模試は失敗するためにある
さあ、今週末はいよいよTACの公開模試。楽しみですね。
こんにちは、らいじんです。えっ楽しみじゃない?そんなこと言わずに楽しんできてください。これまでの成果を試せる時なんですから。
さて、今週の道場は模試特集。それだけ大事ってことだけど、もういい加減聞き飽きたって方も多いかな。でもまだ書き足りないから今日も懲りずに模試関連の記事です、悪しからず。
本試験前日にできること
この記事を読んでいるのが6月23日なら、是非今日が8月4日だと想像してみてください。本試験までに勉強できるのが翌日の1日のみ。さぁ何をします?
そこまで直前になると、実力が伸びるなんてことは、あまり考えられないよね。だから、最後の追い込みで猛勉強!・・なんてことは無い筈、というか、そんなことしても多分無駄。それよりも最後の調整ですよ。実力を十分に発揮するためのね。
実力を発揮する難しさは、この記事でも書いたけど、それを実感する良い機会。答練でも感じてきたかもしれないけれど、4科目または3科目を連続して回答していくことが与える心理面での影響は馬鹿にできない。
だから、どのようにして実力を発揮できる状態をつくれるか、精一杯考えて準備して試してみることが模試を受ける大きな目的。
前日早く寝ること、当日早起きすること、朝起きたら財務の簡単な計算問題を解いて頭のウォーミングアップをしておくこと、余裕をもって試験会場に入ること、予め昼食は地元のコンビニ等で調達しておくこと、トイレが混むことを想定しておくこと、休み時間になったらすぐに次の教科へ頭と気持ちを切り替えること・・・などなどなど。よ~く考えて試してみる。きっと失敗することがでてくるが、それこそが収穫。
模試で検証したいこと
間違っても模試の結果(点数)で一喜一憂しないように。あくまで1ヶ月前の実力をしめしたもの以上の意味はないから。それよりも、自分の実力を発揮できる状態にできたかどうか。その検証が大事。なぜなら、1次試験においてそれを試す機会は今回が最初で最後だから。
昨年の模試で私が得たこと。
・試験開始直前の2分くらいに腕や肩などのストレッチを毎回することで、常に平常心で試験開始の合図を迎えられた
・休み時間はブラブラ歩きまわった方が、脳も休まり、気持ちの切り替えもうまくいくことがわかった
・昼食は、本当に軽くでいい
・午後一の教科は眠い(経営で不覚にも寝てしまった:眠気対策)
・冷房の効きすぎで、凍死しかけた(上着の用意の必要性)
など。これらは、あくまで私個人のことなのでみなさんには当てはまらないものも多いでしょうが、意識をもって臨めば同様の気付きはあるはずですよ。
さあ、楽しんできてください。
では、今日はこれまで。
by らいじん
リチャまるへ
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オヤジの記事にも同じコメントしてたから、こっちで返すぞ。
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本番じゃなくてラッキーじゃ!。
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「もう駄目だ。できない」と思った瞬間に思考停止に陥り、負けが確定する。どんなに土壇場に置きこまれても、もがきにもがいて、もがき続ける。決して諦めずにもがく時、「窮通の道」(窮したときに通じる道)が見えてくる。
これは、我らが通った予備校の校長先生の有り難いお言葉じゃ!
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明日は頑張るんじゃ!行けー!リチャまる、行けー!
リチャまるさん
お疲れ様でした。今日の失敗と成功を一通り振り返ったら、早めに休んで明日の戦いに挑んでください。
頑張れ。
by らいじん
企業経営理論の試験中、五分くらい寝てしまいました。昼飯調整失敗したかな。文章量が多くて脳が疲れて面倒になって、試験を途中でほっぽり出したくなりましたわ。経済学はグラフ関係の復習が必要だわ。あー疲れた。
リチャまるさん
何かが得られるはず。頑張れ。応援してますよ。
by らいじん
まる頑張って~。点数公開してね~。
模試は去年に引き続きだし、本番も経験してるし、あまり気負いはないです。でも逆に軽く考え過ぎかも。
楽しんで来ます~