【ゆるわだ】合格後、どーする?
みなさん、こんにちは! せんせいです。
口述試験を受験された方、つつがなく終わりましたか?
私は、この記事にあるように、真剣に心配する事態に
陥って いました。
もっとも、「まさか落ちないよな…」と思っていたのも事実。
二次筆記試験後は、
①不合格だったときに如何に沈み過ぎず、早く立ち直るか
②合格したら、自分は何で差別化できるのだろう
という2つの事が脳裏を行ったり来たりしていたくらいなので、
私は心配性だったようですね。
(①と②は心配の質は違いますけど)
みなさんは、きっと大丈夫でしょう。
■これから、スタート!
そうなると気になるのは、合格後の世界。
私は、合格後の記事も多いJCの記事を参考にしていました。
例えば、こんな記事。
・新人診断士必見!お勧め研究会・MCのご紹介! (2011/4/10)
・年末スペシャル JCこの一年 (2011/12/31)
「ふむふむ、4月中旬にスプリングフォーラムがあるのか。」
「フレッシュ診断士研究会って良さそう」
診断士界に人脈のほとんどなかった私は、ここでも道場を
活用していました。
そして私が選んだのは、「フレッシュ診断士研究会」と
東京都診断士協会中央支部のとあるマスターコース。
どちらも大変勉強になるので、入ってよかったです。
4月にならなくても、勉強仲間や様々なセミナー等から
情報収集は可能です。
1人でできることはたかが知れている、とも言えますので、
ネットワークは重要です。
アンテナを高く広げておきましょう。
■勝負になる!?
差別化、専門優位性。 場数、ネットワーク。
先のマスターコースに出たり、バリバリ活躍している人の話を
聞くと、「独立しないと勝負にならないな」と焦ったりも
するのですが、日々の仕事でできることもたくさんあります。
よく、成功する診断士はスタート地点でロケットスタートを
切っていた、と言われます。たぶん正しいです。
日々の仕事の中で、ロケットスタートを切れる素地が
できていたからだと思います。
そういう人(=成功者のコンピテンシーを身につけている人)は、
やはり成功するでしょう。
今年残念な結果に終わった人も、日々の中で診断士としての
素地を身につければ、先に合格した人をアッサリ抜き去る
ことも可能です。
私はまだまだ勉強中ですが、最終合格したら、
中小企業診断士の評判を上げるために、
一緒に頑張りましょう。
■全くの番外
最近、片岡愛之助さんのコマーシャルのセリフが
耳について離れません(多少、大袈裟ですが)。
「どォ~よ!」
さすがに腹式呼吸、できてますね。
何のオチだか…。
by せんせい