そもそも「一発合格道場」とは? 対象はストレート合格挑戦者だけ?

はじめまして!へんりーと申します。

縁と運あって、素晴らしい仲間と共に9代目を務めさせていただくことになりました。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。

ここ1, 2か月、道場をはじめ合格者の集まりや実務補習にて、多くの人と知り合う機会があり、加速度的にネットワークが拡大しています。これも診断士合格後の醍醐味の一つ、と聞いてはいたものの、ここまでか!と驚くばかりです。

そんな中、合格者や受験生の方々と話していると、

「『一発合格道場』って聞いたことあるけど、ストレート合格を目指す人専用なんですよね?

「『一発合格』って名前からして、多年度受験を考えている人は対象外なんでしょ?セミナーへの参加は気が引けちゃった・・

なんて言われることが結構ありました・・・

 

 

いやいや、そんなことはない!

 

 

そんな誤解があっては勿体ない!!

 

 

と、声を大にして言いたい、ところです。

そんなわけで、今回は原点に立ち、
「一発合格道場」の基本的な立ち位置・姿勢について思うところを述べてみたいと思います。

 

まず・・

以下のページにちゃーんと説明がありました。(ちゃーんと、とか初代に怒られそうですが・・)
https://rmc-oden.com/blog/archives/1

ここで
「道場は、診断士試験合格を目指す「すべての受験生」を応援します!」
と、ハッキリ宣言しています。

 

その上で述べますと、

言わずもがな、受験生にはそれぞれ異なる事情があります。
本業や専門とする分野が、いま置かれた環境が、そもそもバックボーンが、それぞれ異なります。
体調がよくなかったり、まだ幼い家族がいたり、首都圏と離れていたり、みんなが同じではない。

だから、受験勉強もそれぞれのペースがあっていい、全員がストレート合格狙いとは限らない、と思います。

ただ忘れてはいけないのは、試験勉強はあくまで過程である、ということでしょう。
「試験勉強するだけでも自分の為になる」という意見に反対しませんが、きっちり合格するつもりで、自分なりのゴールを持って取り組まない限りは、吸収の度合いはたかがしれているのではないでしょうか。

 

つまるところ、自分が今度受験する試験本番、年に一回の試験に真剣に取り組むこと
たとえ全科目合格の計画でなくとも、たとえ二次試験は翌年チャレンジでも、目の前の試験を「一発合格」する気持ちで臨み、勝負を悔いのないものにすること
それらがもっとも大切だと思います。

その実現のために、「すべての受験生」に寄り添い、時に叱咤激励するのが「一発合格道場」だと考えます。

9代目メンバーのそれぞれ異なる個性とバックグラウンドを活かし、幅広い受験生を全力で応援していきます。

 

ということで、要らぬ躊躇などせず、みなさんブログを見てください!

セミナーもやりますのでどしどしご参加ください!

春には大阪でもセミナーをやりたいと思っています。自分も参加する所存。
9代目には頼もしい大阪班もいるので、ご希望あれば熱いコメントをお願いします。

 

終わりに、僕へんりーについて簡単にご紹介。合格体験記こちらです。

自分の特徴を指すキーワードを挙げれば、
 「TAC通学」
 「スピ問信者」
 「1月スタートでストレート合格」
 「激務系会社勤務」
 「典型的な追込み型」
 「よくばり」
 「理系」
といったところでしょうか。

一応はストレート合格を果たしましたが、そこにスマートさは皆無。かなり無理やりな滑り込み合格と言えます。

やり始めたらかなりストイックですが、ぎりぎりまでやらない。

意志が強いとは言えない。趣味や旅行も譲れない。

そんなマイペースな自分をどうコントロールし、どう工夫し合格をたぐりよせることができたのか、次回以降ご紹介できればと思います。

さて明日は、MBAホルダーの肩書きすら霞むほど紳士かつダンディーな“たかじんさん”の登場です!

 

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