投稿者「 » なが」の記事



みなさんこんにちは、ながです。

1ヶ月以上に渡ってお送りしてきた合格体験記もこれで最後。
大トリを飾るのは、「事業・経営全体まで視野を広げた仕事ができるようになりたい」という想いを持って、勉強を開始されたジローさんです。
タイトルにもある通り、地道にコツコツ勉強を続け、見事に合格を勝ち取りました。

それでは早速ご覧ください、どうぞ!

==========寄稿ここから==========

(0)受験生情報
名前:ジロー
年齢:31

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
大学生のころに診断士試験について知り、「会社・事業経営の勉強をしたい」と思うものの、社会人になってからは慌ただしい毎日で受験せず仕舞い。
SEから経理に転職して、一区切りついた26歳のとき、経理実務だけじゃなく「事業・経営全体まで視野を広げた仕事ができるようになりたい」と思い勉強を開始しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
【学習開始時点の経験】大学卒業後、SE2.5年、経理(連結決算)2年の実務経験。
【学習開始時点の保有資格】税理士試験(簿記論)、日商簿記1級、応用情報技術者 等
【得意科目】1次:財務会計、情報システム
・実務経験から、財務と情報は大得意。試験難易度に関わらず、稼ぎ頭になってくれた。
【不得意科目】1次:運営管理、経済学
・馴染みのない、運営管理は具体的なイメージを持つのが難しかったが、ECRSなどを始めとした「どうすれば店舗や工場を改善できるか?」ということが重要だと腹落ちしてからは、得点が伸び始めた。
・経済学については、診断士試験で初学習。グラフ問題に四苦八苦したが、ケインズなどの解説本を読むことで、理解が進み合格点が取れるようになった。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
【1次は、独学と通信講座の合わせ技】
・財務会計や情報システムなどの得意科目については、市販の問題集や過去問で慣れていった。
一方、苦手科目については、LECの科目別のWeb講座を受講し、繰り返し復習することで定着させていった。
・節目節目でTACやLECの模試を受けて、徐々にレベルアップさせていった。
【2次は、LECの答練と過去問の繰り返し】
・LECの事例整理シートで、事例企業のSWOTの切り分けや与件との対応づけを繰り返し練習することで、情報整理の型を体にしみこませた。
・ふぞろいや全ノウハウなどの定番本を毎日読み続けた。

【メリット・デメリット】
①メリット
・お金がなかったので、低コストで勉強できた・・・ぐらい。
②デメリット
・自分の勉強している内容やペースが、他の受験生と比較できないため、勉強負荷や勉強タイミングが正しいのかがわからなかった。なので、予備校や勉強仲間は作った方が良いと思います!

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
【2014年.1次試験1回目】
3ヵ月、計50時間ぐらいの勉強時間で、経営、財務、法務の科目合格狙いで初挑戦。
毎日、帰宅後と通勤時間の2時間ほどを使い、コツコツとテキストと問題集を解く。
結果は、マグレで中小のみ合格。1次の合格ラインはほど遠いコトを実感。

【2015年.1次試験2回目】
1年間じっくり勉強(約400時間。)して合格するつもりで挑戦。
平日、土日の自由時間の半分以上は勉強に充てる。とくに土日はカフェを3軒ハシゴするとかして、気分を変えながら勉強し続ける環境をつくる。結果、1次試験に無事合格

【2015年、2次試験1回目】
勉強時間は60時間ぐらい。1次合格後にLECの答練に申し込み、2次試験を初めて解く。
2次の勉強も1次と同じく、カフェや電車の中。まとめて80分の時間が取れないときは、スキマ時間で設問1つずつ解いていた。
長文記述の試験は人生初めてで、面白いように点数が獲れない。本試験まで手応えのある解答をつくることはできなかった。本試験も予想通り不合格。「来年合格しよう」と決意。

【2016年、1次試験3回目】
「今年2次試験に落ちると来年やり直し」がコワくなり、1次試験を保険受験。前年までみっちり勉強していたためか、多少の勉強で合格。

【2016年、2次試験2回目】
前年に引き続き、かなりの時間勉強したものの、事例2、4でミス連発。もちろん不合格。
開示請求もする気も起きなくなる。

【2017年、2次試験3回目】
子供も生まれ、家庭がいよいよ忙しくなってきたので、受験を続けるか迷った。
不合格でも今年でいったん最後にしよう!と思い、8月ぐらいから勉強再開。短期集中で、LECの答練や過去問を解きまくり、万全の体制で本番に挑む。
事例4で得意の連結会計が出たこともあってか、無事合格

②一次学習時間
・3年で550時間ぐらい
③ニ次学習時間
・3年で150時間ぐらい

(5)合格までの学習法
①1次
「(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット」に記載のとおり、地道にコツコツ何回も回転して定着させていきました。節目節目で模試や答練を受けて、他の受験生との差を認識して、勉強強度やペースを調節していました。

②2次筆記
・LECの論点整理シートを使いながら与件読解に慣れていきました。
・ホチキス外し、与件文を段落に区切るなど、自分が問題を解きやすい手順を儀式のようにルーチン化することで、試験時間配分の体得や本番でのペース作りを行っていました。
③再現答案
・不合格年の再現答案は作成したものの、合格年は「今年で最後」と決めていたので、作成せず。。。

(6)学習時・受験時のエピソード
副業OKな会社なので、副業のうちの一つとして診断士を役立てようという思いでした。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス
地道にコツコツ勉強することが得意な人には向いている試験だと思います。
連続不合格になっていても、中長期的には「いつか受かる」試験だと思います。そのときを信じて、家庭や仕事とのバランスを取りながら、毎年受験し続けることをオススメします。

==========寄稿ここまで==========

いかがでしたか?
ご自身の中でラストチャンスと位置づけた年に見事合格!
勉強をコツコツ続けていれば、結果は必ずついてくることを証明してくれました。
ジローさん、誠にありがとうございました!


さて、今回が8代目ながの最後の投稿となりました。

「何苦楚(→何糞、なにくそ)」=メンタル面
「理論」=勉強法、役立つ知識

を中心にお伝えできればと思い、「何苦楚理論」と題して書き続けて丸1年。つたない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
大変でしたが、読者の皆さまの反応が何より嬉しく、楽しく続けることができました。

それでは、最後に今日のお言葉。

『診断士試験合格はゴールではなく、スタートである』

「ゴール」だと遠く険しく思えますが、誰もが立つことのできる「スタート」だと思うと、少し気が楽になりませんか?
そもそも、勉強を始めた当初、「ゴール(目的)」は試験合格ではなく、もっと先を見据えていたはずです。

・診断士として中小企業を、日本を元気にしたい
・キャリアアップを図りたい
・独立開業したい    ・・・などなど

勉強に没頭していると、どうしても合格することが「ゴール」になってしまいがちですが、試験合格はあくまで通過点。
その先にある本来の「ゴール」をどうか忘れないでください
勉強がつらい時やモチベーションが上がらない時、必ず自分の支えになってくれます。
仕事や家庭と両立しながら勉強を続けるのは非常に大変なことですが、それを乗り越えた先には楽しい時間や仲間が待っています

それでは、またどこかで皆さまと会えることを期待して。
以上、ながでした!

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みなさんこんにちは、ながです。

2月実施の実務補習がいよいよ迫ってきました。
ワクワクドキドキソワソワ・・・参加される方は今どんな気持ちでしょうか?

必要なものをまだ準備できていない方は、この週末で整えておきましょう。
ノートPCはもちろんのこと、ワード、エクセル等のOffice整備やネット環境の確保もお忘れなく。
また、「プロ」のコンサルタントとして行くわけですから、訪問先やその業種についての入念な事前調査も忘れずに。

さて、本日も引き続き合格体験記をお届けします。
今回は、道場ではおなじみの「橋げた理論」を上手に活用してくださったchika.maemuraさんです。
モチベーションを維持し、大変な時でも学習を継続し続けるその姿勢は、参考になること間違いなしです。

それではご覧ください!どうぞ!!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):chika.maemura
年齢:28歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

仕事で求人広告(中途採用)の営業をしており、中小企業の社長と商談する機会が多かったです。そのうちに、人材面だけでなく様々な経営課題にぶつかるようになり、経営全体をコンサルティングして中小企業を元気にしたい!そしてそこで働く従業員を元気にしたい!と思うようになり、診断士の勉強を始めました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

知識、保有資格は一切なし。
大学受験時の勉強漬けの経験があり、勉強自体は苦ではなかったです。センター試験(複数教科を同時に勉強するやり方)の経験も活かせたと思います。
不得意科目:財務、情報、法務

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次:TAC通学
二次:MMC通学
①メリット
★一次勉強のペースメーカーになること。
嫌でも毎週授業が進むので、次の授業までに新しく習ったところを復習をする、と決めることで、勉強の習慣を付けられた。
どんなに仕事で疲れていても、今日ここまでやらないと次の授業が来ちゃう…と毎日焦りながら勉強することができた。
独学だったら「今日はここまででいいや」「疲れてるから明日やろう」と怠けてしまい、計画通りに勉強が進んでなかっただろうと思います。

★二次添削(アドバイス)付きの演習を多く出来ること。
MMCは事例の演習が多く、全て添削して下さるので、PDCAを回しやすい。
通学だと即日で返却してくれるので、すぐに振り返りができるのも通学にして良かった点です。

②デメリット
デメリットは特に無いです。
強いて言えば学費がかかること。→分割払いができたので、負担はあまり感じなかったです。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
2015年8月学習開始。
一次:2回
(2016年:情報以外6科目合格。
2017年:2016年12月に「応用情報技術者試験」を取得したので、情報免除+6科目免除のため、申込のみで一次合格)

二次:1回

②一次学習時間
1200時間

③ニ次学習時間
二次は勉強時間と結果が比例しないと思っていたので正確に測ってません。
おそらく600〜700時間だと思います。

(5)合格までの学習法

①1次
道場の橋げた理論を信じて実行しました。1科目あたり約1ヶ月ずつのスパンで授業が進むため、その期間はその教科をとにかく完璧にし、後からでも思い出せる基礎を作る、ということを心がけていました。
具体的には、授業で習った範囲のスピテキ2周、トレーニング(TACでもらう問題集)2周を次の授業までに回し、各科目の最後に行われる養成答練で80点以上を目指す、というアウトプット中心の方法です。(実際に養成答練では80点以上取れていました)
確かに、科目が進むごとに前の科目の記憶が薄れてしまいましたが、完成答練期に1〜2周スピテキを回すだけですぐに知識を思い出すことが出来ていました
この完成答練期で知識を思い出し、知識の抜け漏れや苦手分野を徹底的に潰しました
そして直前期には、1週間に2科目→1週間に3科目→1日1科目…と、科目を回すスパンを徐々に短くし、全科目の知識を頭に詰め込んだ状態で本番を迎えるよう調整しました。

なお、完成答練期からは同友館の過去問完全マスターを使い、各分野ごとに縦解きして苦手を潰しました。
更にどうしても苦手な部分はポケテキに書き込み、ファイナルペーパーにしていました。

★結果(2016年度一次)
経済72
財務88
経営68
運営68
法務65
情報24
中小74
合計459

結果として、合計では6割超えましたが、情報で足切りに。。。
情報は苦手ではありませんでした(答練でいつも70〜80点)が、上辺だけの知識でしかなかったことで想定外の問題に対応出来なかったのかな…と試験後に後悔。と同時に、こんなに勉強したのに24点という結果に、この試験の不確実性の高さを知り、諦めようかなと思っていました。
その後、「応用情報技術者試験」という資格で情報が免除になることを知り、ダメ元で10月に行われる試験に向けて2ヶ月間勉強→なんと合格!!
幸い情報以外は6科目合格していたため、2017年度の一次は科目合格応用情報による情報免除により、申込のみで一次突破しました。

②2次筆記
2016年12月に上記の応用情報の合格がわかったので、2017年1月より本格的に二次の勉強を開始しました。
予備校はTACとMMCの説明会に行き、この教え方なら最後まで信じれそう!とピンときたのがMMCだったので、MMCに決めました。
勉強の進め方は以下です。
⑴知識の定着
全知識と、MMCで配布される数枚のテキスト(?)のみ使いました。
⑵キーワードや解答の金型を覚える
MMCの事例演習を毎週こなしながら、MMCのメソッド(解答の金型やキーワードなど)を忠実に勉強しました。
⑶とにかく過去問を解く
80分で安定した解答を書くには、なんだかんだ過去問を沢山解いて解き方を定着させることが大事だと思っていたので、平日1事例、土日2〜3事例をこなしていました。
過去問の事例を解く→ふぞろいとMMCの解説で答え合わせ→次解くときは何を気をつけるか・どの知識が足りないか、等を振り返る→事例を解く…の繰り返しです。
過去問を解きながら⑴⑵をやる感じで進めました。過去問事例はH13以降を各3周以上回しました。

③再現答案
2017年chika.maemuraさん再現答案

(6)学習時・受験時のエピソード

私は夜型なので、平日は仕事後に家の近くのファミレスに行き、2〜4時間勉強していました。
仕事で疲れていて勉強したくない、家に帰りたい、、、と考え出したら負けてしまうので、何も考えずにとにかくファミレスに行く!!と決めていました。ファミレスに行ったら、今日はこれをやるまで家に帰らない!と決めて勉強していました。

好きなお酒も我慢して、友達や彼氏と遊ぶ時間も制限して、ストイックにやってきました。しかしその分、いつ合格できるんだろう、いつまでこの生活が続くのだろう、、と何度も諦めそうになりました。
そんな時は、道場の診断士になったら系の記事を読んだり診断士の方のブログを読んだりして、診断士になった世界を想像しながらモチベーションを上げていました
また、診断士になって色んな人を見返してやる!とも思っていました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

「正しい努力の仕方」で、「努力し続けること」が大切な試験だと思います。
だから計画→実行→軌道修正、の繰り返しが大切です。
また、モチベーションが下がることもあると思います。そんな時は、
自分は何故診断士になりたいのか
診断士になって何をしたいのか
本当に診断士じゃないとダメなのか
と、本気で自問自答することも大事だと思います!!

==========ここまで==========

熱い気持ち冷静な分析力
今回の内容だけでも、この2つをお持ちなのがひしひしと伝わってきますね。

「診断士になりたい!」という熱い気持ち
これがあるからこそ、大変な時でも学習が継続できたんだと思います。
何をすべきかを考える冷静な分析力
ご自身の不足点を冷静に分析し、それを補うために何が必要かを考えて行動する。
大切なことの1つに挙げていただいた「計画→実行→軌道修正」の繰り返しを、愚直にやってこられたんだと感じました。

モチベーションの維持方法や学習サイクルの回し方など、もっともっと教えてほしいと思います!

chika.maemuraさん、誠にありがとうございました!

明日も合格体験記をお届けしますので、貴重な生の声を引き続き参考にしてください。
以上、ながでした。

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みなさんこんにちは、ながです。

新年のご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早いもので、新しい年が始まってもう2週間が経とうとしています。
みなさんは2018年の目標は立てましたか?
私の場合は、診断士活動や仕事についてはもちろん、たるんだお腹を凹ませる・・・(!)などプライベートなものも含め大小11コの目標を立てました。
達成するのが簡単ではないものもありますが、目標は高く!より一層飛躍するためにがんばっていこうと思っています。

さて、本日の合格体験記は見事20代で合格を勝ち取ったあとれゆさんです。
自ら立てた目標を超短時間の勉強時間でいかにして達成したのか?
非常に注目です。

それではご覧ください!どうぞ!!

==========寄稿ここから==========

名前(HN) あとれゆ
年齢    29歳

(1) 診断士に挑戦した理由・きっかけ
●これまで高校受験、大学受験、在学中と、自分が本気で何か一つのことを勉強して目標を成し遂げた経験がなかった。そこで2017年の目標を、「何か新しい勉強を始め、目に見える形で成果を得る」こととした。その中で、現職との関連もあり、中小企業診断士に興味を持ち、過去問等に目を通すと、問いの作り方も性に合っていたため、受験を決意した。

(2) 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
●現職が経営コンサルティングの会社であったため、経営理論やマーケティング等については、それなりに知識をつけていたつもりであった。また入社時に日商簿記2級は取得していたので、知識は忘れかけていたものの、一部は財務の勉強に役に立っていたように思う。
●一方で生産管理、法務、情報技術、中小企業政策の4科目については、まったく前知識がなく、特に法務は最後まで最も苦手な科目であった。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学(1次試験:通勤講座)
① メリット:1次試験の勉強は通勤講座というオンライン講座を受講していたが、これが非常に自分に合っていたと考えている。特に学習マップというロジックツリー上のテキストは知識を覚えやすく、短い時間でも何度も見直すことができた
また独学の大きなメリットとしてはやはり自分の好きな時間に勉強を進めることができる点であった。現職の都合上、なかなか昼間勉強時間を確保することは難しく、どうしても勉強時間は深夜になっていたので、通学等は難しかったと思う。

② デメリット:自分の立ち位置が全く分からないことが何よりのデメリットだと思う。結局2次試験の結果が出るまで、私は本気で不合格なのではないかと落ち込んでいた。
また合格してはじめてわかったが、やはり通学組は同じクラス等で交流が盛んのようで、そういったネットワークは合格後も活用できると思うと、それは独学のデメリットであるように思う。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
① 学習開始時期と受験回数
 ◆ 2017年4月 受験回数は1回
② 一次学習時間
 ◆ 156時間(うち10時間は過去問学習)
③ ニ次学習時間
 ◆ 20時間

(5)合格までの学習法
① 1次
 ◆ 通勤講座(オンライン動画)の受講
 ◆ 単語帳の作成(Excel)
 ◆ ノートへのまとめ
 ◆ 過去問実施(過去2年分)
 ◆ 通勤講座の模試受験、回答の見直し

② 2次筆記
 ◆ ふぞろいな合格答案、全知識、全ノウハウの読了
 ◆ TAC 模試受験、回答の見直し

③ 口述試験
 ◆ 受験後、すぐに再現答案を作成、口述試験に向けて見直し
 ◆ 事例文を熟読、Final Paperへのとりまとめ

(6)学習時・受験時のエピソード
● 1次試験終了後から2次試験直前まで、本業の方で非常に忙しいプロジェクトにアサインされてしまい、平日はほぼ毎日タクシー帰り、土日もどちらかは出社しているという日々が続いてしまっていた。正直なところ2次試験の勉強に時間がほとんどとれず、今年は受験を見送ろうかとも思っていた。しかし、参考書を読む中で、2次試験は新たな知識を必要とする試験ではなく、1次試験で得た知識をアウトプットする試験だと気づいた。日頃からインプットとアウトプットを繰り返す経験をしていたので、とにかく1次試験で得た知識を忘れないようにだけ気を付け、2次試験に挑んだ。結果として、この判断が良かったのだと思う。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス
●私は試験勉強をする中で、中小企業診断士の試験で問われる知識は、「企業の経営」という点で全てつながっていることに気づくことができました。これに気づいてから、知識を丸暗記するのではなく、この知識とこれまで学んだ知識の関係性を意識するようになり、勉強が苦でなくなるだけではなく、2次試験でのアウトプットにも役に立ったと思います。是非、日頃から企業の経営に興味を持って、いろいろなことの関係性を意識しながら、勉強に励んでいただけたら良いと思います!

