【2013年目標:ストレート生】講義の予習・復習の方法
こんばんは、ひめです。
だいぶ寒くなってきましたね! 先日夜、六本木ヒルズの付近を歩いたのですが、イルミネーションがとても素敵でした。
さて今日は、診断士の勉強を始めて日の浅い方々向けに、講義の予習・復習方法を書かせていただきます!
講義の予習・復習方法
1次試験対策の予備校に通っている方は、講義のペースに慣れてきた頃でしょうか。なんとなくサイクルが見えてきたものの、「こういう勉強方法でいいのかなぁ」と、周りの人の勉強方法が、ちょっとだけ気になる時期かと思います。
結論としては「予習復習の方法は人それぞれ」「”やり方”よりも、”何を脳内に記録するか”が大事」なのですが、それを言ってしまうと先に続かないので(笑)、どんな風に過ごしていたかをご紹介します。
私は、平日週2回、講義に通っていたので、1週間のペースはこんな感じでした。
【1週間の流れ】
月)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
火)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
水)復習(月曜の講義範囲のテキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
木)講義(通学 2.5h)+復習(1.0h)
金)復習(木曜の講義範囲の、テキスト読み直し)+トレーニング+過去問(2h)
土)スピード問題集+月~金でできなかったこと(7h)
日)スピード問題集+月~金でできなかったこと (7h)
上記のとおり、私は予習はほとんどしませんでした。予習は講義開始10分前に、ぱらぱらと範囲を眺める位です。
一発合格道場の執筆陣は「予習する派」が多いのですが、予習しない人もいますよー、ということで^^。
復習はなるべく2,3日以内にするように意識しました。
講義範囲のテキストを読み直して、テキストに書き込んだメモを補足したり、トレーニング(※T〇Cで配布される、基礎問題集のようなもの)を解いたり、対象範囲の過去問を解いたり、という作業です。
結構時間がかかるので、過去問を解くのは週末にずれ込んでしまうこともありました。
スピード問題集(※T〇Cで出版している問題集)は、結局全科目購入しました。基礎答練までに全部解き終わるのがベストでしたが、科目によっては、間引いて解いた科目もあります。
復習の優先順は、テキスト→過去問→トレーニング→スピード問題集、でした。
過去問は「ひとまず、ふつうに解いてみたあと、じっくり復習する」です。結構わからないことが多いので、各選択肢や解説を丁寧に読んで、理解に努めました。
復習の際のポイントは、以下じゃないかな、と思ってます。
●講義直後(できれば当日~2,3日以内)に復習して、記憶に定着させる。
●なるべく早くから過去問に触れて、本番での「問われ方」を知る
●スピード問題集にも出来れば触れて、知識を網羅的につなげていく
ぜひみなさんも、ご自身の勉強のペースをつかんでくださいね。