資格取得の前と後〜出会いと実践の場づくりを考える

お知らせ:ブログデザイン変更のトライアル

いつも道場ブログをご利用頂き、誠にありがとうございます。

本ブログでは、読者の皆様により良いコンテンツをお届けできるよう日々努力を続けております。

この度、当サイトの品質向上の一環として「ブログのデザイン変更トライアル」を実施することに致しました。

本トライアルでは、2020年オンライン夏セミナーでのアンケート結果で多くご指摘を頂いた「ブログの読みやすさ」を改善することを目的としております。

また、トライアル終了後、読者の皆さまからのフィードバックのご協力をお願いしたいと存じます。

皆さまのフィードバックは、道場ブログのコンテンツ品質向上に繋がります。

トライアル期間中、ご不便をおかけすることになり恐縮ですがご理解頂きたくよろしくお願い致します。


[トライアル概要]

1.トライアル内容:ブログデザイン変更
2.トライアル期間:11月1日(日)~11月15日(日)
3.備考:本トライアルは予告なく終了することがあります

中小企業診断士一発合格道場11代目一同

 

口述セミナー@オンラインのお知らせ
セミナー日:2020年12月12日(土)午後を予定
募集開始日:2020年12月11日(金)昼12時より
当日の時間などの詳細は後日告知いたします。

※今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、
直接対面による口述セミナーは行いません。
あらかじめご了承ください。

おはようございます。さとまるです。

試験が終わってからしばらく経ちました。まだまだ、モヤモヤが続いている方も多いと思います。ソムリエ的に各模範解答を比べて過ごすのも一興ですが、まだ結果は分からないので、モヤモヤはいずれにせよ合格発表まで続くのでしょう。場合によっては、モヤモヤは合格発表後も続くのかもしれません。。

今回も前向きな話題を。ということで、診断士を目指すきっかけとなった、3人の組織トップの方々との出会いと、診断士の資格の活用について書きたいと思います。

パワフルな組織トップの方々との出会いと気づき

診断士を目指したきっかけは、産休中にこれまでの仕事の棚卸しと、今後やりたい仕事を突き詰めて考えた結果という話を、最初の自己紹介の記事で書きました。私の仕事は自治体のコンサルタントで、本業ではデータ分析やヒアリング調査の結果から、報告書を作成する仕事をしています。そのため、一緒にお仕事をするのは自治体の方がメインなのですが、偶然とある報告書作成の過程で、民間会社社長、NPOの代表理事という2人の組織トップの方にヒアリングをする機会を得まして、それが診断士の受験につながっています。

出会いその1 一企業を超えた地域密着型経営をしている会社社長

お一人目の会社社長は、親子で事業継承した本業に加えて、新規事業の立ち上げや、青年会議所(JC)活動も熱心に取り組み、地域の祭りにも欠かさず盛り上げ役として参加している、地域密着型のパワフルな方でした。どれくらいパワフルかというと、社内外で手がけられていることが多すぎ、通常の名刺では手がけている事業が収まり切らず、さらに差し出された二つ折りの名刺(全部で4面)にも事業がびっしり掲載されているほど。

よく2次試験の事例に、一企業を超えて地域を盛り上げようとしている企業が出てきますね。その企業を地で行っている社長さんでした。

また、民間企業のノウハウを活かしたビジネス図書館のサービス提供により、地域で起業したいという方を後押しする取り組みも始めておられ、目の前の利益だけでなく、地域全体を考える、こういう経営者の方もおられるんだなと感銘を受けたことを覚えています。

出会いその2 企業ばりの組織運営をしているNPO代表理事

お二人目のNPO代表理事は、定年退職後、自分の趣味だったスポーツを活かして、子供からお年寄りまで、地域の人たちがスポーツを楽しみつつ、健康に暮らせるようにという思いから、NPO法人を立ち上げ、指定管理者として自治体施設の運営を担っている方でした。

人材不足、組織化に悩むNPO法人も多いところ、代表理事を慕って当該NPO法人への転職を決めた現役世代の男性を代表理事の後継者として育成し、また組織だった運営がなされているなど、一企業ばりの経営をされていました。法人運営や今後のビジョンを熱く語ってくださり、最後は握手で見送ってくださったことを覚えています。

