【合格体験記】徹底した過去問演習で2次試験をパターン化 byごうさん 

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本日の合格体験記3人目は、ごうさんです!

受験生情報

ハンドルネーム:ごう

年代:40代前半

お住まい・都道府県:大阪府

性別:男

家族構成:妻・子供2人(一男一女)

保有資格

FP技能士1級・宅地建物取引士・ITパスポート・日商簿記2級

ご職業・職務内容

新卒で地方銀行勤務 長年法人営業に従事→総務部

受験回数

1次試験1回(10年ほど前に記念受験の経験あり)

2次試験1回

学習開始時期・期間

2024年8月
1年2ヶ月

学習時間(目安)※多年度合格の場合は、通算の学習時間数を記載

1次 1,000時間

2次 300時間

過去及び今年度の試験の点数

1次(R7年度):計518点 経済80点 財務76点 経営61点 運営80点 法務84点 情報60点 中小77点

2次(R7年度):計265点 事例Ⅰ69点 事例Ⅱ56点 事例Ⅲ58点 事例Ⅳ82点

自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

徹底した過去問演習で2次試験をパターン化

診断士に挑戦した理由・きっかけ

地方銀行で長年法人営業に従事し、経営者の相談に乗ってきました。ただ、銀行の営業では、企業の抱える問題の解決を銀行の商品に落とし込むことが多かったのですが、本質的なコンサルティングの能力を身に付けたいと思い、中小企業診断士を目指すことにしました

合格までの学習法・なぜその学習方法を選んだのか?

1次試験 通信(LEC)

2次試験 通信(LEC)

1次2次ともLECの通信を受講しました。理由は、年齢も年齢なので早く合格をしたかったのですが、周りに目指している人もなく、何をすれば良いのかわからなかったので、受験校を活用した早いと思ったからです(また、会社が受講料の一部補助をしてくれました)。

学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス

1次試験

1次試験は7科目あり大変だと思うのですが、(受験校を使っている人は授業)→テキスト熟読→過去問を解く、を繰り返すことが基本の勉強法だと思います。私はLEC生だったので、テキストはFOCUSを使っていました。過去問は、インプット教材としてどんどん使っていってください。難問も出ますが、捨ててしまって構いません。6割とれば受かる試験です。過去問を解き続けることで「正解すべき問題」のストライクゾーンが見えてきます

ただ、経済学は、私もそうだったのですが、初めて勉強される方はイメージが湧きにくいかと思いますので、受験校の授業とは別にYouTubeの「はじめよう経済学」「なかのミクマク経済学」等を繰り返し視聴して、理解をする様に努めました。

また私は1次試験終了までは極力1次試験の勉強に集中をしておりましたが、財務だけは7月より「30日間完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集」での勉強を開始しました。財務は2次の勉強をすると、1次の問題が簡単に思えますので、1次の勉強と並行してなるべく早めに2次の勉強を開始した方がよいと思います。令和7年の本試験でも「営業レバレッジ」や「NPV」など2次で問われやすい論点が1次でも出ています(2次のNPVの問題を勉強したら、1次のNPVはすごく簡単に思えます)

中小は時間があるならば、中小企業白書も一通り目を通して見てください。ネットで簡単にダウンロードがでます。令和7年の本試験でも、事例企業に中小企業白書のトレンドを盛り込んでると思われます。

2次試験

1次終了後、2次の勉強を本格的に開始しました。受験校の授業を受けることも大事ですが、過去問早めに解き始めて慣れていく方が大事だと思います。

平日は仕事前に「30日間完成」、仕事後に事例Ⅰ~Ⅲのうち1つのペースで勉強をしていました。

土日は事例Ⅰ~Ⅲのうち2つ、事例Ⅳを1つ勉強しました。

過去問を中心に勉強をしましたが、「ふぞろい」を活用しました。受験校の過去問の解答は80分で書ける答案ではありません。参考にはしつつも、「ふぞろい」を使い80分で書ける答案を検討する方が現実的だと思います。

過去問は平成29年~令和6年度までの8年分を繰り返し解きました。過去問を解き続けると、ある程度パターンが見えてきます事例Ⅰ~Ⅲは、なるべくパターン化しストックする様に努めました。例えば、事例Ⅰなら社長の息子に事業を任せる→後継者育成、事例ⅡならSNSの活用→双方向コミュニケーションで顧客の反応を製品開発に活かす、事例Ⅲなら作業員が高齢化→業務を標準化、マニュアル化、OJTで若手に継承、等です。パターンがストックできれば、「何を書いたらいいかわからない」という状態を回避することができます。

またパターン化はさせつつも、「与件文から離れない」ことを意識した学習をしました。自分の意見を積極的に発表する試験ではありません。なるべく与件文の言葉や与件上のアイテムを使い、解答を作成することが重要だと思います。与件から離れていくと、いわゆる「ポエム解答」になる可能性が高まります

事例Ⅳは計算問題を毎日解くことを心掛けました。NPVも最初はとっつきにくいですが、何度もやればパターンがありますので、ある程度対処できる様になります。最初から「捨て問」にしてしまうと、令和7年のNPVみたいに問題がやさしめだった場合、点差が開いてしまう可能性があります。

これから合格を目指す方へのアドバイス

大変な試験だと思いますが、正しい努力をすれば決して受からない試験ではありません。苦しい時期が続くとは思いますが、楽しく乗り越えて、診断士の世界に是非飛び込んでみてください。

おわりに

徹底した過去問演習で2次試験をパターン化で解答を自分のものにされて1次・2次共に高得点でストレート合格した、ごうさん。
具体的な勉強方法や押さえるべき点など、正しい努力を積み重ねるという大切なアドバイスは、とても参考になりました。
改めて、合格おめでとうございます!

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