理して説明することを学ぶ2次口述試験、理論から実践への各種方法論を学ぶ養成課程。それらを能動的に学んでいくことで、能力を得ることができますから。

これらと自分が短期的に(または中長期的に)何を求めているかを照らし合わせてsearchみれば、きっと得られるものは多い筈。

最近は当方を含め診断士試験に関することやその後について書かれているブログも多いし、他人が経験した(している)ことの一部をうかがい知ることができる。そこには様々な属性や考え方、今後の方向性・目指すものが雑多にある。沢山の情報がある。

極まれに、自分に似た、共感できる話を見つけることがある。けれど、その話は決して自分のことではないわけだから、そこから読み取った考えや方向性をそのまま自分のものとして受け入れることは大抵良い結果を生まない。自分の頭で感情で考えて結論を出さないとね。

間違いは正しい答えのすぐ近くにころがっているものだから。

では、今日はこれまで。motorsports

by らいじんthunder

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