==========ここまで==========

一次・二次合わせて176時間(!!)という超超超短時間で、見事一発ストレート合格を勝ち取ったあとれゆさん。
お仕事もお忙しい中、本当にお見事の一言に尽きます。

2次試験は記述のテクニック論に走ってしまいがちですが、あくまで1次試験の延長であり、その知識を活かすことがどれだけ大切かを改めて教えてくださいました。
また、知識は丸暗記するのではなく、他の知識との関係性を意識する、ということも非常に大事だと思います。
元々のポテンシャルが非常に高いこともあるかと思いますが、頭ではわかっていても実践するのが難しいこの2点をやりきったことが超超超短時間でのストレート合格につながったのだと感じます。

あとれゆさん、貴重な体験記を誠にありがとうございました!!

以上、ながでした。

 


合格者向けのロケットスタートセミナーはいよいよ明日開催!!

日時:2018年1月14日(日) 14;00~17:00 その後懇親会
場所:品川区 荏原第五地域センター第一会議室
定員:40名
参加費:1,000円 (懇親会費別途4,000円)
お申込み先:http://kokucheese.com/event/index/501540/

合格してからの様子が少しでもわかっていることで、「大変!」と噂の実務補習にも備えられます。

企業内で活動するためのポイントや、転職や独立をした先輩の話を直接聞くこともできます。

奮ってご参加ください!


合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
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対 象:H29年度2次試験合格者および筆記試験受験者(不合格者)
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原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
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応募方法 : igdojo8@gmail.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

受験体験記テンプレ

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

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みなさんこんにちは、ながです。

今日はクリスマス
みなさんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

再三他のメンバーも伝えていますが、明日はいよいよ二次試験の合格発表です。
不安な方もいらっしゃるかと思いますが、面接官とちゃんとやりとり出来た方は、1日遅いサンタさんがやって来てくれるはずです。
明日の道場はオープンデーとなりますので、サンタのお知らせを受け取った方は、喜びの想いをぜひ書き込んでくださいね
そして年末最後の仕事、合格体験記の送付も忘れずに。


さて、2017年もあとわずか。
来年の合格を目指す皆さんは年末年始をどう過ごされますか?
※見事合格を勝ち取った方の過ごし方は、他のメンバー(たっしーITOたけぴょん)が触れていますので、そちらを参考に。

GWなどの連休前は「まとまって時間が取れるチャンス!」と問答無用でハッパをかけるのですが、帰省などで年末年始はなかなか時間が取れない場面もあるかと思います。

ですので、この期間の勉強スタンスを今のうちにハッキリ決めましょう!

①年末年始なんて知ったこっちゃない!いつも以上にやってやる!
②年末年始は充電期間!体も心もリフレッシュして新年から爆発してやる!

極端な2択ですが、やるならやる、やらないならやらない、と割り切ることも大事です。
もちろん、期間中ずっとどちらかというわけではなく、「基本①だけど大晦日と元日は②」、という切り分けでもいいかと思います。
つまり、何が言いたいかというと、前もって自分のスタンスを決めて、その通り行動すべしということ。

休んでリフレッシュ!のはずが、休みが明けてもエンジンがかからずダラダラ・・・とか、やってやる!と決めたのに、お酒の誘惑に負けて結局何も出来なかった・・・では話になりません。
その時後に残るのは「あのときちゃんとやっておけばなぁ…」という後悔だけです。

ちなみに、一昨年の私は年末年始期間ずっと①。
まとまった時間がなかなか取れなかったこともあり、ここぞとばかりに集中して勉強したかったのと、一度立ち止まるとなかなかエンジンがかからない自分の性格上、流れを止めたくなかったためです。

さて、皆さんはどうしますか?
他の人がやっているからやりましょう!とか、みんな休んでいるから休んでも大丈夫!など野暮なことを言うつもりはありません。
来年合格するために何をするのがベストなのかを自分で考えて、実行しましょう

それでは、今年最後の今日のお言葉。

「他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。」
(バードランド・ラッセル/哲学者、論理学者、数学者)

物事を考える時、何かと他人と比較してしまいがちですが、大事なことは「自分の軸」があるかどうか。
自分を見つめ直せば、自分の本当にやるべきことが見えてくるかもしれません。

今年の私の投稿はこれで最後。
約1年間、拙文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年また元気にお会いしましょう!

以上、ながでした。


【予告】道場冬の陣(仮称:1月開催予定)も着々と準備中!伝説の道場OBが・・・!?詳細は明日明らかに!!


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(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
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①メリット
②デメリット
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①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
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(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
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みなさんこんにちは、ながです。

口述セミナーにご参加いただいた方、あらためてありがとうございました&お疲れさまでした!
本番に備えてあえて厳しい質問もしましたが、「大変参考になった!」との声を多くいただき、嬉しい限りです。
口述試験までまだ時間がありますので、油断せず、やれることをやりきって最後の砦に臨んでくださいね。
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さて、本日は診断士試験からちょっと離れて「レジリエンス」についてお話したいと思います。
3、4年前に話題になった言葉らしいですが、私は半年ほど前に知り合いの臨床心理士(のたまご)の方に教えてもらいました。
レジリエンスとは、心理学の世界では「逆境や困難、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセスである」と定義されています。

あえて違う言葉に言い換えると、「抵抗力」「逆境力」「折れない心」などが近いかもしれません。「まったくビクともしない強靱な強さ」というよりも、「しなやかな芯の強さ」を表しているようです。

こういった力は特別な人にしか備わっていないもの、と思われがちですが、私たちの誰もが内面に持つもともとの心理的資源だそうです。
以前は、生まれつきの能力で高めることはできないと考えられていましたが、現在では、レジリエンスは鍛えれば誰でも高められる、とのこと。
ということで、このレジリエンスを高める3つのステップと7つの技術を紹介したいと思います。

ステップ1 底打ち

第1の技術:ネガティブ感情の悪循環から脱出する
第2の技術:思い込みをてなずける

失敗や困難に直面すると、精神的に落ち込みやすくなります。不安や心配、憂鬱感、罪悪感などのネガティブな感情は悪循環となり、延々と引きずりがちですが、その悪循環を断ち切ることが最初のステップです。(第1の技術)
何か失敗した時は、マイナスな感情をずっと抱えがちですが、まずは心を沈静化しましょう。それができたら、過去の失敗体験を大きく捉え過ぎていないかを振り返り、不要な思い込みを捨てることで「底」を脱出します。(第2の技術)

再起を図る上で、このステップは特に重要です。ショックから立ち直るには大きなパワーが必要なので、場合によっては焦らず時間をかけてやっていくのが良いと思います。
黙々と自分の心と向き合うのもいいですが、気晴らし、いわゆるガス抜きをしながらやっていくのも手です。趣味に没頭する、旅行に行く、運動する、好きなアーティストのライブに行く・・・何でもOKです。
ちなみに、私の気晴らしは、ビール片手に海外サッカーを観ることや、親しい友人との飲み会、自分でつまみを作りながらビールを飲む・・・などなど。
こう見るとビールばっかり。ガス抜きどころかガス注入してますね(笑)

ステップ2 立ち直り

第3の技術:自己効力感を身につける
第4の技術:自分の強みを活かす
第5の技術:心の支えとなるサポーターづくり
第6の技術:感謝のポジティブ感情を高め

元の心理状態に回復するステップです。ここでは心の筋肉である「レジリエンス・マッスル」を鍛えることで手に入る、障害を乗り越えて前進する力が必要です。
まずは、「自分はできる」という自己効力感を高めていきましょう。(第3の技術)
自己効力感を高めるには4つの要素があるそうです。
1)直接的達成経験 - 自分でチャレンジして達成と成功の体験を積み重ねる
2)代理的経験 - 自分で経験したことでなくても、他の人の行動を観察することで「自分でもできる」という信念を生み出す
3)言語的説得 - 「励まし」。自分を叱咤激励してくれる人がいると、自信向上が早まる
4)生理的・情動的喚起 - 心身の状態が良いことや前向きな気分は自信を高める

また、いざというときに心の支えとなり支援してくれる人を大切にしましょう。(第5の技術)
立ち直りが早い人ほど、周りに心の支えとなる人がいるように思います。たとえばこんな人。
1)大変な経験をした時に助けてくれる人
2)困った時に情報を提供してくれる人
3)問題に直面した時にアドバイスをしてくれる人
4)つらい時に一緒にいるだけで安心できる人

人間ひとりでは生きていけません。家族、恋人、友人、同僚、上司、恩師、ペット・・・心の支えは人それぞれですが、そういった方たちと日頃から関係作りをしておくこともレジリエンスの強化になります。

そして、ここで出てくるのは意外かもしれませんが、人に感謝することも非常に大事。
感謝というポジティブな感情はネガティブな感情を帳消ししてくれます。小さなことでも感謝を表現することは、心の筋肉の強化にもつながります。(第6の技術)

ステップ3 教訓化

第7の技術:痛い体験から意味を学ぶ

過去の逆境体験を振り返り、次に繋がる意味を学ぶ内省が最後のステップです。失敗の原因を追及し、解決策を実行することで、次の失敗を防止することが望まれます。(第7の技術)

失敗を好んでする人はいません。避けられるのであれば、避けたいものです。
でも、挑戦する人は必ずと言っていいほど失敗をします。
その失敗にちゃんと向き合い、何かを学ぼうとするかどうかが、その後の結果を大きく左右するんだと思います。

『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる』
(松下幸之助/実業家)

今年度の診断士試験で思うような結果が出なかった方もいらっしゃるかと思います。
私なんぞの存在が、この試験への再挑戦をとやかく言う資格はありません。
ですが、今回紹介したレジリエンスの話が、これまでの挑戦を振り返る参考になり、新たな目標を見つける一助になれば嬉しいな、と思います。

以上、ながでした。

【参考資料】
・月刊リーダーシップNo.713「レジリエンスを高める7つの技術」(17年12月9日アクセス)
http://www.kantokushi.or.jp/lsp/no713/713_01.html
・モチベーションアップの法則「レジリエンス~折れない心を手に入れよう」(上記同じ)
http://www.motivation-up.com/up/resilience.html
・SBクリエイティブOnline「折れない心「レジリエンス」を鍛える7つの技術【前編】【後編】」(上記同じ)
http://online.sbcr.jp/2014/12/003903.html
http://online.sbcr.jp/2014/12/003904.html

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合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

募集要項

対 象:H29年度2次試験合格者および筆記試験受験者(不合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
応募方法 : igdojo8@gmail.com までメール
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

受験体験記テンプレ

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(5)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(6)学習時・受験時のエピソード
(7)これから合格を目指す方へのアドバイス



みなさんこんにちは、ながです。

先日、本業にて得意先やパートナー企業の社長・役員が200人程集まる定期総会の総合司会をする機会がありました。
診断士活動で人前に出て話す機会も多いからか、ほぼ緊張することなく、4時間の進行をやり抜くことができました。
ゲストとしてお迎えした元プロボクサーの長谷川穂積氏と掛け合い(!)したことも、良い思い出になりました。
今回抜擢されたのは、少なからず診断士になったことが関係しているので、資格一つでこんなにも環境が変わるもんだなぁ、とあらためて感じさせられました。


さて、今回も2018年合格に向けてのお話です。

「合格するためにはどうしたらいいですか?」と聞かれたら、私なら真っ先にこう答えます。
「勉強する習慣をつけろ!」と。

もちろん、質が伴っていないダラダラ勉強は、いくら長くやっても話になりませんが、勉強時間が一つのバロメータになることは間違いありません。
私の場合は、月100時間を目標にやっていました。受験生時代のその結果は・・・

【一次試験の勉強時間(単位:時間)】
2015年9月(中旬~):30.4、10月:47.1、11月:68.6、12月:73.4
2016年1月:78.1、2月:81.4、3月:78.0、4月:101.9、5月:103.6
6月:90.4、7月:141.6、8月:19.3
合計:913.8時間

全然できてねーじゃんか!!
と総ツッコミが入りそうですが、これがリアルな数字です。
でも、実績を見ていただくと分かるとおり、4月から大幅に時間が伸びていると思います。
これは、やっとのことで、勉強が習慣化でき、スキマ時間を活用し切れるようになった結果です。

皆さんには私のようなヘタレになってほしくないので、これからご紹介する内容を参考に、早いうちに勉強を習慣化してください!

・とにかく毎日机に向かう
おいおい、いきなり精神論かよ・・・とげんなりの方もいそうですが、非常に大事な習慣だと思います。
勉強を始めたころは特に、勉強することがなかなか定着せず、できない理由を何かとつけて探す日々・・・。
仕事がいつもより忙しかったから・・・
昨日いっぱいやったから今日ぐらいは…
今日の分は明日やればいいか…
こういう理由はなぜかすぐに見つけられて、自分を正当化しちゃうんですよね。
でも、本気で来年合格したいなら、
どんなに疲れていようが何があろうが毎日机に向かう。
少しずつでも確実にゴールに近づく、といったことが肝要かと思います。

・スキマ時間をうまく使う
朝のダラッとした5分、家から最寄り駅まで歩く10分、通勤時間の30分・・・考えてみると意外に時間はあるものです。
これらの時間をうまく使えば、机に向かう時間だけでなく、勉強時間を捻出できます。
朝の5分間だけでも、1ヶ月毎日やれば5×30=150分=2.5時間、来月12月から一次試験までやりきれば、2.5×8ヶ月=20時間の捻出です。
スキマ時間の活用は、後々ボディーブローのように効いてきます。
「スキマ時間を生かすものは、診断士試験を制す」
と誰かが言ったか言わないかは定かじゃありませんが、活用しない手はありません。

・飲み会を断つ
どうしても出席する必要のあるオフィシャル飲み会以外は極力お断り。
外せない会食があるときは、朝早く起きて、昼休みにカフェで・・・など時間を作って勉強の穴を開けないようにしていました。
「付き合い悪くなったなぁ」と同僚・上司に言われることもありましたが、「どうせ1年だけだ」と割りきっていました。
1年ぐらい飲む機会が減っても大丈夫です。合格してからいくらでも飲む機会はありますから(笑)
勉強後にしこたま飲むことで、明日へのモチベーションとする方もいらっしゃいますが、飲むのは必ず勉強してからにしましょう!

・勉強時間を記録する
やったことは記録に残し、管理しましょう。

どれだけ勉強してきたかの軌跡を残しておくと、後々大きな自信になります。
時間管理ツールはアプリで多数出ているので、まだ使っていない方は参考にしてみてください。

Studyplus
時間管理2 -勉強の計画と記録
※ちなみに、私は某受験校の時間管理アプリを使っていました。

「今日は○○までやる!」といった学習内容ベースでの管理も一つの手ですが、各単元のボリュームや難易度が分かっていないとなかなか難しいと思います。※私には到底ムリでした。

まだ学習管理をされていない方は、まずは時間ベースで管理してみましょう!

それでは最後に今日のお言葉。

「得ることが難しく、失いやすいのは時間である。」
(吉田松陰/思想家・教育者)

失った時間は取り戻すことができません。
1日1日、限られた時間を大切に。

以上、ながでした!

