各団体の口述試験対策 ”オンライン” セミナー情報(と12月&1月のバタバタの話)

口述セミナー@オンラインのお知らせ
セミナー日:2020年12月12日(土)14時開始
募集開始日:2020年12月11日(金)昼12時~
当日の時間などの詳細はコチラ

※今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、
直接対面による口述セミナーは行いません。
あらかじめご了承ください。

 

2021年に大暴れする準備の季節
✅ R2年の2次を受けなかった方は来年勝ち切りましょう
2次を受けた方は「合格の先」の情報収集でモチベUP

おはようございます。べりーです。
(私の過去投稿記事はこちらです)

12月1日になりました。本日を含みあと11日間で2次筆記試験の合格発表日です。

もし無事に「合格」の結果が出た場合は非常にめまぐるしい日々を過ごすことになります。直近のサンプルとして、例えば去年の私が合格発表以降にどのように過ごしたかを振り返ってみたいと思います。

口述試験までの流れ
(R1年度)

昨年の12/6(金)
2次筆記試験合格発表当日

▼10:00~ 合格発表の確認
朝10時前後に協会HPで発表されると知っていたものの、打ち合わせが9時半から入っていました。会議で発言しながら10時過ぎた頃にノートPCをチラッと、、、いえ、ガン見してたと思いますが笑、F5キーは使わずに目視で探したところ受験番号がありました。会議後に妻へ合格発表のページをスクショして送り、確認してもらいました。それが11時15分。そして、予め用意していたリストを手に早めの昼食のテイで12時少し前に会社を抜けました。

▼12:00~ 各団体の口述試験対策セミナーに応募
2次筆記試験の合格発表は例年金曜日ですが、口述試験はその翌週の日曜日にスケジュールされます。その間は1週間しかありません。したがって各受験生支援団体は、主には合格発表の翌日の土曜日と日曜日に口述試験対策セミナーを開催します。セミナーの受付が開始されるのは合格発表当日の昼12時が多いです。かなりの強行スケジュールです。
私も12時を待って、まず申し込んだのが我らが「一発合格道場の口述セミナー」。土曜日の午後に開催予定のセミナーと夜の懇親会に申し込みました。そして日曜日午前中の「中小企業政策研究会」、さらに日曜日午後の「ふぞろいな合格答案」の口述セミナーに、スマホからあたふたと申し込みました。
口述対策セミナーは、実地の面接を模擬した形式で行うため、どうしても人数が限られます。だから当然、あっという間に枠が埋まります。
今回の記事をブックマークして、合格を確認できた際の「口述セミナー申込みポータル」としてご活用下さい(受験校主催は除く)
※12/11合格発表当日は上記の「目次」から各団体のセミナー情報に遷移すると便利です

では、口述試験とはどういった試験でしょうか?また、今年の口述試験対策セミナーに参加する際の注意点もまとめてみます。

<2次試験 口述試験とは>
口述試験は面接官2名 対 受験生1名の面接形式で「口頭にて、試験管から質問されて受験生が解答することを10分間の中で繰り返す」試験です。筆記試験に登場したA社~D社について、2つの事例企業から2~3問ずつ聞かれます。
解答に詰まってもOK、間違えたことを返答をしても助け船を出してもらえる場合が多いです。去年の不合格者数は受験した1,091名中、3名。つまり2次筆記と違い、落とすための試験ではありません。不合格となる要因は以下の通りと言われています。
①遅刻する・・・遅刻は絶対NG!
②欠席する・・・急病 or 養成課程に進む方?
③終始無言・・・助け舟を出されても返答できない場合
動転して頭の中が真っ白になることは誰にもあり得ます。そんな時は貝にならず、何か言葉を発して面接官とコミュニケーションを取ろうと努力して下さい。
また、今年は会場入り口で検温があると思います。発熱者に救済措置があるのかは不明ですが、リスク回避のためにも体調管理は徹底して下さい。

