2次筆記お疲れ様でした!合否発表までの過ごし方【中小企業診断士試験】
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2次筆記試験終了後、毎年恒例の打ち上げやります!
事例Ⅴ(@全国オンライン)
10月30日(金)21:00~
Zoomにて開催
2次試験、本当にお疲れ様でした!
参加申込受付中です‼︎
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ヘッダーにも記載しておりますが、今週金曜日10月30日に事例Ⅴと称して、オンラインの2次試験お疲れ様会を行います。1週間たった思いのたけを思う存分お話しください。
<今すべきこと>
①
再現答案を作ってください!かなり忘れているかもしれませんが、何とか思い出して書いてください。これ以上日にちを置くと、再現率が著しく低下します・・・
ちなみに、私は試験当日夜に泣きながら作成しました。「ほとんど寝てなかったし、事例Ⅱは相変わらず具体的な施策が書けなかったし、得点源だったはずの事例Ⅲは難化したし、、、」と失意の中、試験当日の出来事を振り返るのは苦行でしかありませんが、早めにやらないとますます苦行から遠ざかりますので、是非作成してください!
②
ご家族・ご友人・同僚の方や先生など、お世話になった方に感謝の気持ちを伝えてください。皆様が勉強で必死になっている間、皆様が見えないところで支えてくれた人たちです。その方々無しではここまで来れていなかった可能性もあります。
私は2次筆記を3回受験しているので、通算3回も感謝しています。よく許してくれたなと本当にありがたかったです。
<合否発表までの過ごし方>
筆記試験合格発表の12月11日までの間、どのように過ごしますか?
私の場合は、師匠である7代目フェイマオからは、「試験から離れて好きなことやった方がいいよ」を言われていましたが、
結果が気になって気になって仕方ない!!
でも、まずは今まで支えてくれた家族に感謝。行きたいところに行こう!ということで、娘の誕生日に合わせてディズニーに一泊。かなり日本経済に貢献した・・・気がします(笑)
そして、某サイトをしばらく見まくりました(笑) 見まくっていると、自然と距離を置くことに成功。
そこから冷静に自分の答案や結果を振り返りました。
過去記事のとおり、ほぼ眠れないまま本試験に臨んだことから、よからぬ考えが日に日に強くなりました。基本的にはもう諦めようと思っていたものの、保険で受験した1次で取りこぼしたのが3科目なので再挑戦しようか、やっぱもう諦めようか、などずっとモヤモヤしていました。
家族で出かけたときや、時々ゴルフの打ちっぱなしに行ったときは割と忘れられましたけど・・・
あの予備校の模範解答と違う、あの某サイトに書いてあったあの要素を書いていない、などなど、色々思うことはあります。
が、残念ながら結果は変えられません。
時間切れで解答が途中になっていても点数は入ります。予備校と解答が違っていても点数が入ります。
考えすぎると精神が疲弊するので、自然に過ごすのが一番です。
私は、この時期は診断士に関連する資格を受けようと思って情報収集をしていました。この部分については次回投稿いたします
<まとめ>
<本日のまとめ>
・心のままに過ごしましょう(モヤモヤも冷静も全て受け止める)。
・でも周囲への感謝の気持ちは忘れずに。
以上、おべんと君🍱でした。
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一発合格道場の皆様ありがとうございました。
知識やノウハウもさることながら半年間、記事に大いに励まして頂きました。
私自身はこの結果では試験はまた来年になりそうですが、このチャレンジを通じて自分の知らなかったいい一面、ダメな一面を知ることもでき大きな収穫となりました。
また、嫁さんと五歳の娘が手作りでお守りを作ってくれ、帰るとプレゼントに〆張鶴の純米吟醸。
娘がお酌してくれましたが、酒の辛いこと、試験の結果のせいか苦いこと、、、。
久しぶりに痛飲してしまいました。
でも、家族のありがたさもこの試験のお陰でよく分かりました。
また、一読者として拝見させて頂きますので引き続きよろしくお願いします。
ひろまる様
いつもお読みいただき、コメントもいただきありがとうございます。
勉強中はとにかく目の前の問題、過去問、演習を解くのに精一杯ですが、勉強から離れると色々見えてくるものがあって、家族の支えがどれだけ大きかったかがすごく感じると思います。私も子供が小さいころから勉強を始めたので、申し訳ない気持ちと、言葉では言えないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
ひろまるさんもしばらくお休みいただき、ご家族とごゆるりとお過ごしください。
これからも道場をお読みいただけるとのことで、よろしくお願いいたします!