【告知】道場の「口述試験対策セミナー@東京」は12月10日(日)開催!
受付開始は12月8日(金)合格発表当日です。詳細はまた後日お知らせいたします。

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みなさんこんにちは、ながです。

11月の第3木曜日。
そうです。本日11月16日は、ボジョレーヌーボーの解禁日です!
メディアで取り上げられることも多いので、ワイン好きな人でなくとも、一度はその名前を聞いたことがあるかと思います。
毎年最高評価を更新していくような出来映えの「評価」も、楽しみの一つですね(笑)
来年度合格を目指している方は、仕事・勉強に追われる日々だと思いますが、ワインでちょっと一息入れるのも良いかもしれません。


さて、今回のお話は、以前二次試験編を投稿して物議を醸した(!?)「不合格になるためのノウハウ」の一次試験編です。
他のメンバーも語っている通り、診断士は人それぞれバックグラウンドも違えば、元々の知識や経験値、強み・弱みもまったく違います。
そのため、合格までのアプローチも千差万別、大なり小なり異なっていて、全く同じということはまずありません。

ただ、合格までのアプローチは違っても、「やっちゃいけないこと」「避けるべきこと」はある程度の共通点があるようにも思います。
(圧倒的ポテンシャルを持っている人を除く)
それらを反面教師として見ていくことで、「合格するためのノウハウ」を考えるきっかけにしていただければと思います。
※なお、記述内容はあくまで個人の見解です。

◆不合格になるためのノウハウ(一次試験編)◆
(→の後の緑字は、不合格にならないためのながの見解)

・学習計画を立てない
勉強は気が向いた時にやるよ。だって仕事も忙しいし、飲みにも行きたいし、遊びたいし。
→勉強期間に差はあれど、合格を勝ち取った方のほとんどは「いつまでに何をやる」という学習計画を立てています。
これがないと、行き当たりばったりの対応になってしまいますし、「なんとなく」勉強しているだけになりがちです。
月(週)単位での大まかなゴールを設定しつつ、それを達成するために日単位でやるべきを細かく落とし込みたいところです。

・学習時間・内容を管理しない
何時間やったとか、どこまでやったかとかどうでもいいでしょ。仕事で疲れてるなか勉強してるだけでもワタシエラい。
→学習内容を管理しないと、せっかくの計画も台無しです。勉強時間ベースでも内容ベースでも良いかと思いますが、計画倒れにならないように逐一管理していきましょう。

・過去問(演習問題)をやらない
テキスト読むのが勉強でしょ?
過去問て難しそうだし、できないとストレス溜まりそうだから、もうちょっと理解が進んでからでいいや。
→勉強を始めたころは特に、インプットに終始しすぎてアウトプットを怠りがちです。過去問は一見ハードルが高いように思いますが、間違いなく一番のテキストです。
「過去問を制する者は試験を制す」
早いうちに過去問に取りかかることが、合格への一番の近道かもしれません。

・授業の予習・復習をしていない(通学者向け)
金払ってるんだから、懇切丁寧に教えてくれてあたりまえでしょ!
自分が理解できないのは、教え方が悪いだけ!
→自分の専門分野を除いて、授業を聞くだけでテキストの内容を理解しきることは非常に困難です。受け身の姿勢ばかりでなく、自分から主体的・積極的に学習して、予習・復習を充実させましょう。

・断固たる決意がない
なんとなく勉強始めたけど、思った以上に大変だし、モチベーションも下がってきちゃった。
途中で辞めたらかっこ悪いから、とりあえず勉強は続けるけどさ。
→続きは今日のお言葉で・・・。

というわけで、「不合格になるためのノウハウ」一次試験編をお送りしました。当てはまってしまったことはないですか?
まだ勉強は始まったばかりです。試行錯誤しながら、自分の一番のやり方を見つけてくださいね。

それでは最後に、今日のお言葉。
『全国制覇を成し遂げたいのならもはや何が起きようと揺らぐことのない――断固たる決意が必要なんだ!!』
(安西光義先生/湘北高校バスケットボール部監督)
井上雄彦『スラムダンク第25巻』より

勉強中は多くの時間や労力、お金が犠牲になります。
勉強のモチベーションが下がる時もあります。
仕事に忙殺されて勉強をおろそかにしたい時もあります。

でも、そんな時も「診断士になる」という「断固たる決意」が、自分を支え、もう一度奮い立たせてくれるはずです。
ちなみに私の場合は、一刻も早く会社を辞めるために「何が何でもストレート合格する」という「断固たる決意」があったので、しんどい時も踏ん張れましたし、人一倍勉強してやろう!という気持ちも持続できました。

皆さんもぜひ「断固たる決意」を持って学習を続けてください!

以上、ながでした。

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みなさんこんにちは、ながです。

二次筆記試験を受験された皆さま、お疲れさまでした。
試験が終わって、早10日あまり。
思い思いの過ごし方ができているでしょうか?
疲れた頭と体をリフレッシュすることはもちろん、気兼ねなくまとまった時間が取れるのは「今だけ!」と言っても過言ではありません。
それぞれの時間を思いっきり楽しんでください!


まとまった時間が取れるのは「今だけ!」と言いましたが、12月8日の合格発表後は、慌ただしい毎日が待っています。
9日後の口述試験を乗り越えたら、年明けからは受験生支援団体の各種イベント、2、3月は実務補習…と、時が過ぎるのはあっという間です。

とはいえ、「診断士になってから何やってんの?」と思われている方もいるかと思いますので、年明けからの私の活動を振り返ってみたいと思います。
お前の話なんてまったく興味ないわ!との声も聞こえてきそうですが、しばしお付き合いを・・・

【基本情報】
名 前:なが
年 齢:診断士登録と同時に30歳に
活 動:土日、平日夜が中心(企業内診断士)

1月
・受験生支援団体や診断士団体のキックオフ、セミナーに参加(道場、タ○プロ、政○研)
・T○Cの祝賀会にて、憧れのセルリアンタワーに突入

合格して浮かれるのもつかの間、毎週末に診断士関連のイベントが何かしら入り、週休2日制が崩れ始めます。
そして、どこに行っても診断士の個性的なキャラに圧倒されまくり。

2月
・実務補習1社目、2社目(5日間×2社)
・道場にて初のブログ投稿

素晴らしい仲間に出会えた実務補習。お客様に喜んでもらえることがこんなにも嬉しいものなのかと、ひよっこコンサルが実感した時でもあります。
そして、我が班は補習期間中は毎日飲み会。肝臓もかなり強化されました(笑)

3月
・実務補習3社目(5日間)

本業で任されていた業務が佳境を迎え、週の半分以上を愛媛・香川・広島で過ごし、週末は実務補習。
今まで飲んだこともなかった栄養ドリンクが心の友に(笑)
でも、この時期を乗り越えられたことは自信になりました。

4月
・診断士登録
・診断(士)協会のイベントに参加(東京、神奈川)
・「取材の学校」を受講(~5月)
・各種研究会に参加(~現在)
道場春セミナー開催

東京・神奈川の診断(士)協会のオリエンテーションに参加。研究会やプロジェクトの多さには驚きました。
「取材の学校」では取材・執筆の基礎を学習。今までやってこなかった分野を知るのは新鮮で楽しかったです。
名ばかりリーダーとして開催したセミナーは、受講者の皆さんにも好評でほっと一安心。
本業でも異動があり、大きく環境が変わった時期でもありました。
ちなみに、この時期から週休2日制は完全に崩壊しました(笑)

5月
・携帯アプリ「これ短クエスト」の作問業務(中小経営・政策)

問題を解く側から作る側へ。何気なく解いていた問題も、作るとなるとなかなか手強い。

6月
・携帯アプリ「これ短クエスト」の作問業務(経済)

土日をフルスロットルで走り続けたせいで疲労がピークに。
診断士活動は若干抑えめに。

7月
・「理論政策更新研修」を受講

更新要件の一つである「理論政策更新研修」を受講。

8月
・月刊「企業診断」での執筆(インタビュー)

・商店街支援業務
道場夏セミナー開催

初インタビューはド緊張でしたが、非常に良い経験になりました。
携わりたかった商店街支援も経験!活気のある街にいると自分も元気になってきます。
春に引き続き、夏セミナーも盛会のうちに終えることができました。

9月
・「事業承継マスターコース」受講(~来年2
月)
・受験予備校の初学者向けガイダンスに参加

近年話題になっている事業承継について学習開始。
内容はもちろんのこと、プロコンの方も多数いるので刺激を受けます。

10月
・「食Pro.育成プログラム」受講(~12月)

・企業支援業務(コンサル業務)を実施

食への興味を活かして、「食Pro.育成プログラム」を受講。6次産業を学んでいると、去年の事例Ⅲが頭をよぎります。
コンサル業務もついに開始!「先生」と呼ばれるのはまだ慣れません(笑)

とにかくいろんなことをやってみよう!という1年目。
インプットだけでなく、執筆やコンサル、セミナー開催などアウトプットが複数経験できたのは、これからの活動に活かせそうです。
正直、何が自分の強みなのかつかみきれないままですが、今後も「やってみなはれ」精神でいろんなことに挑戦してみようと思います。

ITOの記事にもある通り、今回ご紹介した私の活動はあくまで一例です。
他の道場メンバーも精力的に活動しており、診断士の活動範囲は無限大だな、とつくづく感じます。

それでは最後のお言葉。有名な言葉ですので、一度くらいはお見かけしているかもしれません

『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』
(ウィリアム・ジェームズ/哲学者・心理学者)

まだまだひよっこの身ですが、行動が、習慣が少しずつ変わっていっている実感があります
みなさんも診断士になって、自分を変えてみませんか?皆さんの挑戦をお待ちしています!
以上、ながでした!


今日は事例Ⅴ!満員御礼!!
お申し込みされた方は、気をつけてお越しください。

。:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(慰労会)のお知らせ★:*:。

一発合格道場〜事例V@東京

□ 開催日時:2017年11月3日(金・祝) 18:00〜21:00
□ 会場:くいもの屋 わん 銀座店
□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:3,500円(税込)

一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪

□ 開催日時:2017年11月11日(土) 17:00〜19:00
□ 会場:堺筋本町近辺(詳細は別途)
□ 定員:12名(先着順)
□ 参加費:4,000円(税込)

☆今回2017年二次試験を受験された方&
二次試験を受けられなかった方で、2018年診断士試験を目指す方も
みんなで楽しい時を過ごしましょう♪

好評受付中★

詳細はこちらから。

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

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みなさんこんにちは、ながです。

二次筆記試験、お疲れさまでした!

4人の社長さんとうまく対話し、寄り添いながら解答できましたか?
これまで頑張ってきた自分を労ってあげるとともに、これまで支えてくれた家族や仲間、講師の方々に感謝の気持ちを表しましょう


道場は昨日に引き続き、今日もOpenDay

試験の感想や今の率直な想い、支えてきてくれた人々への感謝の気持ち・・・などなど、なんでもコメントください!
道場8代目メンバーも、皆さまからのコメントにお答えしていきます。

長きに渡った試験勉強も今日で一区切り
早いうちに再現答案を仕上げて、当面は心おきなくゆっくり休んでください。
みなさん、本当にお疲れさまでした!

< イベント告知(二次試験お疲れ様会) >
事例Ⅴ :11月3日(金)@東京

事例Ⅵ:11月11日(土)@大阪
お気軽にご参加ください♪皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

 

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みなさんこんにちは、ながです。

昨日10月9日は「体育の日」でした。
この3連休で運動会や体育祭が開催された学校も多かったみたいですね。
足だけは速かった私にとって、1年で唯一ヒーローになれる楽しみな日でした。
今は諸々の忙しさを言い訳に、ろくに運動もせずブクブクと体が大きくなるばかりですが、久しぶりに思いっきり体を動かしてみたいな、と思う毎日です。


12日後にはいよいよ二次試験本番です。
ここまで来れば、スト生だろうが多年度生だろうが関係ありません。
ゴールテープに何十人、何百人が横一線になだれ込む大混戦の戦いです。
1点の中に数十人がひしめき合っていることを考えれば、一次試験以上に1点の重さを感じずにはいられません。
1点でも多く得点を積み重ねるには、これまでやってきたことをどれだけ出し切れるかがポイントとなります。
これまでも散々語られている内容ですが、そのためには私はコンディションの調整知識の整理が必要だと思います。

1.コンディションの調整
当日のコンディションが悪ければ、パフォーマンスの最大化は図れません。
体調不良で頭が回らない・・・では、解答構成のスピード・内容に大きな影響を及ぼします。
コンディション不良で半分の実力出せなかった・・・では、これまで費やしてきた時間や労力が報われません。
ベストなパフォーマンスができるよう、体調管理とメンタル管理はしっかりと行いましょう。

【試験前日まで】
・試験直前の1週間はマスクを装着する(風邪、ウィルスをもらわない)
・栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠を取る
・直前期の過度なトレーニングを控える
・(なるべく)新しいことに手を出さない
最後に(なるべく)と書いたのは、去年の私はより良い解答を書くために、2日前に解答構成の作り方を一部変えました。直前期に新しいことを始めるのは得策ではありませんが、変える上で絶対に以前のやり方に後戻りしないことを自分と約束し、実行しました。
もちろんオススメはしませんが、もしやるのであれば信念を持ってやることが必要だと思います。

【試験当日】
・余裕を持った行動(早めの起床、早めの行動)
・試験合間での糖分補給(チョコ、アメなど)
・ストレッチなどで体を動かす
一次試験と比べると、休憩時間は余裕があるかもしれません。
下で紹介している「ファイナルペーパー」などを使って最後の知識チェックを行いつつも、最後までバテないために、体力の回復をメインにしても良いかもしれません。

良い結果は良いコンディション管理から!
試験当日が最高の状態となるよう調整していきましょう。

2.知識の整理
これまで数多くの演習をしてきた皆さんにとっては、ノウハウが自分の体に染みついているはずです。
ただ、いざ試験が始まると、練習では当たり前にできていたことでも忘れてしまいがち
そこで、今まで身につけた知識を整理し、自分なりの「ファイナルペーパー」を作成することをオススメします。
頭で意識していることを文字に起こすことで、知識の整理にもなりますし、試験直前に読み返すことであらためての意識付けにもなります。
私の場合は、先日まで2回にわたってお伝えした「二次試験のお作法」の内容などを共通事項と各事例1枚ずつ、計5枚にまとめました。
諸事情により、全内容は紹介できませんが、概要のみ抜粋して紹介します。

【共通事項】
・試験中、絶対に忘れてはいけない心構えやマイルールを列挙。
自分の信じてきたことをやり切れないことが一番後悔すると思ったので、戒めのために各事例の合間に都度見返していました。

【事例Ⅰ】
「経営者」の気持ちで考えることを意識。
・与件文をそのまま抜き出して解答を作ることが難しい場合が多いので、解答要素となり得る重要キーワードを列挙
例:有名な「さちのひも~」や、組織管理で考えるべき「採用・配置、評価、教育、報酬」の切り口など

【事例Ⅱ】
・事例Ⅰの頭を事例Ⅱの頭に切り替える。事例Ⅱは「消費者」の気持ちをイメージ。
・解答の基本構成は「誰に」「何を」「どのように」「効果」で考える。
・基本戦略は「差別化集中戦略」
→B社には差別化できる資源(人的資源、ノウハウ・情報)が間違いなくある。また、全方位の顧客を相手にはできないので、顧客・ターゲットを探し・絞る必要有り。
・プロモーション戦略は、B社の内情や顧客ニーズに沿ったものを提案する

【事例Ⅲ】
・事例Ⅱの頭を事例Ⅲの頭に切り替える。事例Ⅲは「現場監督者」の気持ちをイメージ。
・C社の強みは技術力」と「生産体制
・現場の「ダラリ(ムダ、ムラ、ムリ)」をなくすことを意識。
・受注生産と見込生産の区別とそれぞれのセオリー展開をパターン化しておく。

【事例Ⅳ】
単位に注意!解答を考える前に単位を揃える。
経営分析は絶対落とせない。完璧に処理する。
効率性(棚卸資産・有形固定資産・売上債権回転率)・収益性(売上高総利益・営業利益・経常利益率)・安全性(流動・固定・負債比率)の3つの切り口で考える。
・ケアレスミスを防ぐために、不安がなくなるまで何度も検算する。

直前期で「そんな余裕ない!」という方もいるかもしれませんが、絶対にムダにはなりません
皆さんも自分なりの「ファイナルペーパー」を作成してみてくださいね。

それでは、最後に今日のお言葉。

『できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。』
(パブロ・ピカソ/画家)

本試験は何度もあなたの気持ちをへし折ろうとしてきますが、自分はできるんだ!と思い続けることが大切です。
決して途中で諦めず、投げ出さないで、最後まで戦い抜いてください。
そして、常に4人の社長に寄り添って、素直に分かりやすくアドバイスしてあげてください。
皆さまが試験当日に全力を出し切り、念願の合格を手にできるよう、お祈りしております!

以上、ながでした。

追伸:11月3日(金)の夜は、事例Ⅴ「二次試験お疲れ様会」を開催予定です。ぜひ予定を空けておいてください!

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みなさん、こんにちは。ながです。

先日、18年度合格を目指す方々とお話しする機会がありました。
勉強に対して不安な面もあるようですが、それ以上に新しい挑戦に目を輝かせていたように思います。
逆の立場だった2年前の私も、きっと同じような表情をしていたんだろうな、としみじみ考えさせられました。
日々の業務に忙殺されそうな毎日ですが、その時感じたワクワク・ドキドキな気持ちを忘れないようにしなければ、と初心にかえる思いでした。


今回は前々回にお伝えした「お作法」の続きです。
第2弾は「事例に取組む際のマイルール」
80分という限られた時間の中で、最大限のパフォーマンスを発揮するためには、最低限の「ルール」を定めておくことが大切です。
ルールの中身については、人それぞれ考え方があるかと思いますが、使えそうなものはぜひ活用してみてください。
※第1弾「事例Ⅰ~Ⅲの解答プロセス」はコチラから。

■ながのマイルール

・与件文から離れない!
二次試験の大原則
自分の書きたいように記述してしまいがちですが、社長はそんなものを求めていません。
自分に酔った独りよがりな解答は禁物です。

・線引きルールを忠実に!
なるべくペンの持ち替えをしたくなかった私は、基本的にシャーペンと「鉛筆※」の2本でやっていました。
※両側から削れる赤・青半分ずつの色鉛筆
シャーペンはメモや解答を書くために、赤青鉛筆は下のような切り口で与件文をチェックするために使っていました。
赤線 ⇒強み、良い効果・結果(売上UP、顧客からの評判良好・・・等)などのプラス要因
赤波線⇒弱み、課題、問題点などのマイナス要因
青線 ⇒その他重要部分
解答構成の中心となる部分を赤で統一することで、解答作成や見直しの時間が短縮されたように思います。

・因果関係を丁寧に!

