試験後だからこそ一気読みしたい漫画 byまさき

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お疲れ様会に参加しませんか?
今年度、中小企業診断士試験に挑戦された皆さま
本当にお疲れ様でした。
この試験の辛さや大変さは経験した人にしかわからないものだと思います。
そんな辛かった思い出を肴にして美味しくお酒でも飲みたくないですか?
道場では、そんな会を用意しました。
2次試験お疲れ様会 令和7年度 事例V, VI, VII, VIII
- 事例Ⅵ 大阪(梅田周辺) 11月15日(土) 18:00~20:00
- 事例Ⅶ ZOOM 11月22日(土) 14:00~16:00
- 事例ⅦI 東京(赤坂周辺) 11月22日(土) 18:00~20:00
※現在調整中です。時間・場所は変更になる可能性があります。ご了承ください。
※人数に限りがあります。先着順なのでお早めに申し込みください。
※ZOOMは参加費無料!大阪と東京は参加費5,000円程度を予定しております。
診断士になってからの話や実際どんなことをしているのかは
なかなかブログでは書けないことが多いのが実情です・・・
(道場メンバーにはどうやってなったの? 実際いくらくらい稼げた? どんなことをやっている?など)
是非、この交流できる機会にいろいろお話しましょう!
実は、昨年のこの会でのつながりが今も続いている・・・?笑
※ちなみに自分は事例Ⅷ(東京)に参加予定です。
今年の試験の話はできませんが、皆さんの試験の裏話が聞けたらと楽しみにしております!
昨年、人見知りしながら参加しましたが
今となっては勇気をだして良かったなと思っています。
是非、気軽に参加してみてください!!
改めて、本当にお疲れ様でした!!!!
個人的には昨年からもう1年経つのかと、時の流れの早さに軽く恐怖を覚えていますが・・・
なんか、心にぽっかりと穴が空いたような感覚になりますよね。 「祭りの後」というか、燃え尽きすぎて「灰」になったというか。
それもそのはず。
「このスポーツマッサージ店、昼間にお客さん来るには・・・」 とか、
「この仏壇屋? え、インテリアデザインの仏壇とは・・・?」とか、
あんな魔境のような問題と80分×4セットもガチで殴り合ってきたんですから。
今、皆さんの脳は、ロジックと理論と「与件文に根拠は?」を考え続けた結果、カラッカラの「砂漠(乾)」状態のはず。 なんなら、ロジックでカサカサになった脳細胞に、今すぐ感情の乳液を塗りたくりたいはずです。いや、むしろ求めていきましょう。
我々は!潤いを!求めている!
そこで今回は、試験後だからこそ一気読みしたい漫画を、私の独断と偏見(とヤンジャン愛)でご紹介します。
筆者
の簡単なプロフィール
- いわゆる平成1桁ジジイ(心はコロコロコミックや、ちゃお)
- これまで読んだ作品数は数え切れず。(たぶん、100は超えるはず)
- 現在は毎週ヤングジャンプとモーニングを購読中。(スピリッツも読んでるかも)
- 「大切なことは全部漫画が教えてくれる!」
それでは行ってみましょう!
おすすめ漫画①:「砂時計」
は? 一発目から少女漫画?
と思ったそこのあなた。甘い。甘すぎます。
いいですか。試験後に必要なのはなにか? そうです。
キュンキュン(癒し)です。
しかし、ただ楽しいだけの、底抜けに明るいキャピキャピ系の「癒し」では、今の我々の(試験によって)卑屈で荒みきった心の渇きは癒せないのです。
試験直後の今、必要なのは、心の奥底に溜まった毒素(=試験委員への行き場のない怒り)を洗い流す「デトックス」です。
そこで大人になった今こそ、というか「今」だからこそお勧めしたいのが、芦原妃名子先生の「砂時計」です。
(『君に届け』と本気で悩みましたが、デトックス効果の強さで今回は砂時計で)
なぜ、癒されたいのにそんな重い話を?
