【ラスト】ぴ。の道場活動振り返り

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皆さまこんにちは、ぴ。です。過去記事はコチラ

私にとって最後の投稿日が来てしまいました・・・。

先ずは、この1年間、道場ブログを読んで頂いた皆さま、

本当にありがとうございました!

今回は私の道場活動を振り返ってみたいと思います。私事の内容で大変恐縮ですが、ラストということでどうかご容赦下さい

それでは、本日も宜しくお願いします。

ブログに込めた想い


今からちょうど1年前の2月1日。

歴代の道場メンバーが一堂に集う10周年記念パーティーで先代から頂いたアドバイスが思い出されます。

私は受験生時代から一つの目標にしていた道場メンバーになれたものの、ブログ経験がなかったので記事を書くことがすごく不安でした。パーティーでは数々の珠玉の記事を書かれた先代の皆さまにお会いできるということで、これは不安を拭うチャンス!と思い、「記事を書くコツみたいなのありますか?」的な素人丸出しの質問をしまくっていました。

そんな質問にも海のように心の広い先代の皆さまから様々なアドバイスを頂きましたが、その中でも最も印象に残ったのが以下のお言葉。

「身近にいる特定の方を想って記事を書く。それが結果的に多くの読者にとって参考になる。」

おぉ、そうか・・・裏を返せば、初めから多くの読者を想定するとありきたりな内容になりかねないってことか。

熱くて濃厚な記事が多いなぁという印象だった道場ブログらしさを少しでも出すためには、

「自分が応援したいと思う人に向けて書く」ことにしよう!と決意しました。

私は「ココスタ」という診断士受験生のコミュニティを運営していて、そこには受験生時代から一緒に勉強した仲間、そして昨年出会うことができた新しい仲間がいます。

本日までに26本の記事を書かせて頂きましたが、そのほとんどはその仲間一人ひとりの事を想って書きました。また、私の記事にコメントを頂いた方やセミナーでご質問を頂いた方に向けて書いた記事もあります。

道場やココスタで頂いた皆さまからのコメントは私にとってなによりの励ましでした、本当に感謝しております。

少しでも何かお役に立てていたらこの上なく嬉しいです。

ピンチをチャンスに変えたオンラインセミナー


道場11代目として活動をスタートした頃はコロナ禍になる直前でした。

11代目として今までにない何か新しいチャレンジをしたいね、とメンバー皆で話していたのが思い出されます。

診断士を目指す人の裾野を広げる目的として、これまで未開拓の地方に巡業してセミナーや勉強会等をやりたいね、と1年間の活動に胸をふくらませていました。

しかしながら、すぐにコロナ禍という未曽有の環境変化に直面します。

実のところ昨年4月の春セミナーは直前まで中止にする予定でした。そんな中、zoom会議で「オンラインでチャレンジするべき!」Tomatsuの力強い言葉があり急遽オンライン開催する決断をしました。Tomatsuの言葉に感化され、画面越しから見た「よっしゃ、やってやるか」という皆の表情は今でも鮮明に覚えています。

それ以降のセミナーは全てオンラインで行いました。この環境変化の中でメンバー皆で知恵を出し合い協力したことで、道場合宿、夜更かしセミナー、初学者向けスタートアップセミナーといった、新たなイベントを生み出すことができました。1年前の当初には想定していませんでしたが、結果的に11代目として新たなチャレンジを達成することができたのではないかなと思います。

皆さまにおかれましても、これから診断士試験にチャレンジする中で想定外の環境変化に直面するかもしれません。

ぜひ、一発合格道場などのセミナーや勉強会に積極的に参加してみてください!そこで得られるネットワークを生かすことできっと乗り越えられるはず。いや、乗り越えるどころか診断士試験合格後を見据えた新たな価値を生み出すことだって可能だと思います。

受験生も合格者も関係なく積極的に多くの同志の仲間を作って、チャレンジを楽しんでいただければと思います。

さいごのさいごに


皆さまは日々、何のために学習し、どのようにモチベーションを高めていらっしゃいますでしょうか。

私の1年間の道場活動は、身近にいる応援したい人のために記事を書いてきました。そして、道場メンバーと毎日連絡し合い、お互いに協力・尊重しながら楽しくも充実した日々を過ごすことができました。

「自分より誰かのために」

「独りより誰かとともに」

受験生時代を振り返ってみても同じでした。私は受験生活6年目に合格することができましたが、その6年目は自分自身のために勉強するという気持ちよりも、家族のために勉強するという気持ちでライフスタディバランスを意識しました。また、ココスタの勉強会に参加して3chさいちゃんのような自分には無い視点を持つメンバーに恵まれて成長することができました。

ぜひ、皆さまも「自分より誰かのために」という気持ちを意識しながら学習して頂けたらと思います。また特に多年度生は「独りよりも誰かとともに」学習を継続しモチベーションを高めて頂けたらと思います。

おべんと君ラストメッセージに「企業支援」「地域支援」という言葉がありましたが、私も自分のためではなく「身近な人を支援するため」という想いで今後も日々勉強を重ね活動していきたいと思います。

あと、ココスタはたま~に出没すると思いますので、宜しければそちらでまたお会いしましょう!

この1年間、大変な時期もありましたが道場活動は本当に楽しい日々でした!!