「差別化をすることで(因)→売上アップを図る(果)」

一見納得!な文章ですが、私はなんとなく違和感があります。
本当に因・果の関係となっているでしょうか。

「差別化を図ることで(因)→来店客数(販売数)を増加させ(付加価値向上で販売価格を上昇させ)(果①)⇒売上アップを図る(果②)」

差別化を図ったことで得られる効果(果①)、そして、その効果を受けて最終的にもたらされる結果(果②)を段階的に分けて書いた方が、より丁寧な表現かと思います。
解答を記述した際には、因・果の関係を改めて確認してみましょう。

・解答する優先順位を考える!
時間が限られている以上、得点を確保しやすいものから取りかかる必要があります。
【優先度高め】
・過去~現在を問われている設問(本文に答えが書いてある可能性が高い)
「強み」の設問
【優先度低め】
・解答フレームが作成できないもの
・将来のことを問われている設問
・「弱み」の設問

・勝手に省略しない!
その言葉自体は一般的でも、与件文の中で省略されていないものはそのまま使用しました。
省略することで字数削減のメリットはありますが、複数の意味を持つ略語もあるので要注意です。
例:「HP」=①ホームページ、②ヒューレットパッカード、③ヒットポイント・・・
⇒事例で出てくるのはもちろん①ですが・・・寝る間も惜しんでド〇クエ11をやっている私には③にしか見えません笑

・文末を体言止めにしない!
得点に影響するかは分かりませんが、「文」を書いている以上、最後まで完結させる方が良い気がします。

・修飾語を要チェック!
わざわざ書いている修飾語は、その企業の強みや特徴などを表していることがあります。
記述する時もこういった修飾語を抜かさないように。
例:B社商品→「高品質な」B社商品、デザイナー→「社長と関係の深い」デザイナー

・時制に注意!
設問の時制と与件文の時制を合わせることで、見るべき段落が絞られることがあります。
細かいですが、意外なヒントとなるかもしれません。

・解答用紙の内容がすべて!
最後に忘れちゃいけないのがこれ。
クライアントに提出する提案書で、一言添えないと理解できないようなものでは不十分です。
提案の場面では、口頭で補足説明できるチャンスがあるかもしれませんが、二次試験においてはそんなチャンスはありません
解答用紙に書かれている内容でしかあなたのことを判断できないため、限られた字数の中で伝えたいことを漏れなく書ききる必要があります。
とにかく、マスの中で勝負!です。

以上が私なりのマイルールでした。活用できそうなものはあったでしょうか?
早いもので、次回が二次試験前最後の投稿です。
最後は、他のメンバーも語っている「ファイナルペーパー」について触れたいと思います。

それでは最後に、今日のお言葉。

『進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む』
(福沢諭吉/教育者、蘭学者、思想家等)

いくら演習をこなしてもなかなか結果がついてこない・・・と方もいるかと思います。
去年の私もそんな状況で、実際に手応えをつかめたのは本試験の2週間ほど前でした。
不思議なもので、二次試験のコツは徐々に分かってくるというよりも、なにかのきっかけで突如分かるものだと思います。
投げ出したくなることもありますが、歩み続ければ必ず見えてくるものがあるはずです。
焦らず腐らず、進み続けましょう!

以上、ながでした!

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みなさん、こんにちは。ながです。
朝晩もだんだんと涼しくなってきて、秋の空気になってきましたね。
秋といえば、食欲、読書、スポーツ、芸術、行楽・・・と「〇〇の秋」と言われるものがさまざまあります。
どれも惹かれるものばかりですが(私は断然、食欲の秋ですが)、今年だけは「勉強の秋」を過ごしてみませんか?
二次本試験までに残された時間は、残り39日。
平等に与えられた時間の中で、ライバルたちよりもどれだけ事例に向き合えるかが勝負の分かれ道です。
来年もあるからいいや・・・などと思っている人はいないと思いますが、今年絶対に受かるつもりで、残りの時間を過ごしてくださいね。


ストレート生の方もだんだんと自分のやり方が固まってきて、予備校の答練や過去問でゴリゴリと演習をやっていることかと思います。
演習をやると、どれだけ得点が取れたか気になりますよね。
予備校の答練であれば、授業の解説で大体の出来がつかめますし、学校側で採点もしてくれます。
(講師によって採点基準に若干のブレはあるかもしれませんが)
過去問であれば、各予備校が出している過去問題集の解答や、道場メンバーの一部も絡んでいるふ〇ろいを使って採点するのがメジャーでしょうか。ネットにアップされている解答を参考にしている方もいるかもしれません。

もちろん良い得点だと嬉しいですし、悪い得点だと悔しいです。
ですが、昨年のちょうど今頃に、得点ばかりに気を取られる復習方法に疑問を覚えるようになりました。
ではどうするべきか?と考えて行き着いた答えが、解答に至るまでのアプローチをしっかりと復習することでした。

当然、アプローチの仕方を間違えてしまうと、最適な答えにありつくことは難しくなります。
最高の解答を書くための最適なアプローチを目指して、重点的にアプローチの復習をするようになりました。
そこで活用したのが、先代の方が使っていたものをカスタマイズした復習チェックシートです。

私の二次試験の師が独特な言葉を使う方だったので、このチェックシートもそれに毒されています。
また、普段は手書きでコメントを書いていましたが、さすがに人様に見せられるようなものではなかったので、今回はタイプしてしまったことをご容赦ください・・・。
それでは、上のチェックシートを参考に、チェック内容を解説していきます。

■点数
過去問であれば、主にふ〇ろいを見ながら採点。
ここで甘い採点をしてもしょうがないので、トコトン厳しく、超辛口で

■(各項目の)評価
〇△×(時には◎や××も)で採点。こちらも辛口で

【マネジメントチェック】
■つぶやいた内容を適切にメモしたか
要求解釈の段階で、解答要素となり得るものをメモできたかの確認。
ここでメモできる内容が増えれば増えるほど本文を読む時間が短縮され、解答のブレが少なくなります

■メモに沿った解答構成を意識できたか
上記でメモした内容をもとに解答を記述できたかを確認。
与件文を読み始めると、メモ内容をすっかり忘れてしまうこともしばしば・・・。
メモ内容が必ずしも合っているとは限りませんが、参考にした方が正答率は高かったです。

■事例問題(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の特徴を問題構成から意識できたか
自分なりにまとめた各事例の特徴(一部)はこんな感じ。
【事例Ⅰ】強みの維持・強化がテーマの中心。与件文にヒントが書かれていないことが多いので、前提知識やセオリー展開が必要
【事例Ⅱ】売上向上とロイヤルティ向上が中心課題 。ライバルはコストリーダーシップなので、B社は差別化集中戦略で勝負
【事例Ⅲ】C社の強みは「技術力」と「生産体制」

【処理チェック】
■要求に対する構成要素を想定して、対応する根拠を使えたか
要求解釈時に作成した解答フレームが適切だったか、そのフレームに適した解答要素が埋められたかを確認。

■2次セオリーは適切に想定できたか。本文からセオリーを見つけ出せたか
要求解釈時のメモ内容が適切だったか、そのメモ内容を参考に与件文から解答要素を探し出せたかを確認。

■解答構成に必要な因果関係を意識できたか
記述した解答の因果関係が適切だったかを確認。
※次回少し掘り下げてお話します。

■根拠の再現性を意識したか
与件文の内容を適切に、漏れなく、重複なく抜き出せたかを確認。

■ローリスク対応を意識したか
→①特定の根拠を複数の問題で使用、②1つの問題で多面的に解答する

解答要素は発見できたが、その要素を盛り込む設問がどうしても分からない時は、複数の設問に入れてしまう。(50点狙い)
解答が深掘りできないときは、要素を多く盛り込む(部分点狙い)

■まとめ
その事例でできたこと・できなかったことを3点にまとめる
(ほとんどできなかったことばかりで埋められていましたが・・・)

事例ごとにチェック内容を変えていたので、それぞれをコチラに置いておきますね。
事例Ⅰ・事例Ⅱ・事例Ⅲ(リンク削除)
※事例Ⅳは毛色が違うため、このチェックシートは不使用

各々プロセスの構築は異なるはずですので、
そのまま使わずに自分なりにカスタマイズしてみてくださいね。

それでは最後に今日のお言葉。

『プロセス重視なくして、真のプロは生まれない』
(野村克也/元プロ野球選手・監督)

結果はもちろん大事ですが、そればかりに囚われていると自分の実力を勘違いしてしまうこともしばしばです。
結果だけでなく、それに至るまでのプロセスも大切にしてみてはいかがでしょうか。

以上、ながでした。

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みなさん、こんにちは。ながです。

TACでは、今日から3日間二次公開模試が実施されます
言わずもがなですが、しっかりと目標をもって臨んでくださいね。

たとえば・・・
・二次試験当日(前日も含め)の過ごし方をシミュレーションする
・今までやってきたことを丁寧にやりきる
・全体で6割以上を確保する
・事例〇は7割以上を確保する
・休憩時間に最終チェックする内容を考える
・・・などなど

一次試験後に二次の勉強を始めたストレート生の方は、まだ1ヵ月も経っていない時期での模試です。
高点数を取ることはなかなか難しいかと思いますが、現時点の実力を計るためにも全力で取り組んでみてください。

ちなみに、去年の私の成績は2,352人中1,819位
事例Ⅱにいたっては26点、という散々な結果でした。
ただ、この時点で多年度生や他のストレート生との差を実感し、「このままでは絶対に負ける!!」と感じられたことは大きな収穫でした。
人より劣っているから頑張れる
悔しかったですが、がむしゃらに頑張れるきっかけを与えてくれた出来事でした。

もう少し実力をつけてから、再度模試に挑戦したい!という方は、MMCの模試を活用してみてはいかがでしょうか。
面接形式の「アドバイス付返却」も、自分の改善点がよく分かり、活用のしがいがあると思います。
9月16、17日開催分の申込みは9月3日17時までですので、お申し込みの方はお早めに!
※私はMMCの回し者ではありませんのでご容赦を笑


さて今回は、連日話題となっている解答プロセスのお話です。
二次試験では、解答プロセスや問題に取り組む際の最低限のルールを守ることは非常に大切だと思います。
試験中守らなければならないこれらのことを、私は「お作法」と呼んでいます。
もちろん、「お作法」は人によって異なります。
ある人にとってはピッタリの「お作法」も、別のある人にとってはう~ん・・・ということもあるでしょう。

ということで、私なりの「お作法」を2回にわたって紹介していきたいと思います。
第一弾の今回は、事例Ⅰ~Ⅲの解答プロセスのご紹介。
なかなか他人の「お作法」をこと細かに聞くこともないかと思いますので、自分に合いそうなものがあったら、ぜひ盗んでくださいね。
※昨日のTOMのプロセスと見比べるのも面白いかもしれません


■解答プロセス(事例Ⅰ~Ⅲ)

①冒頭・業種確認(約1分)
・問題用紙のホッチキスを取りながら、冒頭の2~3行を確認する。主に業種とざっくりとした企業概況を把握し、どのような企業なのかイメージを膨らませる。

②段落振り(約1分)
・段落を線で区切り、段落番号を本文左に記入する。

③要求解釈・解答フレーム作成(約13分) ※超重要!!!
・設問を読んで、何を聞かれているか、何を答えないといけないかを確認する。
・答えること(要因、助言、理由・・・等)は、絶対に外さないように○をつける。
・制約条件(外してはいけない条件)をチェックする。
・設問から想定される解答に使えそうなキーワードを書き出す。
(例)「組織管理」の設問であれば、キーワードは「採用・配置」「評価」「教育」「報酬」といった感じ。
・余白部分に解答フレームを作る

④設問内容の全体振り返り(約1分)
・全体を振り返って、問題構成の流れを確認する。
・事例全体における各設問の位置づけを妄想する。

⑤与件文の読み取り(約13分)
課題や効果、強み・弱みなどを線引きする
・設問に出てきた単語が本文中に出てきたら四角で囲う。
→その段落が解答要素になる可能性大
・紐付けされる設問を本文右に記入する。

⑥本文内容の全体振り返り(約2分)
・ざっと全体を再確認し、各段落の概要を振り返る。

⑦配点・難易度を見て解答順序を決定(約1分)
・必ず本文に書いてある過去~現在の問題は優先度を上げる、未来の話は優先度を下げる
・配点の低いものは、時間をかけずにさっさと片付ける。
基本は難易度の低い設問から取り組む。難易度が計れない場合は、文字数と配点から優先度を決定する。

⑧解答編集(⑨と合わせて残り約50分)
・③で作成した解答フレームに解答要素をはめていく。
1つの要素は30文字を目安として、ムダに冗長的な表現は避ける。
→「120文字以内」の場合は、最低4つの要素を盛り込むようにする

⑨解答記述
・「⑧解答編集」の内容を解答用紙に転記する。
ムダに文字数を稼ぐことはしない。文字数が多くても点数になるわけではない(と勝手に思っている)。
・得点要素ではない(と勝手に思っている)ので、冒頭で「理由は~」「助言は~」と書かない。(あまのじゃく対応)
→構成は組み立てやすくなると思うので、試す価値はあるかもしれません。

いかがでしたか?
同じ80分でも、こんなにもアプローチが違うのか!と感じた方もいるかもしれません。

お作法紹介の第二弾は次々回で。
次回は、事例演習後に活用していた「チェックシート」をご紹介します!

それでは最後のお言葉。

『優れた芸術家は真似をし、偉大な芸術家は盗む』
(パブロ・ピカソ/画家)

真似をするだけでなく、技術を盗んで自分仕様に変えていく。
そうすることで、自分にとってより高度なものが出来上がっていきます。 良いと思ったことは、どんどん盗んでやりましょう!

以上、ながでした。

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みなさんこんにちは、ながです。

昨日ルナより号外発表した通り、中小企業診断協会より、本年度一次試験の「経営法務」にて、正解の訂正が発表されました。
今まで「どちらも正解」「全員正解」の対応はあったかと思いますが、正解の「訂正」はなかったように思います。

前代未聞の異例の対応ですが、この1マークでこの後の世界が変わってしまう方がいることを考えると、非常に心が痛みます。
まだ内容確認されていない方は、確認してみてください。

追記:8/22正解の訂正を取りやめ、全員正解にする旨の告知がなされました。


時間が経つのは早いもので、一次試験が終わってから2週間が経とうとしています。
二次試験の勉強も、徐々にエンジンがかかってきた頃かと思います。
とはいえ、ストレート生の中には、何をすべきか手探り状態になっている方も多いのでは?

「●●メソッドがいいよ!」
「●●書いときゃ点が取れるよ!」
「文の始まりは、●●にしないとダメ!」

二次試験の取組み方・解答方法は千差万別。
ただ、方法は数あれど、誰にでも当てはまる万能なものはありません。
誰かに当てはまった合格メソッドが、自分にそのまますっぽりはまることはない、と言っても過言ではないはずです。

でも!
何をやったら良いかは人それぞれでも、何をしちゃダメなのかは基本的には変わらないはず
ということは、やってはいけないことを理解し、それをやらないためにどうすれば良いかを考えれば、自ずと自分の取組み方が見えてくるはず。
ということで、今回は「不合格になるためのノウハウ」をお送りしていきます。
ストレート生は、今の段階では???な内容もあるかと思いますが、自分のスタイルを確立する中で参考にしてみてください。
挑戦2回目以上の方は、自分がやってしまっていないか、自分の行動と照らし合わせながら読んでみてください。

◆不合格になるためのノウハウ ◆

(→の後の緑字は、不合格にならないためのながの見解)

・自分の書きたいことを書く
設問の細かい指示は後回し。
とにかく自分の想いを書きましょう。
→自分が書きたいことを書くことは、めちゃくちゃ気持ちいいです。
でも、私の経験上、気持ちよく解答が書けた時ほど要注意。独りよがりの記述になっていることがほとんどです。
もう一度設問と本文を注意深く読み直してみましょう。

・できっこない提案を書く
ピンと閃いた革新的なアイデアを提案してあげましょう。
中小企業の経営資源では難しいかもしれないけど、このアイデアはきっと社長も喜ぶぞ~。
→実際に診断士になったときに、実現不可能なことをクライアントに提案しますか?
設問の出題者も、独自性や革新的なアイデアはまったく求めていません。

・ただ、事例の数をこなすことに注力する
とりあえず過去の事例を引っ張ってきて、100事例以上やりましょう。
→これ自体が悪いというわけではありませんが、残された時間を考えて取り組みましょう。
特にストレート生は時間が限られています。やみくもに事例を解くのではなく、深掘りすることを意識しましょう。

・お決まりのパターンばかりで解答を書く
事例Ⅱのマーケティングといえば「口コミ」でしょ!本文に記述があろうがなかろうが、これで間違いなし!
→その企業は本当にその提案を求めていますか?
本文中に解答のヒントが散りばめられているはず。その企業の考えに沿った提案をしてあげましょう。

・再現答案を作らない
試験中は時間も足りないし、いっぱいいっぱい。後で何を書いたか思い出すなんてもってのほかだよ。
→再現答案を作らないことが悪ではありませんが、解答の型(フレーム)が決まっていて、本文から抜き出すポイントがつかめていれば、自ずと書けるようになってきます。
解答の型作りができるようになると、安定度と書くスピードが変わってきますよ。

・解答の文字は自分が読めればOK
時間も限られているから、文字は自分が読めれば問題なし。きっと採点者も頑張って読んでくれるでしょ。
→自分が採点者だったら、雑に書かれた字を読みたいと思いますか?何千枚も答案がある中で、頑張って読み解いてあげようと思いますか?
なるべく文字は丁寧に書きましょう。

・完全な文じゃなくても、とにかくキーワードを盛り込む
大事なキーワードが入っていれば点がもらえるはず。文構造や因果関係は無視してとにかく詰め込んでやろう!
→キーワードも大事ですが、当然ながら主従関係・因果関係がちゃんとしていることが大前提です。
ちゃんと主語・述語がある文になっていますか?因果関係がおかしなことになっていませんか?
分かっていても表現しきれないのは、なんとももったいないです。


・消しゴムをとにかくたくさん使う

文字が収まりきらなかったから、最初から書き直し。最近文字を書く機会も少ないし、消しゴムを使うのもしょうがないよね。
→消しゴムを何度も使うことは、相当な時間ロスになってしまいます。
パソコンでの文章書きに慣れると、後からの修正が当たり前になってしまいますが、手書きではそういうわけにもいきません。
消しゴムの使用を最小限に留めるために、内容・構成を固めた上で記述する必要があります。

・口頭での追加説明が前提となっている
重要そうな箇所があったけど、文字数に収まりきらないから、解答には書かなかった。
でも、ちゃんと頭の中では分かっていたからオッケー。自己採点では加点してあげよう。
→採点者が見るのは、枠の中に書かれている文字だけです。あなたがどう思っていたか、頭の中を確認することはできません。
制限文字数の中で、漏れなく伝えきることが大事。マスの中で勝負です!