<令和2年 口述セミナーの注意点>
今年は新型コロナの影響により各団体ともオンライン形式でのセミナーを予定しているはずなので、ご注意いただきたい点を書きます。今年の口述セミナーはただ受け身で参加するのでなく、下記に注意する必要があります。
口述対策セミナーに参加するメリットは、①要領を教わることができる、②模擬面接で体験できる、③未来の同期診断士と知り合える、です。
▼①については、各団体とも「去年までの要領」しかお話しできません。去年の会場はかなり”密”だったので今年は同じ要領では行えない筈ですが、その点は頭に置いておく必要があります。
▼②についても、セミナーでは「面接での問われ方と答え方」を経験することに主眼におき、「オンライン面接」という形式への戸惑いを気にしすぎないようにして下さい。またオンラインのメリットとして「他の受験生の解答が聞き取りやすい」があります。これは結構いい勉強になります。
▼そして③ですが、実は従来の口述セミナーでは「2次筆記試験を通過した同期」と知り合えるメリットが非常に大きかったのですが、ご存じの通りオンライン形式だと1対1でのコミュニケーションが取りづらいという難しさがあります。名刺交換はできませんが、この人とは気が合いそうだな・・・と思う方がいらしたら名前と特徴をメモるとか連絡先を交換するなどしてみて下さい。

ちなみに、私は上記の通り3団体に申し込ませていただきましたが、終わってみると反省もありました。口述試験を知り体験する目的であれば1つか2つで十分でした。筆記試験を通過したての頃に先輩診断士やのちの同期診断士と出会えたのは私にとってメリットでしたが、私が枠を取ってしまって参加できなかった方には申し訳なく思いました。

 

昨年の12/7(土)
一発合格道場の口述セミナー

▼13:45~ 池袋の貸会議室で一発合格道場のセミナー参加
とてもためになりました。一発合格道場のセミナーに限らずですが、やはり、できれば疑似面接を体験することをおススメします。今年はオンラインが多いため、地域の垣根がないのが去年までとの違いです。
参加者全員が初めての模擬面接でしたが、喋りのクセなどを丁寧に指導されたことと、口述試験の要領の解説が最も丁寧だったのが印象的でした。模擬面接時の指導は3団体中で最も丁寧だったかもしれません。私はこの日のセミナーで本試験当日の流れと面接試験のコツを掴むことができ、本番においても効果はてきめんでした。
去年はセミナーで同じ班だったおべんと君と、懇親会では席が近かったいけちゃんと出会いましたが、二人とも強烈な印象を残してくれました。また懇親会で9代目きゃっしいに「まとめシートのお蔭で鬼門であった経営法務が70点を超えました!」と感謝を伝えることができました。このご縁から令和2年は恩返しのつもりで行動していたら、逆にきゃっしいに沢山お世話になってしまいました。
このような出会いはオンライン形式であっても今年も期待できると思います。

 

昨年の12/8(日)
2団体の口述セミナー

▼10:00~ 後楽園近くで政策研究会のリアルセミナー参加
こちらもためになりました。昨日の一発合格道場とは違う問題での面接。どの団体も真剣に設問と模範解答を考えてくれているという印象です。3団体で一番会場が広かったため、他の受験生の解答も聞き取りやすく沢山の気づきが得られました。この点今年はどの団体もオンラインなので、聞き易さは共通のメリットになりそうです。
主催側は全員スーツ&ネクタイであるなど、雰囲気も他の2団体に比べて最もカジュアル度が低く、面接会場の空気感を体験できました。また、他の団体は受験生への「おつかれさま感」が強いのに対し、政策研は「診断士界へようこそ感」が強く出ていて少し背筋が伸びた覚えがあります。
情けないことに2日間におよぶ名刺交換ラッシュの結果、途中で名刺が無くなりました。セミナー後の昼食会に誘われたものの、午後のふぞろいセミナーをにらんで職場に名刺を取りに行く判断を。
この経験から「皆さま、合格したと分かった瞬間に名刺入れにパンパンに自分の名刺を詰め込んで下さい!」、、、と言おうと決めていたのですが、オンラインだとその必要が無いのが少し寂しいですね。

▼14:15~ 青山あたりでふぞろいのリアルセミナー参加
名刺を補充して会社から渋谷へ移動。ここでも、今考えるとのちに同期診断士となる方々との色んな出会いがありました。しかし私にとって一番だったのは執筆陣にお礼を伝えられたこと。ふぞろいが自主学習の中心的存在だったのは間違いないので心からの感謝を述べさせていただきました。ご本人は礼を言われたくてやっていたわけではないと思うので、完全な私の自己満足です。
会場は3団体中で最もカジュアルな雰囲気で、参加者同士の交流や診断士活動の情報収集を促す仕掛けが印象的でした。福岡や東北から来たという方もいて驚きましたが、まとまった人数で自己紹介したのはふぞろいだけだったので、実は他の2団体も同様だったのかもしれません。
3回目ともなると面接での受け答えは安定します。「口述試験はとにかく黙りこまないこと」の意味も飲み込めました。

