【合格体験記】インプット偏重の独学経営企画マン byマツさん 

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本日の合格体験記2人目は、マツさんです!

受験生情報

ハンドルネーム:マツ

年代:30代前半(34歳)

お住まい・都道府県:東京都

性別:男性

家族構成:独身・一人暮らし(残業時間は月40時間ほど)

保有資格

簿記2級、基本情報技術者。

いずれも新卒就活の時に取得し、10年以上前です。

ご職業・職務内容

Webサービス企業の経営企画

受験回数

1次試験1回

2次試験2回

学習開始時期・期間

2023年10月
2年1ヶ月(2次試験筆記試験まで)

学習時間(目安)※多年度合格の場合は、通算の学習時間数を記載

1次 500時間

2次 350時間(1回目100時間、2回目250時間)

平日は時間があまり取れなかった(1時間程度、勉強しない日も有り)ので休日中心、試験日に向けて勉強時間を一気に増やしていきました。

過去及び今年度の試験の点数

1次(R6年度)
計544点 経済78点 財務84点 経営76点 運営80点 法務78点 情報76点 中小72点

2次(R6度)
計229点 事例Ⅰ55点 事例Ⅱ65点 事例Ⅲ60点 事例Ⅳ49点

2次(R7度)
計261点 事例Ⅰ54点 事例Ⅱ68点 事例Ⅲ71点 事例Ⅳ68点

自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

インプット偏重の独学経営企画マン

診断士に挑戦した理由・きっかけ

専門性があると証明できるもの取得して、キャリアアップまたは独立につながるきっかけになればと思い、診断士試験に挑戦しました!

会社員として新卒より10年間、事業企画~事業管理~経営企画のキャリアを歩む中で(社内転職1回+転職1回)、自ら胸を張って”私はこの専門性があります”と言えるものを築けていないように感じており、漠然とした不安が常にありました。

経営企画=エリートと他者から思われがちな一方で、経営企画って何している人なの?と聞かれた時の回答に困り、自らの業務も踏まえて、ただの何でも屋で市場価値は無い(今後はキャリアアップも難しく、いずれAIなどに代替される)かもしれないと思い始めました。

このような悩みに対して、診断士の資格取得は(過去の資格取得経験も踏まえて)本質的な解決策ではないと頭では分かっていたものの、①何かに取り組み不安をかき消すこと②「診断士(士業保有者)です」と言えること③将来的には独立や副業など、会社(勤め先)に依存しない働き方にシフトするきっかけを掴むことをモチベーションに勉強を続けていました。

合格までの学習法・なぜその学習方法を選んだのか?

1次 独学

当時はネット情報でよく見る”診断士試験合格までの勉強時間1,000時間(約1年間)”をやり切る自信がない中で、通信・通学の講座費用は高額な投資に見え、スモールスタート的に市販テキストで独学することにしました。

会社員として試験領域に関連した業務を普段行っていること(Webサービス企業の経営企画)や、学生時代の資格試験の勉強経験から、独学で何とかなると思っていました。

市販のテキストを用いて、”スピードテキスト”でインプット&”スピード問題集”でアウトプットを1教科ずつ行い、試験直前に”過去問完全マスター”で2~3教科を並行して進めていきました。(今振り返ると非効率)

2次 (1回目)独学、(2回目)独学

(1回目)

1次試験合格を踏まえて、頑張れば何とかなるという根拠のない自信(いけるっしょノリ)を深めてしまいました…。それに加えて、1次試験の勉強でやや燃え尽き、2次試験に向けた勉強再開が直前となったため、時期的に独学以外に選択肢がありませんでした(通信・通学のカリキュラムを有効に消化するには、もう遅いと判断)。

“全知識”で関連知識をインプットし、”ふぞろい(合格答案・答案分析)”で答案の記載方法をインプットしました。事例IVは”全知識&全ノウハウ”で同様に。結局のところ、自力で問題を解くこと(アウトプット)を最後までしませんでした…。頭の中で答案をシミュレーションするが、実際に文字数制限ある中で紙などに書き出すことをせずに、模範解答をすぐ見て納得し、答案の型を暗記するイメージで繰り返し読み込むことをしていました。

(2回目)

1回目の2次試験不合格を経て、次回に受かる自信が無くなり(回答に正解のないので合格は運ゲーと捉えた)、通信・通学の講座費用はペイできないと考え、引き続き市販のテキストを用いて勉強しました。