今回は、少し違う切り口で総論的なことを書かせてもらいました。
次回以降は、もっと深掘りした各論的なことを書いていきたいと思っています。

また、はじめにも書きましたが、二次試験の取組み方は多々あります。
今回の内容も、多くの情報のうちの1つに過ぎません。
うまく取捨選択して「良いとこ取り」をしてくださいね。

それでは、本日のお言葉です。

『他山の石以て玉を攻(おさ)むべし』
(ことわざ)

「よその山から出た粗悪な石でも、それを砥石に利用すれば自分の玉を磨くのに役立つ」ということから、「他人の誤りを自分の修養の役に立てること」を意味します。単に「他山の石」とも言ったりしますね。
情報を集める時に、やった方がいいことばかりがフォーカスされがちですが、やっちゃいけないことからも学ぶことはたくさんあると思います。
今回の記事で、何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。

以上、ながでした!

。:*:★道場夏セミナーin大阪のお知らせ★:*:。

一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜2次試験の壁を乗り越えろ!〜

□ 開催日時:2017年08月26日(土) 13:30~16:45
□ 会場:大阪市立中央区民センター(堺筋本町駅 徒歩2分)
□ 定員:15名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーの「壁」とその乗り越え方を紹介しながら、
こじんまりとした大阪セミナーらしく
個別相談の時間を多くご用意しています。

ただいま受付中

詳細はこちら

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こんにちは、ながです。

一次試験を受験された皆さま、お疲れ様でした!!
今年の本試験問題はまだ詳しく見ていませんが、企業経営理論が難化していたり、運営管理も去年に引き続きイヤな出題がされていたりと、今年も皆さんを大いに悩ませてくれたようですね。

精神的にも肉体的にも大変な2日間だったかと思います。
本当にお疲れさまでした!!!

「なぜあんなケアレスミスを・・・」
「もっとあの単元を勉強しておけば・・・」
と、後悔ばかりが残っている・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、診断士試験に挑戦するという勇気ある決断をし、日々さまざまなことを犠牲にしながら努力を続け、この2日間をやりきったことは、本当に素晴らしいことだと思います。
結果をコントロールすることはできませんが、頑張った自分を労ってあげてください。


さて、一部では正答(と思われるもの)が発表されていますが、8月7日の10時頃には協会から正式な発表がされるでしょう。

さぁ、自己採点の時間です。

知りたいけど知りたくない。
やらなきゃいけないことは分かっているけど、なかなか手が伸びない。
そりゃ嫌ですよね。
これまでの頑張りが、あまりにも分かりやすい形で目に見えてしまうから。

でも!忘れちゃいけないのが、あくまで1次試験は通過点だということ
合格発表の9月5日まで待つのもいいですが、どうせ分かってしまうことであれば、早めに結果をはっきりさせて、気持ちよく次のステージに向かった方が良いと思います

去年の私も、結果を知ってしまうこわい気持ちをムリヤリ押さえ込みながら、息の詰まる思いで自己採点をしました。
緊張状態で答え合わせをしているので、何度も○×を間違えました(笑)
試験同様、採点も何度か見直しすることをオススメします

各予備校で実施している採点サービスを活用することも有効です。
ただ、私の場合は、機械的に点数が出てしまうのがどうも味気なかったので、自分で答え合わせをしてから、自分の通う予備校のサイトに入力しました。
各校実施しているようですので、ご参考まで。

TAC:解答データリサーチ
受付期間:8月7日(月)18:00~8月14日(月)12:00(予定)

LEC:解答リサーチ
受付期間:8月5日(土)12:30~8月27日(日)23:59

大原:採点サービス
受付期間:8月6日(日)18:00~8月21日(月)


自己採点の結果、自分の立ち位置が分かったと思います。

■合格ラインに達した方
おめでとうございます!!
これまでやってきたことを出し切れた結果ですね。

ただ!上でも書いた通り、あくまで一次試験は通過点
2ヵ月半後には超えなければならない一番の山場が待っています
ストレート生は特に、立ち止まっている時間はありません。
疲労感や脱力感も大きいとは思いますが、次の目標に向かって歩きだしましょう。

道場は皆さんのスタートダッシュを応援するべく、8月11日に道場夏セミナーを開催します
本日12時より受付を開始しますので、下部の案内より早めに申込みを!!

 

■科目合格・総合60%に1問足りない方
可能性がどこまであるかは分かりませんが、昨年の例(合格基準が総点数の60%→59%以上、「経営情報システム」は全受験者4点加算)も考えられます。
その可能性を自分から排除するわけはありません。
合格発表まで天命を待つ、という方法もありますが、この1ヵ月をロスすることは取り返しがつかない程大きいものです。
どうなるかは分かりませんが、チャンスが舞い降りてきた時のために、二次の勉強を始めておきましょう

 

■惜しくも臨んだ結果に達しない方
非常に辛く、苦しく厳しい結果です。
その思いは、本気の努力をしてきた人ほど強いものだと思います。

私も社労士試験では3度挫折を経験しました。
犠牲にしてきた時間をどうにか肯定したかったのですが、結局自分の無力さを痛感するだけでした。
でも、その経験がまったくの無駄だったかと問われれば、自信を持って「No」と言えます。
この挫折があるからこそ、新たな一歩を踏み出すことができたし、診断士として今の充実した生活があると思っています。
『「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる。』
というスラムダンクの堂本監督の言葉が、今になって本当の意味で理解できました。

来年また頑張りましょう!などと軽々しく言うことは私にはできません。
今回の結果は、自分で消化するしかありません。
今後どうするか、どうしていきたいかは、自分で決めるしかありません。
少し休んでから、今回の結果と自分の気持ちに向き合ってみてください
時間がかかっても良いと思います。
その時に出た答えが、きっとこの先の原動力になります。


そして最後に・・・。
多くの方は企業に勤めながら努力を続け、その中には社内で公表せずに孤独な戦いを続けてこられた方もいるかと思います。
(実際私もダマテンでやっていました)
勉強仲間がいても、今回の結果を受けて素直に気持ちを表現できない方もいらっしゃるかもしれません。
OPENDAYは昨日まででしたが、普段ぶつけられない想いや今の率直な気持ち、二次試験・来年への抱負を、ぜひコメント欄にぶつけてください
言葉に書き出すことが、新しいステージへの最初の第一歩です。

以上、ながでした。
※「本日のお言葉」はおやすみです

 

。:*:★道場夏セミナーin東京のお知らせ★:*:。

一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜スタートダッシュで差をつけろ!〜

□ 開催日時:2017年8月11日(金・祝) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第5会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細はこちらから。

。:*:★。:*:★。:*:★。:*:★:*:。★:*:。★:*:。★:*:。

※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催!
詳細は後日お知らせいたします。

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みなさんこんにちは、ながです。
今回は一次試験前最後の投稿ということで、少しばかりのメッセージと心得を書いていきます。


診断士の勉強を始める前の自分と、始めてからの自分。
比べてみるとどうですか?
きっと全然違うはずです。

勉強を始める前までの私は、見事なまでのぐうたら生活をしており、働きながら月100時間も勉強するなんてとんでもない!と思っていました。
でも、勉強を続けるうちに、それはノルマどころか「当たり前」のことになっていきました。
時間がない、時間がないとぼやいていながら、自分の行動を棚卸ししてみると、「こんなにも時間があったんだ・・・」と驚いたものです。

皆さんも、仕事や飲み会、家族、プライベート、勉強に対するモチベーション・・・など数々の制約がある中、時間を作って勉強を続けてきたことと思います。
多くの脱落者がいる中、ここまでやってきただけでもすごいことです。

ぜひ診断士試験を受験することを決意し、勉強を続けてきた自分を褒めてあげてください。

「自分を変えよう」とすることだけでも、十分にすごいことだと思います。

でも、まだ何も成し遂げてはいません。
褒めてあげると同時に、残りの期間も「徹底的に」やり抜くことを誓いましょう。
超直前期は、これまで以上に一切の妥協なく「徹底的に」やり抜くことが大切です。
妥協した単元やその気持ちは、試験中にひょっこり顔を出してきます。
自分でここまでやる!と決めた範囲は、必ずやりきりましょう。

そして、一緒に走り続け、支えてきてくれた方々に感謝することもお忘れなく。
家族や恋人、友人、勉強仲間、同僚、上司・・・あなたが勉強を続けてこられたのは、きっとこういった方々の支えがあったからこそ。
感謝を言葉にするとともに、合格通知を持って帰ってくることが一番の恩返しだと、自分を奮い立たせましょう。


事前準備のことは他のメンバーが書いてくれているので、月並みではありますが、私なりの試験中の心得を書いていきます。

〇平常心を保つ
試験中は何かしら事件が起きます。
昨年度でいうと、安定感に定評のあった運営の難化やシステムの2年連続難化、法務の問題数減少・・・。
試験の作り手はあの手この手を使って、皆さんの平常心を奪おうとしてきます。皆さんをふるいにかけてきます。
ですが、それに屈せず、何が起こっても平常心を保ちましょう
いつもできていることをいつも通り行うことが、一番の合格の秘訣です。
ちなみに昨年の私は、大きく「平常心」と書いた単語カードを筆箱に忍ばせ、試験前に見て心を落ち着かせていました。
(筆箱は机に出せないのでご注意を)

 

〇自分の順番通りに解く
科目ごとに解く順番を決めているかと思いますが、普段やっていることができなくなってしまうのが本試験です。
実際私も、昨年度の1限目(経済)では、事前に決めていた順番を無視して、1問目から解いてしまいました。1問目が解き終わり2問目に向かおうとした時に、ハッと我に返り、当初の順番に切り替えた記憶があります。
体に染み込んでいるルーチン作業であっても、試験が始まる直前に、あらためて頭の中でシミュレーションしておきましょう。

 

〇解ける問題から解く
本試験では思わぬ難問に出くわすこともあるでしょう。
そういった問題にパニックになってしまい、気がついたら1問に5分も10分も使ってしまった・・・という話も少なくありません。
難問が解けないのはみんな同じです。
こういった問題で差は出ないので、さっさと後回しにして、解ける問題を確実に解きましょう。

 

〇最後の1秒まで諦めない
スラムダンクの安西先生の言葉通り「諦めたらそこで試合終了」です。
(昨日、TOM先生も言っていますね笑)
試験中、何度も弱気な自分が顔を出してくるかと思いますが、何があってもはねのけましょう。

色々なものを犠牲にして、何百時間も勉強してきた自分を裏切れますか?
これまで支えてきてくれた人たちの顔を思い浮かべて、投げやりな対応ができますか?

あなたのこれまでの頑張りを、最後の最後までぶつけてください。

 

〇休憩時間も試験の一環
本試験時の休憩時間は、昼休憩を除き30分間。
この30分をどう過ごすかで、試験のパフォーマンスが変わると言っても過言ではありません。
最後の見直しやトイレ、チョコやアメでの糖分補給、軽く体を動かしてリフレッシュ・・・など、やることはある程度決めているかと思いますが、どの順番で行うのかまで、今一度確認しておきましょう。
特に男性のトイレは非常に混むので、先陣を切って行くのか、空いた頃を見計らって後から行くのか考えておく必要があります。

また、たとえその前の科目で手応えがなかったとしても、次の科目に頭を100%切り替えましょう
その場で過去を振り返っても何も良いことはありません
まだまだ挽回する機会はあるので、次の科目でいかに点を取るかを考えましょう。


それでは、一次試験前最後のお言葉。
今もなお、夢を与え続けてくれる「魔法の国」の創設者からです。

『If you can dream it, you can do it』
(夢見ることができるならば、それは実現できる)

(ウォルト・ディズニー/エンターテイナー、プロデューサー、実業家)

私が二次試験の師と仰いでいる某受験校の講師も、「オレは宇宙飛行士にはなれないと思ったけど、診断士にはなれると思ったからなれた。なれると思ったものは、自分が諦めなければ必ずなれる」と、祝賀会で言っていました。
私もそう思います。
皆さんが「診断士」になれると思ったら、きっとそれは実現されます。

くれぐれも健康には気をつけて、万全の状態で本試験に臨んでくださいね。
満面の笑顔で、夏セミナーでお目にかかれることを楽しみにしています!!

以上、ながでした。

。:*:★道場夏セミナーin東京のお知らせ★:*:。

一発合格道場 夏の絶対合格フェス2017
〜スタートダッシュで差をつけろ!〜

□ 開催日時:2017年8月11日(金・祝) 14:00〜16:45
□ 会場:東京都南部労政会館 第5会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆一次試験突破を確信した今、まず何を行うべきか?
☆道場メンバーが二次試験突破のために行った事をお話します!

8月7日(月)12:00より受付開始★

詳細は追ってお知らせします。

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※道場夏セミナーin大阪は8/26(土)に開催!
詳細は後日お知らせいたします。

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==告知==
<8/11は道場夏セミナーin東京>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
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みなさんこんにちは、ながです。

毎日暑い日が続きますね。夏バテしていませんか?
夏バテ防止には、バランスの良い食生活とこまめな水分補給、十分な睡眠が効果的と言われています。
食べるヒマも寝るヒマも惜しんで追い込みをかけている方は、夏バテしやすい状況かと思います。
また、ただでさえ緊張状態にあるこの時期は、ちょっとした体への負担で体調を崩しかねません。
ラストスパートの追い込み時期だからこそ、いつも以上に自分の体を気づかい、メリハリをつけた学習をしていきましょう。


1次試験まで残り3週間ちょっと。
いよいよ迫ってきたな・・・と武者震いが止まらない読者の方もいらっしゃると思います。
外気も心も、アツくなるこの時期だからこそ、試験までにやるべきことを冷静に考えて、取り組んでいきましょう。

ということで、今回は1年前の私を振り返りつつ、残り期間の過ごし方を考えてみたいと思います。

【前段】
みなさんの多くも受験したであろう、7月頭のT〇C模試。
私も昨年受験しました。
ある程度の手応えを感じ、意気揚々と答え合わせをしていた2日目の夕方に事件は起きました。

財務が・・・まさかの・・・32点・・・。

7科目合計では420点を上回っていましたが、そんなものは気休めにもなりません。
当然の一発レッドカードです。
財務は事前知識がなかったため、特に力を入れてやってきましたが、これまでやってきたことが全否定された気分でした。
どん底の精神状態で、その日はまったく勉強が手につかず、ヤケ酒をしてフラフラの状態で家路につきました・・・。

翌日、少し冷静さを取り戻すと、
「本番じゃなくて良かった・・・」という安堵感と、「このままじゃアカン!」という危機感が芽生えてきました。
そこで、本試験で同じ過ちを繰り返さないよう、残り期間の過ごし方を考え、最終的にたどり着いた答えが「やることを絞る」ということでした。

「やることを絞る」ということはすなわち、「捨てる勇気を持つ」ことだと思います。
直前期は、あれもこれも手をつけたくなるもの。
特に苦手で自信のない科目ほど、完ペキを目指そうとして、そういった気持ちが強くなりがちです。
しかし、そういった欲を押さえつけ、捨てること・やるべきことを明確にしました。


【捨てたこととやったこと】

捨てたこと①・・・簿記の勉強
簿記の知識がまったくなかった私は、財務強化の一環として簿記の勉強を並行してやっていましたが、スッパリやめました。
この論点は出題されても1~2問。広範囲で出題可能性の低い、すなわち、費用対効果の低い勉強はやめました


捨てたこと②・・・自分で買った問題集

過去問や予備校のトレーニング以外に、自分で購入した問題集もありましたが、一切手をつけないようにしました。過去問は実際に出題されたものだけど、問題集はあくまで予想に過ぎないとの考えで、過去に出題された問題のみ取り組むようにしました。
とにかく、よく出題されるものを徹底的にやる。
試験勉強の基本に立ち返りました。


やったこと①・・・過去問
上記の通り、過去問一辺倒にしました。
模試までに5年分の1周目を終わらせていたので、2周目に入ったところ。
2周目は全部やるのではなく、1周目に間違えたところを中心に取り組みました
間違えた部分を、根拠を持って正誤判断できるとすごく自信になります。
それと、模試の時に頭の切り替えがうまくできなかった反省から、1日3科目以上取り組むことを心がけました。


やったこと②・・・単語帳
以前も紹介した単語帳
自分の間違えた箇所や重要と感じたポイントが集約されているので、一番の参考書でした。
移動時間やちょっとした空き時間などは、とにかく単語帳とにらめっこしていました。


やったこと③・・・テキストを一からあらためて読む
予備校の講師に勧められて行いました。
この時期にそんな時間のかかることを・・・とはじめは躊躇しましたが、実際にやってみると、知識を横断的に再確認でき、うまく頭を整理できます。まさに、点が線になったような感覚です。


やったこと④・・・やることの書き出し
上記で挙げたやることを1枚の紙に書き出し、冷蔵庫に貼り付けました。
ボリュームはちょっと背伸びした、いつもよりほんの少し頑張らないと達成できない量
終わった項目は、太ペンで横線を引いていきます。
一本一本横線を入れていく度に、不思議なことに知識と自信がついていくのが分かります。
そして試験前日、残る1つに最後の線を入れた時・・・
その時に感じた達成感と充実感は予想以上に大きく、「明日は絶対いける!!」と、わけの分からない自信と確信に満ちていました。
でも、自分のなかで「やりきった」と思えることは、大きな自信になること間違いなしです。


結果的に、捨てること・やるべきことを明確にしたことで、模試後の期間を迷いなく、全速力で駆け抜けられました

ちなみに、本試験の財務は64点。
学習を頻出論点に絞ったことで、取るべきところで取れた結果だと思います。

「捨てる勇気が合格を近づける」とは少し言い過ぎかもしれませんが、私はそう思います。
かなり勇気がいることですが、今一度ご自身の学習内容を振り返ってみるのも良いかもしれませんよ。

それでは、最後に本日のお言葉。
高校時代に出会った私の座右の銘です。

『Chance favors the prepared mind』
(ルイ・パスツール/科学者、細菌学者)

いろいろな解釈ができますが、私は『チャンスは備えあるところに訪れる』と解釈しています。
チャンスは待っていても訪れません。
でも、しっかりと備え(準備)をした人には、間違いなくチャンスは顔を出してくれます。
あとは、自信と知識とほんの少しの運次第。

残り3週間。泣くも笑うも残された時間はみな平等です。
肉体的にも精神的にもしんどいですが、良い準備をして、チャンスをグッと引きつけましょう!