この日は懇親会に参加せず渋谷のデパ地下で家族にケーキを買って帰宅しました。合格後はとにもかくにも「感謝と恩返し」でした。

 

昨年の12/15(日)
口述試験当日

10:00~ 金町駅前のマッ○に到着
私は東京会場だったので、東京理科大の葛飾キャンパスです。自宅から遠かったので、電車遅延に備えて早めに会場の最寄り駅へ向かいました。11:48が試験開始時間だったのですが、2時間近く早めに最寄り駅のマ○ク到着。セミナーに参加した団体からいただいた想定問答集や事例文を読みながら、リラックスして過ごしました。私と同じように日曜日の○ックであるのにスーツ姿の方がチラホラ。皆さん事例Ⅰ~Ⅳの問題用紙を広げている、同志です。一人ひとりと席を立ち店を出る背中に向けて「グッドラック!」と祈ります。

11:48~ 口述試験
あっ、、、という間でした。控室に集合して、セミナーで聞いていた通りに面接室へ移動し、面接。模擬面接と想定問答集のおかげで特に言い淀むこともなく、面接官も深く頷いて下さいました。部屋を出て、引率係の方に一礼して校舎を出た時は、さすがに「清々しい」と表現しても許されるのではないかという心境になりネクタイを緩めました。

 

今年の口述対策セミナー情報
まとめ【
各団体の申込画面URL】

今年は各団体とも「オンライン形式」での開催を予定しています。上記の<令和2年度 口述セミナーの注意点>をご留意いただきながら能動的に参加して、メリットの部分を1つでも多くお持ち帰り下さい。

それではどうぞ!

一発合格道場

口述セミナー@オンライン

セミナー日:12月12日(土)14:00~17:30
募集開始日:12月11日(金)昼12時~
定  員 :36名
場  所 :ZOOM
会  費 :無料
申込URL:コチラからどうぞ!
懇 親 会:セミナー後オンライン開催(自由参加)

 

タキプロ

口述対策セミナー

【タキプロ東京】
セミナー日:
_12月12日(土)
__第1部 15:00~ 第2部 20:00~
_12月19日(土)
__第1部 15:00~ 第2部 20:00~
募集開始日:12月11日(金)昼12時~
定  員 :未定(後日掲載します)
場  所 :ZOOM
会  費 :無料
申込URL:未定(後日掲載します)
懇 親 会:第2部セミナー後オンライン開催(希望者のみよろず相談)

【タキプロ関西】
セミナー日:12月16日(水)20:00~
募集開始日:12月11日(金)昼12時~
定  員 :30名
場  所 :ZOOM
会  費 :無料
申込URL:コチラからどうぞ!
懇 親 会:セミナー後オンライン開催予定(1時間程度)

 

ふぞろいな合格答案

ふぞろいな口述試験対策セミナー

セミナー日:
_12月12日(土)13:00~17:00
_12月13日(日)13:00~17:00
募集開始日:12月11日(金)昼12時~
定  員 :各日30名(2日間合計60名)
場  所 :ZOOM
会  費 :無料
申込URL:未定(後日掲載します)
懇 親 会:上記セミナー時間に含む(懇親会参加は任意)

 

中小企業政策研究会

2次試験口述対策セミナー

セミナー日:
_12月13日(日)
__第1部 10:00~12:00
__第2部 13:00~15:00
募集開始日:12月11日(金)昼12時~
定  員 :第1部、第2部ともに45名ずつ
場  所 :ZOOM
会  費 :無料
申込URL:入り口はコチラ
懇 親 会:第2部セミナー後オンライン開催(自由参加)

※中小企業政策研究会はこの中で唯一、受験生支援団体ではなく「研究会」です

 

【おまけ】
口述試験合格発表後の日々
(R1年度)

合格後はバタバタだとよく聞くが、何がそんなに忙しいのか。
1つのサンプルとしてもう少しだけ去年を振り返ります。

昨年の 12/25(水)
2次口述試験合格発表

▼10:00~ 合格発表の確認と実務補習(2月)の申し込み
口述試験の本番で特に不安もなかったため本当に事務的な気持ちでHPで確認。その後、2月に予定されていた実務補習への申し込み合戦です。こちらも定員の枠を争う時間との戦いでしたが、この辺りをテーマにした記事が後日投稿されると思いますので、詳しくはそちらをご確認下さい。

 

