診断士初仕事としての受験参考書執筆 byひでまる

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本日は「ひでまる」の号外!
プワァ~(診断士の初仕事に受験参考書を書いた話!)
全知全ノウの執筆を初仕事に!
今年の中小企業診断士試験2次筆記試験に合格されたみなさま、おめでとうございます!
これから口述試験、道場のセミナーや口述試験練習アプリをうまく使って突破してください!
これからは合格後の話です。
合格後は何をしよう、どういう仕事があるのだろう…と思われている方も多いのではないでしょうか?
中小企業診断士の有名な教科書【全知・全ノウ】をご存じでしょうか?
・中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識
・中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ
このシリーズは、その年の試験合格者が内容をアップデートし、バトンを繋いでいく形式をとっており、診断士としての貴重な執筆実績を作る絶好のチャンスです。
私自身も、昨年の合格後に「初仕事」としてこのプロジェクトに参加し、事例Ⅳを担当いたしました。 同期の合格者と協力して一冊の本を作り上げる楽しさ、そして(少額ではありますが)診断士として初めての報酬を手にした時の喜びはひとしおでした。書店に並ぶ本に自分の名前が刻まれる経験は、何物にも代えがたいものです。
そこで、本日は、昨年『全知識』『全ノウハウ』という受験参考書を執筆した私の体験談をお伝えします。
診断士の初仕事として、受験参考書を執筆するのはとても良い経験になりますし、お勧めです!
執筆への道:意外なきっかけは「X(旧Twitter)」
昨年、晴れて中小企業診断士試験に合格した私。 合格の興奮が冷めやらぬ中、ふと湧き上がってきた思いがありました。
「受験参考書の執筆をしてみたい!」
受験時代にお世話になったテキストたち。今度は自分が送り手側になって、後輩たちを応援したい。そんな熱い思いを胸に、私の執筆プロジェクトは始まりました。 今回は、私が携わらせていただいた『全知全ノウ』の執筆裏話、特に苦闘した「事例IV」の制作秘話をお届けします。
執筆への道:意外なきっかけは「X(旧Twitter)」
昨年、晴れて中小企業診断士試験に合格した私。 合格の興奮が冷めやらぬ中、「受験参考書の執筆をしてみたい!」という気持ちがありました。
当初、私が狙っていたのは、受験生なら誰もが知るあの有名シリーズ「ふぞろいな合格答案」でした。 理系出身の私としては、あのようなデータ分析の仕事はとても興味があったので、どこかで募集されていないのか…とネットを探し回りました。しかし、ネットでは探しても探しても募集要項が見当たりません。どうやら人づての声掛けでメンバーが決まってしまうことが多いようですね…。
「出鼻をくじかれたか…」と諦めかけたその時、X(旧Twitter)で目に飛び込んできたのが『全知全ノウ』の執筆者募集ポストでした。
迷わずGoogleフォームから応募し、面接へ。 私は普段Xをやっておらず、面接担当の去年の執筆者の方々にXをやっていないにもかかわらずXの募集を見て応募してきた熱意が伝わったらしく、無事に採用されました。 そして、毎年の著者を取りまとめられている川口さんとのやり取りがスタートしました。
担当はまさかの「事例IV」!?
私が希望していたのは、自身の受験本番で最高得点を叩き出した「事例III」でした。 しかし、他の著者の方々との兼ね合いで、担当することになったのは…「事例IV(財務・会計)」。
正直、身構えました。事例IVは文章量が多く、執筆が一番大変だという話を聞いていたからです。 ただ、ポジティブに捉えれば「答えが明確にある」科目です。曖昧さが少ない分、しっかり検証すれば安心して執筆できるはず。そう自分に言い聞かせ、腹を括りました。
最大の難関:セールスミックス問題の「壁」
執筆作業は、その年の本試験問題を解き直すことから始まります。 ここでの最初の関門は、「川口さんを納得させること」。
コーディネーターの川口さんは今年の問題を知りませんし、財務の専門家でもありません。つまり、「専門外の人にも論理的に伝わる解説」を作らなければならないのです。
順調に進むかと思われた矢先、大きな壁にぶつかりました。それが「セールスミックス問題」です。
「全知識」と「解法」のミッシングリンク
『全知全ノウ』の特徴は、参考書部分である「全知識」と、過去問解説部分がリンクしていることです。 しかし、今年のセールスミックス問題を解くために必要なロジックが、既存の「全知識」の記述に丸々欠けていたのです。
「これでは、受験生が迷子になってしまう…」
悩んだ末、私は川口さんに提案しました。 「セールスミックスの項目、全面的に書き直させてください!」
ここからが本当の戦いでした。
生成AI禁止!自分自身の言葉で紡ぐ「財務の論理」
普段、ブログを書くときは生成AIに壁打ち相手になってもらったり、文章を整えてもらったりすることもあります。 しかし、本の執筆でそれは御法度。ゼロから自分の頭で考え、自分の言葉で書く必要があります。
特に苦労したのが、「数学」と「財務」の違いです。 私は財務の専門家ではないため、気を抜くとつい「数学的な解き方(数式パズル)」の解説になってしまいます。しかし、診断士試験で求められるのは「財務・会計的な意味合い」の理解です。
何度も何度も書き直しました。 書き直すたびに、解説が洗練され、より分かりやすくなっていく。その過程を目の当たりにできたのは、私にとって得難い執筆経験となりました。
結果的に、歴代著者の中でもかなりページ数を割くことになり、かなり高度な内容まで踏み込みました。 「ここまで載せるべきか?」という議論もありましたが、最後は川口さんが「これは載せましょう!」とプッシュしてくださり、私の魂を込めた改訂内容が全て本に採用されることになりました。
ついに出版!
自身の担当執筆が終わった後も、他の著者の方との相互チェックや、ゲラの確認など、地道な作業が続きました。 そしてついに、本が出版され、書店に並びました。
自分の書いた文章が、活字となって誰かの役に立つ。 その光景を見た時の達成感は、合格発表の時とはまた違う、格別なものでした。ん。 ですが、それ以上に「知識が真に定着する」最高の勉強になります。
今年も執筆者が募集されています!
そこで合格を勝ち取られた皆様、ぜひ執筆者にチャレンジしてみませんか?
基礎部分は前年度までの執筆者が築き上げているため、ゼロから作るわけではありません。「全知識」は情報のアップデート、「全ノウハウ」は今年度の解答・解法の執筆が主な業務となります。
A4用紙で30枚程度の執筆が必要となるため、決して楽な仕事ではありません。しかし、その分やりがいも大きく、実力もつきます。 この熱いバトンを受け取り、チャレンジしていただける方は、ぜひ以下のフォームよりご応募ください。
【注意事項】
・執筆のピークは2月〜3月となります。
・応募内容による選考後、面談選考がございます。
・必ずしも希望する事例の担当になるとは限りません。
【応募締切】
1/23
【応募フォーム】
https://forms.gle/VNA8Mc2Fk6pzfKnn6
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