お疲れさまでした!
ひろまるさん、コメントいただきありがとうございます。
半年間お付き合い下さりありがとうございます。
私は2次試験を何とか3回目で合格しましたが、その間自分のダメなところと向き合い続けた気がします。
そして私も幼い我が子に「どうして遊べないの?、お父さんと遊びたいのに!」と言われてしまったことが何度もありました。
無理させてしまったなと思うとともに、やはり有難いとも思ったものでした。
ひろまるさんにとって会場でのお守りの存在とご家族の労いの吟醸酒とはきっと大切な思い出となったことでしょう。
この試験の終了直後の手応えほどあやふやなものはありません。
昨日も書きましたが、恐らく周りの声を聞くにつれ自分の答案の見た目がどんどん劣化するような感覚に囚われるかもしれません。
しかし、私も色んな受験校の解答解説会に足を運びましたが、受験校のようにノウハウと理屈の元にコメントされた内容だって後から振り返れば的外れだったりします。
まして個人サイトやSNSなどのコメントも例外であろうはずがありませんから、どうか気に病むことなくお過ごしください。
引き続き道場をご覧いただけるとのことですが、たまに気になる記事などありましたら気軽にコメントしてみていただけたら有難いです。
また、事例Ⅴ(2次試験の打ち上げオンライン飲み会)など色んなイベントが告知されたりするので、一旦試験も終わったし道場と遊び倒す感覚で参加してみていただけたらと思います。
何はともあれ、お疲れさまでした!
11代メンバーの方々および受験同士の皆様へ
あらためて、”今年こそ”です。
昨晩に早々と事例Ⅳを原因とした敗北、退陣表明をしたわけですが、一晩寝てみても悔しさ、辛さから離れられません。
事例Ⅰ~Ⅲは、だいまつ先生をはじめとする数々の名コーチに助けられ、設問から回答パターンフレームを先に決めて、それに事例毎の修飾語(事例の個別事情)をパズルのようにはめての省エネ解答が奏功しました(と自己評価です)。
ですが、事例Ⅳはいかに過去問や全知識&全ノウハウをやりこんでも、専門家の作問はこの努力をするりとかわし、小職の拙い努力をあざけわらうかのごときに、本番にて仕打ちを与えます。
やはり悲しいです。どこまでやりこめば勝利の女神が微笑んでくれるのかの保証はありません。40点では事例Ⅰ~Ⅲへの負担がかなり大きいでしょう。またその覚悟で臨む本人もつらいです。
せめてもの出来る対策は、最近の事例Ⅳの作問者(某S先生?)の著作を読んで、特に今回のM&A分野をしっかり学ぶことでしょうか。私は退陣ですが、答えが見えないままではつらいです。
NPVの問題は好きだったのに、周辺の問題が逆にタイムマネジメントの足をひっぱり問題すら詳しくは読めませんでした、後悔です。
これからはこれらの悲しい、つらいも忘れることにして、本業回帰といたしますが、やはり事例Ⅳは魔物でした、の印象が終生残ります。
皆様はいかが思われますでしょうか。
以上、戯言でした。
今年こそ様
試験翌日の今のお気持ちをお教えいただきありがとうございます。
事例Ⅰ~Ⅲは道場記事がお役に立てたとのことで、大変うれしく思います。
事例Ⅳについては、かなり難しかったとのお話を聞いております。
私の話になりますが、平成30年2回目の2次試験挑戦、家族に頭下げて1年間予備校に通っていました。
迎えた事例Ⅳ。日本語が難解すぎて、全然頭に入りません。
あまりに分からなすぎて試験中涙が出そうになり、家族の顔がはっきりと浮かんだのを鮮明に覚えています。
今読み返すと普通に解ける問題もありますが、Ⅰ~Ⅲの疲労蓄積が響いていたのもあり全然ダメでした。
