事例Ⅲに必要な知識はそう多くはない!! 抜き打ちテスト
☆☆☆☆☆☆☆
みなさんお早うございます!ヒロちゃんです。
朝晩がめっきり寒くなってきましたね~、試験本番まで残りわずかとなってきましたが、追い込みをかけると同時に体調管理もしっかり維持してくださいね!実力×体調=試験結果ですから。
さて、本日のお題は、ずばり事例Ⅲ抜き打ちテストです‼
「え~聞いてないよ~‼」なんていう声が聞こえてきそうですが、
今一度事例Ⅲで活用する知識がちゃんと身についているか5分くらいで是非チェックしてみましょう。1次試験とは違って、2次試験では知識を人にしゃべれるくらいまで覚え、理解していないと本番では使いものになりません。事例Ⅲで活用する1次知識はそれほど多くありませんから、しっかりと覚えていきましょう。
まず、テストに入る前に事例Ⅲとは?と言われたら、皆さんなんと答えますか?
一言で言うならばずばり、
と言えるでしょう!!
事例Ⅲの主役であるC社は必ず受注~納品までの間にQCDのどれかの問題を抱えています。その問題を改善し、未来に向けて打ち手を提言することが求められています。
また、事例Ⅲの構造とC社を取り巻く環境変化は以下の図のようになっています。
ということで、
ざっと事例Ⅲのマナーのおさらいをしましたので、ここから知識確認テストに移りたいと思います。
※全部で25問あります、【答え】をクリックすると答えPDFに飛びます。
事例Ⅲ知識確認テスト
Q1.生産統制とは?→【答え】
Q2.生産計画を上手くいかせるためにはどうすれば?→【答え】
Q3.製造の4Mとは?→【答え】
Q4.生産計画とは?→【答え】
Q5.受注生産とは?→【答え】
Q6.見込み生産とは?→【答え】
Q7.セル生産方式とは?→【答え】
Q8.ライン生産方式とは?→【答え】
Q9.ロット生産方式の効率化には?→【答え】
Q10.OEM生産とは?→【答え】
Q11.内製化とは?→【答え】
Q12.品質(Q)向上のために設計、調達、作業で取り組むことは?→【答え】
Q13.コスト(C)ダウンの方向性は?→【答え】
Q14.在庫適正化の施策は?→【答え】
Q15.在庫管理のために設計、調達、作業で取り組むことは?→【答え】
Q16.定期発注方式とは?→【答え】
Q17.定量発注方式とは?→【答え】
Q18.作業によるコストダウン施策は?→【答え】
Q19.在庫保有のメリットデメリットは?→【答え】
Q20.納期(D)短縮のために設計、調達、作業で取り組むことは?→【答え】
Q21.工程改善のECRSとは?→【答え】
Q22.設備管理で事後保全よりも重要な取り組みは?→【答え】
Q23.CADによる具体的改善効果は?→【答え】
Q24.技術承継のための施策は?→【答え】
Q25.情報のやりとりに問題がある場合の解決策切り口は?→【答え】
いかがだったでしょうか、
実は今回の出題は昨年の私が2次試験前に作ったファイナルペーパーの内容をそのまんま出しました。
ほんと、事例Ⅲはあんまり使う知識が少ないです。
しかし、だからこそ受験生みんなと同じような解答が書けないと合格圏内にとどきにくいといえるでしょう。
解答に最新のトレンドやIoT技術を駆使する!!なんて、知っているからって書いちゃだめですよ!!
当たり前のことを当たり前に書けばいいんです。
是非残り3週間弱の期間、基本的な部分のおさらいもぬかりなくやっていっていただたければ幸いです。
本日は以上です!
今日も一日楽しみましょう!!
一発合格道場のブログいつも拝見しています。
抜き打ちテストやってみました!結果は凡そ3.4割と低かったので抜け漏れや単語が思い出せなかったりしたものはしっかり復習したいと思います。残り時間が少ないので総仕上げ頑張ります!!
m.oさん、
ブログいつも読んでいただきありがとうございます!
まだまだ時間はあります!こっから残り時間を大切に、体調もしっかり整えて、
ワクワクドキドキしながら試験日を迎えてくださいね。
応援しています!