【ゆるわだ】診断士、合格後の世界 (桃ちゃん)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
おはようございます!桃ちゃんです(^_-)-☆
完成答練や過去問の進み具合はいかがでしょうか?
私は、合格した年は
1次試験に運営と情報と法務の3科目が残っていました。
12月から予備校に通い、それまでは2次勉強を中心にやっていましたが
GWからは1次集中でした!
そんな中、まえにChikaも「ゆるわだ」を書いていますが、
桃ちゃんも今回は 渾身!シリーズでなく
桃ちゃんが感じた合格後の世界について書いていきます。
合格後の変化① 人脈の拡大
私は受験時代、予備校に通っていてグループ勉強会も行っていました。
毎週10人くらいで2次勉強をしていて、
社外の友人ができた~!と思っていました。
が!!
診断士に合格すると、さらに人脈が広がります。
例えば、
・受験生の支援団体(この一発合格同道場も!)
・ 都道府県の診断士協会の活動
・その他の研究会や勉強会
などの活動を通して、同期や先輩方とたくさんお話しする機会があり、
今までの自分の世界では知らない話がたくさん聞けます!
これは想像していたより、すごく楽しくて
ついつい飲み会の頻度もあがりがち….ww
多い時は週1~2回ペースで、これらの集まりがあります。
(結構出費もかさみます苦笑!)
合格後の変化② 社内で異動
診断士の受験と並行して、私は社内のMBA企業派遣に応募していました。
面接ではもちろん、診断士を勉強していると猛アピールw
おかげさまで、MBAに通わせて頂けることになりました。
診断士の勉強をしていなかったら、そもそも選択肢が頭に浮かばなかったと思います。
少し脇道にそれますが、そもそも診断士とMBAってどう違うの?と
思われる方もいらっしゃるかと思いますので、
まだ入学して2か月経っていませんが、受けた印象を書きます。
私の通うMBAでは思ったより、学問学問していなくて
実務と論理がほどよい感じです。
たとえば、診断士だと
「権限委譲して、部下のモチベーションを高める」
「口コミを誘発して新規顧客を獲得する」
と二次試験で書くことも多いですが、
MBAでは
「権限委譲って具体的にどうするの?」
「もし自分で起業したとしたら、口コミを誘発するには具体的にどうするの?」
「東京証券取引所では具体的に何がどう行われているの?」
を討論したり、自分で仮説を立ててレポートを書いたりします。
(毎週、何本かのレポートはでます!)
なので、診断士の知識はフル活用できます。
ただ勉強内容が全く同じというわけでないです。
合格後の変化③ 学びの機会が多い
診断士に合格して、実務補習や従事を受けたらいったん終わり!
というわけではありません!!!
診断士を含む仕業向けセミナー
①で書いたような研究会
執筆活動の為の学校など
継続して学ぶ場がたくさんあります。
これは待っていても情報が来ないので
自分から積極的に情報を取りに行きます。
または同期と情報交換をします!
東京協会は人数が多いからかもしれませんが
何十と研究会があり、
プロコンサルタント養成塾=プロコン塾も
いろんなところで開催されています。
私はプロコンに入っていませんが、
だいたい10万円くらいで1年かけて
プロのコンサルタントに必要な
実践スキルを学べるそうです。
合格したら終わり!ではないんですね!
このように、合格後はそれまでの世界から
さらにグッっと世界が広がります!!!
まだ合格して半年も経っていないのに
こんなにも新しい発見や変化がありました。
今頑張っていることは、将来のあなたの世界を広げます!
私たちも応援しています!
以上、桃ちゃんでした!