試験が終わり予備校の解答と照らし合わせると、経営指標と第4問以外はほぼ全滅、素点でも余裕で足切り。
ですが事例Ⅳが得意な人もそうではない人も、みんな「できなかった」と口をそろえていました。
結果的に私の点数は50点。素点と比べても20点前後は調整されていた気がします。
今年こそさんのおっしゃる通り、事例Ⅳをはじめとして試験は魔物だと思います。
ですから、まずはその魔物に立ち向かったご自分を褒めてくださいませ。誰かに強制されたわけでもなく、ご自分の意思でその魔物に
立ち向かっていったことは、誇るべきことだと思います。偉そうにこのようなことを申し上げて申し訳ありません。
モヤモヤした気持ちが続くかと思いますが、しばしゆっくりと休まれてくださいませ。
大変お疲れ様でした!
おはようございます。
いつも、投稿を拝見しています。
今日の投稿を見て、なんだか昨日の自分のようであり、慰められているような、励まされているような気持ちになりました。
診断士受験で同じ思いをしている人が身近にいないので、愚痴っぽいことを含めてコメントします。
昨日は、都合3回目の挑戦でした。
事例ⅠからⅢまでは、満足がいく内容ではないものの
なんとか全ての問題に回答することが出来ました。
通信教育の添削では、40から50点台から抜け出せずに来ていましたが、これまでの復習をして、通信教育の演習問題と同様な問題には対処できると思っていました。
とはいえ試験本番は、緊張するし、時間が過ぎるほど焦りも出てくるしで、何とかマス目を埋めることが出来ました。
事例Ⅳの試験終了の声と共に、今年も散ってしまった。撃沈。
なんか悲しかったです。
80分の時間であれだけの分量を回答できる人がいることが、未だ信じられないです。
基本的に独学であり、他の人の状況が解らない中、昨日来のコメントを見ると、大変難しかったという意見が多いので、一縷の望みがあるのかなと思ったりしています。
オジイ様
いつも道場をご覧になっていただき誠にありがとうございます。
またお疲れのところ、率直なお気持ちをコメントしていただきありがたく思います。
2次筆記は相対評価であるため、多数の人ができた問題に傾斜配点されます。
逆に多数の人ができなかった問題は、得点配分が減少することになります。
また難易度の上昇により全体的に素点が低くなった場合は、全体的な底上げ(いわゆる下駄を履く)の可能性もあります。
事例Ⅳが大変難しかったということでしたら、相対評価なりの調整が起こる可能性があります。
私も3回受験しており、モヤモヤした気持ちがしばらく続くお気持ちも重々理解しております。
偉そうで無責任な内容を申し上げて大変恐縮ですが、何より今まで勉強されてきたご自分をいたわってくださいませ。
本当にお疲れ様でございました!
オジイ様、コメントありがとうございます。
今年の事例Ⅳは相当な難敵だったようですね。そういうときは、会計士や税理士ホルダーは別としてそれほど差が出ないことが多いようです。
そしてマス目を埋めて全ての問題に解答できたというのは、やれることは全てやりきったと考えてよいと思います。
試験直後の手応えほどあてにならないものはない。
「できた」も「ダメだった」も、その通りの結果になることの方が少ないような印象すらあります。
だったら再現答案を作るところまではやり遂げて、そのあとは試験勉強を優先してできなかったアレコレを楽しみながら、合格発表までのカウントダウンというか、診断士から離れないための数少ない接点みたいな感覚で、引き続き一発合格道場にお付き合いいただけたらと思います。
おつかれさまでした!