二人の組織トップの方々と出会って思ったのは、こういう生き方、働き方もあるんだ、という刺激とともに、どうしたら、社長や代表理事がもっと仕事がやりやすくなるんだろう?組織トップの熱い思いをよい意味で活かせる組織がもっと増えるのだろう?という疑問でした。

同時に、民間企業の現場をよく知らず、その疑問に対して解答できない、自分の非力さに若干落ち込みます。本業では民間企業の方々と仕事をするのは稀なため、地元にあるインキュベーションセンターで、ベンチャー企業の支援活動に参加してみることにしました。

ベンチャー社長の支援と資格受験

そこで出会ったのが、世の中に自分でやりたい仕事ができる会社がないのなら、自分で会社を作ってしまおう!という気概を持ち、会社を立ち上げたばかりの社長さんたち。

会社を立ち上げたばかりだけあって、社長さんたちは理想に燃え、自分の会社でやりたい事業、作りたい組織のアイディアや夢がどんどん湧き出てくるようでした。その一方で、本当に自分が目指す事業や組織の方向性って、世の中に受け入れられるんだろうか?という一歩引いた視点も持たれていて。例えば、週休3日制にして、社員には研究開発やワークライフバランスの時間を多く持てるようにしてほしいが、こういう制度ってどうすれば可能になるの?とか、世の中としてこういう会社は受け入れられるんだろうか?とか。

会社の立ち上げ期は特に時間や身体的余裕がなく、あれこれ考えはするけれども自分一人では十分に検討することができない。そのため、独りよがりな考えに陥っていないかという不安に苛まれている方が多いようでした。

これらの社長さんたちの悩みに対して、客観的な情報やデータを交えつつ、自分なりの考えをまとめてアドバイスや意見交換をするわけですが、網羅的に調査してまとめているはずが、どうも抜けている視点がある。そもそもの知識も不足している。

将来的にベンチャー支援をしたい、転職もしたいことを勘案すると、これは一から経営のセオリーを学んだ方がいいのではないか?と考え、ちょうど何名か社内に診断士を取得した先輩がいたので、診断士の勉強を始めました。実際、資格試験の勉強の過程で、1次試験で浅く幅広く知識を身につけ、2次試験では社長の思いに沿って多面的に解答する訓練ができたことで、当初の狙い通りのスキルが身についたのではと考えています。

ここからの差別化「診断士✖️強み」を考える

ただ、コンサルタントとして成長していくには、知識は誰かのために使ってナンボ、という面があります。ここから先は自分の強みとどう掛け合わせるか、差別化戦略を考える必要があるなと感じています。今年は2月に実務補習を、半年くらい社長のお手伝いを実務従事でしてみて、自分はどんな強みで貢献できるのかとか、チーム内での自分のポジションは?という点をひたすら考えてきました。その結果、本業をやっているだけでは見えなかった、いくつかの強みが見えてきました。

もちろん、本業を通じて鍛えられた強みではあるのですが、本業の中だと社員同士の関係性や、これまでの仕事の経過もあって、当然のこととなってしまい、強みが強みだとわかりづらい気がします。全く新しい環境で一から仕事をすると、自分の役割や貢献方法を一から考える必要が出てくるし、社長やメンバー、実務補習の場合は指導員の先生からのフィードバックを得られ、自分の強みを見つめ直すことができます。

その意味では、実務補習や実務従事、副業やプロボノなどの実践の機会を利用することで、診断士の資格=知識の習得に終わらせるのではなく、実践的な資格に変えることができるのではと思っています。

もし、あなたが診断士になったら、どんなふうに資格を活かしたいと思っていましたか?ウィズコロナの時代を迎えて、地理的に遠くにいても、時間がなくても、以前に比べれば、いろんな人や団体に格段にアクセスしやすくなっています。ぜひ出会いを大切に、そして受験で得られた知識を使い倒すつもりで、実践の場を作ってみてくださいね。

以上、さとまるでした!


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