今年 1/11(土)
一発合格道場
ロケットスタートセミナー

▼13:40~ 四谷あたりでロケットスタートセミナー
このセミナーは「診断士の初年度にロケットスタートするためには?」をテーマに2次試験合格者を対象としたセミナーです。1年前に先に合格した先輩方の「合格後の1年間」を聞けてとても参考になりました。頑張り切った方、頑張りすぎてペースを落とした方、マイペースに活動された方、様々でした。今年もこのセミナーは実施する予定です。ぜひリアルな診断士像を知ることができる機会として、合格後のスケジュールに加えて下さい。
参加してみて、まず会場の熱気に驚きました。参加者のやる気が熱気となってごうごうと渦巻いているような、そんな雰囲気でした。この日は前年の色んなセミナーで出会った、のちに同期診断士となる方々と交流しました。おべんと君とは顔あわせた瞬間に固い握手を交わしたのを思えています(笑
懇親会でも診断士としてバリバリ活動している道場の先代の皆さんに色んな話を伺いました。このセミナーもまた、時期的にも内容的にも珠玉のイベントだと思います。

 

今年 2月~
私たち自身の合格後1年目

2月から私たち11代目メンバーは、一発合格道場11代目の活動にリソースを投入していきました。受験生の皆様がコロナ禍で不安だというのは想像に難くなかったし、実際に試験を諦めざるを得なかった方、学習環境に苦労された方のお話を画面越しに沢山伺いました。ただでさえセンシティブになる2次試験で、事例文と設問文以外の要素で心乱されることも多かったでしょう。試験を受け切った方、見送った方、どちらも本当に大変な1年を過ごされたと思います。
また、皆様を支えたいと願う私たちの「伴走のあり方」もいきなり手探りなことばかりで、沢山話し合い一つずつ決めながら進めてきました。主役である皆様にとって少しでも役に立つ情報を発信できていたならいいのですが。
一方で、私たちの診断士1年目の活動も一歩一歩ながら徐々に、着実に範囲を広げていきました。今年度も年明けにロケットスタートセミナーを開催する予定であり、当日はそちら方面のお話を中心にさせていただく予定です。年末か年明けになるかもしれませんが、当サイトで告知するので要チェックでお願いします!

 

【2021年に大暴れする準備の季節】
✅ R2年の2次を受けなかった方、来年勝ち切りましょう
✅ 2次を受けた方は「合格の先」の情報収集でモチベUP

 

本日も最後までお読み下さりありがとうございます。

この資格を目指す受験生にとって12月は何とも言えない感情を持って過ごす特別な月です。

私自身、合格発表で自分の実力不足を知ったときは、数週間モノトーンな世界で過ごすような感覚になりました。とはいえ次の年に合格するためには予備校講座への申し込みなど期限のある手続きは進めなければいけないし、1年間の学習計画(大日程計画)を立てなければ始まらないし、カミさんは「なにクヨクヨしてんの?」という視線を向けてくるし、まだ幼い息子は「遊ぼう!」と誘い続けてくれるしで、気持ちはボロボロのままでも這ってでも前に進むほかありませんでした。
一方、合格した年は今回記事にしたように目まぐるしい日々を過ごしました。

今年は1月、2月に新型コロナウィルスの爆発的な感染拡大があり、世界中が全く経験のない1年間を過ごしました。そしてすべての国の人々が、次の年が希望に満ちた日々となることを祈る12月であると思います。このような大変な年に2次試験を受験された皆様ですから、合格発表当日の感情も含めて2020年度の12月は深く記憶に残ることでしょう。ていうか、「新型コロナの馬鹿野郎!」と言いたい方もきっと多いはずです。私も言いたい。

ともあれ結果がどちらになろうとも、モノトーンな世界が数カ月も続くことはなかったし、合格してもいつまでも浮かれていられないのが現実です。

さあ、11日の合格発表後には2021年に大暴れする準備を粛々と進めて参りましょう。

心より皆様の目標達成を願います。
_べりーでした。


☆☆☆☆☆☆☆

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各団体の口述試験対策 ”オンライン” セミナー情報(と12月&1月のバタバタの話)”へ8件のコメント

  1. きのこ より:

     コノヤロー  !!!

     事例Ⅳ!!!!

     なんであんなに難しい問題をだすんだよーーーーーーー!!!

     事例Ⅳはやればやるほど点が伸びる唯一の科目だというから、やりまくって、過去問15年分をすべてパーフェクトに仕上げたのによーーーーー!!

     くそーーーーーーーーー

     なんであんなに過去問になかった問題ばかりだすんだよーーー!!