以上、ながでした!

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みなさんこんにちは。ながです。
ロックますけんが紹介している通り、明日・明後日はTAC1次公開模試が開催されます。
受験される方、準備は万全ですか?

①やることの準備
【前日】
仕事を休むか、何を復習するか、何時まで勉強するか、夕食は何を食べるか、何時に寝るか…

【当日】
何時に起きるか、何分前に会場(近く)に着くか、休憩時間に何を見るか・何を食べるか、昼食は何を食べるか…

模試をただの練習にしないために、本試験を想定して、前日からの行動を1つ1つ考えておきましょう
当日になってあれこれ考えると、かなり焦ります。
最強の状態で臨むために、「準備は計画的に」です。

 

②気持ちの準備
いつもと異なる環境で、2日間で7科目をさばく、という経験はそう多くつめません。
必ず自分なりの目的(目標)をもって、本番だと思って本気で挑みましょう。
そして、できるだけ大きなプレッシャーを自分にかけましょう。
プレッシャーに強い人は、それだけで試験に強い
知識は60しかないけど本番で100%の力が出せる人と、知識は100あるけど本番で50%の力しか出せない人、どちらがいいですか。

答えは言わずもがな。

プレッシャーに強い、試験に強い人を目指して、模試に臨みましょう!
※よくこういう話をしますが、私自身メンタル面を非常に重視しています。
機会があれば、この話に関連する「レジリエンス」についても記事にしますね。

ちなみに、、、「①やることの準備」について、ながの解はこんな感じ。
(羅列で申し訳ないです)

【前日】
もちろん休む、各科目1.5hずつ過去問の見返し、18時に勉強完全終了、うどんととんかつ、23時就寝

【当日】
6時起床、1.5h前に会場近くのカフェに陣取り、単語帳とテキスト(事前にふせんを貼った暗記箇所)・ブラックサンダー、梅おにぎりとミックスサンドイッチ

ご参考まで。(「うどんととんかつ」のみまったくおススメしません)


さて、いつものごとく前置きが長くなりましたが、今日の渾身シリーズは「運営管理」
その中でも、店舗・販売管理に分類される『物流』に関して考えてみます。

『物流』というと・・・

「よくわかんないし、捨て問でしょ。」
「トラック乗ってる人でしょ?」
「佐川男子は好き」

・・・などなど、物流に長く従事している身としては、悲しいことではありますが、あまり良いイメージをもっていない、あるいはそもそもどんなものかイメージが湧かない人が多いように見受けられます。

しかし!

昨年度の試験で、『物流』分野の出題は5問(在庫管理も含めると6問)、点数にして11点(13点)
これは去年に限ったことではなく、毎年3~6問出題されています。
意外と出題多いんですよね。
ということで、完全な捨て問にしないために、今日は必ず押さえたいポイントを3つ見ていきたいと思います。

①物流センター
文字通り物流を行う拠点です。
最近では、マルチテナント型の巨大な物流施設がたくさんできています。一昔前の古い・汚い・・・などのマイナスイメージを払拭するべく、中にオシャレなカフェや託児所があるセンターもあり、時代に合わせどんどん進化しています。
中身を細かく切り分けするとキリがないので、少なくとも在庫型通過型の違いは分かるようにしておきましょう。

②ピッキング
顧客からの注文に従って、指定された商品を指定の数量だけ棚から取り、台車や段ボール、オリコンなどに投入する作業です。ピッキング内容は、リスト(紙)や音声指示、手持ち機械(ハンディターミナル)などで確認します。
ピッキングを大別とすると、トータル(グロス)ピッキングシングルピッキングの2つに分けられます。

③物流ABC(Activity Based costing)
ABC(Activity Based costing)とは活動(Activity)毎にコストを集め、活動ごとの原価を計算する手法です。
製造業で使われるこの手法を物流に応用したものが、物流ABCです。
物流問題というよりも計算問題として出題されることが多いですが、毎年のように見かける論点です。少なくとも「アクティビティ単価」は計算できるようにしておきましょう。

アクティビティ単価
アクティビティを1単位処理するのにかかるコスト
「アクティビティ原価/処理量」で求める

簡単にいってしまうと、その作業を1回行うのに何円かかるか?ということです。
それを踏まえてH25年度の第36問を解いてみましょう。

梱包作業1口当たりの単価を算出できればOKです。
答えは・・・コチラよりご確認ください。

他にも、3PL(荷主企業に代わって、物流業務を包括的に受託し、実行する事業者)、ブルウィップ効果(川下のわずかな需要変動が、増幅して川上に伝わっていくこと)、一貫パレチゼーション(荷物を出発地から到着地まで、同一のパレットに乗せて輸送・保管すること)などなど、なじみは薄いかもしれませんが、自身の余裕に応じて物流単語も覚えていきましょう。


いかがでしたか?
敬遠しがちな論点ですが、少しでも知識の足しになればと思います。
物流に関してのご質問や不明点があれば、お気軽にコメント欄にどうぞ!

それでは、最後に今日のお言葉。

『練習は本番のように、本番は練習のように』

改めて言いますが、模試も本試験のように、むしろ本試験以上に緊張感をもって臨みましょう!

以上、ながでした!

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みなさんこんにちは、ながです。
1次試験本番まであと50日を切りました。いよいよ近づいてきたな…という感じがしますね。

1年前を振り返ると、私はこの時期から胃痛に悩まされていました。
本試験が近づいてくるプレッシャーや思うように進まない勉強、点が伸びない答練・・・
もともとか弱い私の胃腸は、数々のストレスに悲鳴を上げていたのでしょう。
結局、この胃痛と本試験までお付き合いしていきましたが、今考えると、休む勇気も必要だったな、と感じます。
ムリをすることも時に必要かと思いますが、思い切って休むことも同じくらい必要なことかと思います。
これから1ヵ月は特にムリをしがちな時期ですが、時にはゆったり休んでリフレッシュしてみましょう。
(当たり前ですが、ずっとゆったりは×です)

さて、今回は1次試験の1発目、「経済学・経済政策」についてです。


「経済学・経済政策」は、本試験では最初の科目であり、できればスタートダッシュをきって、良い感覚で次以降の科目につなげていきたいところ。
本科目の特徴や出題傾向、IS-LM曲線については、先日ロックが書いてくれたため、今回は「乗数理論」に絞ってお話していく。

■乗数効果
グラフ縦軸に含まれる需要要素(投資I、政府支出G、独立租税T₀、輸出X、独立輸入M₀)の値を変化させたときに、均衡国民所得がどれだけ変化するかというものを考察する理論

ざっくりと簡単にいうと、投資や政府支出を増加させたら、均衡国民所得はどれだけ増えるか、ということ。
「政府支出が10兆円増えたとき、均衡国民所得が40兆円増える」ということになれば、乗数は「4」ということになる。

■乗数のまとめ
限界消費性向をc、比例税の税率をt、限界輸入性向をmとして、各乗数の式は以下のように表される。

なお、租税乗数の分子にマイナスがついているのは、租税が増えること(増税)は国民所得を減少させるから
少々ややこしい表現となるが、租税が1単位増加したときに、その-c / 1-c倍国民所得が増加する(要するにはc/1-c倍国民所得が減少する)ということである。
こんな形で書いてはみたが、こんな多くのパターン覚えられないし、いちいち数式を変形して計算するのは、ミスも多くなる。
よって、すべてを1つにまとめてみる。

覚えるべき数式はこれだけ!
設問で与えられていないものは省けばOK。
分子は、投資や政府支出のときは「1」で、租税効果の時だけ「-c」となる。

■昨年度の過去問にチャレンジ!
では、上記数式を使ってH28年度第8問(設問1)を解いてみる。
c=0.8のみ与えられているので、上記式に当てはめる。与えられていないtとmは省く。
<政府支出乗数>

<租税乗数>

数式を覚えていれば、数字をはめるだけで簡単にできたはず。

また、0<c<1であるため、租税乗数(の絶対値)のほうが、投資乗数や政府支出乗数よりも小さいことが理解できていれば(c/1-c < 1/1-c)、選択肢アとイは確実に除外でき、選択肢を絞ることもできた。

乗数理論が出題されたら、この数式を使って確実にモノにしたいところだ。


以上、今日はここまで!

苦手な方も多いこの科目ですが、ポイントさえ押さえれば確実に稼げる設問も多くあります。
そして、私が個人的に思うのは、経済は習うより慣れろ!ということ。
頭の中だけで悩みがちですが、自分でとにかくグラフを書いてみる、曲線の動きを指や鉛筆で確かめてみる、といった「体で覚える」ことも有効かと思います。

それでは、最後に本日のお言葉。
テキストに何度も登場するこの方から、お言葉いただきましょう。

『この世で一番むずかしいのは新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。』
(ジョン・メイナード・ケインズ/経済学者)

以上、ながでした!

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みなさんこんにちは、ながです。

6月に入り、蒸し暑い日々が続きますが、いかがお過ごしですか?
本日はいつもの【何苦楚】はお休みし、道場恒例の【渾身】シリーズをお送りします!


本日お届けする【渾身】は、「中小企業経営」
中小企業経営・政策は、出題範囲がある程度絞られており、お決まり問題も多数あるので、一定の点数が見込める科目だと、個人的には思っている。
ただ、本試験では7科目の最後の最後。
覚えていたはずのことも、疲労困憊の頭がしっかりとアウトプットしてくれるとは限らない
また、経営部分では、過去問のほとんどがそのまま使えないという、特有の悩みも。
今日は、そんな中小企業経営の実践的な学習法を考察していく。

出題範囲は?
昨年(2016年)版の中小企業白書と小規模企業白書を中心として、設問が構成される。
※今年4月21日に2017年版が公表されているが、本試験までの日があまりないため範囲外。
2016年版の中小企業白書は、次の2部構成である。

第1部:平成27年度(2015年度)の中小企業の動向
第2部:中小企業の稼ぐ力

第2部では、IT投資や海外展開、リスクマネジメントの観点から、稼ぐための取組みを細かく分析している。

白書はかなりのボリュームがあるので、主要論点をまとめた市販テキストの活用をオススメするが、一度は読んでみたい!という方は、概要をチェックし、全体の流れと大枠で伝えたいことをつかむのが良いだろう。
↓ダウンロードはこちら↓
中小企業白書2016年版 概要

また、全文のURLも載せておくので、本当に余裕のある方は一度見てみるのも良いかもしれない。
中小企業白書2016年版 全文

■過去問をどう使う?
過去問はそのまま使えないが、過去問をまったく活用しないのはもったいない。
ということで、少なくとも直近1、2年分の問題を見て、白書の内容がどのように聞かれるのか、何を答えさせようとしているのか、出題形式をつかむことはやっておこう。
※当たり前だが、答えは覚えないように。あくまで出題傾向をつかむだけ。
以前も投稿したが、『敵』を知らないことには対策の立てようもない。
効率的に知識を定着させるために、押さえるべきポイントをつかんでおこう。

押さえるべきポイントは?
実際の設問を見てみると、数値やその傾向を問うものが多い。
そのような設問に対応するために、以下のような視点で見ていくのはいかがだろうか。

 ①イチバンを見る
 ②比較して見る
 ③傾向を見る
 ④自分の感覚とズレているものを見る
 ⑤社会情勢を見る

①イチバンを見る
イチバン「多い・少ない」もの、「高い・低い」ものを見る。
産業別規模別の中小企業で、事業所がイチバン多い業種は?企業数、従業者数では?
開業率がイチバン高い業種は?廃業率では?
過去の傾向から、出題可能性の高い統計資料を中心に見ていくと良いだろう。

②比較して見る
イチバンを見たら、その2、3番手も見てみる。
①にて例で挙げた論点は、順位を問われることも多い。
中小企業全体と小規模企業のみで見た場合とでは、順位が異なることがあるので、しっかりと切り分けて理解する必要がある。

③傾向を見る
上昇傾向なのか、低下傾向なのかを見る。
そして、それが「一貫して」なのかどうかを見る。
「一貫して」いるかは、対象の期間によって捉え方が変わるので要注意である。
余裕があれば「〇〇年から一貫して上昇(低下)」と、年度まで押さえられれば完璧だろう。

また、近年傾向が変わったものも狙われやすい。
例えば、業種別に倒産件数を見たときに、2011年までは建設業が長年トップであったが、2012年に商業が上回ってから15年まで一貫して最も多い業種となっている。
なお、建設業は減少傾向が続いており、2015年は商業、サービス業に続く3番手となっている。
以上のような複数の観点から、傾向を見ていくのが良いだろう。

④自分の感覚とズレているものを見る
統計資料を見ていくと、自分の感覚と異なる結果に出くわすことがある。
そういったものは、本試験で誤った解答を導く恐れがあるため、要注意である。
一つ私がズレを感じた例を挙げてみる。
個人的には、中小企業も含めIT活用が日本全国に広がってきていると思っていたが、下の図を見ると、IT活用が重要でないと考えている企業がまだ4割もいるようだ。導入有無はさておき、ITが重要でないと考える割合がここまで高いとは思わなかった。
このように、感覚とズレがあるものについては、そのギャップを埋めていく必要がある。

中小企業におけるIT投資の重要度

出典:中小企業庁編『2016年版 中小企業白書』第2-2-10図

⑤社会情勢を見る
その時代に起こった出来事を思い起こすことが、解答を導くこともある。
大きなトピックスを振り返っておくことも有益であろう。

①日本の事業所数は1989年まで増加傾向にあったが、91年以降は減少傾向が継続。
89~91年に廃業率が開業率を上回り、それ以降は一貫して廃業率が開業率を上回る。
工場立地件数もこの時期に大幅に減少。
②製造業の出荷額、設備投資額が増加
③製造業の出荷額、設備投資額が大幅に減少

字数の関係上、一部のみの紹介となってしまうが、トピックスと統計数値の関係性が見てとれる。
知識にない問題が出題された際は、こういった視点で考えてみることも、一つの方法であろう。


以上、【渾身】中小企業経営をお送りしました~。
1つでも新たな気付きがあれば幸いです。

それでは、最後に本日のお言葉。

『一本の木を見つめる細心さと、森全体を見渡す大胆さが大切だ。』
(澤田秀雄/実業家)

中小企業経営の勉強は、まさにこの考えが大切なのではないでしょうか。
大きな流れをつかむことと、細かい視点まで落としこんで見ること。
どちらも意識しながら、取り組んでいきたいですね。

以上、ながでした!

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みなさん、こんにちは。ながです。

一次試験本番まで、あと77日。

先日、昨年度合格組でいつから「ラストスパート」をかけたかの話をしました。
そこで一番多かったのが、なんと「GW明け」からという回答!
そんな前からスパートかけたらバテちゃうよ…と持久力のない私は思いましたが、GWを境に一段ギアを上げるイメージだそう。

ちなみに私のラストスパートは6月末から
平日は会社の後にカフェで2~3時間、休日は自習室か自宅にこもってやれる限り。
おかげで、7月の勉強時間は150時間を超えていました
(8代目の誰かの総勉強時間ぐらいですね笑)

得意科目も勉強方法も人それぞれなように、ラストスパートのかけ方も人それぞれ。
8月5、6日を最高の状態で迎えるために、自分のタイミングでスパートをかけてくださいね。


GW中には2次試験模試があったり、GW後からは答練が始まったりと、絶賛アウトプット強化中!な日々を送っているかと思います。
そこで、今だからこそお伝えしたい2つの勉強法。
いつもの勉強法に飽きた方も、1度お試しあれ。

1.ひとり授業を行う

今でこそ、一人焼き肉など「一人〇〇」の話題が出てきていますが、私は時代に先駆けて10年以上前からやっていました。

経験のある方はお分かりいただけるかと思いますが、「人に教える」ことは実に難しい。
自分の中でかみ砕いて、ちゃんと理解をしていないと、うまく言葉が出てきません。

学生時代にやっていた塾講師で、この難しさに直面した私がやり始めたのが、この「ひとり授業」です。

やり方は、至ってカンタン。
自分に対して、“口に出して”、“わかりやすく”、“説明する”、だけです。
もちろん、聞いてくれる相手がいればより良いですが、毎回誰かがいるわけではありませんし、そもそも興味のない「授業」を延々と聞いてくれる人なんてまずいません(笑)

「ひとり授業」の良いところは4点。

 ①理解できていない点が明確になる
 ②五感を使ってインプット・アウトプットができる
 ③付属知識で理解を深められる
 ④楽しく勉強ができる

①実際に「授業」を行うと、説明がうまくできない、どもってしまうところが出てきます。 そこが再チェックポイント!!
理解が不足しているところに他ならないので、あらためて内容を確認し、インプットをし直しましょう。
理解が深まっていくと、不思議と言葉がどんどん出てきます。このレベルまでもっていくのが目標です。

②黙ってテキストや問題を読むだけでは、目しか使っていません。
でも、「授業」を行うと、目でテキストや問題を見ながら、口で(場合によっては身振り手振りも合わせて)説明し、それを耳で聞く。要するに、・口(体)・耳を使ってアウトプットしながらインプットもできるということです。
それぞれを別々に使うよりも、連動して使った方が、脳への情報入力量と質が格段に上がります

③これはちょっと高度な技ですが、人に理解してもらうためには、“わかりやすく”説明する必要があります。もちろん、自分が相手でも、それは同じ。
理解が深まった瞬間、腹落ちした瞬間を想像してみてください。
きっと、テキストの棒読みではなく、分かりやすい具体例や関連知識との紐付け、インパクトのあるゴロ合わせ…等々、なにかしらの追加情報があったのでは?
自分を理解させてあげるために、そういったひと工夫を説明に加えてみてください

④いろいろ言ってきましたが、カンタンに言うと、声に出して勉強する方が楽しい!
時には尊敬する先生のモノマネをして、本格的な(?)「授業」にするのもアリかもしれません。

「ひとり授業」かなりオススメです。
ただ、カフェや自習室でやると、完全に変質者になってしまうのでご注意を(笑)

2.制限時間を設ける

皆さんも経験ありませんか?
締切り間近になると、とてつもない集中力を発揮し、普段ではありえないスピードで成果物ができたということ。
なにを隠そう、今書いているこのブログもその一つ。

制限時間を設けると、脳に負荷がかかり、活性化させることができます。
そして、時間内に決めたことを終わらせることができると、それが成功体験に。
快感を生み出す脳内物質「ドーパミン」の分泌が促され、次はもっと短い間に仕上げてやろうと努力するようになるそうです。
(脳科学の茂木先生が言っていることなので間違いなし)

問題集や過去問をただ解くのではなく、「1問あたり2分半で解く!」といったように、時間の制限を設けると良さそうですね。
制限時間を設けることのメリットは次のとおり。

 ①脳の活性化が図れる
 ②時間感覚が分かり、本試験時のタイムマネジメントに役立つ
 ③限られた時間を有効活用できる

難問にどっぷりハマり、気付けば1問で20分も悩んでいた…って経験ありますよね?
こんなことも、制限時間を設けることで防止できそうです。

それでは、今日はここまで。
実は、この話題は前説で書くつもりでしたが、筆が(キーボードが?)進みすぎ、ガッツリ1本分の分量になってしまいましたとさ…。

最後にこの言葉で締めくくり。

『人は教えることによって、もっともよく学ぶ』
(セネカ/古代ローマの政治家・哲学者)

教えるためには学ぶ必要があり、教えることで新たな発見があり、また学ぶ。「ひとり授業」でぜひ体感あれ。

以上、ながでした!

