【ようやく合格体験記6】 4年目二次 改めて空の色が違って見える日を目指して
こんにちは。3215です。
ゴールデンウィークも最終日。
過日の道場セミナーでは残り100日の過ごし方や、悩み事や困ったことなどを我々道場メンバーや受験生の皆さん同士でみっちりアウトプットしてスッキリしてもらいました。
ブログでも今月から完成期仕様で記事構成していくのですが・・。
ごめんなさい。あと2回だけ・・。(ノω`)
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2013年1月 まだぼんやりしておりました。
試験前に考え得る限りの準備をして臨んだつもりの二次試験。
それなりのリソース(お金・時間等)をかけてきて、その過程は順調でも、最後の結果が出ない・・。
そんな状況に、とうとうキレてしまいました。
奥さんが・・・。
「いつまで、こんな生活が続くの?」
怒り8割、悲しみ2割でこう言われ、改めてハッと気づくのです。
平日は単身赴任で自宅にいないのに、週末まで勉強会だ模試だと外に行かれてしまっては奥さんとしてはたまったものではない・・。
そっか。 もうそんな生活を3年続けちゃったのか…と。
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しかし、自分の中で燃え尽きていない「何か」があるのは確か。
それは
「自分が60才になったとき、『診断士の資格を取っておけばよかった』と言いたくない」と思ったこと。
それと
「まだ、空の色が違って見えるのを確認していない」こと。
2年前の勉強会時に、あんなカッチョイイことを言っちゃった手前、ここでやめちゃうのはカッチョ悪いなぁと。
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ということで、奥さんには泣きながら(カッチョ悪い)「受かるまでやる!」宣言をしつつ、
・週末と祝日には診断士の「し」の字も出さない。
・その分、お勉強のリソースは群馬での一人の夜に注力する。
と、こっそり自分の中で決めました。
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そこで、改めて戦略を練り直します。
まず、過去2年の過程や本試験での評価から
「もう新しいことは何にもやらなくていいや」と割り切る。
アタマが真っ白になった事例Ⅳも例外なく。
そして、本試験の評価が
「四つの事例に対して」
「試験日当日に」
「自分が『回答(誤字ではないです)』した」
「成果物(答案)」
で行われることを明確に認識をして、そこに照準を絞った「試験当日のコンディション」を常に意識するようにしました。
演習も模試もすべては本試験のため。(あたりまえ)
そんなので一喜一憂しない。
あれ?確か前年もそんなことを考えて学習してたはずだけど・・・と、そんなことも (゚ε゚)キニシナイ!! 。
ただ、試験当日のことをイメージしていました。
ごめんなさい。 あと1回だけ。