1回目の反省として、事例IVで点数を取れないと合格が厳しいことを悟り(正解があるので見込みも立てやすいだろう)、” 30日完成”で基礎から固めることを1月から少しずつ始めました。その他の事例は”速修2次テキスト”でインプットすることを5月から始め、7月から”ふぞろい(合格答案・答案分析)”を活用して本格的にアウトプットしていきました。

2回目あるあるかもしれないのですが、1回目で模範解答を見ているので、まっさらな状態で自らの答案が作れる過去問が少なく(残っていたのは傾向が少し異なる古いもの)、もったいなかったなと後悔もありました。

学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス

【診断士を何のために取得するのか】

診断士試験に挑戦する目的やモチベーションについて、勉強を始める前に自分でしっかり考えて納得して臨むことが、まず重要だと思います!

私の場合は目的を明確にせずに、合格すればキャリアアップなど何かが変わるだろうとボンヤリ想像しながら、勉強を始めました。実際に勉強していくと、自己啓発的に勉強するには難易度も高ければ、分量も膨大なので辛すぎる。ある程度バックグラウンドの知識はあると自負していましたが全く余裕なく、1年間続けるにあたり、結局この資格を取って何の意味があるのか?と何度も考え、心が折れかけました。(不合格でもう1年続くのですが…)

今振り返れば、総じて診断士試験に挑戦して良かったと思っていますが、私の場合は”合格できたから”(結果論)と言えます。あまり取得の目的がないまま惰性で勉強を続けるのは、かなりの苦行で、合格率に照らして努力が必ず報われるタイプの試験でもないと言えるので、オススメしません。

【再度受験するなら次はこう学習する】

  1. スキマ時間を有効に活用できる勉強方法を考える

会社員の場合など平日に勉強する時間が限られる方は、いかにスキマ時間で勉強するかが重要だと考えます!

私の場合は市販テキストで紙の本を使っていたのですが、大きくて重いので普段持ち運びをせずに、移動時間や30分ほど空いた時間をほぼ捨てており、平日は1時間勉強するかどうかでした。例えばテキストは電子にしてタブレット等で常に持ち歩ける状態を作るや、間違えた問題や身についていない知識を、短時間でも繰り返し復習できるように暗記アプリに入れておくがおススメです。

2次試験の1回目の挑戦ではその環境を作るが億劫でやらなかったのですが、2回目は徹底して効率的な学習ができたと思います。

  1. 回答を”書き出す”ことを徹底する(2次試験)

与件文や設問に対して、考えたことや回答案を頭の中でシミュレーションするだけではなく、とにかく文字にして書き出しましょう!

「頭の中で文章を理解する→回答の組み立てをイメージする」までと、「回答を実際に文字にして書いてまとめる」の間に大きな隔たりがあり、2次試験前に訓練を積んでおかないと、本番で回答が全く書けない(思っていることを上手くまとめて書き出せない)ということを、診断士試験を通じて強烈な体験として学びました。過去問は横着せずに、全て時間を測りながら、回答メモと共に解答用紙徹底して書くことを、絶対におススメします。実際やってみると全然できないはずです。(皆同じなので落ち込む必要は全くないです!)

  1. イベント参加などネットワーキングを積極的に行う

1次試験合格後以降は、勉強の息抜き含めて、受験イベントに参加してみても良かったのではないかと思っています!

私の場合は受験イベントなどに全く参加しなかったので、タラレバにはなります。もちろん、何よりも勉強に集中して時間を投じるが理想ではあります。一方で、2次試験には正解がないので、一人で勉強していても不安が募り、情報交換や添削する仲間を作るというのは有効だと思います。”受験仲間”で集まれる機会を活用しなかったのが、もったいなかったなと。

診断士を取得しても独占業務があるわけでなく、活躍するには人当たりやネットワーキングが重要だと想像するので、そういう活動を受験生のころから行っておけば良かったなと思っています。

おわりに

「何でも屋」という不安を、圧倒的な1次得点と2年目の「書く」執念でねじ伏せた合格、本当におめでとうございます!
経営企画の視座に診断士の武器が備わった今、マツさんにしか描けない唯一無二のキャリアを道場16代目一同、全力で応援しています!

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