     悔しいーーーー

     なんで対応できない問題ばかりだすんだよーーーーーーー!!!

     できなかったよーーーーー!!!

     くそーーーーーーーーー。。。。。。。

     できなかのが、悔しくて、悔しくて、、、、、、、

     わたしは、独学なため、この気持ちを伝える人がいなくて、この気持ちを妻や友人に話しても理解してもらえないので、ここに叫ばしてもらいました、、、、

     どれだけ時間をかけて事例Ⅳを中心にやってきたのか、、、、、

     あまりにもわからない問題にパニックになって、出来る問題すらも落としてしまった、、、、、

     

    1. べりー より:

      きのこさん、分かります。
      私も事例Ⅳには本当に苦しめられ、試験会場からの帰路で理不尽さに唇を噛むこともありました。
      でも妻や友人に話しても「それが本当ならそんな試験に意味あるの?」「養成課程というのがあるらしいよ?」などと言われます。
      良かれと思って言ってくれているのが分かるから有難く思うばかりなのだけど、理解してもらうのは難しい。

      特に事例Ⅳの辛いところは、会場では全く歯が立たないと思った問題も家で見ると「何だそういうことか」と思うことが結構あるんですよね。
      だから受験していない第三者は「落ち着いて対応すれば何とか解ききれたでしょう」「現場対応力が重要」「結局は地頭が・・・」みたいなことを言ったり書いたりするから、自分も理不尽だと言い続けられないというか、解けなかった自分が悪かったと思うしかなくなる、みたいな、、、

      ただ今年の問題は間違いなく解きづらかったです。
      第2問以降は本試験会場で向き合ったらどれもズブズブと時間を費やす「逆ザヤ沼問題」になり得る出題のされ方だったと思います。

      一発合格道場が2次筆記試験直後に行う打ち上げ会「事例Ⅴ」で、読者の皆さんに「今年の試験に対してぶつけたい気持ち、例えば〇〇の馬鹿野郎と言うなら?」と質問したところ、「事例Ⅳの馬鹿野郎」が半分以上、「事例Ⅲの馬鹿野郎」が半数に若干満たない程度、「アンゾフの馬鹿野郎」が1名でした。

      このように皆ができてない場合、診断士2次試験は相対評価なので得点調整が入り、自己採点より結果の点がずっと良くなることもあり得ます。
      ですから、悔しがるのは結果が出て、得点開示請求もしていただいて、相対評価の調整が入った結果のご自身の立ち位置を確認してからの方が生産的だと思います。

      あと10日間は色んな気持ちが胸に去来するかと思いますが、世の中こんな挑戦なんかやらない人の方が圧倒的に多いわけで、そんな中でも自ら立ち上がり挑戦したことは本当に素晴らしいと思います。
      挑戦しなければ痛みを味わうこともないけど、挑戦した結果の痛みや苦しみ、そして達成感や歓喜はきっときのこさんの糧になると信じています。

  2. けっけ より:

    いつも道場を読ませていただいています。

    私は、今回が2次試験挑戦が2回目のものです。 

    試験が終わって、

    結果はどうなっているんだろうか、落ちていたらどうしようか、なんであんなに難しい事例Ⅳが出るのか。  とモヤモヤした日々を過ごしています。

    昨年、2次試験が不合格となり、一年かけて、ずーっと過去問の繰り返しやテキストの見返し、模擬試験の受験などを受けながらすごしてきました。

    過去問を繰り返した数は、相当数です。 10年間分を10回以上ずつやってきました。

    これだけ取り組んできたのに、同じ過去問をとくことが楽になる事や、模擬試験での初見問題に対して、今回は、解けたぞ!という実感などを得ることができませんでした。

    もちろん、先日の本試験でもです。

    これって、なぜなんでしょうかね?

    自分がこの試験に不向きだったからなんでしょうかね?

    私は、人生の中で、こんな難関資格にチャレンジしたのは初めてで、大学入試センター試験や難関大学の試験も受けたことがありません。

    簿記1級の試験は受験しましたが、解けば解くほど、解く事が楽になります。 試験後に、できたぞ! という実感を得られます。  これは、診断士の1次試験でも同じですよね。 まぁ6割はとれてるやろ。 合格してるやろ。といった実感です。

    でも、2次試験は、浪人中、一年を通じて、ずーっと難しかったです。 同じ過去問を10っ回やっても、うわー、なにをかけばいいんだろう、、、という脳の悲鳴が減少することはありませんでした。  

    これば、合格したみなさんも同じですか?  それとも、やっぱり私はコツが掴めていなかったからなんでしょうか?  