※来週月曜・火曜は8代目初のゲスト寄稿!
 参考になること間違いなしなので、お見逃しなく!!

>* ))))>< 道場春セミナーin大阪のお知らせ >* ))))><

一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★詳細はこちらから★
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
お早目のお申し込みをお願い申し上げます

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イエェェェェイ!!!!!

多くの方が、気の重い月曜日を迎えていることかと思い、ムリヤリテンションを上げてみました。

GW明けの冒頭からスミマセン。

改めまして、ながです。こんにちは。

皆さん、GWは予定通りに過ごせましたか?
勉強からは距離を置いてリフレッシュした方、勉強に専念した方、予備校に入り浸っていた方・・・人それぞれに、まとまった時間を活用できたことかと思います。

一次試験まで、90日を切りました。
GWを過ぎてからは、本当にあっという間に時間が流れていきます
「あの時、こうしていれば良かった・・・」と、試験後に後悔しないよう、1分1秒を大切にしていきたいですね。

後悔しない残り時間を過ごすために、こちらも要チェック。
先日東京で大盛況だった道場セミナーが大阪にやってきます!
本日12時より受付開始ですので、関西圏にお住まいの方は最下部よりお申込みを!!


今日も前回に引き続き完成答練の話。

模試の活用法は、先日のたっしーの投稿や、過去の偉人たちにご紹介いただいた通りですが、模試を受けるチャンスは1回、多くても2回が限界です。
※偉人たちの記事は、「模試」でサイト内検索!

その少ない模試のチャンスで、試したいことは山ほどあります。
2日間で7科目をさばくという荒波を経験することや、休憩時間の過ごし方、前日から当日朝にかけての行動パターン、自身の実力の確認、自分なりのお作法の実践・・・等々。
1発勝負でやりきるには、ちょっと大変です。

そこで活用したいのが、完成答練。
模試でしか経験できないこともありますが、答練でできることもたくさんあります!
これから始まる完成答練では、下記2つのポイントを特に意識して、数少ない実践の場をより有意義なものとしましょう。

1.絶対6割死守!

初見の問題に取り組めることは、そう多くありません。
せっかくのこのような機会を、単なる授業の延長と見るのではなく、目標・狙いを持って、プレッシャーを大いにかけて臨みましょう。
例えば、こんな目標・狙いはいかがでしょう。

 ①目標以上の点数を取る(各科目60点以上)
 ②取りたい単元を間違いなく取る
 ③落としてはいけないところを落とさない

①私の場合は、科目合格の6割を目標値においていましたが、もちろんそれ以上でもよいと思います。
苦手科目だと50点、40点と低い目標に設定したくなりますが、今の段階では最低でも60点にしましょう。実力はこれからまだまだ伸びます。

②科目ごとに、この単元は必ず取る、反対にこの単元は捨て問・後回し、というように、自分の中で優先度を決めて臨みましょう。取りたい単元で狙った点数が取れると、本番でも高確率で得点源になります。

③誰もが解けない難問が解けると、気持ち良いものですが、残念ながらそこで差は出ません。 大事なことは、みんなが正答する問題(いわゆるABランク)を絶対に落とさないこと。
ここを落とすと致命的なダメージを受けます。しがみついてでも取ってください。

見出しは「絶対6割死守」と書きましたが、要するには、自分の立てた目標・狙いを必ずクリアしましょうということ。
漠然と取り組むのではなく、目標・狙いを持つことで、プレッシャーを感じながら答練に臨むことができます。
本試験のプレッシャーは、想像以上のものです。
今のうちからプレッシャーに慣れておき、本試験のプレッシャーにも負けない鋼の心を育てていきましょう。
※ちなみに小心者の私は、1限目経済学の最初30分間ずっと、手の震えが止まりませんでした・・・

2.お作法の検討・確認

答練では、自分なりのお作法を検討・確認することも非常に大切です。
試験中に守るべき自分ルールを考えて、実践してみましょう。
例えばこんなこと・・・

 ①最初に手を付ける問題はなにか
 ②問題用紙をどのように汚していくか
 ③見直し含め時間配分をどうするか
 ④解答をマークするのは、1問ずつ?最後に一気に?

模試の時点では、こういったお作法はある程度固めておきたいので、答練の間にトライ&エラーして、自分の最適を探してみてください。

ご参考までに、私のお作法をご紹介。

①企業経営理論・・・マーケティング→経営戦略→組織論の順番に解く
財務・会計・・・計算問題は無視して、知識問題をまず片づける
運営管理・・・専門分野の店舗・販売管理から解く
中小経営・政策・・・政策から解く
※その他の科目は、1から順番に解けるものから

②各選択肢の誤っている(と思われる)箇所に下線を引く
各選択肢に◎、○、△、×、××をつける
(二重マルと二重バツは特に自信のある場合)

③試験終了5分前までに解き終わり、残り時間で見直し

1問ずつマーク(最後にまとめて、は時間切れもありコワイ)

試験本番当日は、緊張のあまり普段やっていることができなくなってしまいがち。
こういったお作法は、なるべく多く演習して、意識しないでもできるぐらいに体に染みこませておきたいですね。

それでは、最後に今日のお言葉。

『勝利への鍵は、プレッシャーを受けても平静でいられる、強い心を養うことである』
(ポール・ブラウン/アメフトヘッドコーチ)

強い心を養うには、多くのプレッシャーを経験し、打ち勝っていくしかありません。
大変ですが、一緒に頑張りましょう!

以上、ながでした!

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
☆受験生の悩みや疑問に個別にお答えします!


★5月8日12時よりこちらから受付開始します!★
※定員に達し次第締め切りとさせていただきますので
お早目のお申し込みをお願い申し上げます

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こんにちは、ながです。

4月は新たな出会いの季節ですが、診断士は毎日が新たな出会いの連続です。

今年に入ってから本当に多くの方々と出会いました。
名刺は200枚?300枚?数え切れない程になりました。
それも、会社にいるだけの生活をしていたら、絶対に出会うことがなかった人たちばかり。
その業界の人しか知らないようなウラ話も聞くことができ、知見も広がりました。
改めて、自分がいかに井の中の蛙だったかということと、出会いの大切さを感じる毎日です。

そういえば、先日お会いした先輩診断士の方がこんなことを仰っていました。

「診断士登録は、自分を変えるための、世界に羽ばたくためのパスポート。持っているだけでは何も起きないけど、それを活かして自分から動いていけば、なんだって出来る。」

診断士は独占業務がありません。
が、言い換えれば、その知識・経験を活かして、なんだって出来るということ。
まだまだ未熟者で、何かができるわけではないですが、そんなことを言われてしまったら、もうドキドキ・ワクワクが止まりません!

やる気が出ない時やモチベーションが上がらない時には、今まで以上に広いフィールドで活躍しているご自分の姿を、想像してみるのも良いかもしれませんね。


本日は通学者向けの話。(特にT○C)

T○Cストレート合格向けの通学者の方々は、各科目のインプットがちょうど終わった頃かと思います。
ということは、どういうことか?
そうです。もうすぐ地獄が始まるということです。

GW明けから、いよいよ「完成答練」が始まります。
※「答練」とは答案練習会のこと。試験形式で行うテストと言えば、イメージしやすいでしょうか。

もちろん、難易度が本試験に近づいて難しくなっていることも、地獄の一環ですが、私はどちらかというと、1週間のうちに複数科目を勉強しなくてはならないことの方が地獄でした。

毎週2科目ずつ答練があるので、基本的には週に4科目を回して行く必要があります。
あれ?毎週2科目ずつなんだから、2科目でしょ?
と思われたあなた。
いえいえ、前週の復習2科目次週の予習2科目とで計4科目です。

こんなことになるとは露知らず、2科目どころか、のんきに1科目ずつ勉強していた去年の私は、何の対策もしないまま、地獄を迎えるのでした。。。

これまでのインプット期間とこれからのアウトプット中心の期間では、勉強方法は大きく変わります。
私のように、ひのきの棒と布の服で魔王に立ち向かうような、無謀な戦いを臨まないように、今のうちから勉強方法を変えていきましょう
早め早めの対応が、地獄をうまく乗り切るコツだと思います。
(地獄と魔王どっちやねん、というツッコミは無視します)

ご参考までに、アウトプット中心時の勉強スケジュールはこんな感じでした。
※以前ご紹介したWBSの話で、「②1次試験アウトプット期間(4月下旬~1次試験)」の勉強法です。

【復習科目(2科目)】
 1.完成答練の見直し ※1
 2.不足知識を単語帳に追加
【予習科目(2科目)】
 3.テキストのざっと読み
(過去問を解こうとしたら、何も覚えていなかった笑)
 4.過去問を単元毎に横断的に解く ※2
 5.(手元を見られる移動中)自作単語帳の確認
 6.(手元を見られない移動中)音声ダウンロードで苦手科目を補完
【その他】
 7.財務会計と経済学の問題を毎日1問ずつ解く

※1 正解・不正解を単に見るのではなく、各選択肢のどの部分が誤った記述なのかを確認!
※2 年度毎に解いて全体を復習したい気持ちをグッとこらえ、単元毎に解き、理解をより深める。最終的なゴールは答練で点を取ることではなく、本試験で点を取ること!

エラそうに書いていますが、私がこの流れで勉強できはじめたのは、5月も終わろうとしていた頃・・・。
序盤は、地獄に思いっきり飲み込まれ、リカバリーするのが本当に大変でした。。。

それと、これからの時期は、1日の中で複数科目を勉強することが絶対にオススメです。
本試験は2日間で7科目をさばかなくてはなりません。
今のうちに、瞬時に頭を切り替える練習もしておきましょう!

なかなか切り替えが出来なくて・・・という方は、ガムを噛んでみては?
企業経営理論はグレープ味、運営管理はレモン、システムはミント・・・
勉強する科目毎に味を変えるわけです。
頭の切り替えがヘタクソだった私も、このやり方を始めたところ、味覚と科目がリンクして、スムーズに頭の切り替えができるようになりました。
でも、試験中はガムを噛めないので要注意です(笑)

今週末からGW。
この長期休暇をうまく活用して、1日の中で複数科目のアウトプットが出来るよう、今のうちから勉強方法を切り替えていきましょう!

 

それでは、最後に本日の言葉。

『そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出逢いを』
(相田みつを/詩人

人生を根底から変える・・・かは分かりませんが、今週末の道場春セミナーでは良い出逢いがあるかもしれません。
懇親会はまだ数席ご用意があるようです。
迷っているそこのあなた!お申し込みお待ちしております。

関西の方は、同日のふぞろい春セミナーでも、良き出逢いがあるかもしれません。要チェックです。
http://kokucheese.com/event/index/462841/

以上、ながでした!

 

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生タイプ別の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年4月29日(土・祝) 14:00〜16:30
□ 会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
□ 定員:40名(先着順)
□ 参加費:1000円

☆道場メンバーが一次試験突破のために行った事をお話します!
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満席となりました
※現在懇親会のみご参加を受け付けております。

セミナー詳細はこちらから

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こんにちは。ながです。

新年度が始まってから、早いもので10日あまりが経ちました。
みなさん、良いスタートは切れましたか?

私はというと、4月からとある部門を統括する部署に異動し、新たなスタートを切りました。
診断士になったからなのか、たまたまなのかは分かりませんが、診断士の知識をふんだんに発揮できそうなこの部署で、心機一転頑張っています!
(と言いつつ、色々なことが重なり、早々に3日ほどダウンしましたが・・・)

みなさんも仕事・勉強・セミナー参加※にと目が回るような日々を過ごしていることと思いますが、ムリはしすぎず前に進んでいきましょう。
道場春セミナーは空席あとわずか!!まだ申込みが済んでいない方は最下部をチェッッック!


さて、今日は過去問の話。

過去問やってますか?

1年前、「過去問早くやれ!」と、予備校講師に数え切れないほど忠告を受けていましたが、私はそれを見事に逆らっていました。
結局、初めて過去問を開いたのは、各科目のインプットが一回りしたGW前のこと・・・

もし、タイムマシンがあって、1年前の自分自身にアドバイスが出来るならば、、、

「つべこべ言わず、さっさと過去問やれ!」

と、思いっきりどついてやりたいです。

過去問の重要性は、今さら語る必要がないくらい、多くの人が語っていることですが、私も今になってやっと、

「過去問に勝る参考書はない」

と思うようになりました。
※合格後に、過去問を1度も開かずに合格したという、とんでもない強者にも出会いましたが、それはかなり特殊な例

まだ、過去問に取り組んでいない・・・という方がいたら、こんな考えを持っていませんか?

「過去問はある程度実力がついてから・・・」

「本試験形式でやってみて、何点取れるか試したい・・・」

「最後の仕上げ、力試しだ!」

これらに共通しているのは、過去問を後のためにとっておくという考え方です。
1年前の私がまさにこの考えで、テキスト⇒問題集⇒自信がついたら過去問、という流れで勉強を進めていました。

そして、去年の4月下旬。
自信がついたかは別として、問題集が1周したタイミングで初めて過去問を開き、そのレベルの違いに愕然とするのでした。。。

それから、自分の知識レベルを過去問レベルに合わせるべく、ひたすらに過去問を解く日々が続きましたが、ただでさえ時間がないのに、かなり遠回りをしてしまった…と、猛省しました。

言ってしまえば、問題集はただの練習問題。
練習問題をいくらやりこんでも、本試験の対策を考えることは出来ません。
今になって思うことは、やはり、早くに敵(本試験)を知り、的確な対策を練ることが合格への近道だということです。

 

いきなり過去問をやっても、間違えるばっかりで自信をなくしそう・・・
と思う方もいるかもしれません。
確かに、正解すれば嬉しいですし、間違えれば悔しいです。
間違え続ければ、モチベーションだって下がりかねません。

でも! 今の段階では、正解・不正解で一喜一憂する必要はないはずです。

だって、本試験で正解すればいいんですから

過去問演習で何より大事なのは、設問が何を聞いているかを理解し、なぜこの選択肢は適切・不適切なのかを徹底的に考え抜くこと。
不正解だった設問は、解説をじっくり読んで、どこをどう間違えたかを確認する。
解説を読んでもよく分からなかったら、テキストに戻ってより詳細な知識を補充する。
テキストを読んでもしっくりこない場合は、問題集で簡単な問題を解いてみて理解を深める。

このように、過去問でのアウトプットを通して、実践的な(試験で使える)インプットを行うことが、自分のレベルを本試験レベルに引き上げる効果的で効率的な方法だと思います。
テキストばかりを眺めていては、いくら時間があっても足りません!
過去問を活用して、「使える」知識を身につけ、試験に出るポイントを早いうちにつかみましょう!

過去問については、まだまだお伝えしたいことがありますが、今日はここまで。
他のメンバーと重複しなければ、またの機会に書きますね。

それでは、自身の反省を踏まえ、今日のまとめ。

・過去問演習を後回しにするべからず。
・過去問のアウトプットから「使える」知識を補充すべし。

最後に、孫子から有名な言葉を。

『彼(敵)を知り、己を知れば、百戦殆(あや)うからず』
(孫子・謀攻編より)

合格への第一歩は、敵(本試験)と自分の実力を正しく知ること!

以上、ながでした!