こんなことを、思うかもしれません。
この作品のすごさは、甘いだけの「純愛」ではないところにあります。
正直「心が疲れるから頻繁に読み返せない」 と個人的には思っています。
それは、人間の弱さやもろさ、そしてどうしようもなく複雑な感情が、これでもかというほどリアルに描かれているからです。 砂時計を初めて読んだのは確か中学生の頃ですが、その時は「大悟、カッケー」くらいでした。
しかし、大人になって改めて読み返すことで、各キャラの「どうしようもなさ」が理解できてしまい、味わいが体感5倍になります。
受験勉強生活で「自分はダメだ」「どうしてNPVでまた運転資本の加算処理を間違えたんだ…」と自己肯定感をすり減らしてきたことかと思います。
そんな今こそ、時を経ても変わらない杏と大悟の純粋な絆が、
「あなたはあなたのままで価値がある(別に事例Ⅲの強みが見えなくても)」という根源的な安心感を、理屈抜きで与えてくれるはずです。
まずはこの物語で思い切り泣いて、心の毒素を排出(デトックス)してください。
自分も大悟のような器の大きな男になりたかったですが、どこで道を間違えたのでしょうか。
おすすめ漫画②:「ブルーピリオド」
※ちなみに本ブログはアフィリエイトとかはやってないので、リンク踏んでも自分には1円も入ってきません。
さて、心が少し潤ってきたら、次です。 山口つばさ先生の『ブルーピリオド』。
これは、昨年まさに自分が試験後に初めて読み始めて「止まらねえ!!」と、一気読みしてしまった漫画です。
さすがマンガ大賞受賞作品!
美大受験モノか、自分とは縁遠いな
と思った、あなたに断言します。
この物語の主人公・矢口八虎は、中小企業診断士受験生、そのものです。
八虎は、美術においてはいわゆる「天才」ではありません。
彼は、圧倒的な才能を持つ同級生・世田介(よたすけ)くんを前に絶望します 。
これは、私たちが「財務のセンスがある人」「初見の事例IVでNPVをサラッと解く宇宙人」を前にした時の絶望と、まったく同じです。
では、天才ではない八虎はどうしたか?
彼は「センスがない」からこそ、「理論」を徹底的に学びます。
美術予備校でデッサンの基礎、遠近法、色彩理論を学び、それを武器にします。
作中に出てくる「理論は感性の後ろにできる道だ」 という言葉は、この試験の本質そのものではありませんか?
(さすがに言いすぎか・・・)
我々も“解答のセンス”が壊滅的だったから、
「とりあえず80分で埋める」という名の作業を、「解答プロセス」という名の最強の武器に昇華させるため、血反吐を吐きながら過去問や模試に突撃し続けたわけです。
そして、八虎の最強の武器は「努力」ではなく「戦略的努力」です。
彼は自分の弱さを認め、「自信を持てないことを受け入れて戦略練る方が俺に合ってる」と結論づけます。
この思考プロセス、この泥臭さ!
皆さんが試験勉強でやってきた「才能ではなく、理論と戦略となにより努力の積み重ねで道をこじ開ける!」という戦いを、八虎が美大受験という舞台で丸ごと肯定してくれます。
おすすめ漫画③:「キングダム」
※キングダムについては熱い思いを抑えきれないので、ネタバレが含まれます。
もう言わずと知れた、超名作。ヤンジャン愛読者としては外せません。なんだかんだ15年以上欠かさず読んでしまっています。
なぜ今さらキングダム?映画は見たけど・・・
もう50回は読んだわ
そう思うかもしれません。ですが、診断士試験を終えた「今」こそ『キングダム』を読んで欲しい。
理屈抜きに、まず「物語」として、全人類の魂を揺さぶるレベルで面白い。 奴隷のような身分だった少年・信(しん)が、親友・漂(ひょう)の最期の言葉「俺を天下に連れて行ってくれ」 という重すぎる約束を胸に、戦場でボロボロになりながら「天下の大将軍」という夢を掴みに行く。 絶望的な状況からの大逆転劇、ライバルとの熱い絆、戦場に散っていく漢たちの「火を絶やすでないぞォ!」 という熱い生き様。 読んでいるだけでアドレナリンが吹き出し、心が熱くなる、最高のエンターテイメントです。
…と、ここまでは「普通の読者」としての感想。
試験を終えた「私たち」には、もう一つの読み方があります。
特に1度読んだことがある人にこそ、もう一度読んで欲しい。
例えば、試験勉強中、あなたはこう思いませんでしたか? 「リーダーシップ論とか、PM理論とか、SL理論とか、カタカナばっかりで現実味がない…」 「コンティンジェンシー理論? ハーズバーグの二要因理論? もはや呪文か?」と。
さあ、もう一度、『キングダム』を開いてみてください。
- 圧倒的なカリスマと部下への絶妙な委譲(エンパワーメント)を見せる王騎のリーダーシップ。
- 「中華統一」という壮大なビジョン(ミッション・ビジョン・バリュー)で人を惹きつける嬴政(えいせい)。
- どんなに優秀な昌平君(ハイスペック人材)も、「人を信じない」という呂不韋(経営トップ) のビジョンの欠如が原因で、最終的に組織(陣営)が崩壊していく、あのリアルすぎる末路。
これらすべてが、あなたが学んだ「組織論」や「リーダーシップ論」で鮮やかに分析できることに気づくはずです。
そして、この物語の真髄は、嬴政が宿敵・呂不韋に叩きつけたあの言葉。
「人の持つ本質は─── 光だ」
彼は、人の闇の底(邯鄲)で、自分を命がけで救ってくれた紫夏(しか)という「光」 を見たから、人の本質を信じ抜くことができた。
これこそ、我々が目指す診断士としての姿ではないですか?