    それとも、難関資格っていうものは、こういうものなんでしょうかね?  
    例えば、東大、慶應、早稲田の試験も、何度同じ問題を解いても、難しいことには変わらないのでしょうかね?  

    このモヤモヤ思いを道場にぶつけてもしょうがないですよね、、、、、

    すみません、、、 失礼しました。  

    一年間ずーっと過去問を解き続けても、脳が悲鳴を上げ続けたもののつぶやきです、、、、、

    1. べりー より:

      けっけさん、コメントありがとうございます。
      また本音をぶつけてきて下さり、大変ありがたく感謝申し上げます。
      私の意見を書きますが、ただ鵜呑みにせず、ご自身に照らして当てはまるかどうかご検討下さい。

      2次試験は正解が発表されません。
      これが簿記1級とも難解校の入試とも異なる点で、いつまで経ってもモヤモヤが晴れない原因です。
      自分の出来が正確に把握できない試験って、考えれば恐ろしいですね。

      ただ、何故合格できなかったのか?手応えを得られないのか?を推測する必要はあります。
      自分の弱点はどこなのか?を把握するには「ものさし」が必要です。

      ①得点開示請求して自分の点数を知る
      ②道場サイトやSNSで公開されている「得点開示結果での高得点答案」を集めて自分の答案と見比べる
      ③信頼できる受験校講師や仲間に自分の答案に対するコメントを求める
      ④勉強会に参加する(オンライン勉強会なら全国から参加可能)

      この①~④でご自身の癖や弱点を知ることが大切です。
      具体的には、書けていない切り口や要素、書く必要が無いのに文字数を使ってしまった点などを把握することを繰り返すと、勘所が掴めてくるはずです。
      過去問を解いたあとは、とにかくじっくり時間をかけて振り返ることをおススメします。
      その結果気づいた点はノートにまとめ、癖や弱点に対しては対策を併記し、チェックリスト化していくと良いです。

      これにより勘所が掴めてくると、徐々に「振り返り=癖や弱点の掘り下げ」だったのが「振り返り=対策を実行できたかの確認」となり、かかる時間もぐっと減ります。

      そんなものはとっくにやっているよ!という場合は失礼しました。
      けっけさんの2次試験が良い結果に終わることを祈っております。

      1. けっけ より:

        ベリーさん

        早速のご回答ありがとうございます

        ② ③ ④ は 独学でやっていたから、できなかったなぁ。。。

        ②は、LECの模範解答 1例だけしか参考にしなかったからなぁ。。。

        とにかく、LECの模範解答に近い解答を書けるようになることに精力を注いでいたからなぁ。。。。

        という感想です。。。。

        今回がダメだった場合の課題ができました。。。。

        ありがとうございます m(__)m  

        1. べりー より:

          けっけさん、②は無料でやれるのでおススメです。私は徹底的にやりました。
          ④の勉強会は、私はおっかなびっくりで手が出ませんでしたが、いい話をよく聞きます。
          診断士は「多面的な思考」が重要ですが、ご自身の答案分析も多面的に行うときっと見えてくるものがあると思います。
          こちらこそコメントありがとうございました!

  3. ハム男 より:

    日曜日はセミナーに参加させていただきました。ありがとうございました。今日から12月。改めて来年に向けて頑張っていこうと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

    1. べりー より:

      ハム男さん、コメントいただきありがとうございます。大変励みになります。
      日曜日はセミナーにご参加下さり誠にありがとうございました!この時期からスタートできれば一発合格も十分に視野に入ってくると思います。

      ご覧の通り我々はほぼ毎日新たな記事を投稿しておりますが、12月11日に2次筆記試験の合格発表があるため、その前後は2次試験経験者向けの記事が多くなります。
      しばらくは来年12月のご自身の参考になれば…という目線でご覧下さい。
      また過去記事も11年分ありどれも読みごたえがある上に大変勉強になる内容ですので、勉強中の科目の記事を検索してご参考下さい。

      そして1月になりましたら、日々掲載される「合格体験記」をぜひ熟読して下さい。
      特にご自身の属性や置かれている環境に近い方の体験記があれば、ハム男さんにとって方向性を示す羅針盤となるかもしれません。

      ハム男さんの合格までの期間、一発合格道場が熱く、真剣に、誠実に応援させていただきます!

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