合格したら企業内診断士?独立コンサルタント?それとも…?
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この度、当サイトの品質向上の一環として「ブログのデザイン変更トライアル」を実施することに致しました。
本トライアルでは、2020年オンライン夏セミナーでのアンケート結果で多くご指摘を頂いた「ブログの読みやすさ」を改善することを目的としております。
また、トライアル終了後、読者の皆さまからのフィードバックのご協力をお願いしたいと存じます。
皆さまのフィードバックは、道場ブログのコンテンツ品質向上に繋がります。
トライアル期間中、ご不便をおかけすることになり恐縮ですがご理解頂きたくよろしくお願い致します。
[トライアル概要]
1.トライアル内容:ブログデザイン変更
2.トライアル期間:11月1日(日)~11月15日(日)
3.備考:本トライアルは予告なく終了することがあります
中小企業診断士一発合格道場11代目一同
おはようございます。ほとんどの方が初めましてだと思います。
2014年に合格した5代目3215です。(投稿記事はこちら)
前月(10月号)でティアラさん&11代目メンバーが特集を担当した月刊「企業診断」
今月(11月号)は僕が構成/監修/第一章の執筆を担当しました。
今日は読者の皆さんにこの特集を紹介しつつ、ウラ話なんてのもお話ししてみたいと思います。
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今回の特集は昨年11月号に担当した「副業・複業時代の企業内診断士」の続編として「企業診断」編集部よりお話をいただきました。
1年前の特集と同様のテーマながら、その違いをどう出そうかといろいろと考えましたが、今回は現在の情勢を考慮して「2020年 診断士パラレルキャリア事情」のタイトルで行くことに決めました。
みなさんは「パラレルキャリア」という言葉をご存知でしょうか?
パラレルキャリアのパラレル(parallel)は「平行」を意味し、経営学者P.F.ドラッカーが著書「明日を支配するもの」の中でこれからの社会での働き方・生き方について提唱した考え方で「本業を持ちながら、第二のキャリアを形成すること」としています。
本特集では「複数の仕事を並行し「第二・第三のキャリア」として、収入増だけでなく、スキルアップや夢の実現を目的に行う仕事」と定義して、自身の特技や特長を活かし、複数の仕事に携わるパラレルキャリア診断士に中小企業診断士になった当初からパラレルキャリアに至る経緯やその喜び、苦悩なども詳らかにご執筆いただきました。
それでは、道場ブログ読者の方に内容を少しご紹介しますね。
パラレルキャリア診断士 一人目は音喜多健さんに「パラレルワークのメリットと注意点」について書いていただきました。
この音喜多さん、実は道場6代目 おとさんです。
二人目は小口真和さん(この名前にピンと来る受験生の方もいるかもしれません)
中小企業診断士としてコンサル業務や講師業等を行う一方、ベンチャー企業の広報として参画するなどの活躍をされています。
そして、三人目は前回特集でも執筆いただいた金島(横山)加代子さん
会社勤めをしながら、企業内診断士として活躍しつつ、「biz+u」という女性向けビジネスリュックを製造する会社を起業し、二児の母としても頑張る「四足のわらじ」を履いたスーパーウーマンです。
最後に「副業コンサルタント」としても活躍されている塚本恭之さんに「パラレルキャリアをどう作るか?」をテーマに纏めていただいてます。
この中で、自身のキャリアを整理する方法として「4つのライ〇ワーク」というアイデアを紹介されていました。
今回ご紹介したパラレルキャリア診断士の方々も、中小企業診断士になったことをきっかけに自身のキャリアを見つめ直して現在に至っています。
診断士の方はもちろん、これから診断士を目指す皆さんにもきっと面白く読んでいただけると思います。
本屋さんなどで見かけましたら、ぜひ手に取ってみてください。
(ライ〇ワークの第二象限、第四象限の答えもぜひ本誌で確認してみてくださいね)
月刊「企業診断」11月号 Amazonはこちらから
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