A社の社長が事業承継に悩んでいた時、我々がすべきだったのは、小手先のSWOT分析や組織図変更の助言ではなく、社長の中にある「光」を見つけ、それを次代に繋ぐビジョンを示すことだったのかもしれない…(と、今更ながら思うわけです)。
最新刊の話がすごく刺さりました。
まだ、追い付いていない方は是非読んでみて欲しいです!
おすすめ漫画④&⑤:「スタンドUPスタート」と「左ききのエレン」
簡単なあらすじ
大企業で左遷されたサラリーマン、働いたことのない専業主婦 など、人生に行き詰まった人々に「アンタ、実はこんな価値があんのよ」とその「可能性」を見出し、彼らに合った事業で「スタートアップしようぜ!」と起業させていく物語です 。
…このあらすじ、どこかで聞き覚えがありませんか?
そうです。 「クライアントの潜在能力を発掘し」 「事業計画書作成を支援し」 「起業や経営革新に導く」…
これ、まんま「中小企業診断士」の仕事じゃねえか!!
あなたが目指す診断士としての理想像 と、クライアントに「勇気を与える」ことの尊さを、このイケメン主人公が(我々の代わりに)教えてくれます。
簡単なあらすじ
広告代理店に勤める「凡人」のデザイナー・朝倉光一と、圧倒的な才能を持つ「天才」アーティスト・山岸エレン。 光一は、天才(エレン)を前に「自分は天才ではない」と悟りながらも、泥臭い「戦略的努力」と(主に胃を痛める)組織論で、クリエイティブの世界で必死に戦い続けます。
主人公は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー・朝倉光一。
彼が高校時代に出会ってしまったのが、圧倒的すぎる才能を持つ「天才」・山岸エレン。
光一は、天才(エレン)を前に「あ、俺、凡人だわ」と人生を早々に悟ります。
ここからが本番。じゃあ凡人はどう戦うのか?
光一は、天才にはなれないからこそ、泥臭い「戦略的努力」と、クソみたいな上司の無茶振りやクライアントの理不尽な要求を捌く「組織論」(という名の胃痛)で、クリエイティブの世界で必死に生き残りをかけます。
原作者が広告業界出身 なだけあって、その描写は「リアル」すぎて胃がキリキリします。「それ、が自分昨日言われたやつ…」のオンパレード。
『スタンドUPスタート』が、三星太陽という超人(ほぼ神)が「支援」する物語だとしたら、こちらは「凡人(=私たち)が当事者として実行する」物語です!
大切なことは漫画が教えてくれる。
是非、漫画の感想は下記事例ⅦまたはⅧ(東京会場orZoom)で語り合いましょう。
次回予告

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キングダム、自分もn回は読み返してて好きな漫画です!
あと左ききのエレンはコロナ禍で外出控えてたときに、熟読してハマってました(心に残るセリフを思わずメモろうかとしてました)…懐かしいです、、、
試験終わったあと何故かナルトとか読み返してたりしてたのですが、スタンドUPスタートも読んでみようと思います!
よしさん
コメントありがとうございます。キングダム面白いですよね!
自分もキングダムが完結するまでは死ねないと思っています笑
結果が出るまではできることもないので、心休める時間が取れると良いですね。
まさき