それでは、皆さま本当にありがとうございました。

ぴ。でした。

 

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【ラスト】ぴ。の道場活動振り返り”へ4件のコメント

  1. みっきー より:

    ぴ。さん、1年間お疲れ様です。
    そして、ココスタ等でも本当にいろいろとお世話になりました。

    ぴ。さんは、お話をさせていただく以前から、
    ココスタで受験生のためにと色々と発言を下さっている様子をすごいなと思っていました。
    そして、私自身もアドバイスを頂戴する機会ができてから、
    ぴ。さんがいかに受験生のために動いて下さっているか分かり、
    改めてすごいなと思うようになりました!笑

    今回、ぴ。さんや道場の先代迄の方々が記事を「身近な誰か」を想いながら更新されてきたというお話、
    とても素敵な考え方だなと思いました。
    昨年ぴ。さんの道場の記事から、私は色々と学ばせていただきました。
    ぴ。さんが他の受験生の方々を想像しながら書いて下さった記事からも、
    色々と気づきや学びをいただけていたと思います。

    マーケティングでペルソナが活用できるように、
    もし特定の誰かへ向けた情報でも、それが相手を想って発信されたことであるなら、
    1人だけではなく多くの人にとっての助けに繋がるんだという実例を見れた気がします。

    私もこれから勉強を継続していく中で、
    まずは「身近な誰か」を助けられるような自分になることを目指してみたいと感じました。
    そして、それがいずれ、多くの人を助けられるような力をつけることに繋がったらいいなと思います。
    (意味が分からない事を書いていたらすみません。。)

    記事では11代目の皆さんの挑戦についても知ることができました。
    オンラインセミナーを開催いただけた事で学ばせていただくことができました。
    資格取得1年目でお忙しい中、お時間を割いて色んな企画をして下さりありがとうございました。

    ぴ。さん、本当にお世話になりました!
    来年は良い報告をできるように頑張ります。

    1. ぴ。 より:

      みっきーさん
      コメント頂きありがとうございます。
      私はココスタでは受験生時代から発言数ランキングトップでしたからね(笑)暇人なのかお節介なのかいずれかです。いや、両方かもしれません(苦笑)
      みっきーさんも積極的に質問されていて学習意欲の高い方だなと思いましたし、回答者に一人ひとり丁寧に返事されていてコミュニケーション力も高い方だなと思っていました。決して大げさではなくパーソナリティも含め診断士として活躍するための全要素をお持ちだと思いますので、みっきーさんはきっと多くの人を助けられる診断士になると確信しています。
      おおぉっ、マーケのペルソナの活用ですね!それは全く意識してませんでしたが、結果的に多くの方の参考になってくれてたら嬉しいです。
      今年もぜひ道場のセミナーなど活用してくださいね。12代目は何やら物凄く多彩なメンバーが集まっているそうなので、色んな企画を開催してくれるはずです!ココスタのほうでも引き続き宜しくお願いします。
      みっきーさんの合格を心より祈念しております!

  2. ゆうたろう より:

    一年間お疲れさまでした。

    独りより誰かとともにというのがしっくりきました。
    また、同じような考えを最近よくしていました。
    合格を目指すみんなでの総力戦だったなというのが昨年一年の学習を振り返っての感想だからです。

    合否は各々はっきりと出るし、その上相対評価なので試験は完全に個人戦だと思っていました。
    が、昨年一年の学習を通じて試験と合格後(妄想)に対する考え方が変わってきています。

    2次試験は正解はないが、セオリーっぽいものはある。
    とは言っても、みんなで切磋琢磨するもの(勉強会やコミュニティ)に入っていかないとそのセオリーっぽいものや新たな発見、間違った考え方に気が付かない。
    合格というものは、分かりやすいが通過点である。
    合格後は独占業務がない分、自分で目的、目標を見つけて合格前以上に動き続けないと残れない、または埋もれてしまう。

    私は続ければいつか合格するということに対しては肯定的な考えです。
    皆さんの受験体験記を拝読すると、諦めずに継続する人はいつか合格するという面も持っている試験だなと思ったからです。
    それなりのことをしているのが大前提で、合格も次の年になるか10年後になるか、またそれに耐えられるかは人それぞれですが。

    私は昨年もよい結果が出ず、受験生生活も4年目に入っています。
    昨年から継続するか撤退するかに対して悩み続けてきましたが、ある程度判断基準が固まったような気がします。
    ①合格後の目的、目標がはっきりしていて、それが魅力的に思えるのなら10年だろうが100年だろうが継続する。
    ②逆にそういった目的、目標がはっきりしておらず惰性で続けていて、学習が家庭や生活に影響を与えているのであれば撤退する。
    ③どちらにも当てはまらない場合は悩み、試行錯誤し続けていてもよい。

    今の私は①に当てはまります。
    今年こそ受験生を卒業して来年から診断士活動をするため、今年も道場、ココスタ含めてお世話になります。

    また、現時点の考えや思っていることを文にするよい機会となりました。
    一部偉そうなことを書いていますが、ご容赦ください。

    ありがとうございました。

    1. ぴ。 より:

      ゆうたろうさん
      コメント頂きありがとうございます。
      判断基準の中で①と堂々と宣言していただけたこと、本当に嬉しく思います。
      当然ながら受験生一人ひとりに置かれている状況や診断士への思いは違います。私のような者が受験生の皆さまにできることがあるとしたら、試験勉強の楽しさや合格後の診断士の魅力をお伝えすることに他なりません。
      当道場の記事やココスタでの勉強会を通じて、試験や合格後の考え方が変わられたとのこと、それがゆうたろうさんが魅力的に思うことの何か少しでも一助になってくれていたら大変嬉しく思います。
      現在の考えや思っていることを文にすることで、整理されたり思いが強くなったりすることもありますよね。言霊というと何やらスピリチュアルな感じになってしまいますが、言葉にすることで、迷いがなくなり真っすぐ目標に進んでいける効果もあります。
      またココスタでゆうたろうさんと一緒に勉強できることを本当に楽しみにしています。その時はNewゆうたろうさんになっておられるのでしょうか(笑)
      ゆうたろうさんの合格を心より祈念しております!

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