サブノートは作るべき?

皆さん、こんにちは!Nicoです。
ご機嫌いかがでしょうか。

 

今日は最初に告知をさせて下さい

いよいよ明日4月29日(水)に、一発合格道場の春セミナー@東京が開催となります!

満員御礼ということで、注目度も高い中ではございますが、
皆様の期待に答えられるよう様々なコンテンツを用意しておりますので、
楽しみにしてお待ちくださいね!

残念ながら都合がつかなかった、もしくは漏れてしまった方へのフォローとして、後日、セミナーレポートを当ブログにアップする予定ですので、首を長くして?お待ちください!

 

さて、今回のテーマは「サブノートは作るべきか?」にしました。
実はコレ、私自身、受験勉強時にめちゃくちゃ悩みました

そして、7科目全体が1巡するこの時期に、
覚えきっていない不安からサブノートを作りたい!衝動に駆られました

 

ここで自問自答。

Q.そもそもサブノートを作る目的って?
A.情報を整理するため、です。

Q.じゃあ、情報を整理してどうするの?
A.必要な時に必要な情報をすぐに取り出せるようにするため、です。

Q.でも受験校のテキストで情報って整理されてるし、インデックスもついてるし、すぐに情報を取り出せるんじゃね?
A.・・・。

こんな感じで、テキストで済ませるか、サブノートを作るか、非常に悩みますよね…

 

 
Nicoの見解

私は「経済」「財務」「運営」でサブノートを作りました。

作った上で感じたことですが、余裕があるなら作っても良いが、基本的にはサブノートは作る必要はないと思っています

サブノートを作り上げるには相当の時間がかかりますし、テキストと重複する部分も多いため、テキストの空いたスペースに「自分の気づいたこと」「自分の言葉」でガンガン書き込んでいくスタイルをお勧めします

私の場合は、さらに問題集や答練などで出てきた新しい知識もメモを作ってホチキスでテキストにくっつけたりしていました。
上記3科目も並行してやっていたので、相当内容が重複していました

 

例外として、理解が必須な科目である「経済」はサブノートの作成はアリだと思っています。
というのも、私は一次試験はT○Cでしたが、テキストの各論点が丁寧で何ページにも渡って書かれていて、冗長気味であったので、自分でグラフを書いてまとめた方がページが少なくなり、収まりが良いと感じたためです。

また、サブノートを作る際には、自由に付け足しができるよう、ルーズリーフでの作成をお勧めします!

 

サブノートを作る上でのポイント

大事なことは、情報を一元化して、いつでも見直せるようにすることです。
サブノートを作るのであれば、それがテキストに代用する情報リソースとなり、復習時に常にサブノートから引き出すくらいの情報を書き込む(極論、サブノートを作った後はテキストはいらない)のであれば、効果は高いと感じます。

中途半端にサブノートを作ると、リソースがテキストとサブノートの2箇所で重複することになってしまい、復習時に「これって、どこに書いてたっけ?」現象が起きてしまいます

一番マズいパターンが、とりあえず作ってみようとして、テキストの内容をただ機械的に写すだけのパターンです

勉強している感はありますが、実はあまり役立っていないことが往々にしてありますのでご注意を。

 

 

※先代の執筆陣でもサブノートについて記事で取り扱っていますので、ご参考にどうぞ!

 

あくまで参考例ですので、
試行錯誤しながら自分に合った勉強方法を確立するようにしましょう

以上、Nicoでした!

 

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