【渾身】中小 ~足切以上合格点ジャストを狙う~

中小企業経営・政策の渾身です、最初に断ると暗記系は苦手です

この科目は、目指す点数によって勉強負荷がかなり変わってくるかと思います。
今回は足切以上合格点ジャストを狙う方向け記事です

自分が受験生のとき目指したのは「55~65点」でした。

その際の勉強方法は
・予備校の答練や模試を徹底活用
・時間あるときにグラフを眺める
です。

 

まず、予備校の答練や模試を徹底活用についてです。

皆さんがご存じのように中小企業経営・政策は白書まで含めると膨大な論点が試験範囲の科目です。
そのなかで効率よく学ぼうとすると受験指導にノウハウある受験校が作った答練から学んでいった方が効率的だと考えました。
ですので各校の答練や模試を集めて、その範囲を繰り返しやっていきました。

暗記科目は繰り返しすることで定着していくと自分は考えてますので、
一回転目は初めてやるので理解に一か月、二回転目は知識あるので2週間、3回転目で一週間くらいで確認
と考えると、暗記科目をやり始めるのは一次試験まであと2ヵ月くらいの今がリミットだと考えられます。

 

次に時間のある時にグラフを眺めるです。

GW前に中小企業白書2014年度版がでました
(上記リンクで2013年度版もみれます)
白書を覚える必要があるかというと実はそんな必要はないです。

理由は色々ありますが、まず量が多い、そして論点も広い。。
合格点ジャストを狙うだけなら予備校の答練・模試に出てくるグラフを覚えていれば問題ないと思います。

とはいうものの中身の大まかな傾向は知っておく価値があります。
しかし時間を割きすぎるのは勿体ないのでPDFでダウンロードしておき電車で移動中など時間ある時にパッと開けるようにしておきましょう!

最後に個人的に気になる中小企業経営・政策での論点。

高齢化対応・・・・・女性活用、高齢者活用など
海外展開対応・・・・販路開拓、場所、軌道に乗るまでの難しさ、人材獲得など
小規模事業者対応・・小規模店舗の増減、補助金など
アグリビジネス、林業、外国人採用、よろず支援拠点

以上の論点を白書見る際に思い出したり、言葉でわからないのがある場合は調べておくこと推奨です
まぁあくまで個人的に気になるですのでその辺をご理解を

ではでは、まさや~んでした

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