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ご好評につき締め切りとさせていただきました。
★引き続き懇親会のみのご参加を受け付けております

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※道場春セミナーin大阪は5/27(土)に開催します!
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==告知==
<4/29は道場春セミナーin東京>です!
5/27は道場春セミナーin大阪>です!
是非ご予定ください。(詳細は後日)
=====

みなさん、こんにちは。ながです。

早いもので3月もあと2日。
まだまだ寒い日が続きますが、東京や名古屋では桜の開花宣言もあり、春は着々と近づいてきています。
花粉のおかげで、私の鼻も着々と限界に近づいてきています。

そしてこの時期は、送別会や歓迎会など、お酒を飲む機会も増え、勉強時間が確保しづらい時期でもあります。
勉強したいけど、仕事の付き合いで飲み会も行かないと・・・とお悩みのあなた!

いっそのこと朝型にシフトしてみませんか?

早朝の時間を有効活用することで、勉強時間が確実に確保できるようになります。夜中心の勉強だと、急な残業や仕事のストレス・疲れなどが勉強時間をむしばんできますが、早朝だとそういった心配がありません。
1年前まで夜型人間だったながですが、朝型に切り替えたことが仕事と勉強をうまく両立出来た要因の1つだったように思います。
慣れないうちの早起きは本当に大変ですが、『早起きは三文の得』との言葉通り、きっと多くのメリットがありますよ。


さて、ストレート生で学校に通っている方の多くは、現在7科目中の6科目めに突入している頃かと思います。独学でやられている方も同じくらいの進捗でしょうか。
いよいよ科目毎のインプットもラストスパート。
暗記傾向の強い科目も増えてきて、「もう頭の主記憶装置がパンクしそう・・・」となっている方もいるかと思います。

そんな中、あえてお伺いしますが、1科目め、2科目めに学習した内容、覚えていますか?
「性格悪い!」と言われることを承知で、もうちょっと突っ込んでお伺いします。
下記の問いにどの程度解答できますか?
(本試験の問い方と異なる点はご容赦ください)

【企業経営理論】
・「企業ドメイン」と「事業ドメイン」の違いは?
・サービスマーケティングの5つの性質は?

【財務・会計】
・損益分岐点売上高の求め方は?
・FCF(フリーキャッシュフロー)の求め方は?

【経済学・経済政策】
・代替効果とは?所得効果とは?
・IS-LM分析のIS曲線とは?LM曲線とは?

序盤に学習したであろう3科目から基本的なことをお伺いしてみましたが、皆さんいかがでしたか?
(こんな言い方するから「性格悪い!」と言われるんですね)

「おうおう、こんなの楽勝よ、簡単すぎてつまらないよ。」
素晴らしいです。この調子で学習を続けていきましょう。

「あー、知ってる知ってる、なんとか答えられそう。」
この時期であれば十分です。更なる知識の定着を図っていきましょう。

「・・・あはは、あはははは、何だっけ・・・。」
そうですよね。1年前の私と同じです。

「性格悪い!」と罵られながらも、こんなことをお伺いしたのは、答えられないことを「喝!」と言いたかったわけではなく、数ヶ月前に学習したことでも「忘れている」ということを実感してほしかったからです。

今さら私が言うまでもなく、診断士試験の範囲は広く、浅い(時々深い)です。

暗記系科目であれば、終盤の追い込みでどうにかなるかもしれませんが、定着度が問われる科目では、なかなかそうもいきません。
個人的には上記の3科目、特に「財務・会計」「経済学・経済政策」は、定着度がものをいう科目だと思っています。
そして、この2科目は対応を後回しにしたり、苦手意識を残してしまったりすると、本番で取り返しのつかないことになってしまう可能性が高い、とも思います。

そこでおすすめしたいのは、1日1問トレーニング!!

やることは、いつもの勉強+αで「財務・会計」と「経済学・経済政策」の問題を1問ずつ解くだけです。

「1日1問ずつやるのは面倒だから、週1で7問まとめてやっちゃうよ」

という方もいるかもしれませんが、知識の定着を図るには、毎日触れることが何より大事です。
同じ量を解くとしても、毎日少しずつやっていくことを絶対的におすすめします。

ちなみに、私は朝起きてすぐに、過去問を1問ずつ解くようにしていました。冒頭の話にもつながりますが、会社に行く前にやってしまうことで、仕事で何があろうとも毎日続けることが出来ました。

ちなみに…もし今日からはじめれば、各科目それぞれで一次試験までに120問以上のトレーニングを積むことが出来ます。
(過去問にして4年分以上!!)
1日1問なんて…と侮ることなかれ、ですね。

今の勉強でおなかいっぱいだよ・・・という方も多いかと思いますが、もうひと頑張りして、人より一歩先に進んでみませんか?

それでは、最後に本日の名言です!(前回はすみません。。。)

『毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなぁ』
(相田みつを/詩人)

毎日の積み重ねは、簡単なようで非常に難しいことです。
でも、それをやりきった人は、必ずや確かな自信と知識が得られることでしょう。

以上、ながでした!

 

待ってるよ、春セミナー
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==告知==

<4/29は道場春セミナーの日>です!

日程開けておいてください!(詳細は後日)

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こんにちは!ながです。

先日、15日間の実務補習を無事終えました。
本業の新プロジェクト稼働と丸かぶりで、まさに怒涛の1ヵ月半でした。
幸いにも、3社の会社とも非常に喜んでいただき、
1社目の社長からは、
「提案いただいた内容を早速実践しています!」と嬉しいご連絡もいただきました。
これから、本格的に診断士としての活動をしていくわけですが、
多くの社長からこのようなお言葉をいただけるよう、より一層頑張らねば!と強く感じさせられました。


さて、今日の本題です。
皆さん、単語帳作っていますか?
実は、私、診断士試験受験時に生まれて初めて作りました
(高校・大学受験の時も社労士受験の時も作ったことなかったのに・・・)

これまで作らなかった理由は、ただ1つ・・・

めんどくさい

診断士試験受験時に作った理由は、

こんな広範囲、何もせず覚えられるわけがない

でした

そんな単語帳作り初体験な私ですが、スキマ時間に知識の補充・確認ができたり自分の言葉で文字を書く練習ができたりと、作ってみるといろいろと良いことがありました。

初心者の話なんて聞きたくねぇ!というツッコミ必須ですが、今日は私の単語帳作成術を紹介していきたいと思います。


①単語帳の大きさ

私は科目によって、小・中・大3つの大きさの単語帳を使っていました。

DSC_0188

  • 小 - 言葉の意味がそのまま問われる傾向が強い科目
    →財務・会計(知識問題のみ)、運営管理、経営情報システム、中小企業経営・政策
  • 中 - 言葉の意味をそのまま問うわけでなく、その知識を活用して解答を導く傾向が強い科目
    →経済学・経済政策、経営法務
  • 大 - 「中」の傾向が特に強い科目
    →企業経営理論
    ※すべてながの感覚です。

勉強を進めるうちに、科目によって試験の出題傾向が異なり、対策を変えないと対応できない、と感じたために大きさを分けていました。
単語の内容がそのまま試験に出題される暗記系科目は、「単語」と「意味・内容」を1対1で書けるように小さなものを、そうでない科目は、1対多で書けるように中くらいのものや大きなものを使っていました。


②裏面に書く内容

皆さんご存じのとおり、表に書いた単語の意味や内容を書くわけですが、
単語帳をすでに作成しているみなさま、、、

テキストの内容を丸写ししているだけになっていませんか?

せっかく作っているのに、それだけではもったいない!
どうせだったら、「書く」練習も一緒にやりませんか?

裏面を書くにあたって大事なことは、「自分が理解した内容を、自分の言葉で簡潔に書く」ということだと思います。このひと手間を加えることで、理解度がグッと深まります。

DSC_0185 DSC_0186

※字が汚いのはご容赦ください。。

また、これは今さらになって気付いたことですが、このひと手間には別のメリットもあったと思います。
それは、二次試験のための土台作りにもなる、ということです。

限られたスペース(単語帳)に、自分が理解した内容を簡潔に書いていく作業は、 限られた文字数の中で、出題者の求める内容を的確に(時に多面的に)書いていく、という二次試験で求められることにリンクする部分があると思います。
ぜひみなさまも、一次試験の勉強をしながら、二次試験に必要な「考える→書く」の土台作りを一緒にやってしまいましょう!
編集能力の話はこちらも参考に)


③追加情報

言葉の意味を書くだけではつまらない!ということで、追加情報も付け加えることにしました。

DSC_0183

  • 右下の数字  - その単語が登場したテキストのページ
  • 右下の正の字 - 過去問や模試で出題された回数
  • 単語への赤下線- 過去問や模試で不正解だったもの

「正の字」は非常に使えました試験に何がよく出ているのかが一目で分かり、試験前の見直し優先度も決めやすくなりました
(秘密意匠は7回出題があったということです。法務の必須単語ですね。)
反対に「単語への赤下線」は途中でやめました。
全部に赤線が引かれそうだったので・・・笑

いろいろと述べてきましたが、当然初心者が最初からこのような形でやっていたわけではありません。試行錯誤を行っていく中で、すべて「小」の単語帳でやっていた形を、GW前に上記のような形に全面見直しを行いました。試験までの時間を考えると迷いに迷いましたが、結果的にはやり直して良かったなと思います。

以上、なが流の単語帳作成術でした。少しでもみなさまの参考になればいいなと思います。

本日はここまで!ながでした!

 

 



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こんにちは、ながです。

来週3月7日から、WBC(ワールドベースボールクラシック)が始まります。
野球の世界大会として2006年からはじまり、今回で4回目の開催です。
第2回大会決勝のイチロー選手の決勝タイムリーは、
記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
当時の私は、就職活動をサボっての合間に
某家電量販店のテレビにかじりつき、まったく知らないおじ様たちと
喜びを爆発させていました。

今回も興奮させてくれる試合を見せてほしいですね

さて、前置きが長くなりましたが、
本日はそんな「WBC」とは1文字違いの、2つの「WBS」のお話です。


1つ目の「WBS」は、「ワールドビジネスサテライト」です。

テレビ東京系列で、平日23時からやっている経済情報番組でして、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
昔は、今何かと話題な現東京都知事がメインキャスターを務めていたそうな…
(はじめに断っておきますが、私はテレ東とは何の関係もございません

診断士試験の勉強を始めるまでの私は、
仕事で疲れた体を癒すのだ!と、帰宅後はビール片手に面白くもないバラエティ番組を見る日々でした。
そんな人間ですので、1年ほど前はこの番組の存在すら知りませんでしたが、予備校でのススメもあり、大江さんを見るために見るようになりました。

はじめは、ススメられるがままに見ていただけだったので、苦痛に感じたこともありましたが、慣れてくるとこれがなかなかおもしろい!
おもしろい上に、元々経済に疎かった私にとっては勉強にもなりました

この番組は通常のニュース番組とは異なり、経済情報中心の番組構成となっています。
その中でも、マーケティング情報や企業組織、金融に関連した話題は、
企業経営理論や経済学・経済政策で勉強した内容とリンクするものも多いと感じます。
テキスト上の文字だけでは味気なかった知識が、
現実の世界ではこのように活かされているのか!と
知識と現実がつながることで、理解がグッと深まりました。

私のように、あまり経済になじみがない方やまだ番組を見たことがない
方は、勉強の合間にでも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
(最後にもう一度断っておきますが、私はテレ東とは何の関k…


次に、2つ目の「WBS」は「Work Breakdown Structure」です。

Work Breakdown Structure
「事業や研究などのプロジェクト全体を通して実際に行う作業を細かく
分け、作業の一つ一つをわかりやすく表した階層構造の図表。」
(日本大百科全書(ニッポニカ)より)

私は、会社でこのWBSとガントチャートを組み合わせて、プロジェクトの
進捗管理を行っていますが、試験勉強を行うにあたってもWBSの作成は有効だと思います。

「予備校の授業に出ただけで、なんとなく勉強した気がする病」に陥っている方や、何かしなければいけないのは分かっているけど、何をすべきか分からなくなっている方は、改めて作業(勉強すること)の洗い出しを行ってみても良いかもしれません。

私の場合は、予備校のT〇Cに通っていましたので、授業カリキュラムの進度に合わせて、

①1次試験インプット期間(~4月下旬)
②1次試験アウトプット期間(4月下旬~1次試験)
③2次試験勉強期間(1次試験終了~2次試験)

の3つの期間に分けて、作業(勉強すること)の洗い出しを行っていました。

ちなみに「①1次試験インプット期間」の、私の1週間のスケジュールは

1.不明点・確認点を確認しながら授業範囲のテキストを読む(予習)
2.授業を受ける
3.授業内容を確認しながら、再度テキストを読む(復習)
4.3.と同時に単語帳を作成する(復習)
5.音声ダウンロードフォローを通勤時間、移動時間に聞く(復習)
6.トレーニング問題を解く(演習)
7.(余裕があれば)過去問を解く(演習)

この1~7を延々ループしていました。
今振り返ってみると、「6.トレーニング問題を解く」はやらなくても良いかなと思います。
トレーニングの問題はスラスラ解けるのに、その後、過去問を解いた際に
本試験問題とのレベル差に愕然としたことが多々ありました
活用するとしても、過去問を解いてみて、分からない部分だけ簡単なトレーニングで振り返って練習する、ぐらいでも良いかなと思います。

突発的な行事が入ったり、仕事が立て込んだりとなかなか予定通りに進められないことも多いですが、漠然と勉強するよりも、学習内容の洗い出しを行って実行していく勉強の方が、 定着度がはるかに高いのは間違いありません!

まだ、WBSを作っていない方は、是非作ってみてくださいね。
ゆっこさんたっしーさんの学習計画もご参考に)

おっと、だいぶ書きすぎてしまったので、本日はここまで!
残りの期間の勉強内容は、また後日紹介させてもらいますね。

それでは、最後に本日の名言です。

『一度に一歩ずつ登れば、高い山でも踏破できる。』
(ジョン・ワナメーカー/実業家)

診断士試験合格という高い壁も、あなたの日々の努力できっと超えられるはず!
以上、ながでした。



皆さん、はじめまして。

この度ご縁を頂き、8代目執筆メンバーとして参加させていただきます
ながと申します。

まだまだ若輩者でアドバイスをする立場ではないですが、少しでも役に立つ情報をお伝えできればと考えております!

まずは、簡単に自己紹介です。

【 プロフィール 】
・名古屋生まれ横浜育ちのギリギリ20代。
・食品卸売業の物流部門で企画や営業を担当。
・サッカー、野球好き。
(元野球部のくせに、夜な夜な海外サッカーを見て寝不足・・・)

【 学習スタイル 】
・TAC1・2次ストレート本科生。
・1次試験は渋谷土曜日クラス、2次試験は八重洲土曜日クラスが中心。
・2016年度一発合格!(合格体験記はコチラ

ご覧のとおり通学スタイルをとっていたので、予備校の学習を中心に「やっておいて良かった!」ことや「やる必要なかった・・・」こと等を、お伝えできればと考えています。


本題に入る前に少し余談を・・・

2016年度の2次試験合格発表が1月5日。
まだ1ヶ月半程しか経っていないのが信じられない程、中身の濃~~~い時間を過ごしています
毎週土日は祝賀会や各種セミナーに出席し、2月に入ってからは実務補習・・・。
目が回るような日々ですが、今までなかなか出会うことのなかった異業種の方々に出会い、自分が知らなかった世界の話を聞くことは、毎回かなり刺激を受け、めちゃくちゃ楽しいです!
おかげで飲み会の頻度が劇的に増え、いつも財布はカラッポですが

合格後は本当に楽しい世界が待っています!
来年は、皆さんもこの楽しさをぜひ味わってくださいね。


さて、今日の本題です。
いきなりお伺いしますが、

「あなたが診断士を目指す理由はなんですか?」

おいおい、急に偉そうになんなんだ!?と思われるかもしれませんが、今一度思い返してほしいのです。

長い学習期間の中で、必ずモチベーションが上がらない時期学習を続けることが大変な時期が来るはずです。
(もしかしたら、すでにそんな時期を経験した方もいらっしゃるかもしれません)
仕事が忙しい、飲み会や遊びの誘惑に負けてしまう、どうしても理解出来ない単元がある、単純にやる気がおきない・・・等々、様々な要因があなたの学習を阻害してきます。

そんな時に、先程思い返した「診断士を目指す理由」を思い出してほしいのです。

「こんなところで負けられない!」

「サボっている場合じゃない!」

と奮い立ってきませんか?

学習を始めた当初の気持ちや目標は、意識をしないと時間が経つにつれてどんどん薄くなっていきます。
「●●をしたい!」「●●のような人になりたい!」という気持ちを定期的に思い返すことで、それが日々の学習の原動力となり、くじけそうになったあなたをきっと支えてくれるはずです。

ちなみに、私が診断士を目指した理由は・・・

1.勤務する会社の将来に危機感を感じ、自分自身のエンプロイアビリティを高めたかった。
2.自分を変えるために20代のうちに何かに挑戦したかった。
3.どんどんステップアップしていく友人達に負けたくなかった。
(同年代で独立したり、弁護士・会計士・社労士になっていたり・・・)
4.なんとなくかっこよさそうだった。

今見返すとなんとも幼稚で赤面必須の内容です(笑)
でも、いいのです!自分を動かすための理由だから、何でもいいのです!
モチベーションが上がらない時は、私は必ずこれらを思い返し、原動力としていました。


というわけで、いきなり精神論をズケズケと語ってしまいました

でも、この時期に皆さんにも「診断士を目指す理由」を改めて思い返してほしかったのです。
次回以降で、診断士試験のことや勉強方法などを少しずつお伝えてしていきたいと考えていますが、どんなに素晴らしいテクニックがあっても、その土台にある「やる気」や「気持ち」がなければ、なんの意味もなさないですからね。

それでは、最後に今回の内容に関連した名言を紹介して、締めくくりにしたいと思います。
(果たして来年までネタがもつのか・・・)
本日は、題名にも使った「何苦楚(なにくそ)」の語源です。

 

『人生はごともしい時が自分の基礎()を作るのだ。』
(中西太/元プロ野球選手)

 

日々の勉強は苦しい時もありますが、きっとあなたの将来につながるはずです!
以上、ながでした!


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