一次マークシート試験の解き方

==告知==

<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてくださいね(詳細は後日)

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おはようございます!世界の畠ちゃんです

少し間が空いてしまいましたが、3月13日をもって、私の実務補修15日間コースが終了しました!
メチャメチャ辛かったけど、大変勉強になった非日常の40日間でした!

 

畠ちゃんは地方からの遠征でしたので、朝向かうときは6時前の特急に乗っていました。
15日間のうち計9泊ホテル住まいだったし、肉体的・精神的・金銭的に大変でした・・・
地方の人は、実務補修費用15万円の他に、宿泊費・交通費・飲み代等も必要になります。
勉強している今はお金をあまり使わないでしょうから、シッカリ貯めておいてくださいね

そんな辛くも楽しい、自分の成長の時間となった非日常の40日間。
やはり、一緒に苦労を分かち合った仲間の存在は大きかったです。
彼らには感謝しても、しきれません・・・

え?
どんなメンバーか気になるですって??
仕方ありませんね、気になるでしょうから、愛すべき実務補修同期を紹介しちゃいます(笑)

・Aさん 日本最高学府の大学院生。物怖じしない、さすがの切れ者!かわいいみんなの弟分。
・Bさん システムエンジニア。訪日外国人向けベンチャーの起業を準備中。的確なツッコミで盛り上げてくれました。
・Cさん 天性のリーダー。某国内最高峰MBAも同時取得。あらゆるフレームワークを使いこなす“ホワイトボードの魔術師”
・Dさん 地方金融機関の幹部候補。日ごろの業績と今回の合格で、本店融資部へご栄転!頼れる財務大臣でした。
・Eさん セレブなコンサルタント。海外経験豊富で、有名コンサル会社幹部など、華々しい経歴を聞いて全員ビビりました(笑)年齢を感じさせない若々しさ、一切妥協せず結果にこだわる情熱、圧巻でした。

改めて書くと、すごい人たちですね・・・
あ、私みたいな普通の人もいますから、その点はどうぞご安心ください

 


さて、今日の本題です。

皆さんは、マークシート試験のとき、どのように解いていますか?
高校受験や大学受験で経験された方も多いと思いますのでご自分のスタイルがあると思いますが、この機会に再度確認いただけたらと思います。

あいにく、私の周囲には診断士受験者はいませんので、マークシート試験である社労士の合格者二人に話を聞きました。
ちなみに、社労士試験はすべてマークシートで、選択式(穴埋め)と択一式(五肢択一)で構成されます。

Aさんは、問題を解くのは一巡のみで、2巡目はしないスタイル
Bさんは、一巡目から全問マークするが、不安な問題にはチェックしておき、それは2巡する。2巡目の回答が異なれば、マークを消して書き直すスタイル

うーん、二人とも潔いスタイルですね
私が、長年の試行錯誤の末にたどり着いた解き方は以下のとおり。

1 まず、問題をパラパラとみる(気持ちを落ち着けるため)
2 一問目から順に解いていくが、わからない問題は飛ばします。
3 選択肢の見極めですが、消去法で慎重に行います。
正解には〇、迷うのは△、誤りは×を記入。これを合計2巡します。
〇がつけられれば、解答用紙にマークしていく。
4 最後の三巡目には、よくわからない問題が何問か残ります
5 ここからは、頭の引き出しの奥の方にそれっぽいものがないか、探します。
6 そうすると、何となく正解の匂いがしてきます、いや、そんな気がしてきます(笑)
そうしたら、それを選びます。(鉛筆ころがしのようなことはしません)

最後の二択を50:50ではなく、少なくとも60:40にする努力をします。
なぜこんなことを書くかというと、一次試験本番で終了を待たずに早々に退席する人が多いと思っていたからです。
確かに、早く回答してさっさと席を後にする姿はかっこいいし、あこがれるけど、もっともっと粘れば、正解率は上がると思うのです。
なので、私は全ての科目で机にかじりついて問題を解いていました

これから模擬試験を受験される方は、知識量を測る機会でもあると思いますが、本番力を磨く良い機会でもあります。
本番を想定して、ルーティーンを試行錯誤されるのも良いと思います。
(模試を受ける機会に恵まれない方は、過去問を解く際に、本番さながらの気持ちで実践してみてくださいね。)

それでは、今日も頑張りましょう!
Yes,We can!!
世界の畠ちゃんでした

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