【合格体験記】人生100年時代で新しいことに挑戦で合格!エスカルゴさん


こんにちは。 と~しです。
本日5本目は、人生100年時代で新しいことに挑戦で合格されたエスカルゴさんです。
合格体験記をお送りいただきありがとうございます。
体験記の中には、勉強を進める上でのヒントでいっぱいです。
本日は5名を紹介させていただきますので、
ぜひ読んで参考にしていただけたらと思います。
それでは、本編をどうぞ↓
受験生情報
ハンドルネーム:エスカルゴ
年齢:50代
性別:女性
住まい:岐阜県
職業:現在は会社員(組込み向け電子機器の営業)
4月に定年退職後に独立予定
自分の診断士受験スタイルを一言で表すと
1次は基本はスタディング、TACゼミで補充
2次は事例Ⅰ~Ⅲ ふぞろい 事例ⅣはTAC
診断士に挑戦した理由・きっかけ
定年後のことを考えたときに、人生100年時代と言われる中で
新しいことに挑戦したいと思ったから
学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
保有資格
今はなくなった初級システムアドミニストレーター
得意科目
1次:特になし
2次:特になし
不得意科目
1次:運営管理・経営法務
2次:全て
学習スタイルとそのメリットデメリット
学習スタイル
独学+通信
メリット
自分の時間で出来る
デメリット
仲間がいないので不安になる
合格までの受験回数、学習時間とその作り方
受験回数
1次2回 2次1回
学習時間
1次:1,000時間
2次: 280時間
合格までの学習法
①1次
1年目はスタディング
2年目はスタディングとTACゼミで補充
・「財務」先どり学習講義
・「経済学」解法ゼミ
・1次公開模試
・経営法務「法改正」ゼミ
・「運営管理」過去問チェックゼミ
・1次重要論点チェックテスト
②2次
TAC2次ファイナル本科生で2次試験対策を始めましたが、直前演習・公開模試の結果が40点以下ばかりの為、
全知識で1次知識を整理、まとめシートで解き方を学習、TACは事例Ⅳ計算問題集と特訓のみを活用、事例Ⅰ~Ⅲは過去問を解き
ふぞろいで確認しながら解き方をパターン化。土日は本番時間に合わせて事例Ⅰ~Ⅳの過去問解きました。
学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス
<学習時>
1次は時間が必要 弱いところは予備校等のゼミを利用するのをお勧めします
2次は何をしていいか、わからないので、いろいろな情報収集をして自分が納得できる勉強方法をされることをお勧めします
また、2次は1次試験後からではなく早めに始めることをお勧めします
<受験時>
2次は緊張して事例Ⅰでは手が震えた字が書けなくて焦りました。
終わったときは99.9%ダメだと思い、予備校の模範解答は全く見ませんでした。
ただ、ふぞろいさんにはお世話になったので再現答案を忘れないうちに作成して
11/18に出しました。その後は2次試験のことは忘れて、養成課程の説明会を3カ所受けて2カ所に書類を送りました。
2次筆記試験合格後に2カ所に電話をして辞退しました。
=====ここまで=====
いかがでしたでしょうか?
直前演習・公開模試の結果がふるわなくても、
二次試験本番で手が震えてしまっても、自分が納得できる勉強方法を続けて、
見事合格を勝ち取られました。
無事に合格して、養成課程を辞退され、
4月以降の独立に向けて、まさにいま新たな準備をされているところかもしれません。

エスカルゴさん合格おめでとうございます!
12代目一同、ますますの活躍を応援しています。
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