今年は受験を諦めようかと思っている方へ

こんにちは、平平です。

本日5/31は一次試験の願書提出の締切日です。一次試験を受験する皆さんはもう願書提出は済ませましたか?
うっかり忘れてしまっていたという方は、今すぐ提出に行きましょう!

さて、本試験まであと約2カ月となりました。
勉強の状況は人それぞれかと思いますが、これまで自分なりに必死に頑張って勉強してきたにも関わらず、どうにも成績が伸びず、苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちっとも実力が付いてきている実感が無く、本試験の日はどんどん迫ってくる中で、

「このまま勉強を続けても合格は到底難しそうなので、今年の試験はもう諦めようかな」

そんな風に考えてしまうようになっても不思議ではありません。

「受験を止めれば高い受験料も払わなくて済むし、ここは少し休んでから勉強方法を見直して、来年確実に合格出来るように体制を立て直した方が得策なのではないだろうか」

などと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかしちょっと待ってください。本当に今年の受験は諦めてしまってよいのでしょうか?
本当に今年の合格は100%無いのでしょうか?

 

◆諦めるのはまだ早い!◆
ネット掲示板に、以下のコピペがありました。

まだ無駄じゃないよ
受けなければ100%受からないんだから
受けるなら、その時点で受かる可能性は0じゃない
それが0.1%でも、どうして自分がその0.1に入らないって言いきれる?
受けるなら、受かるんだよ
受かる気持ちで受けるんだよ

※ここまで引用

私はこれを初めて見た当時、診断士試験とは別の資格試験の勉強をしていました。

その時は本試験日まで残り1カ月ちょっと。平日昼間は普通に働きながら、1年以上に渡って平均週40時間以上、必死に勉強していたにも関わらず、答練を何度受けてもさっぱり合格点には到達せず、かなり精神的に苦しい思いをしていました。

もう無理だと諦めれば楽になれるのに、何故かすっぱり諦めることは出来ず、悶々としながら苦しい勉強を続けていた中でこのコピペを見て目が覚める思いがしました。

「そうだ。0.1%でも合格可能性があるのなら、最後まで諦めてはいけない!」

そう、本試験日に試験会場まで行って受験すれば、0.1%でも合格する可能性はあるのです。
諦めるのはまだ早い!

 

◆もう2カ月しか無いのではなく、まだ2カ月あると考えよう!◆
心の持ちようの問題ではありますが、もう2カ月しか無いのではなく、まだ2カ月あると考えましょう。
実際、2カ月あればまだまだ色々やれることはあるはずです。

●現状把握と計画の見直しを!
まずは改めて現状把握と学習計画の見直しを行いましょう。

現状、どの科目が、どの程度、合格レベルの実力まで距離があるのでしょう?
そして、本試験まであと何時間、勉強に割り当てることが出来ますか?
その残り時間は、どの科目の、何に、どの程度割り振ったら良いでしょうか?

 

●選択と集中!
一般的に弱者である中小企業の戦略の基本でもある、選択と集中
これをご自身の勉強にも当てはめてみましょう。

現時点で明らかに合格レベルからは遠い位置にいるのならなおさらです。
もはや無駄なことをやっている余裕はないですよね。
合格可能性を少しでも上げるため、勉強内容を絞り込みましょう。

具体的には以下のような方向になるかと思います。
・余裕で6割取れる科目の勉強時間を減らし、足切りになる可能性が高い科目の勉強時間を増やす
・頻出論点だけでも完璧にする。反対に1度しか出題されていないような論点は捨てる
・(特に苦手科目は)いわゆるAランク、Bランクの問題だけに絞り込む

 

●残り2ヶ月間、やり切る覚悟をしよう!
私は上のコピペで目が覚めた後、自分のツイッター(現実の友人、知人にフォローされています)にこのように書きました。

「今日、たった今から本気出す。試験が終わるまで酒は飲まない。睡眠、食事、仕事以外の時間は全て勉強に充てる。絶対に最後まで諦めない!」

当時は夜寝る前の晩酌が数少ない楽しみでもあったのですが、その分の時間も勉強に充てることにしました。

一度、職場の飲み会があったのですが、断酒の誓いを破らないために、体調不良を装って飲み会を欠席しました。

わずか0.1%の合格可能性を少しでも上げるべく、やるべきことはやったつもりです。

今、この記事を読んで、最後まで頑張ろう!と思った方は、是非、今ここで、最後までやり切る覚悟を持ってください。可能であればどこかで誰かにその覚悟を表明してください。

もちろん覚悟表明したところで、ほとんどの人は、あなたの覚悟など所詮他人事なので、たいして関心も持ってくれないかもしれません。
しかしそれでもいいのです。自分自身で覚悟をし、それを表明する。それによりあなたには「ここまで言ったのだから途中で諦められないぞ」というプレッシャーがかかることになります。
それが最後まで頑張り抜くための原動力になるのです。

 

◆ラッキーで科目合格が拾えるかもしれない!◆
本試験を受験すれば、たとえまぐれだったとしても、科目合格が拾えるかもしれません。
一応、道場としては、全科目一括合格を推奨しているのですが、科目合格にも色々メリットがあります。
なんだかんだ言って、7科目同時に勉強するのは大変ですよね。科目合格によってたとえ1科目でも負担が減ればだいぶ楽になります。
その1科目が翌年は難化した場合、苦しむ受験生を横目に自分はそれをパス出来るのですから心に余裕も生まれるでしょう。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

まだ迷いがある方は「受験を迷っている皆さんへ」もご覧ください。

もし、少しでも「もう少し頑張ってみようかな」と思ったのであれば、是非、勉強を続けていって欲しいと思います。
苦しい道だとは思いますが、やり切った後には必ずや得るものがあるはずです。

ちなみに、私は上で書いた資格試験には残念ながら合格することは出来ませんでした。
その後、その資格試験からは撤退を決意するのですが、十分努力したことは自分でも認めているし、最後までやり切って本試験を受けた上での撤退ならば仕方あるまいと自分自身を納得させることも出来ました。

合格出来なかったくせに何を偉そうにと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、途中で勉強を止めて試験も受けずに撤退するのと、最後まで勉強を続けて試験を受けた上で撤退するのでは、自分自身の納得度合いが違います。
たとえ、他人から見ればどちらも同じ撤退だったとしても、自分からすれば明らかに違うのです。
そして、この時の努力があったからこそ、診断士試験にはストレート合格出来たのだと思っています。

道場メンバー一同、最後まで頑張ろうとする方々を心から応援しています。
勉強を続けさえすれば、まだまだ十分合格可能性はありますよ!

 

それでは次回、またお目にかかりましょう。

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